口コミ(体験談)|2980円

口コミ体験談
店名 | 2980円 |
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業種 | 店舗型手コキ専門店 |
エリア | 中洲 |
投稿日 | 2018年01月21日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 30分 2980円(室料込)
30分Aコース(接客時間15分・着衣手コキ)2,980円 - このお店の利用回数
- 3回以上
- 受付からプレイ開始までの流れ
- 「インスタント・カーマ」(※1)の試み‥‥の筈だったんですよね。
「超遅筆 & 常識外れ長編派の私が、お遊びから24時間以内の体験談投稿を目指します。(できるかな?)」
‥と書き始めたのが、2日前の夕方。何しろ、今回のターゲットは
●中洲最安値の格安手コキ店『2920円』(※2)
・サービス時間は「15分!」
・料金「2,980円!」
サクッと抜いて、サクッと投稿! (執筆2時間で2,000字程度にまとめる) ‥の予定でした。
それがどうして、9,000字超の体験談になってしまうのでしょうねぇ。
(文才がないからです(>_<)
(※1) 「インスタント・カーマ」ジョン・レノンの1970年のシングル。朝作曲した曲を夜レコーディング。10日後にリリースされている。
(※2)『2980円』は店舗名である。本稿において、「2980円」は店舗、「2,980円」は金額を指すものとして表記する。(但し、冒頭の料金欄を除く)
◆1 予定外のツレ風ハシゴ
中洲最安値を謳う手コキ店のレポ。何と30分2,980円である。
といっても、30分は部屋の利用時間。女の子のサービスは15分で、些か慌ただしい。しかし、速射名人ドクター先生なら、十分であろう。
値段が値段であるし、ちょっと飲んだ後に、気軽に立ち寄りサクッと抜くには手頃なお店だ。
この日は、職場の同僚と乾杯&ツレ風、その他のてんこ盛りスケジュール。次のような一夜であった。
【集合18:30】
●博多駅
(1)居酒屋
●中洲
(2)セクキャバ
(3)炉端焼きラーメン店
(4)29,80円手コキ
(5)カクテル・バー
【解散25:30】
何と、(4)以外は全てビアビアという凄まじさである。そして、ツレ風もラーメンを挟んでの梯子。不良ヲジさんはイケません。
◆2 Yシャツ・セクキャバでキス&美乳を満喫
当初の予定は、(1)のみで解散のつもりだった。
それが、美味の活造りと芋焼酎を楽しむうちに気分が高揚した同僚から、「オッパイと水着、どちらにしますか」との提案。
前者はセクキャバ(馴染み店)、後者はガールズ・バー(準馴染み店)である。
いつもは私から同僚を無理矢理セクキャバに誘うのだが、今回は珍しく彼からの発案だから、これは乗らねばならぬ。
水着ガールズ・バーは若く可愛い子揃いだし、「コの字」型のカウンター内が鏡張りになっているため、彼女たちの美尻や美脚、ハイヒールの足元を楽しめるのが魅力だ。トークも愉しい。
しかし、中洲セク(コラム2016.12.26)は馴染みであるにも拘わらず、新年は未訪である。性格がいい巨乳オキニが年末に卒業したばかりなのは寂しいが、フリーで入っても十分楽しめる店なので、この日はこちらに決定。
馴染みセクは混んでいたため、入店後、10分ほどの待ちだったが(ビアビアしながらなので問題なし)、ノーブラYシャツの20代女子3回転で、会話&キス&バスト・タッチを満喫。うちひとりは下半身タッチあり(on &in)。勿論、店のサービスの範囲内だ。
(「指名しても下半身タッチNG店」が少なくない中洲セクキャバの中で、この店は指名嬢はもとよりフリーやヘルプ嬢でも、それがNGでない嬉しい店だ。一部には、ヘルプ時は「会話だけ」の女子もいるので、客としては慎重にマナーを守っての遊ぶのはいうまでもないが)。
3人中ふたりはルックスのいい美巨乳嬢。ひとりは初々しい新人ちゃん。サービスは全員安定。夜21時以降の時間帯で、この内容で40分フリー5,000円(割引適用)は、高コスパといえよう。
ツレの同僚も、いい女の子が付いたようで上機嫌。それが、この夜の次の展開につながった。中入りのラーメンを食べながら、「2,980円で楽しめる、違うタイプの店がありますよ」と手コキ店への梯子を誘うと、同僚はこれまた珍しくふたつ返事で「行きましょう」と快諾。いい友人だ。
