口コミ(体験談)|OLの品格 クラブアッシュ
口コミ体験談
店名 | OLの品格 クラブアッシュ |
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業種 | ファッションヘルス |
エリア | 難波 |
投稿日 | 2016年05月31日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 60分 15000円(室料込)
フリー60分コース20,000円-早朝割引(5:00~10:00)5,000 円=15,000円 60分以上のコースは、オプションのパンスト(1,000円)が無料。 ◆料金の詳細は後述。 - このお店の利用回数
- 初めて
- 受付からプレイ開始までの流れ
- 今回は、些か問題を孕んだプレイの報告である。
問題とは何か。自分からは、まず選ばないタイプの女性(OL設定)が今回のお相手である。容貌が好みでない、というだけではない。一目見て、化粧や髪に無頓着で、女性らしい潤いや色気は皆無。一瞬、フリーで入ったことを深く後悔したほどである。
それなのに、女としての魅力も潤いも感じられず、少なくとも外見上は、これから客を迎えるホスピタリティを持ち合わせるとは思えないこの風俗嬢に、私はプレイ中、すっかり翻弄されてしまったのだ。
彼女との60分を終え、私は「風俗におけるサービスとは何か」を考えざるを得なかった。
いや、正確には「風俗において、どこまでがサービスか」といった方が、その時の私の疑問に近いだろうか。
【1】「秘書」から「OL」へ
2016年2月18日の風俗体験投稿である。4月6日投稿の「秘書の品格 クラブアッシュ ヴァリエ」の続編。「天使のココロ」(2016年2月27日投稿)から始まる【情報局提供口コミによる新規開拓シリーズ】の第3弾である。
ちなみに、本年1月~4月の私の風活状況をまとめると次のようになる。2月に2日連続して遊んだ「秘書の品格」「OLの品格」が、前回と今回の投稿分である。
●2016年
1月【吉原】01.10ショコラ
《福岡》01.15虎の穴福岡店
「上野」01.24天使のココロ
【吉原】01.24ショコラ
2月[大阪]02.17秘書の品格(前回投稿分)
[大阪]02.18OLの品格(今回投稿分)
3月[大阪]03.20秘書の品格
[大阪]03.21秘書の品格×2
《中洲》03.31メイドin福岡
4月《中洲》04.08福岡キュート・クラブ
「上野」04.17天使のココロ、ピュアハート
【吉原】04.18ショコラ
◆
今回、取り上げる大阪の箱ヘル(イメージヘルス)、「OLの品格 クラブアッシュ」について、情報局の「業種」欄には、その名も嬉しい「OLセクハラヘルス/難波」とある。
同店は「秘書の品格」の姉妹店。沿革からいえば、当「OLの品格」が本家。その成功を受けて数年前(5~6年前?)に開業したのが「秘書の品格」(日本橋)であり、もうひとつ 「OLの休日 クラブアッシュ プライベートルーム」(難波)は同グループ、第3の店舗である。
以上のうち、「OLの休日」は社内恋愛中のOL自宅を訪れるという趣向である。何故か、彼女はOL服で迎えてくれる。どんな「彼」が訪ねて来るのか!? (笑)
これに対して、「OLの品格」と「秘書の品格」はOL服or秘書スーツの違いはあるが、いずれも職場でのセクハラ/逆セクハラをキーワードとしたイメージ・ヘルスという点で共通している。
3店舗のうち、私が最初に存在を知ったのは「OLの品格」であり、それは郷ひろしさん、黒豚さん、石の上にも3年さんを初めとする風俗情報局の口コミ投稿を通じてであった。
まずは郷ひろしさんの口コミで「OLの品格」の魅力を知り、その後、先輩諸賢6本のご投稿を読むうちに「秘書の品格」があることを知った。「OLの品格」については、その後、郷ひろしさん(アゲイン)、そしてオイソーローさんと風俗体験談のご投稿が続いている。
「OLの品格」と「秘書の品格」は、いずれもセクハラ・プレイをコンセプトとしているだけに、この時の大阪出張に際してどちらを選ぶかは、正直迷った。結局は、宿泊ホテルからの「近さ」により、出張期間中の第一風俗日には「秘書の品格」を選んだのだが、本音をいえば、同店グループのコスチュームとしては、OL服よりも秘書スーツの方を好むという、私の意識下(or 意識的?)の嗜好もあったであろう。
そのようにして臨んだ「秘書の品格」でのプレイがいかに楽しかったかをレポートしたのが前回4月6日付投稿の風俗体験談である。
同時に、「秘書の品格」が良かったからこそ、同系列の「OLの品格」への関心も高まることになった。前者に新規来店した翌朝、早くも後者(「OLの品格」)を訪れたのはそのような事情による。
そして、実際、「OLの品格」でも「プレイそのもの」は大いに楽しめる結果となった。
ただし、「プレイそのもの」に関して【のみ】だが・・
【2】早速、斥候に出る
さて、淫乱秘書とのセクハラ・プレイに満足して「秘書の品格」をあとにしたのが、2月17日午前6時過ぎ。
一旦、ホテルに戻って昼過ぎまで就寝。出張中ながら、この日は終日オフにしていたのだ。夕方からは、京都の友人と合流して乾杯する予定がある。
