イマドキの風俗サイトとか口コミとかってどうよ？ - 愛だけでできているの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

■情報局の新機能と女の子思いの優しいユーザさんたち♡

口コミ情報局では、新年度になって新しい機能がどんどん追加されていますね。

たとえば、女の子の写メ日記にコメントが付けれるようになりました。
でも、情報局のユーザーさん的には、コメントもらうと女の子が返信する手間が増えるなどといった指摘もあり、一時賛否両論が巻起こりましたね。

そうでなくても女の子は、集客のためお店から写メ日記書いてね～とプレッシャー受けてるのに、それに返信もらったらレス返さないといけなくなるわけで、たしかに面倒ですよね。
そんなところまで女の子に慮る情報局のユーザさんは、優しい人たちが多いな～と改めて思いました。

あと、以前から情報局で言われているのが、口コミでは遊んだ女の子が特定できないようにすることが求められます。その理由はいくつかありますが、口コミを読んだ客が書かれていたプレイと同じことを女の子に強要するようなことがないようとか、悪評だった場合その内容が女の子個人に紐づけられないようにといった配慮にあるのだと推測します。

これらの点、泡沫ユーザのワタシとしても大変共感していて常識だと思っていましたが、最近少し事情が変わってきているのかな？と感じることがあります。



■平成と令和の風俗今昔話

東京に葉桜が見え始めた先日のこと。

予約していた店舗型のお店に、鼻息をフンガーフンガー言わせながらやる気満々で出向きました。だって久しぶりの風活だったんですヨ！
そこでまさかの、店員さんに指名の女の子当欠ですゴメンナサイと告げられました（泣）

失意のワタシに店員さんが超絶に平謝りをされるので、いやいや店員さんのせいじゃないですよねコレばっかりは～（と余裕かまし苦笑しながらも酷く凹んでる）なんて話をしながら、ちんちんがシナシナになるのを感じながら女の子にあげようとコンビニで買ってきたお茶を店員さんに勧めながらちょっと語り合いました。

店員さん曰く、ここ10～20年で業界の風俗嬢の数がかなり増えているそうです。

以前は借金や、やんごとなき事情で覚悟を持って風俗に身をやつす人が多かったようです。
しかし最近はもっと軽い気持ちで、ちょっとハードなバイト感覚で始める女の子が多く、定着する子も多いしすぐ辞める子も多いと。

そして、指名が偏るのは圧倒的にランカーさんや、口コミがついた女の子限定だそうで、それ以外の子は店員さんの評価が良くても売れ残ってしまうとも語っていました。

それでも慢性的に人手不足だとおっしゃっていましたが、最近は女の子も個性化し写メ日記なんかでどんどん個を表現しなければ、指名がもらえないらしいです。
結局、写メでもツイッターでも露出を多くし、自分を知ってもらう努力をしないと稼げないということなんでしょうね。

インターネッツやスマホが普及する以前の風俗は、客はどのお店にどんな女の子が居るかという情報を前もって知ることはほとんどできなかったと思います。それこそ情報といえば、専門誌やスポーツ新聞のエロ欄くらいだったのでしょうね。

公衆電話や電話ボックスにはお店の電話番号だけが書かれたピンクビラがペタペタと貼られて、客はとりあえずそこへ電話して、誰が来るかわからないままひたすらホテルや自宅で女の子を待ったわけです。
また、店舗型なお店なんかだと直接出向いてパネルでチョイスといったこともあったでしょうが、選択肢は少なく、結局フリーか大塚の花びら回転を選んで満足してんでしょうかね。

それに比べて現代は、女の子を選べる情報がかなり多いにもかかわらず、ワタシたち客はまだまだ女の子を選ぶ決め手や情報に飢えてる感じすらします。

風俗デビューして数年くらいのニワカのワタシなんかが情報局の先輩方の前で語るのはおこがましいですが、風俗業はここ20年ほどで売り手市場から買い手市場に転換してしまってるのではないでしょうか。

