口コミ(体験談)|秘書の品格 クラブアッシュ ヴァリエ
口コミ体験談
店名 | 秘書の品格 クラブアッシュ ヴァリエ |
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業種 | ファッションヘルス |
エリア | 日本橋 |
投稿日 | 2016年04月06日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 60分 15000円(室料込)
フリー60分コース20,000円-早朝割引(5:00~10:00)5,000 円=15,000円 ◆60分以上のコースは、オプションのパンストが無料(1,000円)。 ◆オプションを含めた料金プランは後述します。 - このお店の利用回数
- 初めて
- 受付からプレイ開始までの流れ
- 【1】フェチ心をそそられる
前回「天使のココロ」(2016年02月27日投稿)に続いての【情報局提供情報による新規開拓シリーズ】第2弾、今回は大阪の箱ヘルである。
この口コミでは、総合満足度★4評価にしているが、その後1ヶ月ほどの間に、同店と姉妹店を計4回利用している。つまり、★5つ(通っちゃう)評価でもおかしくはない良店だ。
同店を知るきっかけになったのは、情報局に掲載された姉妹店「OLの品格」の口コミ風俗体験談。投稿順で、うまか棒さん、パイズリ大好きさん、郷ひろしさん、静西フィフさん、黒豚さん、石の上にも3年さんの6件が投稿されている。
何しろ、業種欄には「OLセクハラヘルス/難波」と記載されているのである。嬉しいではないか。私は無類の【働く女好き】である。OL制服や秘書スーツ&ハイヒールにはフェチ心を刺激されずにはいられない。
OLコスチュームと秘書スーツは、もちろんミニスカである。しかも【セクハラ願望】まで満たして貰える! 一粒で二度おいしいとはこのことではないか。私にとって、この種の店を見逃す手はない。
しかも、黒豚さんの口コミ体験談から、姉妹店に「秘書の品格」があることも判明。こちらは「ファッションヘルス/日本橋」。
「OLの品格」の「セクハラヘルス」という語感の破壊力は凄まじいものである。これが仮に「ファッションヘルス」とのみ銘打った「秘書の品格」の方を先に見つけていたら、ここまで強烈な関心は惹かれなかったかも知れない。
だが、現実には知ってしまったのだ。これは大阪出張の機会があれば、是非とも突撃しなければ!
かくして、箱ヘル、それもイメージヘルスという未知の業態に初挑戦!と云うことになる。それにしても、「天使のココロ」編にも書いたように、「業態は泡苑、地域は吉原」が私の大原則。その私に「吉原以外」「泡苑以外」を選択させるとは、情報局恐るべし。
【2】早くも2回の大阪出張
さて、「地元(中洲!)では風俗に行かない」私である(ある理由による「特例」を除く)。だから東京への出張が待ち遠しい。他方、名阪出張には(吉原以外、関心がないので)さほど心躍らないのが、昨年までの私であった。
実際、去年の東京出張は10回。もちろん、いずれも吉原詣では必須(登楼12回)。対して、大阪は2回の出張で風俗なし。辛うじて京橋のたこ焼きガールズバー入ったことがあるのみ。ついでながら、ただ1度の名古屋は、あっさり日帰り出張。風俗は眼中になく、こちらもB級グルメ優先。
それが、面白いもので、今年は現時点で東京・大阪ともに2回の出張。その内訳は、
1月 東京①(馴染み泡苑、新規セクキャバ)
東京②(馴染み泡苑)。
2月 大阪①(新規イメージヘルス2回)
3月 大阪②(再訪イメージヘルス3回!)
