口コミ(体験談)|Chocolat(ショコラ)
口コミ体験談
店名 | Chocolat(ショコラ) |
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業種 | ソープランド |
エリア | 吉原 |
投稿日 | 2017年01月02日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 100分 37000円(室料込)
総額37,000円(サービス料・指名料・消費税込み。入浴料はサービス中) - このお店の利用回数
- 3回以上
- 受付からプレイ開始までの流れ
- ■ ご挨拶
新年、明けましておめでとうございます。
旧年中は、口コミ風俗情報局の体験談・コラム・応援コメントを通じて、大変お世話になりました。
本年もよろしく、お願い申し上げます。
さて本稿は、昨年5月以来、半年振りとなる風俗体験談です。そもそもは6月下旬の投稿を目指していながら、この時の指名嬢が卒業してしまったために、執筆途中で中断していました。
それを、今、再開し、ここに投稿するのには2つの理由があります。
(1)この卒業姫のプレイは、極めて満足度が高いものであり、これを記録しておきたいと思ったこと。
(2)「優良店の紹介」が口コミ風俗情報局の運営理念であること。
「良嬢の情報共有」をコンセプトとするサイトなら、卒業した泡姫のレポートはこれに反します。しかし情報局の運営方針は『良い店を良いと宣伝することで、世の中を良い店だらけにする』であり、これはHPにも掲げられています。
今回の卒業姫は、彼女自身の資質もありますが、このお店の採用方針・運営方針により、高い水準のサービスが提供されている側面が非常に大きいと思われます。その点にも留意したレポートなら、情報局の趣旨に合致すると考え、ここに投稿させて頂きます。
(オキニ卒業後も同店に登楼していますが、サービスの満足度が高いことは変わりませんが)
なお、本編は、『受付からプレイ開始まで』の「■4いよいよご案内(今回の「受付からプレイ開始まで」)からとなります。
それ以前のなかり長いプロローグ(■前口上:地方客にとっての優良店、■ 1馴染み泡店に3ヶ月振りの登楼、■2お目当ての姫様のシフトが上がらない、■3一度は諦めていた美少女泡姫を指名)部分は、お時間のない方はスルーして、読んで頂けますとと幸甚です。
■ 前口上:地方客にとっての優良店
1年前の報告で恐縮だが、一昨年(2015年)12月27日の風俗体験談。しかし、この時の姫はその後も同じ店舗に勤務し、サービス水準も進化しているので、良嬢を育て高質のサービスを提供する店の情報としてお役に立てるのではないかと思う。なお同嬢は、2016年6月に卒業している。
文中には、「その後の彼女」(卒業時点)との落差が生じないよう、「15年12月のレポ」の性格を損なわない範囲で、「その後の彼女」についても、言及している。
店舗は、私の馴染み店。
何度か体験談やコラムに書かせて頂いているが、「風俗は楽しすぎるので、地元ではご法度。もっぱら出張時のソープに限定」が私の基本である。それだけに一回一回の登楼が貴重なので、店と姫の選択は重要。失敗がないように確実な店に行き、指名も事前に調べた上で、が基本となる。
今回取り上げるのは、吉原中級店(大衆店)で、隣接して姉妹店2店舗が並んでいる。本レポート末で改めて詳述するが、両店の長所は次の4点に要約出来よう。
【1】高CP(大衆店の料金で高級店に準じるサービス)
【2】客を欺かない情報提供(バネマジなし・吉原年齢なし。架空在籍・カラ出勤なし)
【3】サービスの品質管理(コンセプトに合った姫の採用。事前・事後アンケート)
【4】安全第一(病院で検査を受けないと出勤予定を出せないルール)
以上の4点は、いずれも重要であるが、とりわけ私のような地方客には【2】【3】が決定的である。
滅多に上京できない我々にとっては、せっかくの希少な機会だからこそ、(1)良嬢(客の嗜好は多様だが)を揃えるだけでなく、(2)適正な在籍・出勤情報を提供し、(3)確実に当該嬢(予約嬢)に案内する、のが優良店の条件なのである。
どんなに良嬢が在籍していても、当日、来店してみたら欠勤(または振替え)では意味がないのだ。
私自身、せっかく良嬢を見つけながら、相次ぐドタキャン(複数店)で吉原への信頼をなくし、ひいては風俗そのものからも遠ざかっていた経験を持つ。それが、あるきっかけで、信頼できる店と出会い、吉原への「歴史的復帰」を果たすのは、それから20数年以上経ってからなのだ。
もちろん、上の4条件を満たす優良店は私の馴染み姉妹店に限ったことではなく、様々な地域・業態において数多く存在しているであろう。
その意味では、両店への登楼は「縁あって」(たまたま)のものである。
だが、その縁を私は大切にしている。少なくとも、上京の度に吉原に詣で、ここで安心して遊べているからである。
今回のお相手は、私にとって久々に登場したオキニ嬢。
最近の上京(出張)は、2015年12月、2016年1月(2回)、4月であるが、その4回のすべてにおいて連続して指名している泡姫が彼女である。
若い美白で、性格良し、サービス良し。
直近の登楼&指名である先々月(4月)には、以前からの願望を叶えるサービスにより、一層、私を歓ばせてくれた美少女泡姫であるが、本投稿では、彼女との出逢いとなったネット指名時の初々しいプレイをレポしたい。
■ 1 馴染み泡店に3ヶ月振りの登楼
まずは、私事で恐縮だが、2015年秋から2016年前半にかけての私の風活状況をご覧頂きたい。
●2015年
9月【吉原】09.07 キャンディ
【吉原】09.25 ショコラ (2015年12月27日投稿分)
12月【吉原】12.27ショコラ(今回投稿分)
●2016年
1月【吉原】01.10 ショコラ
《福岡》01.15 虎の穴 福岡店
「上野」01.24 天使のココロ(2016年2月27日投稿分)
【吉原】01.24 ショコラ
2月[大阪]02.17 秘書の品格(2016年4月6日投稿分)
[大阪]02.18 OLの品格(2016年5月31日投稿分)
3月[大阪]03.20 秘書の品格
[大阪]03.21 秘書の品格×2
《中洲》03.31 メイドin福岡
4月《中洲》04.08 福岡キュート・クラブ
「上野」04.17 天使のココロ、ピュアハート
【吉原】04.18 ショコラ
「地元風俗ご法度・吉原泡苑専科」といいながら、吉原以外の地域、泡苑以外の業態に進出し、ついにはご禁制の地元・中洲にまで足を踏み入れたのが、最近の私である。情報局の先輩諸賢の口コミに誘(いざなわ)れての所業である。
2015年になってからの風俗体験談の投稿3本も、上野や大阪のセクキャバ、セクハラルス(2本)と、活動範囲を若干拡げてきた私であるが、「上京すれば吉原詣で」の原則は変わらない。しかも、登楼するのは、姉妹店であるキャンディとショコラのどちらか。
2015年は、一度だけ8月に吉原他店舗に入ったことがあるが、これはキャンディ嬢の予約が取れなかったためにやむを得ず。それほど、私は馴染み店主義なのだ。
