ホテル名 | ホテルレイ |
---|---|
住所 | 東京都豊島区池袋1-1-1 |
投稿者 | マーケンワン |
投稿日 | 2019年02月03日 |
■利用回数 3回以上 | |
■今回利用した部屋番号 651号室(ニューレイ) | |
■今回の利用時間と料金 3時間休憩6000円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆5 … すごく綺麗でおしゃれ!オススメ! | |
■部屋の広さ ☆4 … 2人でちょっとした運動もできるくらいの広さ | |
■浴室の大きさ ☆4 … 2人で一緒に入っても余裕で広い | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆5 … サイコ~! 毎回利用しちゃう! | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) クセのあるこちらのホテル。情報がほとんどない為、それを解明するべく、「アミー」のサービスルーム利用を含めて過去3回利用しました。気になる方は、以前のホテル体験談を読んで頂けるとありがたく思います。 大体の事は分かってきましたが、まだ良く分かっていないのはレジャータイプ「ニューレイ」の上位ランクの部屋。「ニューレイ」のスタンダードタイプの部屋は先日利用して、A館に位置するかなりきれいな広めの部屋だということが分かりました。スタンダードタイプの部屋は各フロア2部屋、2階から8階までで計14室あります。上位ランクの部屋は5階と6階のみに存在し、それぞれ3部屋ずつあります。しかしながらA館にはスタンダードタイプの部屋が既に2部屋ずつ存在する為、場所がありません。まぁ、部屋番号からおおよそは推測できるのですが… 上位ランクの部屋は一体どこに存在するのか、そしてどんな部屋なのか、調査するべく行って参りました。先入りで後から女の子を呼べないホテルなので、今回も待ち合わせ型のお店利用で突撃です。 訪れたのは、平日の20時半頃。休日は、「ニューレイ」の方に3000円という高額な割増料金が発生する為平日狙いで行きました。また、上位ランクの部屋には6000円の部屋と11000円の部屋があるのですが、出来れば出費をなるべく抑えたいということもあり、空き室の多いと思われる平日に利用を試みました。 自動ドアの入口を入ると、広いロビー。正面方向奥の右隅に部屋選択パネル、その手前右側に、カウンタータイプの完全対面式のフロントがあります。今回は50代くらいのダンディーな感じの男性スタッフが「いらっしゃいませ。」と迎えてくれました。 パネルを見ると半分くらいの部屋のランプが点灯していましたが、お目当ての部屋は…良かった、空いておりました。前々回の体験談で、上位ランクの部屋は6000円の部屋と11000円の部屋は3部屋ずつと書いてしまいましたが、それは記憶違いで、6000円の部屋が2部屋と11000円の部屋が4部屋の間違いでした。2部屋しか無い、最もお得感の高いと思われる6000円の部屋が空いていてラッキーでした。 該当のボタンを押してフロントに移動、料金を支払い、今回も宿泊カードに名前を記入して鍵を受け取ります。今回の男性スタッフも丁寧な応対をしてくれて好印象でした。フロント横のA館のエレベーターではなく、「少し先に行った、右側のエレベーターで…」と案内されたので、部屋は予想通りB館にあると確信、相変わらずの暗めの通路を歩き、B館のエレベーターにて部屋へ向かいます。 エレベーターを降りると、「ニューレイ」共通の雰囲気のある通路、今回の部屋のある6階はA館と繋がっている為、そちらから来ることも可能です。いよいよ部屋とご対面。玄関奥の内扉を開けると、期待はしていましたがそれを裏切らない高級感!最初に目に飛び込んで来るのは、部屋の中央に配置されたきれいな洗面台。この斬新な作りがそれを更に盛り立てます。部屋は、フローリングの床に白と黒を貴重としたシックな内装。所々に大理石が使われているのはもちろん、あまり見掛けないガラス製のクローゼットや多目的カウンターもあり、それらが高級感を醸し出しています。 ジェットバス&テレビ付きの浴室はかなり広めで、充実したバスタイムを満喫することが出来ます。洗い場の面積も余裕があるので、マットプレイには最適でしょう。 相変わらずこのホテルの防音性は抜群、快適な部屋で贅沢な時間を過ごす事が出来ました。 気になっていた上位ランクの部屋ですが、B館にあることがこれで分かりました。B館は基本的に、昔からあるビジネスルームの棟ですが、5階と6階のみリニューアルしてレジャータイプの「ニューレイ」になったそうです。部屋の間取りは5階・6階共にフロアに3部屋のみという、上位ランクの部屋らしい贅沢な作り。以前利用したビジネスルームのある2階は8部屋あるので、部屋面積はその2.5倍~3倍の広さがあります。 上位ランクの部屋は、上記に書いた通り2種類の料金が存在しますが、違いは広さというよりも特殊設備の有無によるものだそうです。避難経路図の間取りで確認出来ますが、向かいのやや広めの部屋は当然11000円ですが、隣の同じ広さの部屋も11000円です。設備にこだわらなければ、今回の部屋はかなりのお得感があると感じました。ちなみにその設備とは、「ひのき風呂」・「ドライサウナ」・「日焼けマシン」・「リラクゼーションカプセル」です。 今回の利用により、池袋北口ラブホテル街を代表する隠れた大型ホテル、『ホテルレイ・アミー』の概要が分かりました。 「ホテルレイ」から見て A館…「ニューレイ」スタンダードルーム、部屋番号の十の位は‘0’ B館…1階~4階は「ホテルレイ」ビジネスルーム、5階・6階は「ニューレイ」上位ランクの部屋、部屋番号の十の位は‘5’ C館…「アミー(ニューアミー)」(一部のみレイ管轄のビジネスルーム)、部屋番号の十の位は‘1’ D館…「アミー」、部屋番号の十の位は‘6’ 前の体験談から書いている通りクセのあるホテルですが、実際利用してみると満足度はかなり高いです。スタッフの方々も総じて応対は良いです。 地味な外観からは想像出来ない、高級感のある広い部屋。今回一緒に入った女の子はその広さときれいさに、「やばぁい、やばいよ。」とやや興奮気味でした。ホテル自体の広さにも、池袋にこんなホテルあったの?と驚かれます。 このホテルの事を知りたいという気持ちから、3回連続の利用となりましたが、毎回新しい発見があり、楽しむ事が出来ました。やっと、気になっていたホテルの概要が分かって感無量です。 会議室の貸出もあり、ビジネスや旅行での利用はもちろんの事、ラブホテルとしての側面も持つ変なホテル。ネット上に情報がほとんど無いことから、隠れ家的なホテルとも言えるでしょう。角度を変えてみると、様々な用途に対応可能な、数少ない万能型ホテルではないかと思います。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ アメニティがビジネスルーム仕様なので、ちょっと少ないかなと思います。 それから、やはりテレビの画質。折角の大型テレビですが、デジアナの映りの悪い状態ではもったいない。地デジのアンテナを立てるべきでしょう。 | |
この口コミへの応援コメント(5件中、最新3件)