従って、それまでの数時間の課題はふたつ。①輝rinさんお奨めの大阪B級グルメを楽しむことと、②「OLの品格」への斥候である。
「OLの品格」へは、「秘書の品格」同様、午前5時からの早朝割り(料金プラン参照)を利用するつもりであった。となれば、翌朝の地下鉄始発前にホテルから徒歩で店に向かうことになる。そのルートを予め辿っておいた方がよい。
ホテルは長堀橋。堺筋を日本橋北詰に南下、宗右衛門町を西下し道頓堀橋北詰を経て、アパホテル先で北上した所に「OLの品格」はある。徒歩で25分ほど。今回もグーグル・マップのストリート・ビューで確認していたため、迷わず到着することが出来た。
店舗入口の向かいから、「明日来店予定ですが、本日、写真だけ見せて貰えますか?」と電話する。「ありがとうございます。写真見学だけでも結構でございます。お待ちしております」とのやりとりをして、店内へ。
入口から入るとすぐにホール。右側に受付、正面奥が待合室となっている。待合室の壁面には在籍嬢全員のパネルと、ランキング・パネル(総合・リピ率)が飾られているが、この日はホール壁面の方でパネルを見学させて貰った。パネルには全顔出しもあったが、すべてがそうでないのが残念だ。
「完全顔出し写真」は、受付横のカウンターに当該時間帯の出勤嬢のみ陳列されている。それも勤務時間が終了してしまうと撤去されてしまうので、受付時なら確認できていても、プレイ後の上がり時間の頃には見ることが出来なくなることがある。つまり、次回のために参考にしようと思っても、限定された時間内でしか見れないなど制約が大きいのだ。
客にとっては、全員の顔出しアルバムを常置してくれていれば有り難いし、そうしている店もある。しかし、在籍嬢の顔ばれのリスクなどを懸念すると、やむを得ないのであろう。
従業員氏は丁寧な対応で、「リピートが多いOLさんは誰ですか?」という私の質問に対して、翌日、出勤予定の中からランキング嬢や新人嬢を教えてくれた。だが、在籍嬢について事前調査を怠っていた私には、それを活かすことが出来ない。その点は、後悔すべきであろう。実際、翌月の「秘書の品格」では予め調べた上で指名し、成果を上げた。
とはいえ、この日の段階では従業員氏の対応に感謝しながら、「OLの品格」を後にした私であった。残りの時間は、輝rinさんご推奨の「だるま」(道頓堀店)で串カツ。京都の友人とは予定どおり合流して、「わなか」(千日前店)でたこ焼きを堪能し、本町の炉端焼きでオキニ姫(非風俗)のサービスを受けながら乾杯した。牡蠣の土手鍋が美味かった。
その後、日付が変わる前にはホテルに戻り、翌朝に備えて就寝した私である。しっかり睡眠を摂り、万全の体調で秘書との一戦に臨まねば。
(でも、3時間しか眠れない)
【3】当日の朝。 受付と料金プラン
さて、その日の朝である。当日は出張最終日であり、「OLの品格」のプレイが終われば、ホテルで仮眠を取った後、チェックアウト。新幹線で帰福後、職場に戻り、仕事を片付けねばならない。
それはともかく、「OLの品格」は「秘書の品格」と同様に、午前5時の開店に先立って、4時半から待合室で待機できる。ということで、3時半起床。しっかりシャワーを浴びて、予定より少し早い4時前にホテルを出発。4時20分には店に到着してしまった。
仕方がないので入口前の邪魔にならない場所で、暫し待機。従業員氏が幟を立てに出て来たり、女の子が出勤したりするうちに(もちろん、無遠慮に顔を覗くようなことはしない)、4時半になった。しかし、すぐに店頭の灯りが点き、中に入れてくれた訳ではない。
ややあって「中で待ちますか?」と声をかけられ、漸く待合室に案内された。「秘書の品格」なら、このあたりはもう少し丁寧に対応してくれそうなのだが。
◆
受付開始(4時50分)までは、まだ間があるので、在籍嬢のパネルやPV動画(HPと同じ映像)視聴しているうちに、若い2人組の客が来店した。ひとりはかなり酔っており、賑やかだったが、これで果たして受付して貰えるのかと他人事ながら心配になる。(酔漢君は結局、待合室で連れのプレイが終わるのを待つだけということが、後で分かった)。
そうこうするうちに、暫く受付となった。まずは、料金プランを見てみよう。同店ではレギュラー・タイムが基本であり、時間帯によって異なる割引率が適用される。
基本料金は高めだが、コンスタントに3,000円offが可能であり、時間帯によっては5,000円off となることは重要なポイントとして押さえておこう。
【a】料金プラン(総則)
★ 以下は、いずれも「OLの品格」「秘書の品格」「OLの休日」3店共通である。
★ 基本となる 【レギュラータイム】は割高だが、時間帯により【早朝料金】(5,000円off)、【サービスタイム】(3,000円off)が設定されている。ただし、来店時のみの適用(電話予約は適用外)である。
★ しかし、以下の【c】を利用すれば、電話予約も含めオールタイム3,000円offとなる。
【b】料金プラン(時間別)
【(1) 早朝料金】(日の出~10:00)先着30名
30分: 8,000円
45分:10,000円
60分:15,000円
75分:20,000円
90分:25,000円
(レギュラータイムより5,000円off)
(30分コースはレギュラータイムより3,000円off)