「前口上」でも述べたが、地方在住で上京が限られていれば、一回一回の登楼が貴重となるから、極力ハズレを回避するために、信頼のおける店を繰り返し利用することになる。勿論、あらかじめ写メ日記等で候補を絞り込み、馴染みの店員氏のアドバイスも尊重しての指名である。
その結果、ビジュアル的にも、サービス的にも、両店舗併せて30数回の指名で、後悔したことは一度もない。少なくとも、「OLの品格」(2016年5月31日投稿分)の時のような、「自分では『決して』指名しないであろうタイプ」の姫に遭遇したことは皆無である。
だが、「大衆店料金で準高級店のサービス」や、客を欺かない「バネマジなし・吉原年齢なし。架空在籍なし・カラ出勤なし」の点で店を信頼していても、出張は必ずしも定期的ではないため、登楼頻度には変動が生じる。
2015年は、前年(2014年)同様、吉原詣でに精を出し、特に7-9月は毎月2回、計6回の登楼を数えるなど充実の泡苑ライフを送っていた。ところが、それ以降は上京の機会がなく、12月下旬が久々の出張となった。実に、3ヶ月振りである。中洲が地元であるのに、その間、風俗遊びは一切なし(上記のように、中洲進出は翌2016年になってからである)。
となると、いつものように指名は慎重に。1週間前には予約を済ませておきたい。
■ 2 お目当ての姫様のシフトが上がらない(9月のスレンダー美脚姫)
この時は、前回の登楼時(2015年9月)にネット指名した若い美人泡姫を当初の第一候補に考えていた。「恋人接客」と「お仕事派」の両方のプレイをバランス良く堪能させ、満足の100分間を過ごさせてくれた良嬢だったからである。
彼女の特に印象に残った点として、私は同年12月27日付の風俗体験談で次の7項目を挙げている。
①美人(逆パネマジ度は、同店でも屈指か)
②美脚ミニのスタイルの良さ
③あたかも二枚の舌に同時に舐められているかのような絶品F
④スレンダーながら敏感なコリコリ乳首の好感触
⑤長いブレスのマウス・プレイ(マット)
⑥客の好みに合わせたプレイ・スタイル
⑦抑制した喘ぎ声のリアルな色気(本当に感じているよう)
正直言って、この七色のスレンダー美人嬢の指名は、いつものように候補者を事前調査して慎重に選んだ結果という訳ではなかった。上京のスケジュールがなかなか確定せず、ようやく店に予約電話を入れた3日前の時点では、本指名候補が悉く完売、または休みとなっており、自分の出張中の日程がタイトだったこともあって、登楼意欲がやや低下気味にもなっていた時である。
そうした中で、私が登楼可能な時刻(上京初日の16:00~17:40の一枠のみ)にたまたま空きがあった3名のキャストのうちのひとりを、さほど期待もせずにネット指名したというのが実情であった。(せっかく上京したのに、泡苑で遊ばないのは、やはり勿体と思ったので)
それなのに、120%の満足度。
同店(&姉妹店)とも在籍は決して多い方ではないが、キャストの水準の高さを改めて感じたその日であった。
となれば、これに続く12月の登楼では、この9月姫を本指名するのが必至である。そもそも私が在京なら、とっくに裏を返していた筈の良嬢なのだ。
ところが、そのミニスカ七色美人の出勤予定がなかなか出ない。それでも、私にとって限られた貴重な登楼機会だから、とシフト・アップを待つうちに、姉妹店キャンディでは第2候補、第3候補と考えていた良嬢たちが次々に完売となっていく。
この週末に七色美人姫の出勤はないのか・・と不安を募らせながら店に電話で問い合わせるが、シフトの提出はいつになるか分からないとのこと。
そして、漸く彼女の出勤が確認出来たのが、上京2日前。
本来なら、これで決まりである。ところが、である。待望の美人嬢のシフト・アップにも関わらず、ストレートに彼女を指名・・とはならない事情が生じてしまった。
以前から気になっていた休店中の新人姫(同年夏デビュー)の思いがけない復帰があったからである。それが分かったのが、七色姫の出勤予定が出たのと同日。ほぼ同時刻のシフトアップであった。
私は悩んだ。その日まで待ちに待っていた本指名嬢の出勤。満足度は経験済み。他方、休店姫はネット指名であり、ルックス・サービスともに実力・実像は未知。だが、こちらも夏からのマーク嬢。
一度は電話担当者に七色スレンダー姫の指名を告げ、時間も確定した私だが、結局、通話を終える前に急遽、休業姫へと指名を変更。同一日に、別時間枠でふたりとの対戦も考えたが、さすがにそれは体力的・年齢的に無理である。(財政的にも!)
この間の、電話担当氏の対応が顧客本位だったのが有り難いやら、申し訳ないやら・・・
それにしても、上述のような七色の魅力を持った9月美人の本指名嬢を差し措いてまでの新人嬢ネット指名である。果たして、吉と出るか、凶と出るか・・・・
■ 3 一度は諦めていた美少女泡姫を指名(美白美巨乳の新人姫)
この時点では準新人嬢といってよい今回の泡姫様は、吉原でも最年少といっていい年齢層の美少女である。
入店早々、リピート客の多い人気嬢となったのが同年(2015年)夏。若いが中堅のスタッフ氏によると、客の評判ではルックスだけでなく、サービスも良いとのこと。彼の激賞もあって、是非とも指名したいと思っていたが、なかなかスケジュールの調整がつかない。
9月には、上京数日前の時点で完売となっていない出勤日が、私の出張中にあることも分かった。しかし、その日の仕事はどうしても外せない。いや、無理をすれば抜けられないことはないが、それをすれば本末転倒になってしまう(仕事第一、風活第二)。
(結局、この時は別日にキャンディに登楼することとなった。遅筆のため、これも情報局には未投稿だが、彼女も良嬢で、ランジェリー着衣のままのINが興奮モノだった)
10月以降はそもそも出張の予定がないため、ひたすら年末に予定されていた上京を待つばかり。幸い店のHPでは彼女の写メ日記が頻繁に更新されている。簡潔な文章ながら、その人柄も伝わってくるもので、好感度は増すばかり。そういえば、これまでオキニや馴染みになったキャンディ嬢たちは写メ日記の内容が良く、実際に指名しても期待を裏切られることがなかった。
そのうち11月には、クリスマス用に発注したセクシーなサンタ衣装(2種)も写メ日記にアップされた。とりわけ2着目はクリスマス以外にも着用可能なデザインのボディコン・タイプであり、美少女の若々しい肢体にピッタリとしたセクシーな姿を想像するだけで、期待と欲情は高まるばかり。
ところが、そんな矢先の写メ日記に、「暫く○○しなければならないので、お休みします。いつ戻ってこれるか分かりません」との突然の告知があった。2着目サンタ衣装の2日後の写メ日記である。せっかくドレスを買ったのでクリスマスまでには戻りたい、と追記されてはいたが。
休店中も、何度か写メ日記の更新はあり、彼女の日常生活が綴られる。その内容から元気なことは分かるが、一向に復帰の気配はない。
そうこうするうちに、私の上京予定日が迫る。クリスマス後となる12月26・27日の1泊2日である。
(まったく! 年末の航空運賃が高い時に出張とは!)
