ホテル名 | ホテル 麻布 |
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住所 | 東京都港区西麻布1-3-10 |
投稿者 | マーケンワン |
投稿日 | 2016年06月19日 |
■利用回数 2回目 | |
■今回利用した部屋番号 201号室 | |
■今回の利用時間と料金 3時間休憩5800円 | |
■部屋のおしゃれさ ☆4 … おしゃれなほうだと思います | |
■部屋の広さ ☆2 … ベッド以外は、2人で座る椅子くらいしかない | |
■浴室の大きさ ☆2 … 2人で入るとキツい | |
■(価格も含めた)総合満足度 ☆3 … 機会があればまた利用するかもしれない | |
■このホテルの良いところ(特筆すべき設備・備品など) 今回、六本木のラブホテルを利用することになったのですが、六本木のホテルは他地域より相場が高く、安くても休憩で6000円くらい掛かります。平日の18時頃でしたが、今回は予算が厳しい状態だったので、安い部屋を探し求めて歩くはめになりました。 最初に行ったのは、新規オープンの‘カスカータ’。新規なので興味があったという事と、ここに6000円の部屋があるのを事前のチェックで知っていたので、アタックしたのですが、あいにく目的のランクの部屋は使用中で、しばらく空かないとの事だったのであえなく退散。次に行ったのは‘イロハ’。事前に1000円引きのクーポンを用意していました。これを使えば6000円以内に収まる部屋が何部屋かあるはずです。しかしこちらも高い部屋しか空いていませんでした。仕方なくホテルを出て、イロハの前の道から、近隣の‘麻布’に電話してみました。このホテルは、6000円以下の部屋は1部屋しか無いのですが、ラッキーにももうすぐ空くとの事。心の中でガッツポーズをし、そそくさと移動。4年ぶりの利用となりました。 ホテルに入ると、たまたまかも知れませんが、上品な感じの年配の女性が2名、ロビーでお出迎えの形となりました。ただ4年前に利用した時も、チェックアウトの際に、フロントから出てきてお見送りをしてくれたので、このホテルのスタイルなのかも知れません。 目的の部屋はもう準備出来ているので、パネルのボタンを押してください、と教えられました。部屋の扉の鍵は自動制御になっていて、料金の支払いは部屋の自動精算機で行います。鍵の受け渡しは無く、パネルのボタンを押すと自動的に開くようになっているので、そのまま部屋に向かいます。 今回の部屋は、このホテルの中でも一番狭い部屋でしたが、細長い形をしている為、玄関からベッドまでのアプローチに余裕があり、またベッドから洗面台・浴室までの距離があるので、狭さはあまり感じませんでした。シンプル且つ上品な感じの洋室で、ベッド上の間接照明も良い雰囲気でした。なにより清掃がきれいにされており、ホテル自体は特に新しいという訳ではないのですが、とても快適に過ごせました。同フロアの部屋数が少ないということもありますが、内扉もしっかりとしていて、外部の音は気にならなかったので、防音性は高いように思います。場所柄という事もありますが、料金が高めでも納得出来ます。 ちなみに、今回のチェックアウトの時は、お見送りはありませんでした。帰り際に、気になっていたメンバーズカードの事について質問をすると色々と説明をしてくれて、フロントの女性の応対には、良い印象を持ちました。 余談になりますが、4年前に利用した時は、基本の休憩時間は2時間でした。それが2年前に、基本の休憩時間が3時間の‘デザインホテル イロハ’がオープンしたのをきっかけに、このホテルを含めた周辺のホテルの基本休憩が3時間に変更されました。2時間だとあわただしいですが、3時間なら結構ゆっくり出来るので、このようなリニューアルは嬉しいですね。 | |
■このホテルの改善して欲しいところ サービスドリンクが何も無いので、ミネラルウォーターくらいは欲しいところです。 | |
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