【(2) サービスタイム】(10:00~13:00/17:00~20:00)先着各20名
30分: 9,000円
45分:12,000円
60分:17,000円
75分:22,000円
90分:27,000円
(レギュラータイムより3,000円off)
(30分コースはレギュラータイムより2,000円off)
【(3) レギュラータイム】 (13:00~17:00 / 20:00~24:00)
30分:11,000円
45分:15,000円
60分:20,000円
75分:25,000円
90分:30,000円
【延長料金】
30分:13,000円
45分:17,000円
60分:22,000円
75分:27,000円
90分:32,000円
(レギュラータイムより2,000円up)
【c】《重要》スペシャル・チケット割引
一度、同店で遊べば割引券を交付(個人3,000円off、3名以上の団体5,000円off)
★次回からは、実質的には終日【サービスタイム料金( + 指名料)】で遊べることになる(個人30分コースは2,000円off)。
【d】指名料金
【アルバム紹介料】2,000円
【指名料】2,000円
【e】特別割引「Special Event」(イベント1)
「Special Event」(特定日、45分コース以上)オールタイム5,000円off
【f】オプション料金・イベント2
【オプション】パンスト1,000円
① パンストは白・黒・ベージュの3色から選択可能
②60分以上のコースではパンスト無料
【イベント2】
③ 「ノーパン&パンスト」イベント
毎週月曜日:全コースでパンスト無料+ノーパン。
④「眼鏡の品格」秘書やOLが眼鏡で迎える(毎週火曜日)
【g】新人割引
入店2ヶ月以内の新人嬢はオールタイム5,000円off(45分以上)
【4】コース決定・案内
私は基本的に指名主義で、同店グループで遊ぶ時も、女の子を調べた上で指名しているのだが、この時の「OLの品格」(と前日の「秘書の品格」)はフリーを選択した。
その理由は、ふたつある。
(1) レギュラータイムでは箱ヘルとしては高めの料金設定といわれる同店だけに、せっかく早割料金タイムの時間帯に来店するなら、指名料も節約して出来るだけ安い料金で利用したい。
(2) 事前の姫情報を持たない状況では、指名をしてもさほどの意味はないし、それよりは店に選択を委ね,どのような嬢を配してくれるのかを見るのも一興である。フリーの客に良嬢を当ててくれるようなら,信頼できる店として今後の馴染み店候補に入れてよいと思える。
とはいえ、20分間、待合室でパネルや寸評、PVを見ているうちに、ひとりのOL嬢(ランカー)に興味を惹かれた。だが、結局は当初からの方針通り、受付ではフリーを宣言した。
選んだコースは60分。無料のパンスト・オプションは、ベージュを指定。黒ストッキングの方が好きなのだが、前日が黒だったので、趣向を変えてのベージュである。これに対して、白にはさほど惹かれない。
受付氏の対応は丁寧ではあるが、「秘書の品格」ほどではない。しかし、許容範囲である。どんな子が付くか期待しながら待合室に戻ると、別の新規客2名が来店。受付で、私が関心をもったOL嬢を話題にしている。
それが気になりながらも、私は待合室の中で爪の従業員氏にチェックをされ(合格しないと爪切りやヤスリを渡されるが、難なくパス)、さらに暫く待機。
その間、後続の2名が先に案内される。受付としては、当初、私に付けるつもりで準備させていたOL嬢を、ふたりのうちひとりが指名して先を越されたか・・・とは、その時は思わなかったが、どうだろうか・・。
2名のご案内の後で、ようやく私の番だ。「○番の札をお持ちのお客様」の声に呼ばれ、カーテンで仕切られたEVホール前へ進む。
そこで注意事項(①本番行為禁止、②スカウト行為禁止、③乱暴な行為禁止)を読み上げと、両掌のアルコール消毒。そして「失礼します。2回させて頂きます」と口内にスプレー。
このあたりは「秘書の品格」と同じで、爪チェック、ハンドケア、マウスケアと、女の子が安心して働ける環境作りのためだ。それが結果的に積極的な接客やサービスの向上に繋がるわけだから、客としても協力し、それが結局は自分の満足度を高めることになる。
「あちらに女の子が待っています」と示された方向には、カーテンで遮られたエレベーター・ホール。エレベーターの中にOL嬢が待機しており、ご対面するや否や、お出迎えの密室DK!が、同店グループのデフォであるが…
カーテンが開き、ワクワクとした期待感を胸に、エレベータの扉の中を覗くと、そこで私を待っていたのは・・・ - お相手の女性
- 【1】お局OL、現る (でも、淫乱)
ご対面の瞬間、 「え?」 …が正直な感想。
特に美人や可愛いOLを期待していたわけではない。ミニスカ+ハイヒールに、ホスピタリティの姿勢があれば、普通の?OL嬢で十分だ‥‥。だが、‥‥
エレベーター内に立っていたのは、スッピンで表情に疲れが漂うアラフォーのお局OL。あるいは、ハケンかパートのオバサン‥‥というと、彼女たちに失礼であろう。取り消したい。熟女OLや、派遣・パートの女性でも魅力的なレディは少なくないからだ。
だが、今、目の前にいる彼女を見て、一瞬、私はフリーで入ったことを後悔した。貴重な出張風俗なのに!