出発前1週間を切って、店に電話し「クリスマスまでには戻りたいと書いてましたが」と、馴染みの従業員氏に問い合わせるも「済みません、まだ分かりません」との申し訳なさそうな返答。
この娘とは、縁がなかったかのかなぁ。
彼女の復帰があっても、出勤日と私の上京スケジュールが合うとは限らない。実際、関心を持ちながらも、縁なく逢えないままで卒業したキャン&ショコ嬢は少なくないのだ。これが地方客のつらいところである。
そのように半ば諦めていた私に、朗報が入る(正確には目にした)。上京2日前(12月24日)になって、突如、新人美少女姫のシフトがアップされたのだ。翌日(クリスマス)からの出勤であるという。それが七色美人嬢の出勤予定が出たのと同日だったのだ。
すかさず店に電話した私である。しかし、アップに気づいてさほど時間は経過していない時点での問い合わせの筈だが、翌日分(復帰初日分)は早くも完売。翌々日(26日)も、私が登楼可能な時間枠はすでに埋まっていた。彼女の人気の程が知れよう。
結局、予約出来たのは出張2日目(27日)の夕方枠(当日の彼女のラスト枠)。九州へ戻る飛行機に辛うじて間に合う時間であった。
(思えば、七色美人嬢のシフト・アップが遅れていなければ、この僥倖はなかったかも知れない。美人には感謝したいやら、申し訳ないやら・・。彼女も人気嬢なので、ネット指名しただけの私のことなど疾うに忘れているであろうが)
■ 4 いよいよご案内 (今回の「受付からプレイ開始まで」)
キャンディ&ショコラでは、メルマガ会員は3日前から予約可能。メンバー(一度遊べば、手続きなしでメンバーとなる。会員証はないが、電話番号で登録しているようだ)は1週間前から予約できる。1週間前といっても、実際はHPに出勤予定がアップされる6営業日前からである。
予約の場合の、受付から当日のプレイ終了後までの流れは、次のようになる。
【前日以前】
(1)電話予約
(2)前日(1日前)確認電話
【当日来店前】
(3)予約1時間前の確認電話(送迎時刻・場所の確認を含む)
(4)30分前に送迎ポイントで合流・出発(上野駅入谷口)
(5)およそ20分前に店舗到着
【当日来店後】
(6)待合室で総額支払い(事前アンケート、及びトイレ案内)
(姉妹店含め、全員の顔出しアルバム閲覧可)
(7)姫様にご案内
《プレイ》(100分間)
(8)お見送り
(9)待合室で事後アンケート
(10)送迎
この時の出張でも、いつものように始発便で上京。ホテルには午前中に到着。荷物を預けて、皇居ランをした後、12時にチェックインして仕事に赴くのがいつもの私である。
お気に入りの音楽(それはオペラであったり、ビートルズであったり、ガールズポップであったりと様々だが)を iPodで聴きながらの皇居ランの最中、私の頭の中をめぐるのは、翌日の美少女姫のことばかり。
「彼女の名前はどんな字を書くのだろう」
美少女姫の源氏名を、仮に「みか」としよう(この仮名の嬢は、少なくともこの3年半、同店グループには在籍していない)。同店の源氏名は基本的に仮名表記だが、漢字を当てればどうなるのか。美佳、美加、実香、三佳、未夏、美嘉、美華、実加、三香、實花、美翔‥と、様々にありうる。彼女の場合はどうだろうか。
何とも呑気な私である。仕事で上京したんですけどね
ホテルのチェックイン後は、すぐに日比谷で最初の会議。その後は東海道線/小田急線/箱根登山鉄道を乗り継いで強羅へ。この間、電車内からガラケーで、ショコラ9月姫レポを情報局に投稿(2015年12月投稿分)。強羅での会議を終えた後は、懇親会を中座して都内へ。皇居ランに便利な都内の某ホテルに戻った時は、日付は変わっていたであろうか。
翌日、ショコラの予約は16時である。上野での送迎合流は30分前の15時30分。ホテルのチェックアウトは12時。従って、今回は客室利用を13時まで延長して、朝風呂を幾度となくゆっくり楽しみ、身体の隅々までピッカピカ。
出張がてらの登楼が原則の私であれば、いつもは羽田空港から直行で営業開始時間の口開けに駆けつけるので、随分慌ただしくならざるを得ない。上野駅に同店の送迎ポイントが変わってからは、ギリギリの滑り込みになってしまうので、送迎を利用せず、タクシーを使うこともしばしばだ。
だが、今回は出張初日ではなく、滞在2日目の予約嬢ラスト枠(16時)だからこそ、滞在ホテルで何度も朝風呂できるというゆとりがある。「即即」がデフォの店だからこそ、ホテルで事前準備が入念にできるのが嬉しい。もちろん、爪もマウスケアも万全で臨むこととしよう。
地下鉄を乗り継いで上野着は15時。JR駅構内のアトレ上野で果実酒とカレーを購入。プロフで彼女がカレー好きと確認していたので、九州で入手していたご当地カレーと併せて、姫様へのお土産である。
送迎合流から、店舗到着、受付・総額支払い・事前アンケート記入を経ての姫様へのご案内は、いつもながらのスムーズさで有り難かった。
反面、通常なら欠かさない直前トイレの声かけが今回はなく、危うく手洗いなしでの案内となるところだったのは同店らしからぬケアレスミスというべきか。即即のサービスを気兼ねなく受けるには、トイレでのエチケット上のケアを行っておくというプロセスは極めて重要なのだが。
後で聴けば、この日は病欠(インフルエンザ)でスタッフ不足だったとのこと。それを考えると、大きな遅滞なく姫への案内へと至ったのはさすがと言うべきか。 - お相手の女性
- 姫様とは、いつものように2階の部屋に昇る階段(対面場所)入口でご対面。身長15*㎝。全体的にバランスのとれたBWHのEカップ嬢が笑顔で私を迎えてくれていた。
彼女の第一印象は、「可愛い」「美白」「胸の谷間」
パネマジなしが同店グループのセールス・ポイントのひとつで、基本的には写真通りの女の子とのご対面となるのだが、やはり生きた表情が伴う実物の方が一層魅力的であり、とりわけ笑顔に目が奪われる。
何より、写真で再現できないのが、 2x歳になったばかりの美肌の輝き。美白!
