嬢の到着をワクワクしながら待っていると、通路からこちらを伺う人影が……
視界のハシに入ってるので気付いてはいましたが、何となく面白いのであえての気付かないフリを決め込みます
そろりそろりとこちらを伺いながら近づいてくる嬢。まるでネコのようです
嬢「やほ。久しぶり~…?」
…いや、俺の事忘れてるでしょ?笑
私「財布の中身からっぽになるまで延長しまくったのに。覚えてないの?」
嬢「そーなの? ありがと~」
見事なまでに忘れられててさすがにヘコむ私に嬢からキス
いやいや、そんなんでごまかされないから!
あんなに夢中にさせといて忘れるなんて……
頭を両手でホールド…
応援コメント 15件