自分では決して選ばないタイプの女性である。容貌や年齢のことを言っているのではない。笑顔なしのノーメイク女性。通常、風俗嬢であれ、一般女性であれ、男を迎える際に多少なりとも行う化粧・香水・髪型・服装などの気遣いが、彼女には皆無。化粧っ気なしなので、肌年齢も一目瞭然。髪にブラシもかけず、櫛も入れず。
およそ、女らしい潤いや癒し、性的魅力とは無縁のこの女性は、本当にこれから男性客をもてなす風俗嬢なのか。
その彼女が、出逢った次の瞬間、私に抱きつき、DKを求める。同店のデフォ対応である。
しかし、彼女との口づけは煙草の香り。ブラシがかけられていない髪からも、煙草の匂い。これまでにも、最初のDKで煙草の香りをさせていた嬢たちは何人もいた。だが、髪から匂ったのは初めての経験だ。
(やはり、私に予定されていた在籍嬢を他の客が指名してしまったので、準備する暇もなく、急遽、このお局嬢が当てられた? ・・ということではないであろうが)
上で、容貌や年齢の問題ではないと書いたのは、さほど美人や可愛い顔立ちとはいえない女性でも、メイクや服装を工夫することで、自らを魅力的に見せることが出来るからだ。そのような心遣いで逢う人の目を楽しませ、好感度を高めるようとする姿勢こそ大事ではないか。
(だから、私の馴染み店の代表は、風俗嬢はビジュアルやスペックよりも性格、と言っている)
にも拘わらず、この女性にはそのようなホスピタリティが感じられないので、私は戸惑っているのである。
ところが、このお局様(しかも、「気弱な」お局様の印象)がプレイに入ると、とんでもない淫乱で感度抜群。瞬く間に、「賢者タイム抜きの2連発」に私を追い込んだのだから、分からないものだ。
実は、このお局嬢は当時、下位ながらランカーの一角に食い込んでいることを、退店後、HPで知った。それなりにリピート客も、ついているのであろう。濃厚サービスのお局様なのだ。
◆
蛇足ながら、彼女を一目見て、内心落胆したが、そんなことはおくびも出さず、表情は満面の笑顔のままご対面し、嬉しそうにDKに応じた私であった。
どんな女の子が相手でも、ニコニコ楽しそうに、そして優しく、感謝の気持ちを忘れず接することが、この種の遊びの基本であり、情報局の先輩諸賢は、皆さんそのように実践されていることであろう。
【2】OLコスチューム(ミニスカ&ハイヒール)は素敵だが・・・
このお局嬢のスペックはT.16* B.8*(C) W.5* H.8*の美脚・スレンダー体型。しかし、表情の乏しいスッピンの印象が強すぎて、スタイルにまで目が向かない。
HP画像は唇から下しか映っていないので、バネマジとは云えないかも知れないが、顎のラインはスッキリ美人のように見え、そこからは細面の美人タイプを想像したくなるのが通常の風俗客であろう。少なくとも、こんなスッピンおばさん(失礼)が現れるとは、初見客は誰も想定しないに違いない。
しかし、顔を出していない以上、あらぬ想像をするのは、こちらの責任である。その意味では、写真信用度は★3つが妥当であろうか。他嬢と顔出し動画を較べてみると、比較的この店はバネマジがないように思える。そうした点でも「許容範囲」といえるだろう。
(ちなみに、当時のパネルでの彼女の年齢表記は20代終わり。それから3ヶ月経った現在は30代前半に改められている)
コスチュームは、白ブラウスの上にギンガムチェックのベスト、黒ミニスカにハイヒール。ミニスカートのサイドには、「秘書の品格」のそれほど深くはないが、スリットが入っているのが嬉しい。そしてリクエスト通りのベージュのパンスト着用である。
「秘書の品格」と共通のミニスカ&ハイヒール以外については、両店のコンセプトを反映した差別化がはかられており、いかにもOL服らしいコスチュームはセクハラへの願望をかき立てる。
ただ、実際に今、この衣装で私とDKしているお局様に対して、そのような衝動が沸き上がってこないのは非常に残念だった。
職場にこんなOLがいても、仕事に励みが出るとか、逆に、仕事が手につかずといった弊はないだろうなぁ。 セクハラの心配もないだろうなぁ。
だが、現実の男と女はどうなるか分からない。第三者からみて、こんな女(男)が?と思うような相手と、ただならぬ関係に陥らないとも限らないのだ。これから職場の密室で、どのような光景が繰り広げられるのか‥
(こんなOL?と思いながらも、ご対面するや否やのDKの洗礼を受けると、それなりに夢中になり、彼女のネガティヴな外見や頓着のなさを忘れてしまうのも事実である。即DKの威力である) - 今回の写真プロフィール信用度
- … まあ許容範囲かな
- プレイ内容
- 【1】トータル・コンセプトのイメージ・ヘルス
「秘書の品格」同様、この「OLの品格」は、在籍嬢がOL服を着ているだけの単なるコスプレ店ではない。
「職場のOL」との妄想的な危険な関係を、舞台装置・衣装・プレイ内容の3点から総合的にプロデュースした「トータル・コンセプチュアル・イメージヘルス」であり、そのデザイニングの3本柱は次の通りである。
(1)ミニスカ制服とハイヒールのOLコスチューム
(2)職場の雰囲気を再現したプレイルームのレイアウト
