国体通りを挟んで楽園ビルの向かいの向かいのカフェが
案の定開いていないので・・・仕方なく道路脇に座って
午後の強くなってきた日差しを浴びながら、「あと5分で着く!!!」
という彼女の到着を待ちます。
「ごめんね、ホントにごめんね。連絡取れなくて。」と
メイクはしっかりしていますが、パンツと春物のセーターという
カジュアルな衣装で到着した彼女がしきりに謝ってきます。
「そんな気にしなくていいよw」
「お腹空いたでしょ?何件かピックアップしてきたけど何食べたい?」
「昨日、刺身も美味しかったからお魚でいいよ。」
「OK!また天神の方まで歩くことになるけ…
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