ホテル名 | ヒルズホテル五反田 |
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住所 | 東京都品川区東五反田1-19-10 |
投稿者 | マーケンワン |
投稿日 | 2017年02月26日 |
■利用回数 2回目 | |
■今回利用した部屋番号 709号室 | |
■今回の利用時間と料金 130分5100円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆4 … おしゃれなほうだと思います | |
■部屋の広さ ☆3 … 2人でくつろげる程度の広さ | |
■浴室の大きさ ☆3 … 2人で入れるくらいの広さかな | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆3 … 機会があればまた利用するかもしれない | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) こちらのホテル、リニューアルによって、7Fと8Fに部屋が増設されたのを知ってから気になっていました。ホームページを見ると、今までの簡素な感じの部屋とは違い、新規オープンした部屋はおしゃれな雰囲気。前々から、休憩で五反田を利用する機会があれば行ってみようと思っていたのですが、なかなか人気があるらしく、昨年9月に突撃した際にはあえなく退散。 今回は何とか利用したかったので、宿泊の予約は可能なビジネス仕様のこのホテル、休憩での予約は出来ないものかと、だめ元で電話をしてみました。 すると、休憩での予約も可能との事。しかも、最小利用時間の70分休憩から予約可能で、部屋のタイプも指定できるというありがたいシステム。期待していなかっただけに嬉しく思い、ここぞとばかりにホームページで見る限り、一番上のランクのタイプEの部屋を予約。応対してくれたのは、やや中国語なまりのある男性でしたが、こちらの細かい質問にも丁寧に答えてくれて、良い印象でした。 ホテルに行ったのは、平日の21時過ぎ。道路に面した入口は、ビジネス仕様らしくガラス張りで中が見えるようになっています。自動ドアを入ると、すぐ右側に完全対面式のフロント。昨年9月に行った時は真正面、1年半前に利用した時は2Fにフロントがあったので、ちょくちょくリニューアルを繰り返しているようですね。相変わらず人気があるらしく、やや狭いロビーは人がごった返しておりました。 フロント係は、30代くらいの男性が2名。そのうちの1名は、電話で応対してくれた、中国語なまりの男性のようで、予約した旨を伝えると、テキパキと予約を確認、スムースな応対をしてくれました。料金の支払いは、自動精算機で後払いとの事。ルームキーではなく、部屋番号が刻印されたルームカードを受け取り、エレベーターで部屋に向かいます。 部屋の扉を開けると、白を貴重とした余裕のある水まわりのスペース。その奥の内扉を開けると、同じ内装の期待通りの居住スペースがありました。リニューアルして間もないこともあり、設備が新しくきれいで、シンプルでありながら、照明や飾られている絵画が、おしゃれな雰囲気を醸し出していました。テレビはVODも完備。照明は微調整が可能で、最大にするとかなり明るくなります。浴室も十分な広さがあり、浴槽はテレビ付きの充実のスペース。 今回の部屋は、広さはそれほどでは無いものの、新しいきれいな空間で気持ちよく過ごす事が出来、短い時間でしたが、なかなかの満足度でした。 チェックアウトは、1Fのエレベーターを出たところに設置されている自動精算機で行います。ルームカードをカード挿入口に入れると料金が表示されるのですが、気をつけなくてはならないのがカードの入れ方。挿入口に対して水平にしないとカードが吸い込まれず、やや斜めでもカードが入れられるので、それだと一向に吸い込んでくれなくて、焦りました。 チェックインの際、気になったのがフロントの料金表に出ていた‘Fタイプ’の表示。ホームページにもFタイプの区分など無かったので、退出の時にフロントマンに聞いてみると、701号室だけはこのタイプになるとの事。ホームページのEタイプの部屋写真の中で、一番豪華そうな部屋がこれでした。知っていたら、Fタイプを利用してみたかったですね。 休憩は、最大8時間のサービスタイムのほか、70分から30分ごとに、100分・130分・160分・・・と時間ごとの利用が可能。部屋のタイプと曜日によって料金は変わります。料金的には、五反田ということで安くはありませんが、前述の通り休憩予約も可能で、用途によって使い分けの出来る、利用しやすいホテルではないかと思います。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ サービスタイムと宿泊料金は、ホームページにも載っているのですが、短時間休憩に関しては、どういう訳かどこにも出ておりません。利用の機会も多いですし、部屋のタイプと曜日によって変わる、複雑な料金システムなので、ホームページに掲載して欲しいところです。 | |
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