これから行く手コキ店に、私は4回目となるが、同僚はそもそもこの種の店が初体験。居酒屋、セクキャバ、ラーメン屋と相当量飲み続けて、互いにフニャ○ンの恐れはあるが、料金も安価だし、たまにはノリで突入するのも一興だ。
◆3 来店・受付からプレイルームへ
店は、中洲大通り(中洲中央道り)から国体道路に出て、右折(天神方面)し30mほどの中洲会館2階。ちょうど国体道路を挟んで向かい側には福岡ハレ系の「みんなの楽園ビル」がある。
店舗入口は1階だが、赤と黄色の『2980円』の派手な看板が目を惹く。格安料金のアピールが主目的の告知に見えるが、れっきとした店名看板である。(2018.01.18現在のGoogle Map ストリートビューでは、同ビルにあった別店舗のピンク看板が写っている)。
ビル内に入り、階段を上がると左手に受付(2階)。スタッフに指名の有無を訊かれ、番号札を受け取り、廊下を進んだ左にある待合室で待機することになる。
待合室は10数名分の椅子が用意された広めの部屋で、天井も高い。壁には料金表(各コース基本料金、及びオプション料金)が張られ、ソフト・ドリンクの自販機もある。トイレも待合室内だ。(股間ケアは、トイレではなく、プレイルームに入ってからでも可能だ)。
今回はそもそも予定外の風活で食事後の来店だったが、迂闊にもマウス・ケア用品の持ち合わせがない。マツキヨに行く時間もなかった。やむを得ず、馴染みセクではビールでうがい。『2980円』では、緑茶でうがいである(女の子に申し訳ない)。うがいの後は、勿論、吐き出すのではなく、腹中に流し込むことになる(害はありません)。
時刻は水曜日の22時過ぎだが、待合室には10名ほどの先客。私たちもそうであるが、夕方から乾杯を重ね、ほろ酔いで意気が上がり、数名のグループで来店したというパターンであろう。
次々に呼び出しがかかり、15分ほどたって、私たちの番となった。改めて受付に戻り、コースとオプションの確認。短時間の酔漢プレイなので、基本の「Aコース」(着衣手コキ)を選択。利用時間30分(接客時間15分)である。(※3)
この店で、私はいつも指名なしのフリーだ。
初回利用時に会員となり(入会金1,000円が、現在はサービス中)、会員カードが発行されるが、そこには手書きで毎回の接客嬢が記録されることになる。一度、接客した女の子がフリーで再度、付くことを出来るだけ回避しようと努める措置で、これは嬉しい。
料金を支払うと、伝票とDVDが入ったカゴを渡される。待合室は受付から廊下を奥に進んだ左側だったが、プレイルーム・ブロックへの入口は右側である。ここで注意事項を提示され、部屋へと向かう。
(※3)この店の料金は、次の通りである。基本コースは安価だが、オプションを付けると結構な金額になる。オキニが出来たら、長いコースでいろいろと趣向を凝らすのも面白かろう。
【基本料金】接客時間 / 利用時間
●15分/30分
(A) ¥2,980 着衣手コキ
(A+) ¥3,980 着衣手コキ(+乳首弄られ)
(A水着) ¥3,980 着衣(水着)手コキ
(A足) ¥3,980 着衣足コキ
(B) ¥3,980 着衣(ノーブラ)手コキ
(C) ¥4,980 トップレス手コキ
(D) ¥5,980 着衣ゴムフェラ
(E) ¥6,980 トップレスGフェラ
(F) ¥7,980 透明人間コース(オナニーコース)
(G) ¥8,980 シャワーお手伝い 手コキ有り
●30分/30分
(H) ¥9,980 添い寝コース(制服)
(I) ¥10,980 添い寝コース(トップレス)
(A)(A+)(A水着)(A足)(F) タッチNG
(B)~(E)(G)~(I) タッチOK
●20分・30分コースあり(平日19時まで)
●3Pコースあり(平日9時~17時)
【指名料・入会金】
指名料¥1,000
入会金¥1,000 (現在無料)
【オプション】
無料:メガネ、アイマスク、無言、吐息、耳かき、膝枕
¥500:パンチラ、ブラチラ、トリップスキン
¥1000:唾たらし、ノーブラTシャツ、パンスト、
オナホール、乳首弄られ、FK
¥2000:DK、(客の)乳首なめ、(女の子の)乳首なめ、
生脱ぎ持ち帰り、トップレス
¥3000:Gフェラ
