並んで腰掛けてまずはシャンパンで乾杯。少し緊張していましたが、それを緩和する力がシャンパンにあったようです。なかなか心憎い配慮です。このあたりから流石に高級店だなと感心。しかし、なんでもかんでも感心して、萎縮してしまって雰囲気に呑まれてしまっては楽しめないと思い、気持ち的に少し優位に立とうと思い、彼女の腰に手を回して接近。甘い香りが漂ってきて、それまで少し萎縮気味だった息子が段々大きくなっていきました。そして私が持っていたシャンパングラスを置くと、彼女もそれにならい、少しの沈黙の後、どちらからともなく顔を寄せてキス。とろけるような唇の感触と舌のヌメリに夢中になって、そのまま強く抱きしめてしば…

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