胸の谷間も眩しい。
髪をアップにしているので、長い黒髪の美しさがアピールされないのは残念だが、童顔につぶらな瞳が愛くるしく、思わず頬を撫でたくなるほど。だが、初対面なので自重しなければ。
(髪型について聞けば、毎回、口開け枠はストレートヘアでお出迎え。2枠目以降は髪アップとのこと。アップのヘアスタイルはシックで素敵だが、下ろした長い髪が私は大好きである。2回目の指名時にその旨を伝えると、次の3回目にはラスト枠にも拘わらずストレートのヘアスタイルで迎えてくれた彼女だった。実にチャーミングだった)
黒髪・色白・童顔・巨乳(美乳)とビジュアルは申し分ないが、それを一層引き立たせるのが、彼女の性格の良さ、ひたむきさである。もちろん、それはお出迎えのこの時点では分からない。それに気づいたのは、箱に入り、同じ時間・空間をともにして、接客を受けてからであった。
この第1回目と違って、翌月の本指名以降は、ご案内時にハグをしたり、FKやDKも交わすようになった私たちだが、初見では、もちろんそのような馴れた振る舞いはしない。挨拶の後、恋人つなぎをしての昇階である。
ショコラの階段は、姉妹店キャンディに比べて狭い。それが幸いして、階上に移動する時は手をつないでいても、彼女が先に昇ることになる。(というより、そのように私が促した)。
そうすると、美少女の掌の温もりを感じながら、同時に彼女の豊尻や白い太股と足首を楽しめる訳である。後ろ姿フェチの私としては嬉しいひとときだ。ただし、キャンディの3階と違って、ショコラは2階フロアに箱があるため、その楽しみがすぐに終わってしまうのは残念な限りだが。
それでも、こんな若く可愛い女の子と、これからの100分間、秘密の時間を過ごすことが出来るかと思うと期待に胸の時めきを禁じ得ない私であった。 - 今回の写真プロフィール信用度
- … 写真以上じゃん! サイコ~!
- プレイ内容
- 歴代Top3となる性格よし、ビジュアルよし(可愛く、美肌・美巨乳)のオキニとの邂逅である。
加えて、ショコラ(と姉妹店キャンディ)のコンセプトは、大衆店の料金で高級店並みのサービスを提供するコスト・パフォーマンスの良さ。
従って、即即がデフォ。脱衣アシスト、椅子、マット、潜望鏡、2回戦以上が基本。
これらのプレイの有無は事後アンケートでチェックされるし、事前アンケート等であらかじめ知らせておけば、恋人接客/お仕事中心や、責め/受けなどのプレイ・スタイルの希望とともに、3回戦も可能だという。
(事後アンケートには発射回数を訊く項目があり、回答の選択肢には「3回以上」がある)
さらに、ショコラは20代限定・実年齢表記、全員NS。
対して、キャンディはS着&NS店(現 在席嬢は全員NS)。年齢表記なし(つまり吉原年齢による年齢詐称はしないということである。推定実年齢20代~30代後半)となっている。
この日のプレイの流れは、次の通りであった。
(1)三つ指ご挨拶、脱衣アシスト
(2)即○即○
(3)ベッドで1回戦
(4)スケベ椅子&洗体
(5)入浴 *
(6)マット
(7)ベッドに移動して2回戦(ぬるぬるエッチ)**
(8)洗体+パイ擦り
(9)お見送り&スライトDK
*この時は、時間の関係で混浴&潜望鏡なし(2回目指名以降あり)
**2・3回目指名時はマットで2回戦完遂。4回目は、今回同様、マットの後にベッドでぬるぬるエッチ・アゲイン。
■ 1 三つ指挨拶から即即
「○○です。本日はご指名ありがとうございました。よろしくお願い致します」
部屋に入って、荷物を預けると、まずはベッドに座るよう促され、三つ指ついた丁寧な自己紹介と挨拶である。こうした局面でもそうだが、同店の女の子は全般に礼儀正しい。この後の脱衣アシストもそうだが、実に教育が行き届いているという印象だ。
もっとも、これが本指名になり、3回目、4回目となると、互いの親密度やこちら(客)の嗜好に合わせて対応が変わってくる。礼儀正しい基本線は変わらないが、フレンドリーな感覚や恋人っぽい雰囲気を味あわせてくれたりもする。
「夏からずっと逢いたかったですよ。長いことお休みで、もう縁がないのかなと思ったこともあったけど、やっと指名できて良かった」
「本当? 嬉しい!」
「クリスマスまでに戻りたいって写メ日記に書いてたけど、一向にその気配はないし」
「ごめんなさい」
「そしたら急にシフトが出るし。慌てて電話しました」
他愛もない会話を交わしながら、彼女のキラキラした瞳を見つめる。見つめながらも、ベッド上からの目線では、床に傅(かしづ)いた美少女の胸元がどうしても気になる。白い双乳の深い谷間が大きく開いた襟ぐりから覗け、微かに息づく様が艶めかしい。ミニのドレスからこぼれた、ほどよい肉づきの太腿にもそそられる。
着衣の上からもはっきり分かる量感たっぷりの隆起を、底から持ち上げるように掌を添えると、美少女姫は切なげに身を揉み、自分からルージュに濡れた唇をすり寄せてきた。指先を私の後頭部にまわして愛おしむように撫でながら、チュッチュと口づけしてくれる。
それが、次第に濃厚なキスになる。柔らかく濡れた舌先でヌラヌラと唇を愛撫され、それだけで私の股間が膨らんでくる。可憐な美姫は「んん」と喉を鳴らしながら、私にしがみついて微かに腰を振り、とろけるような舌使いで口腔を隅々まで舐めまわしていく。私も舌先を絡ませ、逢ったばかりの美少女と、長いDKの陶酔に酔いしれる。
「脱がせてもいいですか?」
暫くして唇を離し、甘い蜜の味の白昼夢から醒めたような表情で尋ねる童顔の美姫。頷く私に応えて、まずはスーツの背広を脱がせ、丁寧にハンガーに掛ける。柔らかな膝の上に足をのせて、靴下を抜き取り、丁寧にタオルで包む。ちょっと真剣な眼差しでネクタイを解く表情が、たまらなく愛らしい。