バリューセット¥2000:乳首弄られ+FK+有料コスプレ
【有料コスプレ】
¥1000:OL、ナース、女医、ポリス、CA、チアガール、
ビキニ、スク水、体操服、メイド、バニー、アニメ系
【その他】
貸しタオル¥100 (重宝するが、料金表には未記載)
◆4 冷たいシャワーで女の子を待つ
プレイルームに入ると、2,980円の手コキ店には不相応とも思える広さだ。この店のフロアは、以前はローションプレイ店であり、通常のベッドかマットを選択できるファッション・ヘルスだという。その広い部屋を、間仕切り変更などはせず、そのまま転用しているのであろう。
部屋の奥はバス&シャワー・スペース。隅に浴槽が設置されているが、空きスペースに大きなマットを置いてもまだ余裕があるほどの空間だ。
入口から入ってすぐは、ソファとテーブルのリビング・セット。そして大画面のテレビがあり、すでにDVDがプレイ中である。ここでAVを見ながら、女の子の来室を待つというシステムだ。
ここで、シャワーを使って股間ケアし、プレイに備えることにしよう。
注意しなければならないのは、部屋によってはお湯の利用が出来ないことである。受付で確認をしておかないと、冷水シャワーの洗礼を受けることになる。
(バス&シャワーは前店舗の名残であって、現在の手コキ店で、これを使用するのは、「(※3)基本料金」で注記した(F)(G)コースだけであろう。その他のコースでは、シャワー使用は想定していないが、料金が料金であるだけに、やむを得まい)。
前回来店時は、あらかじめシャワーを使いたいことを伝え、可能な部屋に案内して貰った。(今思えば、(F)(G)コースに優先的に振り分ける部屋だったであろう)。
尤も、その部屋ですら、湯が出るまで時間がかかり、しかも、さほど高い温度にはならなかったが、プレイ後の入浴はそこそこ快適だし、ローションも落としやすかった。
だが、今回はいつも以上にほろ酔い突撃だったため、給湯可能な部屋のリクエストを失念してしまった。尤も、リクエストしたところで、当日の混雑ぶりでは、部屋の回転上、難しかったかも知れない。
かくして、冷水で股間クリーンをする羽目になった私である。しかも何を考えたか、その必要がないのに全裸である。
もちろん、全身シャワーをすれば風邪引き必至であるから、そんな愚挙はしない。だが、修行かとも思える苦行であることに、変わりはない。
(お手軽風俗に来て、何をしているのやら)
思えば、局部ケアだけなら、貸しタオルで当該部位のみを拭いても事足りた筈である。その判断も出来ないほどの、ほろ酔いだったということであろう。
そんな冷水苦行をおこなっている最中に、部屋の扉のノックの音。女の子の登場だ。私は股間泡だらけの間抜けな姿で、彼女と対面することとなった。
ホテルでデリ嬢を迎える時にも、着衣かバスローブが常の私であるのに、こんなことは初めての経験だ。
驚く女の子。
全裸の泡々ヲジさんはみっともないが、しかし、逆に好印象だったという。結果的に、清潔さのアピールになったからだ。
◆
私の吉原馴染み店の店内アルバムには、女の子の個性・人柄の紹介と並んで、「苦手なタイプのお客さん」も記載されている(好企画である)。
姫様達が嫌がるベスト・スリーは、「不潔」「乱暴」「深酔い」。他にひとりだけだが「無言」を上げていた女の子もいた。
とすれば、目の前で「不潔」を洗い流そうとしているお客に、彼女は出逢ったことになるのだ。
(この日は「ほろ酔い」なので、「深酔い」は該当しないということにしておきたい。超汗) - お相手の女性
- チェックのリボンとミニスカのJK服で現れたのは、おっとりした雰囲気の色白美人。素人の女の子まんまの印象だ。ちょっと奥手風にも見えるが、笑顔が可愛く、話してみると活発で気さくな娘さんだ。
年の頃は、20代半ば前というところだろうか。セミロングの髪が魅力的である。
ふっくらした胸元は、聞けばFカップだという。15*㎝の小柄なのに、巨乳ちゃんは嬉しい。
今回は、基本の「着衣+手コキ」のコースにしたため確認できないが、是非ともブラウスのボタンをひとつずつ外し、美巨乳が露わになる様を見たいと思わせる、そんな魅惑的な膨らみが男心をそそる。
こんな子と、密室に僅か15分だけでも一緒にいれて、手コキをして貰えるのだから、2,980円は実に安い。 - 今回の写真プロフィール信用度
- … ほぼ写真の通り!