(3)プレイ内容のデフォ(OLとのセクハラ/逆セクハラ・プレイ)
前項「お相手の女性」に記したとおりの衣装を身につけたOL設定の女性。職場を意識した調度品とレイアウト。入室後まず目に入る「役員椅子」は、部長・課長には不似合いだが、重役室に忍び込んでのOLとの禁断の時間という設定として考えれば、それもあり得る。とにかくこの椅子は、プレイの際には大変重宝する。
役員椅子の前の幅広い机は、OLを横たえたり、俯せにしたり、あるいは座らせて美脚鑑賞、M開脚で股間嬲りなど、様々なセクハラ行為に利用できる。もちろん逆に、客(上司・同僚・後輩)がOLのなすがままに逆セクハラを受ける趣向も悪くない。
それ以上に重要なのは役員椅子と対面になった大きな鏡(姿見)。これこそ同店グループの一大特色となる最終兵器であり、その威力の絶大さはプレイ中に遺憾なく発揮されることとなる。
残念ながら、「秘書の品格」に較べて、(私がこの日使用した部屋では)鏡の総数は少なく、ベッド・サイドとその足側に配されたL字型の鏡も設置されていなかった。客が秘書/OLの献身的な奉仕を身体で受けながら、同時に彼女の痴態も目で楽しむことが出来る趣向が、この種のプレイでは非常に重要なのに、その点では些か残念だ。
実際に、このベッド鏡の有無とコスチュームの違いが、次の大阪出張(翌3月)の際に、私が「OLの品格」ではなく、「秘書の品格」を選ぶ理由(しかも3回も)となった。少なくても、私にとってはその2点が大きな誘因なのだ。
【2】セクハラ/逆セクハラのデフォ
上述の舞台装置・衣装だけでなく、プレイ内容も職場OLとの逢瀬に相応しいデフォが定められているのが、同店グループであることは、前回投稿でも報告した。もちろん、厳密にその通りに行うためのデフォ設定ではない。実際には、顧客の希望や女の子との相性・スキルによってプレイは左右されるとしても、双方にイメージの共有があれば、余計な説明や要望抜きで、スムーズに遊ぶことが出来る。それが狙いであろう。
そのために、HPには詳細な「プレイ案内」(イラスト付)のページが設けられているのだ。この案内は、店内・待合室にもファイルとして閉じられている。以下、「プレイ案内」によると、全体の流れは、
(1)EV内でお出迎えのDK
(2)入室後、シャワー洗体(OLは着衣のまま!)
(3)プレイ本編(鏡に映る極上の眺めを堪能しながら)
のように進められる。(2)の後は「制服を脱がす快感」が待っている。脱がせるのはお好きな時にすればよいし、最後まで着衣プレイを楽しむことも可能だ。
(3)のプレイ本編は、「セクハラ・プレイ」か「逆セクハラ・プレイ」が選べるし、途中から逆転させてもよいであろう。私自身は、OLを全裸にせず着衣のまま、セクハラ&逆セクハラを並行して行うことが多い。
オプションのパンストで、①触る、②破る、③脱がすを楽しんでもいいし、着用させず、「ナマ足+ハイヒール」にもそそられる。私は両方楽しみたい。ただし、部屋に入るとOL嬢はハイヒールは脱いでしまうので、こだわりがある方は「丁重に」お願いするといいだろう。
「プレイ案内」には、さらに「セクハラ淫乱OL前・後編」「上司と密会編」「同僚OL編」「イケナイ先輩OL編」「会長秘書編」のショート・ストーリー(各1頁)が掲載されている。
(参考までに「秘書の品格」では、「セクハラ淫乱秘書編」「部長との情事編」「社長秘書編」「会長秘書編」。「OLの休日」では1編のみだが、少し長目(3頁)のショート・ストーリーが掲載されている。)
いずれも、プレイそのものの台本ないしマニュアルではなく、あくまでも事前イメージのための例示である。せっかくヘルスやソープに行ったのに、希望通りのプレイを注文できず、終わってから「あれもしたかった」「これもしたかった」という後悔を回避するための配慮なのだ。
もちろん、女の子の側としても、幾つかのバリエーションを準備しておけば、ある程度の違いはあっても、一定以上の水準のサービスが可能となるわけである。とりわけ、この種のコンセプトを求めて来店する客の嗜好(こだわり)に応えるには、有効な方法といえよう。
「プレイ案内」に記載されていないが、プレイ終了後は、次のような流れとなる。
(4)再度シャワー洗体、そして着衣 注)
(5)EVで1階までお見送りと、お別れのDK
お出迎えの密室エレベータ内DKの有無や、フィニッシュ回数など、プレイの基本となるポイントについては、「事後アンケート」でチェックされる。良店ならばどこもそうであろうが、サービスの品質管理である。
注)「秘書の品格」は希望すれば入浴ありだが、「OLの品格」にはない。浴槽はあるが、湯が張られていない(故障中とのこと。ボイラーのことだろうか)。
【3】いきなりプレイ開始
さて、エレベーター内でのシガレット・フレーバーのDKを終え、髪から漂う煙草の匂いを嗅がされながら(泣)、プレイルームに移動する。郷ひろしさんら、先輩諸賢のご報告によると、各部屋には「社長室」「総務部」「経理課」などの表示があるはずだが、憶えていない。というより、見ていなかったのかも知れない。それだけ「年齢肌が現れるスッピン」+「ブラシなし」+「煙草フレーバー」が私には衝撃だったのだろう。