「スーツが好きだから、脱いじゃうの残念だわ」
そう、彼女はスーツ姿が好きなのである。写メ日記では「男性のどんな服装が好き?」のお題に「スーツ(^o^)」と回答しているし、実際に4回目の指名時(2016年4月)には、部屋に入ったとたんに着衣の即プレイとなり、後背位で責められたあげく、反攻に転じて騎乗位で私を犯し、
「スーツ姿がセクシーなの」
と喘ぎ、欲情する姿を見せてくれることになる彼女なのだ。だが、それはまた後の話。(他日、改めて投稿していいだろうか)。
丁寧なフルアシストで「タオル全裸」にされれば、次は即尺という流れである。だが、私はその前に口づけがしたくてたまらなくなった。彼女の可愛らしさに、逸る気持ちが駆り立てられたからである。脱衣前とは逆に、今度は私から美少女のセクシーな紅唇を求める。
「あぁん・・」
戸惑いながらも、可愛い声で応じてくれる彼女の顔をぐいと引き寄せ、口にふるいつく私。美しい歯と歯の間隙からムニュと舌を潜り込まされて、ぐったりと身を委ねる美少女。ドレス越しに、私の胸板に重みを伝える両の脹らみが心地よい。
「脱がしてあげよう」
と、自ら脱衣しようとする美少女を制止して、脇腹のチャックをおろし、ドレスを抜き取ると、眩いランジェリー姿が現れる。ブラから覗く双乳のすべすべとした白肌に口づけながら、カップの中に手をねじ入れ、乳首をコリコリ弄ぶと若い女体がビクンビクンと反応する。
さらにカップを押し下げると、お椀型の白い美巨乳が露わになる。豊満なバストに比して、乳輪はほどよい広さで自然に色づいており、その頂点では乳首がちょうど口に含みやすい大きさに隆起している。その乳首にそっと口づけ、チューチュー吸い回しながら、手は美巨乳を揉みほぐす。
「あん・・いやん、感じちゃう」
美身をくねらせる少女に背中を向かせ、後ろの首筋に口づけながら、今度はブラジャーのホックを解く。細い肩紐とハーフカップのブラが、彼女の膝の上に落ちる。さらには肩と背中にキスの雨を降らせながら、パンティを抜き取る。瑞々しい美尻が露わになる。若いのに官能的な丸みを帯びたヒップだ。シミひとつない白さが美しい。
しなやかな肢体を後ろから抱きしめ、豊乳にムニュムニュと指を食い込ませる。柔らかいが、張りのあるピチピチとした若い美乳の感触を愉しみながら、片手では小気味よく持ち上がったヒップを撫で摩る。
美少女を立ち上がらせると、今度は背中からヒップへと舌を這わせて、臀丘を舐めあげる。丸い肉丘をふたつに割って、密かに息づく*をひと舐めする。またも、若い裸身が震えるように反応する。
■ 2 三つ指挨拶から即即
「ま、待って。‥横になって」
このままでは、立っていられないと思ったのか。それとも、気持ちよくさせて貰ったから、今度は私にご奉仕させてね・・ということなのか。いずれにしても、攻守交代を促す美少女の懇願に素直に応じ、ベッドの上に仰向けになる私である。
美少女の可愛らしい顔が近づく。再び甘い口づけを期待した私だが、それをはぐらかすように彼女が口づけたのは左の耳だ。微かに息を吹きかけ、耳介を、その裏側をペロリと舐め、耳朶を甘噛みし、耳輪脚や耳珠を硬く丸めた舌先でサッとなぞる。少し前まで十代だった美少女とは思えないテクニック。何という快感。ゾクゾクするような電流が奔る。
耳が性感帯であることは、待合室で事前アンケートに記入していた。この項(「プレイ内容」)の最初で触れたように、同店のアンケートでは、「接客スタイル」(恋人接客かお仕事派か)、「受け/攻めスタイル」、「自分の性感帯」、「その他希望」を記入出来るようになっている。
このアンケートの中で、性感帯に関して、乳首・玉・竿・尻のいずれかに丸をつける形式だが、記載がない項目については「その他希望」欄に書くことになる。私はそこに「耳」と明記しておいたのだが、彼女はきちんと確認し、そのリクエストに応じてくれたのだ。
左耳に続いて、右耳も入念に可愛がってくれた美少女は、次いで責めの矛先を首筋に転じる。こちらも、アンケートに記入していた部位だ。
乳首や男性○身を絶妙に責めてくれる泡姫様は枚挙にいとまがない。マットにおける○○責めで、私たちを悶絶させてくれる嬢もいる。だが、耳や首は素通りされやすい部位だけに、リクエストに応じてのこととはいえ、快感を満喫させてくれるのは本当に嬉しい。
耳・首の後は、乳首へのキッシングヘヴン! そして、次のターゲットは‥‥ようやく、美少女の顔が私の腹や脇腹を縦横無尽に舐めながら、下腹部に移動していく。わが分身は、すでに天をつくばかりにピーンと屹立している。
美少女が白い指を○棒に絡め、ゆっくりしごきながら,熱く濡れた唇を寄せてくれるか、と期待したのも束の間、はぐらかすように頬に軽く触れただけで、舌を素早く私の大腿に滑らせる。チロチロとした温かい蠢きが大腿を膝小僧をくまなく舐めまわる。
その部位が性感帯であることも、私は件のアンケートに記入している。それを彼女は、受付から対面までの短い時間のうちに目を通し、把握してくれているのだ。責めて欲しい処を的確に責めてくれる美少女。こんな嬉しいことはない。
さらに真っ赤な唇と滑る舌は方向を変えて、次なる性感帯に向かって舐め上がっていく。可愛らしく、イヤらしい舌が、私の鼠径部に到達する。右から左へ、左から右へと丹念に唇と舌が這わされる。
と、いよいよ白く美しい指が、私の熱い弓なりを捉え、紅唇が近づいていく。美少女のキラキラとした眼差しが,上目遣いで私を見る。
(ね、舐めてもいい?)
上目遣いの、無言の問いかけに頷く私に、ルージュに濡れ輝く唇をいっぱいに開いて、美少女は宝冠部を含んだ。
(おぉ‥!)