- プレイ内容
- 僅か2,980円での、色白・巨乳ちゃんとの手コキ・プレイの開始である。ちょっと思い立って、気軽に立ち寄り、素人っぽい女の子に手コキをして貰える手頃さは本当に嬉しい。
しかも、4回目の来店となる今日の女の子もなかなかにチャーミングだ。
「はじめまして。S(仮名)です」
「こんにちは、可愛いね」
「よろしくお願いします」
「こんな格好で、ごめんね。失礼しました」
全裸で冷水シャワー(局部限定)をしていた泡々ヲジさんだから、彼女には衝撃的であろう。
しかし、一日中働いて(汚れるのは勲章である)、夕方からはビールや焼酎を浴びてきた利用客で混雑する時間帯だ。そうした中でのライブ・シャワー・マンに好感を持ってくれたように思える様子が、彼女の表情や口調から読み取れる(そう期待する)。
いつもなら、初対面の女の子と打ち解けるためにも雑談に入るのだが、何といっても「部屋の利用時間30分」&「女の子の接客時間15分」のスピード手コキ店である。
ゆっくりとコミュニケーションをはかる時間は、残念ながらない。
すぐさま、プレイの開始である。他店なら、服を脱がして貰うのも楽しいプレイの一環だが、私のようなスロー・フィニッシャーにはその時間も惜しい。サク抜きコンセプトの店だから、それも承知の上である。
すでに全裸になっていた私は、すでに準備万端。いつでもスタートできる状況だ。
◆1 並び座りで美人が手コキ
ほろ酔い気分の私は、ソファーにゆったりと座る。隣に女の子が並んで腰掛け、横から手を伸ばしてくれる。「並び座り」の体位での手コキである。
この店で、用意されている手コキの体位は、次の6つである。
(1)スタンダード
(2)正座
(3)四つん這い
(4)並び座り
(5)対面座り
(6)添い寝(添い寝コース限定)
客が仰向けになり、女の子が横に座ってサービスするのが、基本の「(1)スタンダード」だ。女の子の表情や、バスト、ウェスト・ラインにかけての美しいスタイルを眺めながら、客はフィニッシュすることになる。
普段はとることのない姿勢への恥ずかしさと、視界の外から伸びてくる手や、かすかに感じる女の子の肌の感触に大興奮になるのが「(3)四つん這い」。
その四つん這いの興奮度はそのままで、体勢はソフトにという「(2)正座」では、客の背後から、女の子が手を回してサービスする。耳元で甘く囁かれれば、気分も盛り上がるであろう。
ソファーに並んで腰を下ろし、隣から女の子が手コキをするのが「(4)並び座り」。寄り添って貰いながら、恋人感覚も味わえる。
「(5)対面座り」では、座位のように、女の子と向かい合った姿勢で手コキを受ける。寝転がったフィニッシュ(スタンダード)とは違った気分が味わえ、女の子の美しいスタイルと、スカートから覗く下着など、視覚的にも楽しめる。
「(6)添い寝」は(H) (I)コース(添い寝コース)限定の体位。恋人気分を求めたいなら、お薦めの体位であろう。密着感を高めながらの至福のフィニッシュであり、女の子の素肌の温もりと感触も楽しい。
今回はAコースなので(6)はもともと対象外だが、私は(4)を選択した。(2)や(3)も魅力だが、特に後者を初めての女の子に明るい部屋でお願いするのには些か恥ずかしい。
ということで、(4)並び座りである。女の子の顔が近くドキドキ感があり、息づかいも感じられるこの体位が、私は結構好きなのだ。
しかし、この日の実態は、意識的な選択ではなく、ほろ酔い気分の成り行きから、楽な体位になってしまったということか。
基本コースなので、女の子への私からのタッチはなし。