別に、意図的に大阪出張を増やしたわけではない。しかし、風俗が気になり出したとたんに2月連続で、かの地に赴くことになったのも何かの因縁だろうか。
ちなみに、上述のイメージヘルス計5回は、いずれも「OLの品格」か「秘書の品格」である。「気に入ったら、続けて利用」というのは、実に私らしい。ハマると、いつもそうなのである。
(ついでながら、同店系列にはもう一店「OLの休日」があり、こちらにも興味は惹かれるのだが未訪である)
【3】どちらを選ぶか~イメージ・ヘルスのコンセプト
さて、ようやく口コミ本編である。本稿は2月17日の風俗体験の投稿、3泊4日の大阪出張の折の来店であった。
「OLの品格」、「秘書の品格」のいずれを選んでも利用は初めて。コスチュームを除けば類似したコンセプトの姉妹店だけに、どちらに行くか、実に迷う。
ちなみに系列3店舗の正式名称は「OLの品格 クラブアッシュ」、「秘書の品格 クラブアッシュ ヴァリエ」、「OLの休日」は「クラブアッシュ プライベ
ートルーム」であり、いずれもHPに「プレイ案内」(後述)がイラスト付きで掲載されており、これが新規客の好奇心をかき立てる。
以上のうち、「OLの休日」は社内恋愛のお相手であるOLの自宅を訪ねるというコンセプトで、他店とはやや異なるコンセプト。なのに自宅でも制服着用という設定はご愛嬌)である。他方、前二者ではOLか秘書かの違いはあれ、いずれも次のような特色を持つ点で同じである。
①職場でのセクハラまたは逆セクハラがコンセプト
②オフィスをイメージした部屋で着衣プレイ可能
③パンスト破りもOK
④大鏡が設置されていて、プレイ中の視姦が可能(これが素晴らしい!)
ということで、両店の相違はOLと秘書のコスチュームの違いに集約されるかのように思える。
(実は、ふたつの店では大鏡の設置に大きな違いがあり、これが私にとっては結構大きな意味を持つのだが、それは実際に利用した後で分かったことだ。この時点では知る由もない)
先輩諸賢の投稿から、今回は早朝割引の利用しての、フリーでの突撃を考えていたため、指名嬢の候補を事前に絞るということもしていない。つまり、お目当ての女の子がいない以上、ますます店を選ぶ決め手はないということになる。
「迷うところからが風俗ですよ!!」とは昨年8月来店の郷ひろしさんからの返コメだが、どちらの店も面白そうであるだけに本当に迷う。
で、結論としては、「ホテルに近い方」(!)
早朝割引なら日の出(5:00)からの営業開始。ホテルから店までは、歩いていくことになる。ホテルは長堀橋。「OLの品格」は難波(徒歩20分)、「秘書の品格」は日本橋(徒歩10分)ということて、後者に決定!
【4】当日の朝(到着・受付・店内)
さて、今回は2月15日から3泊4日の日程での大阪・京都出張である。店の所在は出張前に地図で確認。さらにグーグル・マップのストリート・ビューでホテルから現地までの行程をバーチャル体験して、見知らぬ場所でも当日は迷わず到着できるように準備した。
何しろ、早朝割引にどれほどの客が殺到するか分からない。当日は平日(水曜日)だが、「OLの品格」の口コミ(うまか棒さん)に「指名することで順番が遅くなり早割の対象者から外れてしまう可能性」があると危惧した旨が書かれていたことを考慮すれば、慎重を期して早く店舗に到着するに如(し)くはない。
「秘書の品格」では午前5時の開店に先立って、4時半から待合室で待機できる(これは「OLの品格」も同様)。ということで、当日は3時半起床。しっかりシャワーを浴びて、予定より若干遅めの4時15分前後にホテルを出発。4時半をまわったところで店に到着した。
「いらっしゃいませ」という丁寧な挨拶に迎えられて入店すると、すぐ左側に受付のカウンターがあり、店内には3名の従業員。照明を控えめの落ち着いた内装だが、受付の先には、さらにバー風のカウンターが1基。高椅子があって、ここでクレジット・カードのサインなどが出来るようになっている。
他方、受付カウンターの対面は、入口からすぐ右にカーテンで仕切られたEVホール。その隣が小さな上がり部屋。そして、8畳ほどの待合室と並び、角を曲がった奥がトイレという構造。
店内中央には、営業案内やランキングのファイル、新聞・雑誌が置かれたラックがあり、更に奥の壁面にはソフト・ドリンクの自販機が設置。全体として、掃除が行き届いた清潔感ある店舗だ(これはオフィスを模したプレイルームも同じ)。
最初に予約の有無を訊かれた上で、従業員氏から番号札を渡され(これが受付である)、促されて暫し待合室で待機。営業開始まで25分ほどあるが、先客はひとり。平日夜明けなら、この程度ということであろうか。給水器が備えられた室内は「コの字」にソファーが配され、そこには7~8名が座れそうなスペースがある(人数がオーバーした場合には、対面のカウンターにも着席可能であろう)。
