宿屋 湯島御苑（東京都文京区/ラブホテル）の口コミ一覧

都心部の情報が少ないホテルに興味がある自分にとって、湯島エリアのホテルは格好の調査対象である事から、過去に結構な軒数のホテルを不明な料金システムの調査をしつつ体験談を上げました。 しかしながらその変化も著しく、10年前に比べるとエリアの約半数のホテルが閉館してしまっています。 今回利用の『宿屋 湯島御苑』は、しっかりとしたホームページがあるため調査する部分が少なく当時興味はありませんでしたが、エリア内のホテルが減ってしまっている現在、もう一度見直し利用してみる事にしました。 ホテルの形態としてちょっと興味があったのは、都心部では珍しい‘一人入館不可’という事。過去に体験談を上げた事のある斜向かいにあった「HOTEL FERIA」も同様でしたが、閉館してしまいました。これにより、23区内で先入りで後から女性を呼べないラブホテルは自分の知る限りでは4軒です。 そのような訳で今回は事情をお店に説明し、ホテル前で女の子と待ち合わせてから入館しました。 場所は、御茶ノ水駅から徒歩7分くらいのところ。妻恋神社の隣に建っています。 自動ドアを入って少し進むと左側に対面式のフロント、その向かいに部屋の数だけある部屋選択パネルがありました。 人気があるため平日でも満室になるというこちらのホテル。利用日が日曜日という事もあり満室を懸念していましたが、サービスタイム終了後を狙った甲斐もあり？何とか2室空いておりました。周辺にホテルは無いので、お店利用の場合はヒヤヒヤものです。2室空いてはいましたが、その内1室は最高ランクの3時間10500円の部屋。当然違う方のボタンを押しました。6ランク中上から4番目の、中間ランクの部屋です。 受付は、見た感じ30代くらいの眼鏡を掛けた女性スタッフ。あまり出すお客がいないのか、提示したクーポンの確認に少々時間が掛かりましたが無事適用。料金を支払って鍵を受け取ります。受付の方は、物腰の柔らかい丁寧な応対をしてくれました。 扉を開けると、荷物置きのある玄関スペース。水まわりエリアを挟んで、その先が居室となっていました。 黒とこげ茶をメインカラーとした、和テイストな部屋。座布団とクッションの置かれた畳スペースとペンダントライトが良い雰囲気を醸し出しています。 洗面台のアメニティも豊富。浴室は、珍しいモザイクタイルの浴槽とオーバーヘッドシャワーが印象的でした。 フリーWi-Fi環境あり、テレビはVOD完備。清掃もきれいに行われており、雰囲気のある部屋で快適に過ごす事が出来ました。 湯島エリア屈指の高級ラブホテルだけに満足度は高く、人気があるのも頷けます。 退出時に、メンバーズカードと次回1000円引きで使える割引券を頂きました。 同伴ルールがある事からも分かる通りカップル向けのホテルではありますが、お店利用の際も女性受けは間違いないでしょう。 周辺の佇まいから隠れ家的な一面を持つ、湯島エリアを代表するお勧めホテルです。

このエリアでも繁華街側ではなく閑静な高台側なので人通りが少なく、人目を気にする場合に入りやすい。部屋は高級旅館のような落ち着いた造りで、やや価格は高めなので嬢を呼ぶ利用よりはデート向き。上の方のランクではない部屋なのにベッドが広い。

とにかく綺麗 壁の模様がミラーになってて、たまに映っているところを見るとエロい雰囲気になります 今回使った部屋は檜風呂じゃなかったけど、お風呂が大きくて綺麗だと嬉しくなりますね

とにかくおしゃれ。 壁の絵がライトになっていて、部屋を真っ暗にして壁の絵だけ点けておくととても素敵な雰囲気でした。 今回利用した部屋は大きな檜風呂が売りだけあって、風呂は二人で入っても余裕でくつろげました。 アメニティグッズも多く、普通に宿泊で使いたいなと思いました。

・お部屋によって違いはありますが、最上階の502は広い！ ・加えておしゃれ！　部屋に入ったとたん、枯山水の日本庭園が広がっている！と思ったら、床がガラス張りになっていて、その上を歩くという意匠になっていました。同伴者ともども少し立ち尽くしてしまいました。。 ・浴室はタイル貼りで、マットを敷いても（多分）十分に余裕のある広さでした（お部屋にはなかったと思いますが、もしかして借りられたりするんでしょうか？）。 ・浴槽は檜風呂！　こちらは2人で並んで入ることのできる広さで、寝ながらお湯につかれるよう、蛇口の反対側の浴槽の縁がなだらかな傾斜になっていました。 ・岩盤浴用の部屋もありましたが、こちらは使わずじまい、、 ・テレビは2台、リビング（？）に1台とベッドから見られるものが1台ありました。あと、プロジェクターもあったようですが、大画面で映画鑑賞とかもできるのでしょうか？ ・ベッドも広く、かつスプリングの利きもちょうどいい！ ・受付の方が非常に親切！　ただし、受付や待合は完全にオープンで顔を隠せるような形にはなっていないため、気にされる方はご注意ください。