姫子松のプロフィール｜長岡アロマラフィネ

正直迷いました。「何に？」それは「姫子松を採用することに」です。「何故か？」長岡アロマラフィネは大衆店ではありませんので、入店には厳格な採用基準があります。大衆店であれば、その採用基準は「女性であること」のみでしょうが、当店ではそうはいきません。そして経験者となりますと、さらに厳し視点での採用基準を設けざるを得ません。そして、こと「姫子松」に至ってはそれが、非常に微妙なラインなのです。では、その基準が何かと言いますと、「施術内容を長岡アロマラフィネ式に修正出来るか否か」という点になります。他店のような「流す（撫でる）」を主体としている施術とは違い、長岡アロマラフィネの施術は「押す（圧をかける）」を主体としたマッサージです。マッサージ業界において、「流す（撫でる）」と「押す（圧をかける）」は天と地の差があります。「流す（撫でる）」の施術は「誰でも直ぐに出来ます」が、「押す（圧をかける）」の施術は「覚えるまでに時間がかかります」。ちなみに、風俗店において「時間をかけて覚えさせる」というのは、ある意味で非効率的なため、「押す（圧をかける）」を採用している長岡アロマラフィネは珍しいと言えます。話を戻しますと、一言で経験者と言っても、出勤日数や時間によりけりですので、大抵は軌道修正も可能なのですが、「姫子松」は俗に言う「鬼出勤」をする類のセラピストになり、「流す（撫でる）」の施術にどっぷりと浸かっていることから、「押す（圧をかける）」の施術にシフトするのは現時点では不可能と判断いたしました。ですので、お客様におかれましてはそれを踏まえた上でご指名頂ければと思います