昔の風俗は女の子が少ないあまり、客はほとんど女の子を選べなかったのではという仮説。それに対して今は、圧倒的に女の子が増えており、客の選択肢は格段に増加してきているのだと思います。

同じことがAVの世界にも言えそうです。昔は数名の有名女優の作品が業界を席巻していましたが、最近は可愛い女優さんが大量にどんどん登場して、短期間で引退してゆきます。

今のAV作品はよりどりみどりですが、数が多すぎて逆にどれを選べば良いかが難しい感じがしませんか？



■愛だけでできているという残念なカモ客の行動パターン（泣）

昨今、他社の風俗サイトでも、広告主からの一方的な情報発信だけではなく、利用者の口コミや女の子と遊んだ感想などが交わせる交流型のサイトが多くなってきています。

最近情報局にも実装されましたが、女の子から客へメッセージを返信する機能なんかもあったりしますね。

たとえばあるサイトでは、女の子からユーザに対して、「イラシテネ♡」的なメッセージを来ることができたりします。

でもこの類いは、女の子にとっては面倒な作業なんだろうな～と思ってしまいます。

お店ではエロい勝負下着を付けたとても可愛い嬢様が、自宅で化粧落としてスッピンのマユゲ無し生活感MAXな冷めた顔しながら、ドンキで買ったペラッペラのジャージなんかを着て、ビジネスのため面倒くさそうにいろんな客に「イラシテネ♡」をポチポチ押してる姿を想像するワタシ。

でもこの「イラシテネ♡」をもらうと、モテないおっさん客のワタシなんかは狂喜乱舞するわけです♪
我ながら、なんてチョロくて安っすい客なんでしょう！

お誘いをいただいたからには行かねばならない！

で、次に知りたくなるのが、その女の子の素顔やプレイの内容です。

ワタシのようなお小遣い風活者にとっては風俗はお高い遊びなので、ハズしたくないのでイロイロ気になるわけです。

・パネマジはあるの？
・ウエスト59ってあるけど実際は鶯谷換算みたくは78くらいあったりしない？
・イチャイチャしてくれる？
・プレイは濃厚？
・気まぐれ塩対応したりしない？
・実はオバちゃんだったり？
・フォリナーだったりしない？

この時に参考になるのは、やはり女の子個人に対する口コミです。

情報局の「イイ娘」も他サイトの口コミも、悪評は基本的には書かれません。
なので情報を取捨選択する必要がありますが、やはりお目当ての女の子と直接遊んだ人のレポートはとても参考になります。

実際女の子と対戦してみると、うーん確かに書いてあったとおり！
と思うところも多いです。

実際遊んでみて、とても良かった～！と思ってたら、女の子の写メ日記にワタシのことと思われるお礼日記が書かれているではアリマセンカっ！！

------------------------------------------------------
○○ホテル301号室のAだけ様♡

今日はロングコースでのご指名ありがとうございました♪
とっても優しくしてくれて楽しかったです♡
私が責めてる間、Aだけさんはずーっとフンガーフンガー言ってましたよww
今度はもっと長時間でフンガーフンガーなことしましょうね～♪
------------------------------------------------------
※（念のため）上記は創作で誰かの写メ日記の抜粋ではありません。

おお、ワタシの事書いてくれている！
なんてイイ娘なんだっ！

よしっ！
次回は３時間コースで予約だっ！

確かこの娘はバスルームで口コミ書いてほしい♡って言ってたっけ。
ワタシだけのオキニとして秘密にしておきたいのはヤマヤマだけど、この娘の稼ぎとモチベーションのためだ、
よし！口コミ書くど～。

なんて感じで安っすい客のワタシなんかは、女の子の写メ日記に、
「○○ちゃんありがとう！また会いに行きますねん！」
とレスを送りつつ、シコシコと女の子の口コミを書くわけです。