美少女の紅唇が今,淫らに私の屹○をしゃぶっている。甘くてしっとりとした睡液が肉○全体を包んでくれている。充血した皮膚の上を舌が滑り、ぬるぬると睡液がひろがる感覚がたまらない。唇はさらに,メリハリをつけながらキュッキュッと太幹のあちこちを締めつけ、出し入れを繰り返すうちに○茎はどんどん奥深く口腔へ含まれていく。
私はもう有頂天だった。美少女の口と自らの○ニスがびったりとひとつになって、まるで癒着しているみたいだった。見ればEカップの巨乳が重く垂れ下がっている(彼女は四つ這いである)。口唇ピストンのたびに,白く豊かな胸乳がユサユサ揺れている。
双胸への視線を感じたのか、ふと美少女は私を見上げ、微笑みながら口を○棒から引き離すと、下腹部から鳩尾へと舐め上がり、再び私の乳首を唇で包む。たちまちに尖った突起をチュウチュウ吸われながら、私も美少女の手を伸ばす。柔らかくたっぷりとしており、それでいてプルプルと弾力に富んだ感触の全体をすくい取る。胸乳の量感と掌に伝わるぬくもりが心地よい。
胸を揉まれて敏感に反応しているのか、美少女は相変わらず唇で私の胸に吸い付き、舌で乳首を転がしながらも、鼻にかかった甘い声をあげ、首を左右に振ってイヤイヤをする。
「○○ちゃん、感じてるんだね。こんなに大きなおっぱいで、敏感なんだね」
「いやん、私が責めてるのに」
いつの間にか、美少女の熱い股間が私の屹○にこすりつけられている。彼女の花苑は綺麗な○イパンなのだが、その花び○や、充血した突起に玩具を当てて弄ぶように、彼女はノーハンドで私の分身ちを擦りつける。
「いい?」
○○していいかという意味である。NSである。私の同意を待ちかねるように、彼女はゆっくりと豊かな腰を落とす。十分に濡れた、ありのままのぬくもりが、私の分身を温かく包む。美少女との初めての○○である。互いの腰を密着させたまま、美少女は暫く動かず、前屈みの騎乗位の姿勢で私の唇を求める。ことのほか快美な口中だ。舌を絡め合うだけで、射精しそうな快感美に襲われる。
黒髪の美少女の白い腰は、いつしか動き始め、私に跨がったまま身を起こして、次第に大きなグラインドになっていく。
私は、騎乗位に弱い(感じやすいという意味である)。年齢や肉体の衰えから、かつては泡苑に来ても不発の時期が続いたり、100分かけて漸く終盤にフィニッシュ1回ということが常態となっていた頃もある。そんな私をいとも簡単に逝かせたのが、このショコラのスーパー泡姫のひとりであったMY嬢であり、その時の体位が騎乗位であった。以来、身体が覚えてしまったのか、それまでが嘘のように、この体位になれば難なく本懐を遂げられるようになった。
だが、このままでは美少女の甘美な秘苑を十分に味わうことなく終わりかねない。それでは勿体ないと、絶頂の到来を長引かせるために、まずは対面座位となり交尾部分を摺り合わせながら、彼女の豊かな膨らみをまさぐり唇を吸う。さらには白い裸身を抱える。
「あ、重いから」
と、本人が言うほどには身体の重みは感じられない。快楽に汗ばむ美体を抱き上げ、ベッドを降り、鏡台に手をつかせて、今度は立ちバックで白い豊尻を背後から貫く。二十歳になったばかりで幼さの残る可憐な美顔が、ミラーの中で淫らな表情に変貌する。
「あ、ああん…」
淫らな媚態を目の当たりにして一層硬度を増した灼棒をねじ込まれ、粘膜を犯すような律動を秘肉に受けた美少女は、形のよい顎をカクンカクンとさせて悶え、最初の絶頂を迎える。危うく崩れ落ちそうになった白い玉肢を支えてベッドに移し、今度は正常位でわが分身を受け入れさせる。
ピンクに染まった美貌を見ながら、私は、先ほどの後背立位とはうって変わって、優しい動きで美少女のしとねを愛でる。若くしなやかな身体を抱きしめながら、何度も口づけを交わす。そうしながらも、硬く尖った乳首をコリコリと弄び、快感に悶える美少女の切なげな表情を楽しむ。
絶頂の時が近づいてきた。最後はやはり、騎乗位だ。あれほど淫らに乱れていた美少女が、恥ずかしげに私に跨がり、促されて、おずおずと腰を動かし始める。
「あ、…いい」
自らも感じながら、一瞬の含羞をみせた美少女の表情がみるみる淫靡となり、大胆に腰をうねらせる。
白い巨乳がユサユサと卑猥に揺れる様を、下から眺める目の贅沢。下方より○き上げながら、胸乳に手を伸ばし鷲づかみにする。上半身の動きを封じられながらも腰を大きくグラインドさせ、私を絶頂に追い込む美少女。ありのままを包み込んだNew Soapの熱いしとねに、私は情熱の迸りを爆発させるのだった。
■ 3 お清めと添い寝キッス
最初のフィニッシュを終え、暫くはそのままで抱き合っていた私たちだが、やがて美少女はゆっくりと離れ、丁寧なお清めをしてくれた。大量の射○を終えたばかりの○茎を口に含み、甘い声をくぐもらせながら、唇でシコシコと愛撫する。さらに鈴口に舌先を擦りつけて、あとからじんわり溢れてくる残液をすくい取って、念入りな後始末をしてくれたのだ。少し前までは未成年だった美少女が、である。
心のこもったお清めをしてくれた美少女の乱れた髪を直してやりながら、見事に隆起した豊満な乳房をねちっこく愛撫し、乳首を転がすと、彼女は腰をくねくね揺すって喘ぎ出す。ひざまずいている若々しい身体を引き寄せ、添い寝のポーズをとらせる。
「ねぇ、何て呼んだらいいの?」
「moonlightだからねぇ。‥親しい友達や恩師からはmoonちゃんと呼ばれるかな」
「じゃ、私もmoonちゃん(と呼ぶわ)」
孫くらいの年頃の女の子に、ちゃん付けで呼ばれるのは、どうかとは思う。だが、そんな彼女へのいじらしさが募り、私は吸い寄せられるようにして赤い美唇を吸った。チュッチュと唇を軽く重ね合わせる。柔らかな唇の感触に興奮がこみ上げ、またもやヌメヌメと舌を蠢かせながら、甘い口腔にしゃぶりつき、柔らかく濡れた美少女の舌に絡めながら吸い尽くす。
たった今、絶頂に達したばかりであり、賢者モードとなっているはずなのに、最高のキスに酔い痴れる私だった。
■ 4 洗体、混浴、快い会話
本当なら、このままずっと添い寝しながら、美少女との接吻をいつまでも楽しんでいたいところだ。これが2度目、3度目の指名なら、安定のオキニとして,時にはそのようなまったりとした過ごし方も悪くない。
だが、彼女とは今回が初見。泡姫として、どれほどの客を楽しませてくれるかも見てみたい。となると時間の制約は無視できない(100分)。
まずは、美少女に促されて浴槽ヨコのスケベ椅子に移る。手際よくローションとソープで泡を作り,丁寧な洗体。靴下を脱がせてくれた時と同じように,膝の上に私の足を載せ,丹念に洗ってくれるのが嬉しい。豊かな胸を使ってのボディ洗いは、それだけでも満足度が高い。胸と胸を合わせた時の、癒やし感も高い。何より、二十歳の瑞々しい肢体が、ことのほか心地よい。
