口コミ(体験談)|夕月

王冠マークについて

口コミ体験談

店名夕月
業種高級ソープランド
エリア吉原
投稿日2018年01月27日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
110分 67000円(室料込)
入浴料27,000円+40,000円
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
一月の千束散策の夕暮れ、ここのところ素人系が続いていたので、久しぶりに「ソープらしいソープ」へ行こうと思い立ち、噂で聞いていた当店の某嬢の予約の可否を電話にて問い合わせ。

実は、過去にも何度か同じことをして悉く予約一杯と断られたので、対して期待せずにお店に電話。

ーこれからの時間で〇〇さんの予約は出来ますでしょうか
「(沈黙)」
ー(ああ、やっぱりダメか)
「(さらなる沈黙)」
ーもしもし?
ーもしもし?
(ガサっという音の後)「だから、〇〇時なら大丈夫ですが」

この時点で本来なら断るべきなのでしょうが、そこはスケベ心に勝てない己の弱さ(笑)。

その後もなかなか不快なやりとりの末、予約完了。

このお店は初めてなのですが、姉妹店は吉原随一の従業員応対と箱、と個人的には思いますし、このお店にもその伝統の看板(というより、こちらが本家ですね)が随所に見られるので、この電話対応は、偶々なのかもしれませんが、残念です。

お店に行く時間の前の散策でこれから足繁く通うであろう美味しいコーヒーを飲める空間をみつけたので、お店に向かうころにはすっかり上機嫌。

このクラスのお店に自分のような怪しい風貌の一見客が直接行くと、往年の送迎がなかった某店以外は、敷居を跨ぐと一瞬怪訝そうな視線を浴びるので、「予約していた〇〇です」、フリーなら、「先程電話した〇〇です」を同時に発声するのが吉と思います。

靴を店先で脱ぎ、まずは受付で入浴料の清算。自分の乏しい経験上ですが、この村で今時総額支払いではないお店も珍しいのではないでしょうか。

多少手狭だけれど、明るくて清潔な待合室で待機、ここでもユンケルが出てくるのね、と独言。

予定時間より早めの案内、エレベーターにてお嬢さんと対面です。
お相手の女性
スレンダーで長身、自然な面持ち。
所謂、正統派高級店・超高級店の人気嬢に(極私的感想として)いる、年齢は高めだろうけれど、男性目線からの自分の女性としての魅力に気付いていて、相応の努力をしている人、という印象です。言い換えれば、年齢を意識させない、外見も内面も「過剰」のない、素敵なお嬢さんでした。
今回の写真プロフィール信用度
 … ほぼ写真の通り!
プレイ内容
ベテランの人気嬢らしく、初対面にもかかわらず、エレベーターの中から距離感を詰めてきます。それも明るく、とってつけたようでもなく、構えることもないので、「こういうところも人気の理由なのかしら」と思いつつ、部屋に到着。

部屋はこの村では珍しく綺麗に改装され、非常にシックで綺麗。風呂はジャグジー、タオル一枚までこだわりが感じられ、「さすが夕月」です。記憶が正しければ、マットは9連ではなく、8連だった気がするので、多少手狭なのかもしれませんが、非常に心地良い空間でした。

当方、まず会話タイプなので、お嬢さんの誘惑に負けないうちに(笑)、飲み物を頼むことに。メニューの豊富さも「さすが夕月」。梅昆布茶と昆布茶がそれぞれあるところに、一人感心してました。伝統的なこういうお店に昆布茶がある理由を、「汗を掻くから、その塩分の補給」と説明してくれたお嬢さんがいたっけ、と思い出しながら。でも、頼んだのは、これまた珍しいペリエ。

会話のキャッチボールもキチンと対応してくれたお嬢さん。媚びることなく、明るく、こちらの気持ちを盛り立てるような言動に、「さすが人気嬢」、これまた感心。屈託を見せないプロです。

洗い場に行く段階でも、会話は途切れることなく、こちらが段取りに手間取ってると見るや、適切な指示があって、さらに褒め言葉も。「さすが」です。
因みに、セルフ脱衣派なのですが、時間の終わりに気づくと、キチンと靴下からタオルに挟んだ「吉原畳み」になっていました。

洗体・お風呂からマットの流れだったのですが、ここも文句なし。多分、「超絶技工」派にはならないと思うのですが、ソープの醍醐味を味わうには必要十分。段取りもしっかりしていて、部屋を暖めるが為にタオルをドアに挟んだり、自分が持参した本が湿気にやられないようにタオルで被せたり、お風呂の中から眺めながら再度感心。

かといって、流れ作業的になるわけでもなく、多分こちらを判断してなのでしょう、お風呂の中では潜望鏡もなくゆったりとつからしてくれて、適所に会話も挟みつつ、ごく自然に感じられる程でマットまでの誘導。「おっぱいが大きい子の方が気持ちいいよ」とお嬢さんは言っていたけれど、「ちゃんとしたマットって凄い気持ちいい」と当方はすっかり夢見心地。会話も適当にあって、相手の反応を見ながら攻めっ気もあり。密かに楽しみにしていた腕を下に入れて体を変えることがうまくいって満足してると、仰向けの体勢からはさらに攻めっ気がヒートアップ。当方、一応攻め派を自認しているのでマットでは行為を断るのですが、その言動をいたずらっぼく無視しながら衛生器具をつけ問答無用と責められます。「あれ、実は受けも気持ちいいかも」と「さすが」という思いが交錯する中、やっぱりここでは危険だからと、何度かの懇願の後、お許しを貰いました(笑)。そのまま身を委ねていたら、新境地を開拓できたのだろうか。

ローションを流して(こういう時、シャグジーって便利ね)、ベットに入ってからも、接客姿勢にブレなし。こちらの攻めに対して、過剰と見れば、キチンとお互いが楽しめるように指示もはっきり出すし、その分ちゃんと反応してくれます。「ああ、この子慣れてるなぁ」というのがマイナスに作用する時は、こっちが相手を無視したり、その逆だったりという時だと思うのですが、勿論相性もあるのでしょうが、この嬢さん、個人的には最高の手練れです。こういう空間でルールを守りながらソープ遊びをする、っていう意味では、やっぱり「さすが」です。

一息して、着替えて、見送られるまで、過剰さのないお嬢さんの空気感は変わらず、最後の最後まで「さすが」でした。
今回の総評
風俗に求めるものは、当然人それぞれだと思いますし、好みも千差万別だと思います。

ソープはかつて、「風俗の王様」なんて呼ばれていた時期もあったようですが、この時代、そうでもないのでしょう。

個人的にはそんな幻想の「ソープ遊び」を経験した気がします。
偏に、お嬢さんに感謝。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
・箱の綺麗さ
自分のように、箱も楽しむ人間にとって、多分今回大満足できたのは、お嬢さんの魅力を損なわない箱の中だったから、という気がします。

・従業員教育
電話応対以外は、さすが夕月、という感想。

所謂ソープの高級店と言われるお店はたくさんありますし、それぞれ個性があるのでしょうが、ここの売りは、「伝統的高級ソープ」という気がします。
このお店の改善してほしいところ
・電話応対
当初、器の小さい自分が、満足度の星を一つ削ろうかと思ったほど。

お店に対する期待、っていうは当然あって、それは値段だけではなく、結局は手前勝手なこちらの先入観なのかもしれないけれども、このお店、姉妹店の姿勢からすると、あまりに逸脱してる気がしたので。
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