部屋に入っても、果たせるかな、煙草の残り香。休憩時間に煙草を吸う嬢はいても、そしてまた、口中にその香りが残っていることはあっても、部屋に煙草が僅かでも匂っているのは初めての経験だ。これはやはり、待ち番だったはずだった嬢が、急遽、私に当てられたということか。
同店グループの女の子には、入室してもハイヒールを履いたままのプレイをお願いするのだが、今回ばかりは「ま、いいか」。両店計5回の利用のうち、ハイヒール着用を求めなかったのは、今回だけである。
セクハラと逆セクハラについても、「どちらが得意?」と確認してからプレイ・パターンを決めるつもりだったが、それも省略した。プレイに投げやりになっていた訳では、決してないのだが。
しかし、あまりホスピタリティある表情に見えなかったお局様だが、 脱衣アシスト(スーツ)はしてくれた。そして、社長室・役員室以外の部署には不似合いな重役椅子に私を座らせると、いきなりDKで口をふさいでプレイ開始。同時に、淫乱OLの手が私の股間に伸びる。私の舌を絡め取ろうと、女の舌が卑猥に動く。
口中と股間を淫舌と淫手で同時に責めながら、手際よくネクタイをほどき、ワイシャツをはだけさせ、ファスナーまで下ろしていく淫乱お局嬢。制止するいとまもなく、いきなり堅く反り返った肉柱を口中深く咥え込む。
【4】デフォの逸脱 ~シャワー抜きで責められる
上にも書いたように、この店では、シャワーを浴びてからプレイ本編に移るのがデフォである。にもかかわらず、ここでいきなりの即Fは、デフォからの嬉しい逸脱である。
これではまるで、ひと目を盗んでの職場での情事のようである。この一見地味なお局OLは、実はとんでもないスキモノだったのかという妄想にも入れて、実によい。
もちろん、ホテルで念入りに早朝シャワーを浴びて来たからこそ、愚息の状態も心配せず、こうした即サービスに安心して身を委ねることが出来る私である。
注)前日の「秘書の品格」でも、シャワーを省いての即Fで、いかにも職場での秘事に相応しい展開だった。これに対して、翌月の「秘書の品格」では3回ともデフォ通り、「シャワー → 本編プレイ」の流れ。こちらでは、全裸の私がミスニス・スーツの秘書コスチュームで洗体して貰える倒錯感があり、これはこれでドキドキして嬉しい。
後日、HPで確認すると、このお局嬢の得意技はFと記載されている。この時点でそのことを知る由もなかった私だが、プレイの開始早々の濃厚なサービスには圧倒された。あまりの快感に、早くも暴発しそうになり、思わず睡液まみれの剛棒を引き抜かずにはいられなかったほどだ。
「アアン・・・」
頭を激しく動かしての奉仕にざっくり乱れた黒髪のまま、お局は、ぼぅっと火照った顔を恨めしそうに向ける。腫れぼったい瞼が、淫らに光る。
「よし、しゃぶりなさい」
わが分身を暫し落ち着かせてから、彼女を促す。お局は気だるそうに乱れ髪を払いのけて、私の股間に顔を寄せ、タラタラと光る暴棒を再び口にすっぽり含んで、丁寧に舌を絡めていく。堅さを増した肉茎に睡液が滑る感覚が心地よい。
K頭を舐めまわし、茎胴を舌腹でペロリぺろりと愛撫し、そして全体が優しくしごかれる。かと思うと、灼棒をのど奥深く呑み込んで口腔全体でぴっちり締めつけ、同時に舌を粘っこく竿へ擦りつけてくる。
「スキモノ女。こんなに淫乱だったのか」
「違います、違います」
「違うもんか」
「あぅ、あぅ!!」
何気なくブラウスの上から乳首を触ると、思いがけず敏感に反応するお局OL。それが新しい展開の始まりとなった。
「うぅ~、うぅ~」
淫乱嬢の意外な反応に促され、すかさずブラに指をねじ込み、乳首を弄ると、たちまち隆起が堅くなりピンピンに尖る。身体もガクガクと痙攣する。HPに性感帯は「キス」としか記されていないが、本当は乳首が弱点だったのだ。
【5】鏡の悦楽 ~お局との攻防(性感帯と性技能)
そうと分かれば、反撃の全力セクハラである。股間に顔を埋め怒張に貪るお局を抱き起こし、ギンガムチェックのベストはそのままに、ブラウスをはだけ、乳房を露わにする。さきほど僅かに触られただけの乳首が、すでに充血しきって硬い突起となっている。
その左の乳首に私は吸いつく。舌で転がし甘噛みし、尖った先端を柔らかく吸い尽くす。左指は右の乳首を摘み、軽くねじる。そして、指と指の谷間に乳首を挟み、乳房全体を捏ねくり回す。右指はお局の秘苑の滑りを楽しみながら、花芯の感触を楽しむ。
「あぅ、‥‥ぁぅぁぅ」
だらしなく口を大きく開き、虚ろな目で身を震わせるお局。乳房に吸いつき、乳首を弄るたびに、スレンダーボディに電気が奔り抜けるような衝撃が走る。
「あ‥‥あぁっ‥いやン、いやン」
その後ろ姿が、重役椅子の前の大鏡に映し出される。震える背中、うねる腰。タイトスカートに包まれた尻が突き出され、白い布が見え隠れする。後ろからの太股とふくらはぎの艶めかしさ。相手がお局でも、プレイ中に鏡に映る痴態には興奮せずにいられない。
敏感すぎる乳胸を交互に吸われ、揉まれて、お局様は弓なりに仰け仰け反る。仰け反りながらも、左手がいつの間にか私の肉茎を摑み、上下に擦り始める。
(んん?)
