口コミ(体験談)｜ぱぴよん

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

40分 12000円（室料込）
12,000円コミコミ

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

小太りの店員さんに『予約ですか？』と聞かれ、フリーである旨を伝えいざ待合室へ。中では２名で連れ立った先客リーマンが出撃の時を待っていた。フリーのイベントコースであることを伝え、12,000円を店員さんに支払う。先客2名がカーテンの先に消え、自分の番が来るまでにゆっくりと爪を切り、研いで待った。今夜は忙しいのか、店員がカーテンの奥にて音を立てて階段を昇り降りしている。その慌しさ、雑然とした店の空気に、幽かな不安を感じつつ待った。時間にして10分、禁止事項を読み上げる律儀な店員に笑顔を向けつつ、カーテンの奥に立ち入った。

お相手の女性

エロいからだでぴちぴちの滑らかな肌である。形の良いヒップに丁度手に収まるボリュームの柔らかそうな胸、たおやかなくびれ、と非常に魅力的であり、この店の衣装を引き立てている。外見の可愛らしさと高いプロ意識の仕事をこなす、相反した二面性が引き立った美人であった。
無論、若い。

今回の写真プロフィール信用度

 … ほぼ写真の通り！

プレイ内容

この店の二階に上がる階段は狭く、急であり、酔っている時には億劫である。しかしながら二階に上がる労を惜しむのは早計だ。むしろ、二階に上がるのは我々にはご褒美であり、許されるなら毎回二階の利用をお願いしたいくらいだ。…先導する嬢の短いスカートからパンティーを堂々と拝めるのだ。古い建物の欠点を逆手に取り、アミューズのように我々の期待と欲望を掻き立ててくれる、ニクイ演出である。

しかしながら、今回はその恩恵に浸ることは無かった。嬢の腰にはカーディガンが腰巻のごとく強固に巻かれていたのである。なるほど、男は女性のお洒落に隙を求めるものだ、と再確認。
また、これまでの来店経験ではどの子も最初に目を合わせて笑顔で挨拶するはずが、一瞬だけ言葉を交わした後はこちらを一瞥もせずに無言で淡々と先を歩いて行く。部屋に入る際に、初めて顔を認識できた。クール系の美人さんなんだな。

部屋は驚く程に狭く、圧迫感を感じた。どうしてだか、落ち着かず居た堪れなさを感じる。私は脱衣が早すぎたようで、借り物の衣装を大切にする嬢の姿を裸で眺めた。魅力的な肢体を眺めながら共にシャワーへ。
言葉少なく、心なしか対角線上の壁際で、彼女は背中を見せて丹念に大量のソープを泡立てている。潤沢な泡を纏う泡立てネットから、余すことなく入念に泡を絞りとっている。集中した陶芸家のような真剣な姿は自ずと彼女の高いプロ意識を感じさせた。ちなみに泡の大半は身体の洗浄に使用されず、贅沢に下水に流れた。

ベッドに寝転がるよう指示を受け、受身の姿勢へ。１秒フラットのキスをして、乳首を１分ほど右、左と舌で愛撫される。その後、私の開いた脚の間に正座のように身体を小さく折り曲げ、舌による愚息の刺激に入った。私のそんなに多くも無いヘルス経験の中で、ぶっちぎり最速スピードでの巻き展開である。40分間は短い、と彼女は短い言葉で端的に高いプロ意識を表した。ちなみに私はこの時点で、乳尻太もも等は全く触っていない。両脇を締め、背中からの打撃に耐えるような強固な亀の姿勢である。柔道の心得が無い私は、高いプロ意識の前に射精するまで、何もできなかった。

仕事が終った後の彼女は身体を投げ出すようにうつ伏せになって、ベットに倒れこんだ。小さなベッドで器用に身体を離しているのが技量である。枕に話しかけている気分でピロートークのように適当に話をした。話の流れで外に居る◯◯に酔って引っかかんないでね、病気が怖いからと有り難い心配をしていただく。仕事を終えた彼女との、僅かだが思い出深い温かな交流であった。

名刺をもらうこともなく、手をつなぐこともなく、別れて外に出た。恐らくは非常に透明な表情をしていたのだろう、店員から珍しくアンケートをお願いされた。確か100パーセントの満足に満たない場合は理由を書いてくれ、との内容であった。いくら書いても過去は変わらない、フィーリングが合わなかった、と自分に優しい嘘をついて外に出た。

今回の総評

気持ち良かったし、相手も可愛いかった！他の店で高額なモンゴル相撲を強いられた時に比べると、遥かに良いのだと思ふよ！

今回の満足度

 … 良かったよ！

このお店の良いところ

若い、可愛い、安い。

このお店の改善してほしいところ

若いが故に嬢のサービスにムラがあるのはいつものことである、多分、きっと、メイビー。