タイトル | 係数(店舗間の単価比較) |
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投稿者 | aki@kt |
投稿日 | 2022年03月20日 |
『係数(店舗間の単価比較)』 皆さんこんにちは! aki@kt です。 私は昨年からオナクラ店を利用しています。 オナクラとは『オナニークラブ』の略です。 情報局のFAQには次の様に書かれています。 ・女の子にオナニーをしている姿を見てもらう性風俗店です。 姫に手伝ってもらうハンドサービスつまり手コキというものもあります。 手コキ専門店もありますがオナクラ店では元々オプション扱いの様ですね。 現在は手コキしてもらうのが主流だろうと思います。 店側も業種の表記や説明が様々です。 ・オナクラと手コキの併記 ・オナクラ=手コキと説明 等々 情報局でも業種は『オナクラ・手コキ』とまとめて分類しています。 私の投稿では便宜上『オナクラ』と表記しまとめさせて頂きます。 過去の皆さんのコラムでもオナクラに対し様々な事が書かれていると思います。 今回は少し違う角度で書いてみます。 ────────── 今回は『店舗間の単価比較』です。 私達は複数の候補から遊ぶお店を決める際料金比較をする事があると思います。 その比較の幾つかを挙げてみると次の様なものでしょうか。 ・基本料金 ・イベント料金 ・オプション等を含めた総額 ただコース設定がお店により異なっていて単純比較できない場合があります。 そこでそれぞれ料金をコース時間で割って時間当たりの単価を出したりします。 この辺りなら皆さんも既に検討された事があるかと思います。 ただコース設定時間内でも実質プレイでの時間が業種により異なります。 場合によってはお店によっても異なるのは皆さんご存知の通りですね。 そこで『係数』という考え方を採り入れて検討してみる事にしました。 ────────── ここで少し『係数』について説明します。 先日開催されていた冬季パラリンピックで係数が使われています。 スキー競技では障害の種類により『座位』『立位』『視覚障害』に分かれます。 ただ各カテゴリーの中でも各選手の障害の程度は様々です。 そこで障害の程度に合わせた係数を設けて実走タイムに掛けます。 その計算タイムで順位を決定しています。 例えば障害の一番軽いクラスの係数を100%と設定します。 そこから障害が重くなると係数が逆に90%・80%──と小さくなります。 (実際はもう少し細かい数字になります) 障害が重いと実走タイムは長くなりますが係数を掛けると短くなります。 それで障害の程度に関わらず公平な条件で勝負する事ができます。 テレビ中継では係数が小さな選手の競技は時計の進み方が遅くなっていました。 これにより競技中にリアルタイムで順位が確認できていました。 ────────── オナクラで次の様な例を考えてみます。 分かりやすくしているので目安です。 O氏が下記3店舗の比較をするとします。 A店(店舗型) B店(店舗受付型・待ち合わせ型) C店(派遣型) #実際はBC併用等もありますね 仮に3店舗とも 5000円/30分とします。 60分だと10000円です。 姫が入室した時点でタイマーを押すとして退室までに30分です。 帰りにはシャワーを済ませて着衣します。 プレイ以外には各5分掛かるとします。 つまり『オプション決定』『シャワー』といった部分ですね。 脱衣や着衣はシャワーの時間に含める事にします。 1️⃣ O氏は30分の時にはオプションなしにしてサクッと遊びたいとします。 A店 姫の入室までにシャワーを済ませてるならプレイ時間は25分 B店 姫と一緒に入室してからシャワーするのでプレイ時間は20分 C店 先に入室してシャワーするのも可能なのでプレイ時間は25分 この場合の係数 k を考えると CT:コース時間 PT:プレイ時間 なら k=CT/PT 30分オプションなしの場合 A店:k=30/25=1.2 B店:k=30/20=1.5 C店:k=30/25=1.2 kの数値が大きくなるB店は単価が高くなる計算です。 ────────── 2️⃣ O氏は60分の時にはオプションありにしてじっくり遊びたいとします。 A店 受付でオプションを決めて支払うのならばプレイ時間は55分 B店 姫とオプションを相談して支払うのならばプレイ時間は45分 C店 姫とオプションを相談して支払うのならばプレイ時間は50分 60分オプションありの場合 A店:k=60/55=1.09 B店:k=60/45=1.33 C店:k=60/50=1.2 B店が高くなるのは変わりませんね。 1️⃣2️⃣を比較してみます。 C店は k=1.2 のままでしたがA店B店は係数が小さくなりました。 実際はオプションを付けた事で総額が増え単価は上がるかも知れません。 ────────── 長い時間にすればロス時間の比率が小さくなるのは当然ですね。 また姫とオプションの相談をするのならばその影響もあります。 そう考えると受付でオプションを決めたりできる店舗型が有利となります。 店舗型はホテル代も不要ですからね。 中には先にDVDを見る時間が含まれていてプレイ時間が半分のお店もあります。 店舗型も一長一短あるかも知れません。 コース設定自体がお店によって異なるのでそれぞれ係数を計算する必要があります。 単純比較が難しいと思われた時にご自身で計算してみてはどうでしょうか。 ────────── 今回は目安として計算して比較をしやすい形にしてみました。 実際はもっと複雑ですね。 オナクラ体験談を拝読していると遊び方が大きく2つに分かれています。 ①短時間でサクッと (目安:30分以下 オプションなし) ②長時間でじっくりと (目安:60分以上 オプションあり) #あくまで目安なので例外はあります。 ①は長く風活を続ける為に1回分の予算を絞っている方が多い様です。 ②はリピートでのお遊びに多いですね。 (私は初回でもこうなってますが) この2つの遊び方は求める内容や結果とか満足度も異なります。 単価計算の単純比較だけでなく別の係数も必要かも知れません。 パラスキーに例えるなら座位と立位で比較する様なものかと思います。 これはオナクラ以外の業種でも同業種内で複数店舗の比較に使えるとは思います。 ただし異業種間での比較は難しいだろうと思います。 パラ競技のスキーとスノボを比較する位の違いがあるかも知れません。 異業種間で比較した時に馴染みある業種が優位になるのは当然だと思います。 もし単価比較を試して何か違和感があればご自身なりの新たな係数が必要ですね。 ────────── 今回の係数の考え方はあくまでもヒントで何かの参考になればと思います。 ご自身なりの比較方法を模索して下さい。 また何か良い方法をご存知でしたら教えて下さると幸いです。 駄文にお付き合い頂き ありがとうございました。 | |
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