思いがけない反撃に、私は一瞬、乳胸への責めを緩める。すかさず、お局は私に跨り(私は重役椅子に腰掛けたままである)、剛棒を自らの花苑に受け入れようとする。私の分身は難なく肉壺の深みに呑み込まれる。セクハラをしていた私が、逆にお局に犯されようとしているのだ。
もちろん、本物の彼女自身に受け入れられたわけではない。お局が、自らの両の掌を巧みに使った素股なのだ。だが、とてもそうとは思えない。女の絶妙な掌の蠢き、そしてKリに引っかかる指が、あたかも肉壺に包み込まれ、刺激を受けているかのような感覚を私に与えるのだ。お局の蠢きが次第に大きくなる。
「おぉぉ~」
思わず声を上げる私を尻目に、臀丘を卑猥にくねらせ、グラインドし、深々と素股に嵌った私の切っ先を、自らの花芯に擦りつけるお局。大鏡に映る淫靡で危険な色香を発散する後ろ姿の艶めかしい動きが、私の淫欲をいやがおうにも昂めていく。
「あぁ‥‥、か、課長さん、恥ずかしい!」
昨日の「社長さん」は、今朝は「課長」である(笑) それはともかく、太腿を直角に抱え上げ、手前に引き寄せながら、弾みをつけて渾身のストローク(疑似)を叩きつける私に、恥ずかしさを装いながらも、掌の疑似マ○コを締めつけ、敏感な部位を刺激し、灼棒から迸りを搾り取ろうとするお局様。
「淫乱女、若い男もこうやって咥え込んでいるのか」
「あぅぅ、違う、違う‥ぅぅ」「課長だけ・・課長だけ」
お局の絶妙な性技巧に内心追い込まれつつも、私はそう囁きながら、彼女の反駁をDKで塞ぐ。その間も休みなく、乳首を弄り、乳房を揉みしだく。DKに飽きると、鏡の中の痴態を覗きながら、首筋から胸元をヌラヌラと粘っこく責める。それからまた口に戻って、甘い唇を貪り、互いの舌を絡め合う。私からの、せめての反撃である。
「あぁん、‥‥、ねぇ、狂っちゃう‥ヒ、ヒィィ‥イィィ~」
あたかも本当に男○を受け入れているかのように、荒く息を弾ませ、身を震わせるお局。
「うおぉっ、出るぞ。出る出る。口に出すぞ」
私に跨り、しがみついていた女体を引き離し、股間に跪かせる。慌ただしく屹立した怒張を口に呑み込んだお局の喉の深奥で、欲情の塊を迸らせる。
エレベーターで逢った時には想像も出来なかった淫売女との、思いもかけぬ嵐のような情事だった。
【6】スキモノOL、賢者タイムを与えず
肩をはだけているとはいえ、着衣のまま私の股間に顔を埋めている、しどけないOLの後ろ姿が正面の大鏡に映し出されている。ミニのタイトスカートから力なくこぼれた太腿が艶めかしくも、悩ましい。
まこと、鏡ごしに見るOLあるいは秘書の痴態は、同店グループで遊ぶ際の醍醐味のひとつだ。
劣情の迸りを放った後だから、当然ながら、これからは賢者タイム。暫くピロウ・トークでもして、落ち着いたら洗体して貰って終わりかな・・・と思いながら、何となく、お局の乳首に手を伸ばした瞬間、事態は急転した。
「あぁン! ‥あぅあう」
またもや、敏感に反応し、身もだえし始めたお局である。
(え?)
たった今、放出したばかりなのに、賢者タイム・モードのはずなのに、お局OLの痴態に劣情を刺激された私である。
面白いように乳首弄りに反応する淫乱嬢を、乳房揉みと股間なぶりの淫手・淫指で責め立てる私。「あぅあぅ」と嬌声を上げながら、獣のように四つん這いになり、奥のベッドに逃れるお局。草食獣を捕食するかのように、あとを追う私。
その後は、ベッドで組んずほぐれつ、着衣のままのお局を責め、お局も絶妙の舌技と手技で反撃する。
ついには、騎乗位素股で絶頂まで追い詰められ、再び、お局の口中で果てさせられた私であった。最初のフィニッシュから、おそらく10分も経っていまい。
団塊の世代ではないが、おそらく口コミ風俗情報局でも、私は最高齢に近いユーザーの部類であろう。それなのに、実質的には40分にも満たない間に2回のフィニッシュを奪われるとは。
ちなみに、ソープではコンスタントに2回だが、ヘルスでのこれまでの戦績は1回止まりでしかない。
今度こそ、暫しのピロートークの後は、シャワー&洗体。本編プレイ終了後なので、お局様はOL服を脱いで全裸である。そして身体を拭いて貰い、ハーフアシストで着衣する。お見送りは、デフォ通りエレベーターで1階まで下り、別れ間際にDKを交わした。
初対面時には表情に乏しい素貧顔という印象だったが、プレイを終えてみると、タレ目が可愛い笑顔を見せる。些か癒し系の雰囲気ももった女性である。
このお局様が、きちんとメイクとヘアー・セットをして現れてくれていたら、どうだっただろうか。
やはり当初の予定外に、いきなりの出番となったのだろうか。早朝でなければ、もっと準備の時間があったのだろうか。その時は、どんなご対面になったであろうか・・ - 今回の総評
- (1)本来なら、ここには次のように書くところであっただろう。
【働く女の制服フェチ】にして【ハイヒール・フェチ】、かつ職場の女の子との【セクハラ&逆セクハラ願望】を心ゆくまで満足させてくる60分間。
①リアルOLのような制服。リアルより際どいミニスカ+ハイヒール
②職場を再現したプレイ・ルーム
③セクハラ・プレイに適した室内調度(椅子・机)
④OLプレイを視姦できる大鏡
⑤女の子が、セクハラ(逆セクハラ)OLを演じるプレイ内容のデフォ化
以上の道具立てによる、OLセクハラ・ヘルスのトータル・デザイン。
(2)だが、今回はそこがポイントではない。
