ホテル名 | ホテル L&F(リトルフラッパー) |
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住所 | 静岡県静岡市駿河区丸子2977-10 |
投稿者 | まさおJリーグカレーよ |
投稿日 | 2018年10月13日 |
■利用回数 初めて | |
■今回利用した部屋番号 205号室 | |
■今回の利用時間と料金 2時間休憩3,300円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆3 … 綺麗だけど、おしゃれとまでは言えないかな | |
■部屋の広さ ☆3 … 2人でくつろげる程度の広さ | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆4 … 今後も、たまに利用しようと思う | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) 丸子ホテル開拓第1弾! まず、このエリアについて説明します。 丸子(まりこ)は東海道五十三次の20番目の宿場町「鞠子宿」(まりこしゅく)です。 この地区の名物はとろろ汁で、歌川広重が「東海道五十三次」に描いた「丁子屋」は今でも現存しており、観光客のバスでにぎわっております。 「丁子屋」はとろろ屋の老舗で1596年創立という長い歴史を有します。 丸子には国道1号線のバイパスを挟んで両サイドに9軒のラブホテルがあります。 外回りの仕事をしている方々が休憩ついでにデリを呼ぶ需要があるのか、丸子はラブホテルが多い地域となっております。 さて、本題に入ります。 今回お邪魔したのは「ホテル L&F(リトルフラッパー)」です。 1. 入店までのプロセス このホテルがある通りには、4軒のホテルが並んでおります。 これらのホテル群に続く坂道は非常に狭いです。 すれ違いするには、デリヘル送迎車の待機所のためにつくられたと思われる砂利の側道を使う必要があります。 側道がない場所ですれ違いをするには側道がある箇所までバックまたは前進して移動しなければなりません。 2. 駐車場 坂道を右折してホテルに入ると、例によって駐車場が狭いです。 しかし、一番奥にある204号室・205号室用の駐車場は比較的広いですので、運転に自信のない方や大型ミニバンで来た方には204号室または205号室に入ることをお勧めします。 3. 料金 料金は201~205号室の部屋は206~208号室より休憩では300円、宿泊では500円高い値段となっております。 しかし、201~205号室でも平日2時間休憩3,300円は安いかと思います。 3時間でも3,800円です。 しかも休憩は24hいつ入店しても適用されますので、0時過ぎると強制的に宿泊料金適用されるリスクはありません。 4. チェックイン チェックインするにはフロントを通らなければなりません。 フロント入口の横にデリヘル待機所と思われるロビー入口があります。 しかし、どちらの扉から入ってもフロントとロビーがつながっております。 フロントの受付は無人です。 フロントにある部屋番号を示す小型パネルがあり、部屋番号が明るく照らされているものが空室です。 部屋番号の表記の横に赤いボタンがあり、ボタンを押すことで部屋を選択します。 5. 室内 入口入るとすぐにスリッパが用意されており、目の前にある階段を上って部屋に入ります。 部屋はおしゃれ感はないのですが、清潔感があります。 室内の広さは広くもなく、狭くもないといったところです。 ベッドの大きさは余裕があります。 ドリンク販売用冷蔵庫には無料サービスのミネラルウォーターが2本あります。 他にはインスタントコーヒー2杯あります。 特筆すべき設備としては比較的新しめのマッサージチェアがありました。 6. 浴室 浴槽の広さは2人で入るには充分です。 ジェットバスと浴槽を派手に照らす照明がありました。 浴槽の水を流すときには側溝から水が溢れるので、シャワーを浴びている時には注意が必要です。 ※ 風呂のお湯の温度を高く設定しすぎて、排水したところ足元が熱いなと感じて初めて気づきましたw 7. 洗面所 男性用・女性用ともに化粧品がひととおりそろっておりました。 コップも2つしっかりあり、コンタクトレンズ保存液もありましたので、コンタクトレンズをしている方でも安心できます。 8. トイレ 近づくと便器が自動でオープンするものでした。 9. 総論 多少、詰めの甘い箇所が見受けられたものの2h3,300円でこの値段なら満足できるかと思います。 この地域でデリヘル呼ぶなら使い勝手が良いと思いました。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ ・ホテルに続く坂道の道幅が狭い。 これはホテルに文句言っても仕方ないですが・・・。 ・浴槽の排水が浴室の床に流れないようにしてほしい。 浴槽のお湯が熱湯だった時、流すのにちょっと危険です。 | |
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