部屋に入り、店に電話して待つこと7,8分。
チャイムが鳴った。
「ようやく会える。」心の中で呟いた。
「こんにちは~。この前と同じ服で恥ずかしいです。」
これが嬢の第一声だ。
そう、私のことを覚えていてくれたのだ。
「こんなに早くまた会えるなんて、、、」
そう嬢が続けた。
「この前は○○日だった。」
驚いた。会った日まで覚えていたのだ。
インコールを済ませ、お互いに歯磨きを済ませソファーに座る。
予約から今日までのいきさつを話すと、嬢がいきなり
キスをせがんできた。
意外だった。そして嬉しかった。
前回同様軽いキスだが長い長いキスになった。
その…
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