アイドルとファン感謝デーでのアクシデント - サスペンダーの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

晩秋の木々が黄色から茶色、焦げ茶に変わって、プラタナスの葉がどんどん落ちて、道や芝生の上に折り重なってまいりました。

今年は秋を感じる事が出来て幸せな気分です。

アイドルに会える触れる、ハグ出来る、キス出来る状態のセクキャバなるものにハマって早くも２年が経とうとしてますが、ふと50年前のあるアイドルとのファン感謝デーで起きたアクシデントを思い出したので書きます。




表題のアイドルとの触れ合いデーは今から50年前に遡ります。

当時中学１年生であった僕はある日教室で友人(U)から
U「アイドルのファン感謝デーのチケットが当たったから、一緒に行かないか?」
と誘われ
サ「アイドルて誰なん?」
U「A-Tだよ」

サ「え〜!？A-T❓ホントに❓」
U「ホントだよ(^o^)丿だから行こ!」
サ「ありがとう！行くよ!」
と言って当日その会場(市民会館)
で落ち合いました。

会場の前ではたくさんのファンが居て、先着順に並んでいました。

僕は友人を直ぐに見つけて、友人の後ろに並びました。

会場の前では拡声器を持った係の人が説明してました。

係「これより会場に入りますが、前の人に続いて順番に座席に付いて座ってください」
と言って会場に入り、階段を降りて行きましたが、友人と僕は座席が離れて座る事になりました。
その座った場所は通路側の際でして、友人は２つ前の通路側に座りました。
(この座った場所が後に起こるアクシデントを呼び込もうとは知る由もありませんが)

程なく全員が座席に座ると、ステージ上では係の人が注意事項をマイクで喋っていました。
-座席からむやみに立たない事
-アイドルに触らない事
-大声を出さない事
-拍手のタイミングは舞台端の係員が合図する
などです
(このときはまだ緞帳は開いてません)


そしていよいよ開演です。

拍手👏👏👏👏👏
音楽が鳴り響き緞帳が上に上がると、音楽が鳴り終わり、ステージ上では司会者が表れて喋りだしました
(この時の事は余り覚えていなかったのですが、
書く事にします)

司会「さあ始まりました!アイドルA-Tちゃんのファン感謝デーにようこそおいで頂きありがとうございました!」

拍手👏
司会「これよりA-Tちゃんが出て来ますが、このステージの袖からは出て来ません」

司会「皆様が会場に入って来た、後ろの３つの扉のどれかから出て来ます」
と言われたので後ろを振り向くと、その３つの扉にスボットライトが当たっていました。

司会「ではこれよりA-Tちゃんが出てきますので、会場の皆様は大きな声で呼んでください」

司会「ではせーのー!A-Tちゃ〜ん！」
と叫ぶとなんと自分が座っている側の扉が開いて、音楽が鳴り出してA-Tちゃんがデビューした時の白のミニワンピ姿でマイク片手に立っていました。
直ぐにイントロが終わると歌い出しながら、階段を降りて来ました。

初めこそファンは黙って見てるだけでしたが、次第にヒートアップして、アイドルのA-Tちゃんめがけて手を伸ばし、それをA-Tちゃんが握手しながら降りて来ましたが、僕の座っている直ぐ後ろでA-Tちゃんもろともファンが将棋倒しになり、A-Tちゃんが僕の膝にダイブするような形で倒されると

あろう事が起きました！

僕は両手で彼女の身体を支えようとしましたから、その両手に彼女の豊満なバストが舞い降りてまいりました。

ポヨン
(え!?何事?A-Tちゃんのバストが僕の両手に！)

感動でその時の感触を今でも覚えています。
なんかふんわりとした、どっしりとした今で言う巨乳でした。

すぐさま会場内のスタッフ数人で助け出されて、A-Tちゃんはそのまま何事もなかったように、マイク片手に歌を歌って、ステージに上がりました。

歌い終わると割れんばかりの拍手で、A-Tちゃんは微笑んでいました。

その後何曲か歌われたのですが、その歌が耳に入って来ず、先程のアクシデントによる手の感触に興奮してました。

ファン感謝デーが約１時間ほどで終了して、帰りにその友人から
U「お前良い思いしたの〜羨ましいわ」
サ「ああ、そうかな……」

U「あの時A-Tちゃんがお前に倒れてきたけど、なんかあったんか?」
サ「いや、向かい側の奴らがA-Tちゃんを押したからなんじゃないかな」
と答えておくと
U「ふーんそうやったんやな」
と納得してましたが、僕はしっかりとこの両手にA-Tちゃんの胸の感触をあったのを友人には教えませんでした。



皆さんはこんな経験をお持ちの方はいらっしゃいますか?



長文失礼しました。