壁面には、在籍嬢全員のパネル3枚と、ランキング・パネル2枚(総合とリピ率)。全てが顔出しばかりでないのが残念だ(「完全顔出し写真」は、受付横のカウンターに当該時間帯の出勤嬢のみ陳列されている。他嬢は確認できない)。壁のディスプレイでは秘書嬢たちのPV動画を視聴できるが、その映像はHPにアップされているものと同じであった。
【5】料金プラン
店のコンセプトに相応しい洒落たBGM(軽めのジャズ)を聞きながら壁面パネルを眺めていると、10分ほどして、いよいよ受付。この時点で、営業開始10分前の午前4時50分頃となっていた。まずは、コースと料金コースを示される。系列三店の共通の料金プランは、次の通りとなっている。
【早朝料金】
(日の出~10:00)先着30名
下記レギュラータイムより5,000円off(30分コースは3,000円off)
【サービスタイム】
(10:00~13:00/17:00~20:00)先着各20名
下記レギュラータイムより3,000円off(30分コースは2,000円off)
【レギュラータイム】
(13:00~17:00/20:00~24:00)
30分:11,000円
45分:15,000円
60分:20,000円
75分:25,000円
90分:30,000円
【延長料金】
上記レギュラータイムより2,000円up
【アルバム紹介料】2,000円
【指名料】2,000円
【オプション】パンスト1,000円
パンストは白・黒・ベージュの3色から選択可能だが、60分以上のコースでは無料である。更に毎週月曜日は「ノーパン&パンスト」イベントなので、すべてのコースでパンスト無料となる(3店共通)。
他に、秘書やOLが眼鏡で迎える「眼鏡の品格」(毎週火曜日)や、オールタイム5,000円offの「Special Event」(特定日、45分コース以上)もある。
この料金プランで注意しなければならないのは、【早朝料金】【サービスタイム】ともに来店者のみの適用に限定される点である。従って、人気嬢などの電話予約は、終日レギュラータイム料金が適用される。
ただし、一度、同店で遊べば割引券(個人3,000円off、3名以上の団体5,000円off)を貰えるので、次回からは、予約指名であっても、実質的には終日「サービスタイム料金プラス指名料」で遊べることになる(個人30分コースは2,000円off)。
【6】コース決定(指名)からご案内へ
現在、私がこの店で遊ぶ時は、女の子を調べた上で指名するようになっているのだが、この初来店時はフリーを選択した。
レギュラータイムでは箱ヘルとしては高めの料金設定といわれる同店だけに、せっかく早割料金タイムの時間帯に来店するなら、指名料も節約して出来るだけ安い料金で利用したいという考えも、当初の私にはあった。
しかしそれ以上に、事前の姫情報を持たない状況では、指名をしてもさほどの意味はないし、それよりは店に選択を委ね,どのような嬢を配してくれるのかを見るのも一興であろうと考考えたのである。フリーの客に良嬢を当ててくれるようなら,信頼できる店として今後の馴染み店候補に入れてよいであろう。
選んだコースは60分。無料のパンスト・オプションは、黒を指定。私は黒いストッキングも大好きなのだ。
「いい子、つけますよ」という従業員氏に少しは期待しつつ、再び、待合室へ。中で爪のチェックをされて(合格しないと爪切りやヤスリを渡される)、10分ほど待機。その間、1,2名の新規客が来訪。やがて「○番の札をお持ちのお客様」の声に呼ばれ、カーテンで仕切られたEVホール前へ進む。
そこで注意事項(①本番行為禁止、②スカウト行為禁止、③乱暴な行為禁止)を読み上げられた後、まずは両掌をアルコール消毒。そして「失礼します。マウスウォッシュを2回させて頂きます」と口内にスプレー。爪のチェックといい、ハンドケア、マウスケアといい、女の子が安心して働ける環境作りは、結果的に積極的な接客やサービスの向上に繋がるので、客としても有り難い。
「あちらに女の子が待っています」と示された方向には、扉が開いたエレベーター。ワクワクとした期待感を胸に乗り込む私。先輩諸賢の口コミやHPでは、エレベータ内でお出迎えの密室DK!とあるが… - お相手の女性
- 【1】黒髪秘書とのご対面
エレベータ内のパネル前でにっこり微笑んでいたのは、ミニスカ・スーツ姿の黒髪秘書嬢。