それでも、隣に座った色白美人は、寄り添ってくれる。
JK服を着てはいるが、彼女はJKの年齢ではない。JKそのものではなく、大人の女性(20代半ば)がコスプレをしている趣だが、そこに色気が感じられて好ましい。
◆2 素人娘の優しい手技
隣の可愛い素人娘の見事な胸のふくらみに気を取られている隙に、彼女の白い指が、私の股間に伸びている。
始めからヲジさんは全裸。彼女はJKルック完全着衣という、奇妙なコントラストだ。
いつもは教室で勉学にいそしんでいるであろう白く美しい指先が、私のジュニアをあやすように絡めつき、ゆっくり優しく撫で擦る。竿に沿って、穏やかに上下する。
ほろ酔いヲジさんだから、まだフニャフニャである。感度も良くはない。だが、若い指の感触の心地はある。柔らかすぎる棒筒を、サワサワ。飲んでいなければ、その手つきだけで、十分すぎるほどの快楽が得られるところだが、さすがに即効とはいかない。
「ごめんね~。飲んできたから、フニャフニァだねぇ」
「大丈夫ですよ。すぐに元気になりますよ」
「酔っ払いばかり来るでしょ。大変だよね」
「おじ様、素敵ですよ」
唐突に、そんなこといわれても困ります。というか、この局面で本気にする話ではない。
「Sちゃん、可愛いよね」
(照・微笑)
「JKみたい」
「制服着てるけど、違いますよぉ」
「え? 何(職業)してる人?」
「内緒」
「でも、似合ってるよ」
(ルン・ルン♥)
そういいながら、いつの間にか彼女の掌が、袋にあてがわれていた。ゆっくりと玉嚢を撫で擦る。しなやかな指先で、優しくK丸をマッサージする。
「わぁ、スベスベ」
袋のことである。意外にも、ゴールデンボールふたつが器用に弄られる。素人かと思ったが、思いのほか、責めの工夫を心得ているようだ。
「誰に教えて貰ったの?」
「いやン」
この子の彼氏は、どんな男だろう。あるいは、年上の情人に仕込まれたのかと、想像するのも楽しい。
K丸を揉みほぐしながら、白い指先が再び竿を這い始める。ゆっくりと上下しながら、次第に上方の部位に移る。遂に、K頭に至り、ご挨拶するように包み込む。股間に疼きが拡がっていく。
「あ‥」
「ん?」
「硬くなってきましたよ」
「うにゃ、うにゃ」
相当に飲んでいるのに、そう簡単に反応はしない筈だ。しかし、素人っぽい女の子が実はテクニシャンだったという想定外の展開に、心理的に反応してしまったのか。
「ローション、つけますね」
冷たい感触の中で、彼女の掌と指先が、K頭を、雁首を、太棹をふんわり包み込むように刺激する。まるで、蜜壺の蠢きの中に呑まれたかのような感触だ。たちまちのうちに、欲棒は灼棒と化し、硬度を増していく
◆3 妄想に奔る快感
「わ、凄い」
色白美人に愛撫されるうちに、ピーンッと天井を突くばかりに反り返った欲棒は、とても酔漢の逸物とは思えないほどの屹立ぶりた。
先ほどまでのフニャ○ン状態が嘘のように、野太く充血した怒張を目にして、JK生にも見まごう色白美人の顔が朱をさしたように火照る。
「おじ様、ビンビンですよ。逞しい!」
まるでJKの白く美しい指が、砲身に絡み、上下のしごきを続ける。熱い弓なりに沿ってあやすその手つきが、一層の快感を私に与える。うっとりとして、瞼を閉じる。
(ん? 錯覚かな?)
色白美人が、いつの間にか赤くふっくらした唇を寄せてきたかのような気配‥
(え?)
心地よい酔感に目を閉じたままの私の宝冠部を、JK美人の唇が含む。
「オォ!」
その瞬間、驚愕と感動の唸りをあげた私だ。嘘だろ。ここは、格安手コキ店だよ。女の子が私のモノを咥えるなんて。あのJKみたいな、初々しい唇が私のを呑み込んで‥?