その後は混浴、そして潜望鏡となるところだったが、今回は濃厚な第1回戦に時間を費やしすぎで,残念ながら割愛。従って、混浴でのパイズリの機会もないままだった。(もっとも、パイズリは本日の最後のお別れの前にリクエストして、快諾。ただ、豊かな乳房をもっているのに、写メ日記によると、本人はあまり得意ではない様子だ。私には、とても気持ちよかったのであるが)
混浴の後はマット。てきぱきと準備に取りかかる彼女の揺れるバストや,むっちりした太股、豊かなヒップの曲線が、湯船から眺める私の目を楽しませてくれる。白く眩しい若さの中に、女性らしい色気もある。
洗体や混浴、そしてマットの準備をしながらの会話を通して、彼女の真面目さや性格の良さに触れたのも嬉しい。
趣味や日常生活の他愛のない話。休んでいた2ヶ月間のこと。2日前のクリスマスのために発注していたサンタ・ドレスのこと。源氏名(カタカナ)に漢字を当てたら、どんな字になるか‥等など。
馴れ馴れしいタメではないが、親しみを感じさせる口調。丁寧だが固すぎず、しっかりとした言葉遣い。そして、何気ない話から感じられる家族への想い。
(そんな子だから、お客本位の接客もできるのだろう)
しかし、基本は、あくまでもはたちの女の子らしい明るい会話だ。
■ 5 マット名人候補の片鱗
「準備できました。こちらから、お願いします。滑りやすいですから、気をつけて下さいね。」
促されて、マット上に俯せる。背中にかけられた暖かめのローションを、豊満な乳房を密着させ拡げていくことから、若い肢体のマット・プレイは始まった。適度にむっちりした彼女のボディはマット向きである。だが、この時はまだ、その身体的な素質を十分に活かしたプレイというほどではなかった。
この後、1ヶ月ほどの間に、彼女のマットは長足の進歩を遂げることになる。2016年の年が明けて、マットの追加講習を受けたこと、そして持ち前の向上心もあって、絶妙な密着感を可能とするスキルや、二点・三点といった複数部位を同時に責める技巧、さらにはマット特有の数々のプレイテクで私を楽しませてくれるようになるのである。本指名を数多くとる人気嬢になりながらも、さらに講習によりスキルを磨いていったのは、いかにも真面目な彼女らしい。
だが、途中2ヶ月のブランクがあったため、実質的には入店3ヶ月であったこの頃(2015年12月)の彼女のマット・プレイは、後のその水準に達していなかった。何より、泡踊りの際に密着感に欠けていたのは残念だった。
とはいえ、そうした中にも,楽しめる要素が種々あったことも事実である。
うつぶせの背中への口吹いの気持ちよさ。肉体的な快感だけでなく、若い恋人が一生懸命奉仕してくれるような初々しさも可愛いかった。さらにこの口吸いは、唇と舌の大胆な動きを伴って、尻から太腿へと至る。ひたむきな口唇舌の奉仕が嬉しい。
太腿そして脚へと奉仕の対象を移動させた後は、足の裏を尖った乳首で刺激する。すでにアメンボのテクニックを持っていたのだ。その流れで、足の指を丹念に舐める。私は、この足指舐めが好きなのだ。
再び唇舌を尻に戻すと、周辺部から中心部へと丹念に舐め進み、これを指のデリケートなタッチが補完する。そして美少女のダイレクトなア○ル責め。この秘坑を責められるのも、私は好きである。
1ヶ月後の彼女なら、ア○ルを避けて、その周辺を舌や指(の疑似舌的動き)でじらすように弄んだ後に,本丸への波状攻撃(舌と指を併用して、あたかも3枚の舌が同時にア○ルを舐めるような責め)を敢行するであろう。だが、この時の彼女には、まだそうした責めのテクニックと駆け引きはない。しかし、美少女が意を決して一気にア○ルに舌をねじ込むような大胆さも捨てがたく、いじらしい。それも時間をかけてたっぷりと責めてくれるのだ。
思えば、最初の即即の時の脚といい、マットでの尻といい、私の性感帯として,事前アンケートに記入していた部位である。それに応えて、重点的に丹念に奉仕してくれるのは本当に嬉しい。
うつぶせの私に、右肩越しに恋人のようにキスをしてくれた初々しさも忘れられない。丁寧に仰向けにされ、美少女の初々しいマット・プレイを楽しむうちに、私の屹○は再び元気を取り戻す。その肉○に、美少女が優しくしゃぶりついた。睡液をたっぷりまぶし、顔を左右に傾けて、そそり立つ突起にまんべんなく舌を這わせると、剛○は益々硬く反り返る。
「○れていい?」
ローションでぬめった豊かな尻が、ゆっくりと○棒を○み○んでいく。美少女の褥は燃えるように熱い。たちまちのうちに、私は絶頂に追い込まれる寸前となる。だが‥
■ 6 ぬるぬるエッチのベッド2回戦
だが、最後はやはりベッドで愛し合いたい。ローションにまみれたまま移動し、最初は正常位の姿勢で、優しく口づけ、硬く尖った乳首をコリコリこりと弄ぶ。甘く喉を鳴らす美少女。しかし、いつしか私の股間も白い指先で手コキされている。ローションの滑りが気持ちいい。赤ちゃんのように私の乳首に吸い付き舐める彼女が可愛くも扇情的で、わが○茎は忽ちのうちに熱を帯び硬く反り返る。
もう一度、彼女の甘く濡れた紅唇に口づけし、灼熱の屹○を花苑に押し当てる。美少女も、腰を浮かせて催促する。幼さの残る美貌に淫らな火照りが奔るの見ながら、私は膨らんだ怒張の先端を、濡れた肉襞の内側に繰り出した。白い喉を仰け反らせる美少女。NSで深く○○して花奥を○くと、熱い粘膜が快美なリバウンドを示し、灼棒をはじき○さんばかりにする。
「あぁ~ん。‥○いて、もっと○いて!」
悩ましくねだる美少女。剛棒をみっしり花襞へ埋め込まれ、可憐な美貌が歪んで甘え泣きの顔になっている。その表情が堪らなくセクシーに映る。抽送に呼吸を合わせて軽く揺すられる腰が、さらに私の快感を高める。
次第に絶頂感を増す中で、美少女を抱え上げ、私に跨がらせる。最後に、騎乗位で彼女の乱れ狂う艶姿を見たい。白い裸身を深く貫く灼棒が、花苑の奥を蹂躙する。
「○まで届いているかい?」
「えぇ‥あ、当たるの。‥moonちゃんのが当たるのよ」
美少女の襞が筒状にぴったり剛○に吸いついて、きつい収縮を受けながらも、私は負けずに彼女の下肢を揺さぶり、○き上げる。初戦の騎乗位で、美少女に責められたお返しである。甘い泣き声が激しくなる。公称はEカップだが、その実、Fカップは優にあろうかという巨乳をぶるぶると震わせる淫姿が、私の興奮をさらに昂める。ピンクに染まった両の胸乳を鷲づかみにすると、美少女は仰け反らせた顔を左右に振って、嬌声をあげる。アップにしていた髪が乱れ、ざっくり顔先に垂れかかるのが艶めかしい。
「エッチな顔だね。」
「いやん‥。いいの。とてもいいの。‥逝っちゃいそう。逝ってもいい?」
「私も逝くよ。逝きそうだ」
「moonちゃん逝って、私の○○にたくさん出して」
「お、おぉ~!」
