階段を昇ると正面に戸棚があり、前回は顔を見る前に
この戸棚を覗くところから始まりました。
狙ってやったわけではなく純粋な好奇心です。
ちなみに中身はお店の消耗品のストックでした。
「今日も開けた方がいい?」
見上げると正座で待ってる彼女。
笑顔でブンブン首を振っているので、そのまま階段を昇ります。
個室に入るとガバッと抱きついて来ます。
「出禁にされちゃってのかと思ったよ。」
「何で~、前回の感じでなるわけないじゃん!」
「そっか、まあ、女の子だからいろいろあるもんね。」
「大丈夫だよ。別に怒ってるわけじゃないし。」
「うん、優しい。ありがとう…

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