【もちろん、これは現実ではない。妄想である】
大量のアルコールで、夢現(うつつ)となり、実際には起こりえない願望の世界に迷い込んでいるのだ。
瞼を開けば、風俗店としては明るい室内が私を現実に引き戻すであろう。まるで腔中に包まれているかのような温かく柔らかな快感美は、彼女の巧みな手技とローション効果によるものに過ぎない。
だが、私は美酒と美技の快感に、いつまでも眸を開かずにいる。妄想は続く。
◇
たった今、逢ったばかりのJK風美人の紅唇が、ヌプヌプと淫らに私の欲棒をしゃぶっている。白い制服が欲情をそそる。
「いい。凄くいい。気持ちいいよ、Sちゃん」
安手のソファの上で、私は軽く仰け反って呟く。
甘くてしっとりした色白美人の睡液がPニス全体を包んでくれている。(実際は、ローションと柔らかな掌である)。カッカと充血した皮膚の上を舌が滑り、ぬるりぬるりと睡液がひろがる感覚が堪らない。
そして唇は、キュッキュと太幹のあちこちを締めつけてくれる。(親指と人差し指で、輪を作り締める効果だ)。その出し入れを繰り返すうちに、肉棒はどんどん奥深く口腔へ含まれていく。
私はもう、有頂天である。色白美人の口と私の砲身がぴったりひとつになって、まるで癒着しているかのようだ。口唇ピストンのたびに、Fカップの白い胸乳がユサユサ揺れているように制服越しに感じられる。
「あうあう‥」
口でおこなう熱っぽい挿送と、指で根元をしごく動きが見事に一体化される。そのピッチには変化がつけられ、私の性感を攻め立てる。われと我が欲棒がすっぽり丸ごと収納されて、ディープスロートを受けているかのような錯覚に陥る。
「おじ様のここ、歓んでるわよ。感じるの?」
JK風素人娘とは思えない小悪魔の囁きに、ますます私の妄想は膨らむ。
◇◇
かつて福岡○レ系「メ○ドinF岡」での騎乗位素股で、実際に挿○されたことがある。もちろん、本当に○入してくれたわけではなく、そのように感じさせるメイド嬢のテクニックである。指を巧みに使い、上下のたびに雁に適度な引っ掛かりを感じさせ、騎乗位○番であるかのような錯覚を与えてくれたのである。
その店では、業態上、本○はあり得ないと分かっていても、女の子が秘密のサービスをしてくれているのではないかというドキドキ感。実際には素股に過ぎないという現実を確認したくなくて、彼女の下肢には視線を遣らず、快感に喘ぐ(ように見える)可愛い顔だけを見ていた、その日の私であった。
あの時と、同じである。私は15分の間中、目を閉じたままで、ひたすら色白美人のFF(FAKEフェラ)の快感に身を委ね続ける‥
◇◇
妄想は終わらない。
一心不乱のフェラ・サービスを受けるどさくさにまぎれて、私は素人娘のバストに手を伸ばす。このまま触りたい! 触れば、どうなるか‥
制服のブラウスの上から、おそるおそる触れてみる。
「タッチはダメですよ」
といいながら、嫌がる仕草は見せない。どうやら大丈夫のようだ。襟元から手を入れて、ブラの中からふくらみ全体をすくい取る。柔らかく、たっぷりとしていて、それでいてプルプルと弾力に富んだ感触だ。
(あぁ、気持ちいい)
至福の気分に、私は浸る。胸乳の量感と掌に伝わる温もりに、JK服とは裏腹の優しい母性が感じられる。
胸を揉まれて素人娘は敏感に反応している。相変わらず、丁寧にシコシコしゃぶりながらも、鼻にかかった音色が高まり、首を左右に振ってはイヤイヤをしている。
「こんなに大きかったんだね、Sちゃんのおっぱい」「服の上からも、膨らんで見えてたけどね」
「駄目‥あ、あぁ~ン、触らないでぇ‥」
綺麗なセミロングを振り乱して、色白美人が切なげに訴える。しかし、声色には媚びがある。ブラの肩紐が片方すっかりはずれて、牛の角のようなカーブを描いて持ち上がった美しい乳ぶさが、悩ましく弾んでいる。
【そんな反応と光景を、私は妄想せずにはいられない】
虚妄の中で、ブラウスの肩もはだけたJK生のFカップ巨乳を、私は平然と揉み続けている。
「フェラされながら、こうして胸をモミモミするのが大好きなんだよ」
「駄目よ‥だめ、ダメ‥やめて、やめて‥(あぁ~ん、美味しい)」
拒否の哀願の中に、甘い媚態をはっきりと感じ、ますます私は快感を昂じていく。素人娘の快美奉仕を受けながら、豪根全体に力がみなぎり、さっきよりもグンと感度がアップしているのが分かる。来店前に、あれほどのビールと焼酎を流し込んだことが、とても信じられない。