「自分からは、まず選ばないタイプの女性。容貌が好みでない、というだけではない。一目見て、化粧や髪に無頓着で、女性らしい潤いや色気は皆無。一瞬、この店にフリーで入ったことを深く後悔したほどである。」「女としての魅力も潤いも感じられず、これから客を迎えるホスピタリティを持ち合わせるとは窺えない風俗嬢」
本稿の冒頭に記したお局OLの第一印象である。こんな嬢を、私は自分からは絶対に指名しない。これまでに相手をして貰った嬢たちの中で、外見上、最も魅力を感じることが出来ない女性であるといっても過言ではない。
(改めて、馴染みの吉原泡苑のキャストのことを思うと、外見上のハズレに遭遇したことが殆どないことに気づかされた。記述のように、同店の代表は、ビジュアルやスペックでなく、「性格」重視で採用していると述べているにも拘わらず、そうなのだ)
そのような意味で「疑問に思える嬢」に、プレイ中、すっかり翻弄されてしまったというのが、今回のポイントである。
そしてそれは、「風俗において、どこまでがサービスか」という問いを、私に抱かせずにはいられなかった。後日、コラムに投稿したい。
(3)しかし、「コレもあり」と云えるか。
普段は気にもかけなかった職場の女性と、何かの拍子で思ってもみない展開が起こる。
地味な派遣のオバちゃんが、実は危険なフェロモンを隠し持ったスキモノで、床上手でもあった。端から見れば、あんな女(あるいは、あんな男)としか思えない相手にどうして?という関係に陥るケースも珍しくない。
今回は、そういう危険な職場の情事という設定だったと思えば、同店のコンセプトの範囲内のお相手であり、プレイであったといえなくもないであろう。
だがやはり、同じセクハラするなら(逆セクハラされるなら)、もっとワクワクする女性を相手にしてみたい。
日常の満たし得ない願望を実現するのが非日常の風俗の魅力なら、そのサービスには一体、何処までが含まれるのだろうか? 接客態度や性技のスキルは? そして自分好みのビジュアルや性癖は、雰囲気の演出は、果たして風俗のサービスの内だろうか、外だろうか? - 今回の満足度
- … 良かったよ!
- このお店の良いところ
- 以下は、「秘書の品格」と共通の部分を含んでいる。
(1)「働く女とのプレイ」を楽しむという観点から、女の子・舞台装置・衣装・プレイ内容のデフォをトータルにデザインしたコンセプト・イメージヘルス。
OL/秘書とのセクハラ/逆セクハラ・プレイを楽しみたい諸兄や、働く女の制服フェチにはお奨め(ハイヒールは、ミニスカ・スーツの「秘書の品格」の方が映える)。
(2)全裸のみならず、着衣プレイも可能。
(3)お出迎えから、秘書嬢が積極的にDK。
ルックスやメイクの点で少々、疑問に思えても、それを不満に思うゆとりもなく、たちまち(あるいは次第に)プレイに引き込まれ、夢中になれるであろう(今回が好例)。
(4)鏡の威力。
これはセクハラ・ヘルスでなくても、いかなるソープやヘルスであれ、活用すれば大評判となるのは必至である。(先月訪れた中洲のソフト・サービスの箱ヘルでも、健気にリップサービスする美少女の鏡に映った姿が可愛かったこと、胸キュンだった!)
(5)今回を含め、5回4名の嬢から判断する限り、女の子の質が高そうに思われる。
(ビジュアルに難があっても、サービスで補完。今回の例である)
(6)極端なバネマジはない模様。
写真の技術やトリミングにより、違った雰囲気に見えることはあるが許容範囲。入った限りでは、大きな年齢詐称もないように思える。(2・3月と現在では、2~3歳高く年齢修正されている在籍嬢が複数名いる)。
(7)HP情報(動画・写メ日記その他)から丁寧に読み解くと、良嬢を探しやすい。
(8)爪のチェック、直前のマウスケア、禁止事項の徹底など、女の子が安心してサービスできる環境作り。
(9)従業員の対応が丁寧。
ただし、私が入った数日間で比較すれば、「秘書の品格」の朝・昼の担当者は「OLの品格」より良い。後者も丁寧だが、やや気になる点も。
(10)事後アンケートあり。 サービスの品質管理につながる。
(11)「ノーパン&パンスト」「眼鏡の品格」「終日5,000 off」などイベントが多い。
(「OLの休日」には「Sの品格」「Mの品格」などライトSM系イベントがあったのだが、現在、HPからは記載が消えている)
(12)料金は決して安価ではないが、早朝割引が大きく(5,000円)、その適用外の時間帯でも、再来店以降なら、事実上、終日サービスタイム料金で遊べる。
(13)クレジットカードが通常利用できること。手数料等の追加がない。
便利だけに、支出コントロールの必要がある。
(14)プレイルームが広い。 - このお店の改善してほしいところ
- (1)顔出し写真を確認できるのは、①受付カウンターでのみ。しかも、②その時間帯の出勤嬢に限られる。顔バレ回避など、事情は分かるが、些か不便である。
(2)嬢の指名ランキング、リピートランキングは参考になるが、HPと店内展示にタイムラグがある。また、店内表示は、HPほど情報量が多くない。
(3)サービス内容・プレイ環境から、ある程度の料金の高さはやむを得ないが、ロングで入るには不適。例えば、レギュラータイム90分30,000円だと、ソープの中級店料金に相当し、ヘルス料金としてはやや辛い。この店のクオリティなら一度はロングで入りたいが、残念。
とはいえ、良店であることに間違いはない。8月の大阪出張が待ち遠しい私である
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