ザ・ウェーブ（神奈川県相模原市/ラブホテル）の口コミ一覧

国道16沿いの分かりやすい場所にあるホテル。最寄り駅はJR横浜線の淵野辺駅。徒歩だと15分程度でしょうか。 24時間休憩可能で、・休憩5時間・ショート2時間or3時間（2時間は24時まで）と利用時間もフレキシブルな、風俗利用者にはありがたいホテルです。ただし、ショートが使える部屋は限定されているようで、パネルでわかるようになっております。このホテルはパネルがロビーの真ん中に柱の様にあって、表裏に部屋の写真が並んでいるので・・・『あれ、空室ないじゃん』なんて勘違いすることも。裏側に回るといくつかランプの点いたパネルがあるなんて事もあります。パネルを選択してフロントへ。仕切りはあるものの顔はバッチリ見えるフロントで『休憩orショート』を告げ、会計をすると、昔ながらの立方体のキーホルダーが付いた鍵とチェックアウトタイムが書かれた紙を渡されます。それを持って部屋に行くスタイルです。このホテルに入る直前からお腹が痛く『まさにビックウェーブ(；´∀｀)』と思いながら部屋のトイレに駆け込みました（笑）気を取り直して・・・部屋に入ると1メートルほど廊下。半分ガラスになっている扉を開けると室内という配置。部屋全体は8〜10畳位。ダブルベッドと2.5シーターのベンチシート、テーブルがあってまだまだスペースがありました。グレード的には中位〜下位の部屋な筈ですが、広さは結構あります。電子レンジやコーヒーカップが棚にありました。冷蔵庫は販売用のみ（しかも古いもので、小銭を投入する自販機っぽいもの）カラオケのマイクがつながっていただろう跡も壁掛けのTVの下にありました。写真では綺麗そうな撮れているのですが、内装はかなり昭和な感じです。清掃は行き届いてますが、昔はオシャレだったんだろうなという雰囲気です。レトロと言うか・・・ビンテージと言うか・・・（おいおい）お風呂が曇りガラスでベッドから見える仕様です。見えそうで見えない、シルエットだけ見える感じに萌える男の子は多いのでは？（笑）部屋の隅に洗面があって、奥がトイレへの扉。洗面の反対側にお風呂に入る扉。浴室はまぁまぁな広さですが、やはりタイルなどの雰囲気も昭和感があります。浴槽は肩まで浸かって脚を伸ばしても向こう側に届かない位のサイズで2人で入ってもきつくはないサイズでした。アメニティが豊富でパックやコンタクトレンズの保存液、容器などもありました。泊りだと良さそうですね。ルームサービスも結構あり、無料で貰えるものも。内線でオーダーする形になりますが、休憩でもグラスビールが1人1杯貰えるようでした。他にはワッフルなどデザート的なサービスもありました。どうでもいい事ですが、お風呂に窓があり、開けて入るとこの時期涼しくて良かったです。ハード面の痛みは感じますが、サービスはなかなか。車なら立地もよく料金も手頃なので、重宝するホテルと思います。