「もっと、もっと‥。もうすぐ出そうだ‥お、おぉ!」
「出して、出して!」
悩殺的な鼻息をもらして、色白美人がクネクネと頭を揺らす。本格的なDスロートだ。
「Sちゃん、すごくいい、すごくいい!」
妄想の中で、私はJK素人娘の双乳を鷲摑みにし、遠慮せずにブルンブルンとこねくりまわしたり、きつく指を食い込ませたりする。
フェラの快感と巨乳の感触美のダブル陶酔に、忽ちのうちに私は追い詰められる。欲棒全体がそのまま飛び出していきそうな感じで、みっちり詰まった白濁が熱い塊となって射出された‥
‥ これは夢か、現(うつつ)か、どちらなのだ。
◆4 蜻蛉のように去りぬ
「いっぱい出たね。嬉しい」
夢から醒めたように瞼を開くと、プレイルームの些か明るすぎる室内灯が目に痛い。
綺麗にブラシのかけられたセミロング・ヘアと、落ち着いた笑顔で、あっけらかんと私に語りかけるJK美人。着衣の乱れもない。
妄想の世界とは、大きな落差の彼女の有りようだ。
しかし、私は全裸。彼女の両手は私の白濁とローションのテカリで、ヌラヌラと妖しい光を放っている。全ての精を放出した疲労感はあるが、全身を浸している心地よい快感の名残は、彼女の奉仕そのものは現実であった証しにほかならない。フェラや巨乳搾りが妄想であったとしても。
「今日はありがとう💜 また来てね💜 S💕」
そう綴った手書きの名刺を残して、蜻蛉が消えるように去って行った彼女。
ソープやヘルスのように、見送り・送られの疑似・恋人遊戯の楽しさや余韻はない。しかし、「サクッと抜いて」のファースト手コキ店なら、この軽快な気軽さはむしろ歓迎だ。次の客も、待っているであろうし。
利用時間30分・接客時間15分だから、残りは5分ほどなので、この後は少し慌ただしい。
前回のように入浴し温まる時間はないが、外で同僚(ツレ)が待っているであろう。急ぎ身支度をして、店を出た私である。
【追記】
初来店のツレも、気持ちよく抜けて満足とのことであった。 - 今回の総評
- 最大満足度を求めての本格的な風活なら、慎重に店・条を選んだ上のでの事前予約が確実であり、鉄則でもある。
(「スロー風俗」こそが最高!)
しかし、その時の気分で、もっと気楽に立ち寄り、手軽に楽しむという遊びもあってよい。
そんな時に最適なシステムと料金、女の子が揃っているのが、この『2980円』。ファースト・フードならぬファースト風俗、ファースト手コキ店である。
酒宴の後なら、不発の恐れもある。しかしこの料金なら、たとえフィニッシュに至らなくても痛手はない。むしろ、短い時間ながら、若い女の子のサービスを受けられるのは魅力であろう。
「ちょっと飲んだ後に、気軽に立ち寄り、サクッと抜く」には、まさに中洲にピッタリの手頃なお店だ。
実際、今回の女の子も、20代半ばながらJK制服の似合う色白美人。素人っぽい外観からは想像できなかった手コキのテクもそこそこあり、楽しめた。
(彼女のバスト・サイズなら、次はタッチOKのBコース以上もアリだ)。
妄想に遊ぶのも、ほろ酔い手コキならでは(超汗)。
明日は、メルマガ会員限定の1,000円割引。1日限定の「1,980円ディ」。行ってみようかな^^; - 今回の満足度
- … 良かったよ!
- このお店の良いところ
- (1)基本プレイだけなら格安
(2)若く可愛い子が多い
(3)系列店(東京)からの応援あり
(4)再来店フリーで、同じ女の子に当たらないようにする配慮
(ポイント・カードに、お相手の女の子を記録)
(5)丁寧な対応をしてくれるスタッフがいる。
(現地スタッフか、系列店からの派遣かは不明) - このお店の改善してほしいところ
- (1)30分中、女の子の在室&サービス15分は短い
(だから、この料金設定なのだが)
(2)シャワー&浴槽が設置されているが、お湯が使えない。
冬は寒いし、女の子に快適に仕事をして貰うためにも、改善して欲しい。
(一度、給湯可能な部屋にして貰ったが、湯が出るようになるまでに時間がかかり、しかもかなりの低温だった)
(3)基本料金は安いが、オプションを重ねると割高
(時間的にも、サービス的にも、ピンサロやヘルスの方が高コスパ)