手を繋いで階段を昇り、入った部屋はいかにも女の子の部屋という感じの部屋でした。ベッドにピンク色のバスタオルが敷かれていたのでそんな印象を受けただけかも知れませんが、小綺麗に整頓され、何となくほっこりできる明るい部屋でした。
広さはそれほど大きくなく、ベッドルームと浴室が同じくらいの広さで、浴室はマットを置く十分な広さがあります。
姫様とはベッドに並んで腰かけますが、ご挨拶代わりにちょっとお喋りしてても、ややぎこちない感じです。しかも微妙に距離をおいて座ってます。
あれれ、これはもしかして…。
少し不安がよぎります。そこでちょっとイタズラをば、と思って、会話が途切れたタイミ…
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