自分が責めているつもりが、実は美少女のうねる腰に巧みに操られ、快楽の頂点に一気に駆け上がる私だった。本日2回目の情熱の迸りを淫らなNew Soap(NS)の花○に注ぎ込む。
■ 7 最後までサービス満点の美少女
濃厚な2回戦、そしてひたむきなマット・プレイに多大の時間を費やしたために、100分の時間は間もなく尽きようとしていた。時間がオーバーすれば、次の枠の準備のための時間が削られてしまう(インターバルは20分しかない)。だが、それにも関わらず、目一杯のサービスで最後まで客の満足を優先するプロ意識をもっているのが、この若き泡姫だ。
とはいえ、ぬるぬるえっちの第2回戦後の洗体は、残り時間を考慮し、入浴でのローション落としとなった。これはやむを得まい。その上での洗体となったが,その後も私の無理なリクエストに応えてパイズリをしてくれたり(上述)、仁王立ちフェラに応じてくれたりと、時間が押す中でもサービス満点。そ - 今回の総評
- 最初にも書いたように、私の歴代ベスト3となるオキニとの最初の出逢いが、この時だった。ベスト3に順位は付けがたいが、同じ泡姫との姫納め/姫初めの両方を行ったのは、彼女だけであり、その後も指名を重ね、上京すれば必ず吉原に逢いに行くことが定番となった。
彼女は当時、吉原泡姫でも最も若い年齢層に属していたであろう。可愛く、美肌・美巨乳の天使だ。
だが、私が一番気に入ったのは、その性格の良さだった。顧客本位の姿勢を持っており、泡姫のスキルアップのための講習にも積極的な向上心がある。基本的には真面目な性向だが、年齢相応の楽しさ、快活さもある。彼女の若さも可愛さも、性格の良さがあって、初めて活きるのである。
キャンディ&ショコラの採用に際して重視されていることは、容姿やスペックではなく、性格と泡姫向きの適性であるという。彼女はその点で、まさに「ザ・ショコラ」といってよいキャストであった。そして、その性格の良さに、可愛さや、美白・美肌・美巨乳という要素が加わっていたのだから鬼に金棒である。だからこそ、たちまちのうちに人気嬢となり、数ヶ月後には「スーパー泡姫」ともなった。スーパー泡姫は同店固有の呼称だが、二十歳そこそこの在籍嬢では、初めての例だったのではないか。
清純派の透明感と清潔感、明るく従順で真面目な性格。万人受けする愛嬌たっぷりの笑顔と、優しくて柔らかい雰囲気。その気になれば、吉原的なお仕事系プレイに徹することが出来るし、プライベート感満載のイチャイチャ恋人系も得意。新人ながらハイレベルの濃厚サービスと、ハートフル接客を両立。エッチも大好き、サービス精神も旺盛で向上心もある。人を喜ばすことが大好きな性格であり、ご奉仕系ドMの可能性ももつ。
そのような彼女の可能性は、指名を重ねるごとに明瞭になっていくのだが、この初回に関しては、①最強スペック、②サービス精神旺盛な濃厚プレイ、③若い子との恋人いちゃいちゃモード、④愛を感じるNewSoap(NS)対応と要約することが出来ようか。何という至福。
◆
それだけに、人気の泡姫である彼女の予約を希望時間に入れるのは容易なことではなかった。シフトアップが遅れ、登楼予定週になって、出勤予定が出るならまだよい。こまめに出勤表をチェックしておれば、アップと同時に店に電話することによって予約も可能となるからだ。
だが、1週間以上前から出勤予定が判明している時は,却ってそれが仇となった。すでに述べたように、同店は会員なら1週間前(正確には6営業日前)から予約は可能である。従って、出勤が土曜日なら、その前の日曜日の午前9時からが受付開始となる。ところが、この時、電話が殺到して繋がらないのだ。
(人気嬢の予約受付開始であること。また、開店時刻10時予約者の当日1時間前の電話確認の時刻とも重なる)。
しかも、この時刻は多くの職場でも始業時間であるのではないか。ようやく繋がったと思ったら、すでに完売、あるいは登楼可能な時間枠は完売となるのは珍しくなかった。
こうした事態は、出張風俗主義者としては辛いところであるが、彼女を応援する者としては素直に喜ぶしかなかった。やはり良嬢は人気者となるのだ。
◆
その彼女も、この6月末に卒業してしまった。4回の指名を通じて、この美少女には心身ともに癒され,活力を与えられ、幸せな時間を過ごすことができた。地方在住である故に、最後に感謝の気持ちを伝えられなかったのは、残念だが、せめて目標達成の上での卒業であり、元気に次のステップへと進んでいることを祈りたい。。 - 今回の満足度
- … サイコ~! 通っちゃう!
- このお店の良いところ
- 優良店の条件とは何か。
(1)良嬢を揃え、(2)適正な在籍・出勤情報を提供し、(3)客を良嬢に確実に案内するということに尽きるのではないだろうか。
客を欺かない「実年齢表記・バネマジなし」と「仮空在籍なし・カラ出勤なし」に努めている同店は、その条件に当てはまると思う。電話担当者や個別送迎時のドライバーが、正直な情報を提供してくれる点も信頼できる。(乗り合い送迎では、それが出来ないのが残念だが。
その上で、同店の長所をまとめると次のようになろうか。これは、隣接する姉妹店(キャンディ)も同様である。
(1)大衆店だが、高いコスト・パフォーマンス
:高級店的なサービスの提供
①即即、②マット常備、
③脱衣アシスト、椅子、潜望鏡、2回戦以上が基本
④全員20代、NS
(2)店提供の情報の信頼性
①実年齢表記、パネマジなし
②幽霊在籍なし、カラ出勤なし
③電話応対での担当者の名乗り
(3)サービスの品質管理
①性格・適性重視の採用条件
②体験入店なし。講習必須
③事前アンケート(プレイの要望)
④事後アンケート (NG報告欄あり)
(4)安全管理
①病院で検査を受けないと出勤予定を出せないルール
②当日欠勤者は1週間出勤停止 - このお店の改善してほしいところ
- (1)出勤表の欠勤表示の変更。「休み」(シフト提出済)と、「未定」または「要確認」(シフト提出前)の区別をして貰えると有り難い。
特に、地方客や多忙客など、登楼機会が限られている客にとっては、出勤情報の遅早と精度は決定的である。
(2)待合室の分煙化、または禁煙化。
(3)送迎方法の見直し。現在の1時間に1回の定時・定地点一括送迎は、少ない人員で確実な送迎を行うには効率的だが、その対価として失っているものも多いのではないか。
帰りの待ち時間が長いこと、客と店との間でのキャスト情報の交換が出来なくなったこと等々。
多少、非効率で人員が必要であるとしても、以前(2015年前半)の個別送迎・複数ポイント送迎の方が、コストはかかっても,遙かにプラスが多いと思う。
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