オプションとしてのチップ - aki@ktの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

皆さんこんにちは！ aki@kt です。


昨年秋からオナクラとストリップが風活の中心になっています。

これらの主な共通点としては
　・基本料金がお手頃
　・基本料金だけなら接触が少ない

オナクラですと乳首や息子を弄られますが基本料金の範囲内でのプレイです。
他にしてもらったり何かしようとする際は追加料金（有料オプション）が必要です。

ストリップですと接触がほぼありません。
『踊り子さんには手を触れないで下さい』なんて常套句があります。
演目以外のファンサービスの時間に客との交流はあります。
ただこのご時世で肌を触れ合う事のできる劇場は少ないですね。


今回は追加料金にあたる部分について少し触れてみる事にします。
それと合わせてストリップでの振る舞いもおさらいします。

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［オプション］

多くの業種にオプションがありますね。
お風呂屋さんもお店によってはあります。
オプションに関するコラムも皆さん幾つか投稿されています。

オナクラの場合は500円から5000円位までとオプションは多岐に渡ります。
アレもコレもと欲張ると基本料金を上回る追加料金になりかねません。

またお店によってはオプション内容次第で無料だったり金額に差があったりします。
複数店舗で比較する際には違いを確認して検討する必要がありますね。


一般的に追加料金はそのまま姫の売上へと繋がると言われます。
基本料金は店側が何割か引いてから姫へと渡されるのでそれだけでは厳しいです。
オプションを付けると姫も喜び客も悦んで双方に利がありますね。

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ストリップの場合はファンサービスとして主に次の２つがあります。
（浅草等で実施しない例もあります）

　・撮影タイム
　・オープンショー

一般的には 演目→撮影→オープン の順番で実施されます。
２～３人でまとめて撮影タイムの場合には後に回されます。


［撮影タイム］

用意されたカメラで踊り子さんの姿を撮影します。
客が私物のカメラや携帯等を使うのは禁止されています。


撮影機材によって呼び方が変わります。

　ポラタイム：インスタントカメラ使用
　デジタイム：デジタルカメラ使用

踊り子さんの所属先によって異なる場合と劇場により異なる場合があります。

料金は１枚500円又は1000円で劇場により異なります。


踊り子さんは撮影用衣装（ポラ着）を着て登場します。
ポラ着は10着以上用意していて毎回異なる衣装を着る事が多い様です。
喜んで毎回撮影する常連客もいます。

順番待ちの前の方は衣装のままで撮影して後ろは脱いだ姿で撮影します。
どんなポーズに応じてもらえるかは劇場や踊り子さんにより異なります。
踊り子さんに無理強いしないという点では共通していると思います。


撮影に支払う料金は基本的に劇場に入ると言われています。
一方で各踊り子さんの売上枚数を把握して次回の出演依頼にも繋がります。
常連客は踊り子さん応援の意味でも撮影を積極的に楽しんでいますね。

踊り子さんは間接的に応援してもらえるし客は手元に写真が残ります。
お互いに感謝を伝え合えて交流できるので双方に利がありますね。


［オープンショー］

演劇におけるカーテンコールやライブでのアンコールの様な位置付けです。

各踊り子さんにオープン用の楽曲があって曲に合わせて踊ります。
皆さん時間の使い方は自由なので舞台上の片付けから始める事もあります。
決まった振り付けは基本的にありませんが一部は常連客と一緒に踊る事があります。

衣装は直前の演目の薄い衣装の時もあればＴシャツや法被１枚の時もあります。
Ｔシャツや法被は熱心な常連客がお揃いの物を着ている事があります。

オープンショーでは踊り子さんから感謝の気持ちを身体一杯で表現しています。
その時に客席からも感謝の気持ちを拍手や手拍子以外でも伝えます。


　それが【チップ】です。


おひねりという言い方もありますが決して投げたりはしません。
基本的に手渡しです。

千円札を縦長になる様に半分に折る方法が受け取りやすくて一般的です。
ポチ袋で渡す常連客も多いですね。
上手く指輪状に折ったお札を踊り子さんの指に通す客もいます。

＃
チップは演目の最中に渡しては邪魔なのでオープンショーで渡しましょう。
またチップ以外の手土産等は撮影タイムに渡すか受付に預けるかにしましょう。


風俗店でオプション関係なく現金を渡すと姫に何かしら勘繰られてしまいます。
客が基本サービス以外の事を要求するかと疑われてしまうのが落ちです。

チップはそういう見返りを要求しません。
踊り子さんに顔を覚えてもらいたいという気持ちはあるとは思います。
それよりも先に舞台から素晴らしい演目を魅せてもらった感謝の方が強いです。

もし写真が手元に残るのが気になるのならチップを渡す方が良いかも知れません。

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これらのファンサービスを客席から眺めていると少し気になる事もあります。
ここからは個人的な感想です。

２～３人同時の撮影タイムの場合は行列の長さを比べてしまう事があります。
ある踊り子さんによるとそこに競争意識はないそうですが客側は気になってます。

人気商売なので仕方ないのですけどね。
早めに撮影が済んだ踊り子さんに対しては気持ち大きな拍手で見送っています。


オープンショーの時にもチップの数に差が出るのは仕方ない事です。

先に書いた様に感謝の気持ちの時間ですしチップの為だけの時間ではありません。
チップがゼロという事は滅多にないですが少ない時には心配になります。

『誰も渡さないの？』という微妙な空気を感じる時があります。
姐さんを手ぶらで帰らせる訳にいかないとスッと立ち上がる客もいます。

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以前ある踊り子さんの呟きがありました。
チップをもらえたりするのも嬉しいけれどまずは劇場へ来て欲しいという事でした。

まずは劇場へ来てもらってその上で無理のない範囲で応援して欲しい。
風俗店の姫達もまずはお店に来て欲しいと思っているのと同じですね。

お店に通うのも追加料金を払うのも無理のない範囲でという事です。
色々書いていますが投稿は別でも良いのでまずは劇場へお越し下さい。



駄文にお付き合い頂き
ありがとうございました。


【追記】

次の様なご指摘を頂きました。
・ロック座系列はオープンでのチップ禁止
・ポラ撮影時に代金と一緒に払う
　又は 手土産等の中に入れておく

ロック座系列とは新宿・川崎・横浜の劇場です。
（浅草はオープンショー自体がない）
関東の体験談は拝読していたもののそこに気付きませんでした。

私もまだ関西３劇場しか観劇してないのでこういう不備も起こります。
細かいルールは劇場毎に異なるので事前の確認は各自でもしておいて下さいね。
ご指摘ありがとうございました。