ホテル名 | HOTEL EMERALD(エメラルド) |
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住所 | 東京都品川区西五反田2-16-10 |
投稿者 | マーケンワン |
投稿日 | 2017年05月04日 |
■利用回数 初めて | |
■今回利用した部屋番号 102号室 | |
■今回の利用時間と料金 2時間休憩5400円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆4 … おしゃれなほうだと思います | |
■部屋の広さ ☆3 … 2人でくつろげる程度の広さ | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆3 … 機会があればまた利用するかもしれない | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) 今回は、五反田エリアの利用。こちらのホテルは五反田らしく、サービスタイムは平日のみで17時まで、基本休憩は2時間で料金もそれなりと、お得感の少ない料金形態だったため、利用するつもりはありませんでした。しかし、先日‘ホワイトボックス’を利用した際、部屋の窓から見えた隣にあるこのホテルが、アパートのような外階段のある、ラブホテルとしては珍しい外観で気になってしまったため、この機会に利用してみる事にしました。 場所は、駅西口になりますが、ホテルが集中しているエリアではなく、そこからやや離れた駅から徒歩5分ほどの閑静な場所に、隣のホワイトボックスと共にポツンとあります。 訪れたのは、平日の20時頃。このホテルは、青・緑・紫などの寒色系の色がイメージカラーになっているようなのですが、ロビーもこのカラーリングを生かしたおしゃれな雰囲気。ラブホテルとしては照明は明るく、フロントはカウンターの中に30代くらいの男性が2名体制で対応。オープン形式でしたが隙間は限られていて、顔が見えないような仕様になっていました。 部屋選択は、フロントの対面にあるタッチパネル式大型モニターで行います。選択は、A~Cのランク別に分かれていて、Bランク2部屋と、最も高いCランクは4部屋全て、計6部屋が空いていました。このホテルのホームページに書いてあった、‘ラグジュアリー’という言葉が気になっていたので、どんなものかと思い切ってCランクから選ぶ事を決意。その中でも唯一、寒色系でない今回の部屋を選択。受付で料金を支払い、鍵を受け取ります。 フロントが2名体制ということもあり、複数のお客が来ても滞ること無くテキパキと対応。活気さえ感じるフロント。こちらの部屋についての質問にも丁寧に答えてくれて、受付の男性は良い印象でした。 今回の部屋がある1階客室の入口は、フロントからやや離れた曇りガラスの自動扉。ボタンを押して中に入ると、2部屋のみの扉前スペース。自動扉が閉まると、ロビーの音がシャットされて独特な空間に。部屋への期待感が高まります。 今回の部屋は、広さとしては残念ながら期待ほどではありませんでしたが、白とダークカラーをメインとしたシックな内装で、おしゃれな雰囲気は十分。水まわりもきれいで、浴室は広めの浴槽にジェットバス機能付き。テレビもVOD完備。清掃もきれいにされていて、短い時間でしたが、快適に過ごす事が出来ました。総合的に見て、ラグジュアリールームの名に偽りは無いと感じました。 以前より、料金が値上げされたようで残念ですが、2時間のほかに70分、90分の設定もあり、おしゃれな空間を最安で70分3000円から利用出来るので、短時間利用メインの方には重宝されるのではないかと思います。 それから、部屋選択の時にすっかり忘れていましたが、1階の部屋を選択してしまった為に、気になっていた外階段の詳細が分からなかったので、またの機会に再訪したいと思います。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ 五反田エリアという事もあり、料金がお高めですね。個人的には、基本休憩が3時間になるとありがたいです。 | |
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