第一印象は、この黒髪と黒い瞳。私の視線も、まずはそちらに注がれる。化粧はやや濃いめで、プロフでは20代半ば表記だが、アラサー手前の感じがしないでもない。しかし、秘書の設定にはむしろ相応しい年頃といえよう。
ちなみに、この黒髪秘書はプロフ画像では「部分顔出し」。写メ日記では加工なしの画像が確認出来るが、こちらも大半は顔の一部を隠している。そうした中で、時折、「顔出し」画像もアップされており、これは「本人まんま」である。
スタイルはT.16* B.8*(C) W.5* H.8*のスレンダー美人。長い脚としなやかな肢体が秘書スーツに隠されていることは、箱に入ってから分かったことだが、この時点では知るよしもない。プレイには積極的で、サービス精神旺盛、そしてセクハラ淫語プレイにも対応可と、秘書コンセプトの店にはピッタリの嬢であることも、プレイ開始後、判明することになる。
【2】魅惑の秘書コスチューム ~ミニスカ&ハイヒール
肝心の制服は、ストライプの入った上品なグレイのミニスカ・スーツ。短いスカートの左右にスリット入りであるのが嬉しく、屈んだ時など大きな威力を発揮する(ミニスカからこぼれた太股自体にも、屈脚時には目を奪われるが)。もちろん、ハイヒール(歓喜)。
スカーフをお洒落に巻いて、スーツの下はブラウスを着ず、ダイレクトに素肌。嬢によってはブラが覗けるし、巨乳嬢なら深い谷間が眩しい。
(実際に、翌月の再訪時には巨乳秘書の量感あるふくらみと谷間を思い切り視姦することが出来た)。
本当にこんな秘書がいたら、仕事に励みが出来て会社急成長の原動力になるか、逆に、悩ましい秘書姿に仕事が手につかず(あるいはセクハラ三昧に陥り)、みるみる業績を悪化させるかのどちらかであろう。注1)
だが、新規来店のこの時は、せっかくの秘書服姿に見とれる間もなく、EV内に入り自己紹介が終わるや否や、秘書の方からいきなりのDKの洗礼を受けた。これがこの店のデフォである。
思わず彼女を抱き寄せながら、本格的なDKに応じる私。3階までの僅かな時間ながら満足の密室DKを楽しみ、EVを下りてからは右側2室目の箱に入る。
待望の秘書とのセクハラ60分間のスタートだ。注2)
注1)系列3店のコスチュームは各店のHPで確認出来るので、好みに応じて店を選択してもよかろう。私は断然、秘書スーツ派だ。
注2)ご対面するや否やのDKがいかに効果的な威力を発するか。それを私は、翌日訪れた「OLの品格」で思い知ることになるが、これについてはまた次の機会の投稿で。 - 今回の写真プロフィール信用度
- … ほぼ写真の通り!
- プレイ内容
- 【1】トータル・コンセプトのイメージ・ヘルス
この店は、嬢が秘書服を着ているだけの単なるコスプレ店ではない。
(1)ミニスカ・スーツとハイヒールの秘書コスチューム
(2)重役室の雰囲気を再現したプレイルームのレイアウト
(3)プレイ内容のデフォ(奉仕する秘書とのセクハラ/逆セクハラ・プレイ)
つまり、「奉仕する秘書」とのプレイを、舞台装置・衣装・プレイ内容の3点から総合的にデザインした「トータルコンセプチュアル・イメージヘルス」なのだ。
コスチュームについては前項「お相手の女性」に記したとおり。プレイルームも役員室を意識したレイアウトで、入室するとまず目に入るのは、重役室らしい黒革の役員椅子。本革かどうかは定かでないが、雰囲気は十分。そしてその横には長目の机。個室というより相部屋の役員室にありそうな型の机だが、重役机としてはこれで十分だし、プレイの際には、むしろこちらのタイプの方が好都合だ。
この机に秘書を横たえたり、美脚鑑賞のために座らせたりできるし、逆に客がまな板の鯉となり逆セクハラを受けるのもありである。
壁には分厚い百科全書を並べたような書棚を模した調度。それ以上に目を引くのは重役椅子と対面になった大きな鏡(姿見)。これがプレイ中には威力を発揮する。
入室の時点では気づかなかったが、重役机の側面の壁にも鏡。ベッド・サイドと足側にもL字型に鏡がはめ込まれ、客は秘書の献身的な奉仕を身体で受けながら、同時に彼女の痴態も目で楽しむことが出来るわけであり、これは後日、同店を再訪する大きな誘因となった。
【2】セクハラか逆セクハラか
さて、舞台装置・衣装だけでなく、プレイ内容も秘書とのそれに相応しいデフォが定められているのが、同店である。もちろん、その通りに行う必要はなく、最終的には顧客の希望や女の子との相性・スキルにより実際のプレイは左右されることになるが、HPには詳細な「プレイ案内」(イラスト付)のページが設けられている。この「プレイ案内」は、店内・待合室にもファイルとして閉じられているが、それによると、全体の流れは、
(1)EV内でお出迎えのDK
(2)入室後、シャワー洗体(秘書は着衣のまま!)
