タイトル | 栗と栗鼠 |
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投稿者 | ろくのすけ |
投稿日 | 2020年10月23日 |
『栗と栗鼠』 みなさんこんばんは、ろくのすけです。 いつもコラムをお読みくださる方、コメントをくださる方、ありがとうございます。 風のヒューイ様のコラム『喫茶去-秋の味覚』を拝読し、若かりし頃の思い出がよみがえり、それをコラムにしてみます。 風のヒューイ様のように心がほっこりする話でも、面白いオチがある話でもありませんが、お付き合いください。 高校1年生の時です。 英語の教科書の読み物の中に、「リス」が登場するお話がありました。 犬はdog、猫はcat、小学生でも知っている英語ですが、じゃあリス(栗鼠)は? おそらくほとんどの生徒が初めて、リスを英語で何と言うか?を知った瞬間です。 リスを英語で「squirrel」と言います。 カタカナにすると「スクイレル」ですね。 それを知った、思春期真っ只中で頭の中はエロいことへの興味で一杯になっている男子生徒が考えつくことは! ・・・・・・そうです、「栗とリス」を英語で言うことです。 かくして学年じゅうでこの言葉が流行りました。 「マロンアンドスクイレル」 もちろん女子に「この英語、訳してみて」と言うヤツも現れます。 さすがに高校生にもなると女子もその意味がわかっているらしく、不用意に「栗とリス?」と答えてしまう子はいませんでした。 ここまで読んで、それおかしいだろ!と思った方はいらっしゃっいますか? 英会話のできる方ですね。 ハイそうです、栗は英語で「マロン」ではないんです。 マロンはフランス語。 英語ではchestnut(チェストナット、複数形でチェストナッツ)と言います。 確か「ウィッキーさんのワンポイント英会話」で知った記憶があります。 その時には既に流行も終わり誰もその言葉を口にしなくなっていました。 得意げに「マロンアンドスクイレル」を連発していたあの頃・・・・ 若いって恥ずかしいですね。 | |
この風俗コラムへの応援コメント(18件中、最新3件)
- aki@kt(79)2021/2/23>>ろくのすけ(48)の『栗と栗鼠』のコラムろくのすけ 様
この栗コラムについて以前応援コメントを
直接お送りしたのですがフランス語の件で
ふと思い出したので書き残しておきます。
栗を使う洋菓子と言えば『モンブラン』が
最初に浮かぶと思いますが人によっては
モンブランを栗の意味だと勘違いしている
場合もある事を最近知りました。
モンブランは元々フランスとイタリアの
国境にあるアルプス山脈の最高峰の事で
フランス語で[Mont Blanc]と書きます。
『白い山』という意味です。
洋菓子のモンブランは正確には
[Mont Blanc aux marrons]『栗の白山』
略して[Mont Blanc]です。
姫のモンブランを眺めたり味わったりして
風活に甘味を加えたいものですね。
咥えてもらうのなら更に良し。
ありがとうございました。 - ジャーミン(152)2021/1/12>>ろくのすけ(48)の『栗と栗鼠』のコラム(=‘x‘=)へぇーマロン!フランス語なんだぁ〜リスも初めて知りましたよ!リスなんてリスって感じで!しか普段呼びませんからね。勉強になりましたぁ〜まぁ〜これからも使う事ないですが、、
ジャーミンの時は!飴➕コーヒー➕ライターを早口言葉で!何回も言わされた記憶しかないのですね(´-ε-`)
バカバカしい輩の集まりでしたね!
因みに→アメコーヒーライター=→何回も言わされて→お〇こ開いた!って感じになりましたので、、
バカバカしいでしょ?
あぁ〜なんか?ストリッパー栗鳥巣さんに会いたくなって来ました!(笑)ꉂ(ˊᗜˋ*)
コラムお疲れ様でした。