普段自分からこのタイプの嬢を選ぶ事はあまりないので、タマタマとはいえドギマギしてしてしまいました(^_^;)
ですが嬢は、ソンナ事も意に介さず、
「こんにちは~」
と明るく挨拶してくれ、手を取ってグイグイ引っ張るようにして階段を登ってゆきます。
若いのに人見知りしないようで、話も弾んで部屋に入る頃にはスッカリ緊張も解けていたのでした。
「最初会った時、まるで学校通っているみたいだったよ。良く言われるでしょう?」
「そんな事ないですよ、本当は2○歳ですもの」
予想より上でしたが、それでも20代前半である事には間違いありません。それじゃあとカバンを床に置くと立っ…
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