タイトル | 「良い客」とは? |
---|---|
投稿者 | 洗濯屋のケンちゃん |
投稿日 | 2020年10月30日 |
『「良い客」とは?』 趣味で散財したので風活する金がない今日この頃です(笑) 半年に一度という最近の風活ペースは、そういう意味では趣味と風活を両立することができる良いペースなのです(^-^*) さて、タイトルの「良い客とは?」ですが、要するに気に入ってオキニになった嬢には、自分も特別な客でありたいと思うものですが、その「好ましい特別な客」とはどんな客だろう?とふと思うものなのです。 今回はその考察を。 ・頻繁に通ってくれる太客 まあこれは鉄板でしょう。 鉄板ですが風活ペースが半年に一度の私には逆立ちしてもなれない客なので、これはあっさり横に置いておきます(笑) あ、でも例えば極端な話、ド汚いチンカスがこびりついたうまい棒でやってきて、それを即即させることを趣味にしてるような客が週2で来たところで、果たしてそれは「良い客」かと考えると疑問です。 逆に週2で来てお土産も持ってきて、それで時間いっぱいプレイするわけでもなくお喋りして帰る客は、嬢にしてみれば最高の上客には違いないでしょうが、それを手放しで喜ぶ嬢とは、何となく何かどこかでウマが合いそうにない…とか思います(笑) ・早漏の客(笑) これはよく聞きますね。 あっさり短時間でイク客は楽で好きだとひと頃、とある嬢が書き込む掲示板で盛んに言われてました。 酷いのになると、客は金にしか見えない、表面は感じてる演技をしながら内心では「早く終わってくれないかな~」としか思ってない、とか。 まあなるほどと思う面もあるのですが、ほんとにそれだけだとちょっと寂しすぎやしないか? 自分の仕事は接客業ではありませんが、それでも人と接する仕事です。たいていの仕事はそうでしょうが。 そして仕事相手は金にしか見えていないわけではなく、やっぱり喜んでもらえてこそ「いい仕事ができた」って喜びがあって、それが無味乾燥な「生活のため金を稼ぐ」ことから救ってくれるわけでしょう。仕事相手が金にしか見えなくなれば、あっという間に病んでしまう気がします。 好みのタイプとかけ離れていたり、言動が嫌な客だとそういうこともあるでしょうけど、金にしか見られていないということが伝わっちゃったら、やはりその嬢には二度と入る気にはならないでしょうね。 「特別な客」といっても別に惚れられたいというわけではないです。嬢を職業人としてリスペクトだってしたいので、適切な距離感は大事にしたい。 ・感じさせてくれる客が良い客か? 男たるもの、女の子を責めて感じさせたい、イカせたいと本能的に思ってるものですが、これって上の「早漏が良い客」と思ってるような嬢にはマイナス要因でしかないですよね(笑) ま、そうでなくてもあまり乱れすぎると次の仕事に支障がでるような気がして、私はどうしても少し手控えてしまいます。 まあマジに全開にしたところで、確実にイカせまくるような腕もないので、そんな心配は無用なのですが(笑) ただ、以前のオキニから聞いた話ですが、身体の相性なのかマジにテクがあるのか、来る度に何回も続け様にイカされる客がいたそうです。 でもそれほど何度もイカされると体力の消耗も激しく、その日の仕事が辛くなるので、予約表にその人の名前を見つけるとちょっと憂鬱になるんだ、と。 ならラストに来てもらえば良いんじゃない?と言ったら、うーん、ラストに来てほしいようなお客さんでもないんだよねぇ、って言ってました。 私はその嬢には2回目に「また来てくれるんだったらできれば口開けかラストに来てほしい」と言われて、それ以来ラストに来るようにしてたのですが(前にもコラムに書いたことがある嬢です)、その理由は「好きなお客さんに口開けに来てもらうとその日気分良く仕事できるし、ラストに来てもらうとその日を気分良く終えることができるから」というものでした。 それに付け加えて「ラストだったら多少ハメを外しても支障ないし」とも言ってて、このハメを外すというのはもちろん乱れすぎる、という意味だったので私のだったらラストに、という発言に繋がるわけです。 この「できればラストに来てほしい」は他にも何人かのオキニに言われた言葉で、ある嬢には「リラックスして接することができて良く感じてくれるお客さんだと気分良く仕事ができるし、その方が自分もナチュラルに気持ち良くなるよ」と言われました。 つまり、自分が気に入った嬢には、自分も嬢にとってそんな客になりたい、と思うわけです。 で、「次はできればラストに来てほしい」と言ってもらうのが常に目標だったりするのでした(^-^*) | |
この風俗コラムへの応援コメント(6件中、最新3件)