口コミ(2件)
部屋番号
総合満足度
部屋の広さ
浴室の広さ
オシャレさ
注意 - 212号室☆5☆4☆3☆3何と何と! 二日間続けて利用してしまいました(笑) 前日に利用したので、別のホテルにしようかなとも思ったのですが、やはりよく知っているという安心感から、Ose(オーゼ)を選んでしまいました。 もちろん何回も利用しているという安心感もあるのですが、実はもう1つ、このラブホテルの神髄を皆様にご紹介したいという情報局員としての欲望があったことも事実です。 前日宿泊したリーズナブルなお部屋のレポートだと、このホテルの真の良さは伝わらないのかなと思いました。そこでこの日は、Ose(オーゼ)らしいお部屋に泊まることにしました。 ホテルフロント横の空室情報盤を見てチョイスしたのは、212号室です。 Ose(オーゼ)の中ではそこそこ良いお部屋なんですが、それでも、周辺の他の新しいラブホテルに比べると、かなりお得感があります。 212号室のボタンを押して、フロントに向かうと、受付の女性の方が、 「このお部屋は今、お風呂が壊れていてシャワーしか使えないのですが、大丈夫でしょうか?」 と聞いてきました。前日に既に【お遊び】していたので、この日は女の子を呼ばず、ビジネスホテル代わりに使用する予定だったので、 「あっ、問題ないですよ。」 と返答し、入室することに決定。 何かしらの不具合があるというのは、昭和レトロなホテルの【あるある】ですから、この程度ではノープロブレム!(笑) 212号室の造りは面白く、ステップフロアのような感じになっています。ソファーの置いてある部分と、ベッドの置いてある部分には段差があって、まるで、別々のお部屋であるかのような設えです。その仕切り代わりに液晶テレビが置いてあるんですが、ソファー側からもベッド側からもテレビが見えるように、何と背中合わせに2台のテレビが置いてあるという…。 何だか笑っちゃいます(笑) また、テイストがまるで「お寺」。インターネットで調べたところ、擬宝珠(ぎぼし)と呼ばれる伝統的な装飾が手摺りや仕切りなどに取り付けられており、精神世界に何かを訴えかけているかのようです(笑) 更には、ソファー部屋にもベッド部屋にも、私の大好きな巨大鏡が壁と天井にびっしり設置されており、女の子の羞恥心を煽りまくる設計! 良い! お部屋の写真を投稿しておりますので、もし宜しければご確認下さい。 このシュールな空間に似合うのは、尼さんプレイのようなイメージプレイなんでしょうかね?(笑) いずれにしても、このセンス、すごいです。 昭和のエロって、こんな感じですよね(笑) 前日にお遊びしてしまったことをちょっと後悔。「このお部屋なら、もっと淫靡な感じにプレイできて楽しかったかもなあ。あっ、湯船が壊れているから、しょうがないか」と自分自身を説得。 別の観点から、このお部屋を楽しみ尽くすことにします。 色々と物色していると、なんと九州らしく、【焼酎ボトルキープ】が出来ることが判明! 皆様、こんなの聞いたこと、あります? なんて素晴らしいシステムなんだろう! 自分が博多在住なら絶対ボトルキープするんだけどなあ(笑) ただ、焼酎自体はリーズナブルな価格かなと思いましたが、ミネラルウォーターは少々お高く感じましたので、自分で用意する方がいいかもしれません。こういったことからも、このホテルのお客さんは古くからの常連さんが多いのかなと思いました。 昭和レトロなラブホテル好きには、是非一度、使ってみて欲しいなと思っています。 ※なお、お部屋には男性用の髭剃りが置いていないのですが、フロントにて貰えますので、ご安心を。Sparkle
(139) 2023/05/28 - 201号室☆5☆3☆3☆3コロナ禍明けで、超久しぶりの福岡出張になりました。開放的な気分となる中、ここで、お遊びしないという手はありませんよね。 福岡市の中心部である博多地区には、自動車の使用が出来ない出張者や旅行者などの場合、利用可能なラブホテル街が3か所ほどあります。 地名としては、春吉、今泉、平尾です。 春吉及び今泉は交通のハブとなっている西鉄天神駅から近いですが、平尾は少々距離があるためか、その分、価格設定がリーズナブルになっている気がします(最寄りの駅から歩けないことはないです)。 今回利用したOse(オーゼ)というラブホテルは平尾地区にあり、平尾の中で最もコストパフォーマンスに優れているのではないかと思います。 但し! 但し! 造りは【昭和レトロ】そのものです。 今では殆ど見かけなくなった、料金精算用のシューターを現役で使っているという具合(笑) 平尾地区のラブホテルが比較的低価格の理由は、交通の便が少し悪いことに加えて、全体的に造りが古いことも関係していると思いますが、その中でもこのOse(オーゼ)は、最も古い部類に入るのかなという気がしています。 私のような昭和レトロのラブホテル好きでなければ、春吉や今泉にある新しくてアーバンなラブホテルをチョイスするのが無難かもわかりません。 このホテル、コロナ禍前の出張時には何度も利用していたので、新規開拓で別のラブホテルに入ってみようかなという気持ちもあったのですが、Ose(オーゼ)のフロントまで行って、空室情報を確認していると、受付のご年配の女性の方から、 「この割引券を使うと10%割引になりますし、今、準備中のお部屋もありますよ! いかがですか!」 と声をかけてもらいました。やはり、昭和レトロなラブホテルのノリはこうでなくっちゃ!(笑) 準備中であると紹介されたお部屋「201号室」は、Ose(オーゼ)の中で最も低価格設定であるお得なお部屋だったということもあり、即決で宿泊することに決定! 非常にラッキーだったです。時刻が22時を過ぎており、別のホテルを物色する気力もあまり無くなっていたこともあります(笑) 殆ど待つことなく入室。最もリーズナブルなお部屋だけあって、造りは至ってシンプルなのですが、一通り何でも揃っており、なんのストレスもなく快適に過ごせます。 ただ、一番シンプルなお部屋なので、宿泊利用というよりかは、休憩で使うのに向いているのかなって感じです。 昭和を感じさせるのはシューター以外には、ショーウインドウ風のオブジェでしょうか。ガラスで保護された内側に、造花とかワインが飾ってあって、そのセンスが何だかノスタルジーを感じさせるんだよな~。良い!(笑) そうそう、この平尾地区は住宅街の中にあるので、近くにはコンビニなどのお店はありません。有料の飲み物は冷蔵庫の中に入っていますが、入室する前に買い出しをしておくことをお勧めします。 もし福岡で遊ばれる機会がありましたら、参考にして頂ければ幸いです。Sparkle
(139) 2023/05/28