一方女の子は、冷めた眼でワタシのレスに対して面倒くさそうに絵文字いっぱいの可愛いレスを返してくれて、寂しいカモ客はまた狂喜乱舞♪
客の満足度は高まります。

女の子からのコメントや「イラシテネ♡」的なアクションは女の子にとって手間ではあります。
しかし、こういった努力によって固定客を確保し、更に客が書いた口コミによって新規客を呼び寄せることができたりもします。



■我らが口コミ情報局への期待！

売り手市場から買い手市場にシフトしているのが業界の状況だとすれば、最近情報局で実装された女の子との双方向のコミュニケーションツールはとても有用だと思います。

また、イイ娘登録数を増やしたりという試みもされていますが、お店よりも女の子個人に対する良評をもっと増やすことが、客にとっても女の子にとっても、ひいてはお店にとっても有意義なのではないでしょうか。

でも、これにはおおいに賛否両論ありそうです。
もちろん女の子個人に対する口コミでは、悪評は排除されるべきです。

また、女の子女の子に手間をかけさせることに繋がります。結果、風俗業界の参入障壁が高くなり、チョイスできる女の子のバリエーションが狭くなるかもしれません。

でも、これらのツールを面倒でもうまく使いこなして客のハートを掴む女の子が、これから生き残って行くのではないのかな？とも思ってしまいます。

ビジネスの世界でも、御用聞き営業が時代遅れになり、顧客の立場に立ち仮説を作って提案していく営業スタイルがアタリマエになって来ているように、市場の状況に応じて変化していかないと稼げなくなってきているのでしょう。

業界の変遷とともに、広告サイトも変わっていってるのだなぁと感じています。



■最近話題？の口コミの信頼度って

ここから先は話題が変わって蛇足となりますが、最近BBSなどで口コミ内容の信頼性などが議論されることが多いように感じます。

口コミはユーザの実体験に基づくものでなくてはいけないわけで、嘘やステマは排除するというのが情報局のルールでもあります。

ところで、ワタシは池袋の金冠ユーザを優遇してくれるあるお店が好きでよく行っています。
そのお店の女の子はしっかりと先輩嬢から教育を受けるシステムで、これまで実体験としてハズレを引いたことはありません。

でも、そのお店でもし地雷体験をしたとしたら、BADなレポートは敢えて書かないと思います。
他店で地雷体験をしたなら、BADレポートを書くワタシですが。。

だとすれば、割引優遇してくれたお店への忖度があるんだろオマエはと問われれば、うーん、ないとはいえないっすね～。だって、にんげんだもの。　
↑言い訳になってない（泣）

思うのですが、論文は第三者が検証可能であることが求められますが、口コミは必ずしもそうではありません。
明らかに事実と反する記述があればアウトですが、事実かどうかはほとんど書いたその人しかわかりません。

丹波哲郎さんが「霊を観たのだから仕方がない！」といえば誰も否定できないように、その人が★５の満足度と言えば、それを覆す材料が用意できない限りは否定はできないのが口コミです。

個人的には、文字数が少なかろうと忖度ぽかろうと、明らかな矛盾がない限りは、自由に口コミが投稿でき掲載される現状のままの情報局が好ましいと考えています。

だって、ワタシたち読者は口コミを読んで、その信憑性をいかようにでも個人的に評価することができるからです。

・愛だけというユーザはオバちゃん以外の女の子には激甘評価をするから信用できない！！

・金冠割を使ってる愛だけは★５と言ってるけど、コイツは割引に忖度してるから信用ならん！！

信頼しているユーザさんたくさんいますし、逆に文字数が少なかったり、常に高評価な口コミを書かれるユーザさんはどうなのかな？と思ってしまうところは確かにありますけどね。
（↑↑　おまゆう！？　↑↑）

それは読者が取捨選択すれば良いのではないかな～と思っています。



…以上、最近思っていたことをダラダラと書いてしまいました。
ワタシももっと口コミ投稿しないといけないと認識しております。
今後ともよろしくお願いいたします。