(3)プレイ本編(鏡に映る極上の眺めを堪能しながら)
のように進められる。(2)の後は「制服を脱がす快感」(随時)が待っており、(3)のプレイ本編は、「セクハラ・プレイ」か「逆セクハラ・プレイ」となる。もちろん、秘書を全裸にせず、着衣のままのプレイも可能である。
この時、オプションでパンスト着用を選択していれば、これを、①触る、②破る、③脱がすなど、お好み次第だ。セクハラか、逆セクハラかの選択は、客の側の好みがあるし、秘書のタイプやスキルにも左右されるが、どちらも楽しめるのは有り難い。
「プレイ案内」には、さらに「セクハラ淫乱秘書編」「部長との情事編」「社長秘書編」「会長秘書編」のショート・ストーリーが掲載されているという念の入れよう。もちろん、プレイそのものの台本ないしマニュアルではなく、あくまで参考程度の例示である。事前にイメージをふくらませていれば、実際のプレイの楽しみやパターンが拡がりますよ、ということであろう。注3)
なお、「プレイ案内」に記載はされていないが、プレイ終了後は、
(4)再度シャワー洗体(&希望すれば入浴)、そして着衣。注4)
(5)EVで1貝まで見送り&お別れのDK
という流れとなる。お出迎えDKの有無やフィニッシュ回数など、プレイの基本となるポイントについては、「事後アンケート」でチェックされる。サービスの品質管理も行き届いているのである。
注3)「OLの品格」もプレイの流れは同じ。HPには「セクハラ淫乱OL編」「上司との密会編」「同僚OL編」「イケナイ先輩OL編」のショート・ストーリーが用意されている。
注4)「OLの品格」にはプレイ後の入浴はない。浴槽はあるが、湯は張られていない。
【3】椅子上で淫乱秘書に責められる
当日のプレイに戻る。入室すると、まずは靴を脱ぐのだが、ここで「お願いがあります」と、私は大事なリクエスト。秘書嬢にはハイヒールを履いたままでプレイして欲しいと乞うたのだ。働く女フェチのの私としては、こだわりの重要ポイントである。勿論、黒髪秘書は快諾してくれた。
脱衣(背広)をアシストしてくれて、重厚な役員椅子に座るよう促すと、いきなりDKで私の口をふさぐ淫乱秘書。挨拶以上の言葉を交わす間もなく、早くもプレイ開始だ。上司と部下の口と口が重なる。秘書の舌が卑猥に動いて、私の舌を絡め取る。タイトスカートに包まれたセクシーなヒップがかすかに揺れ始める。
当初は、「セクハラと逆セクハラのどちらが得意?」と確認してからプレイ・パターンを決めるつもりだったが、このような急展開でそれを問うのは愚としか言いようがない。と分かっていながら、少し平静さを取り戻どして間抜けな質問をした私に
「社長様を責めさせて下さい」
と、応じる黒髪秘書。口中深く舌を差し入れながら、ネクタイを巧みに取り、ワイシャツをはだけさせる手際の良さ。私の胸や乳首を嘗めながら、股間を擦る細い白指がいつの間にかファスナーを下ろしていく。早くも肉柱と化した股間に目を見張る黒い瞳の秘書嬢。そのまま深く咥え込む。
上にも書いたように、この店では、まずシャワーを浴びてから、プレイ本編に移るのがデフォである。それがいきなりの即尺とは! 既に述べたように、ホテルで念入りに早朝シャワーを浴びて、開店早々の口開け枠に入ったこの日の私である。だから、秘書嬢からは、これ以上の洗体は必要ないと判断して貰えるような愚息の状態だったのか。はたまた、即尺が好きな淫乱秘書として喜ばせてくれているのか。いずれにしても、嬉しい展開である。
「いきなり私にこんなことをして、君は本当に淫乱なんだな」
「社長様が欲しいんです」
「他の社員にもしてやってるんだろう。淫乱秘書といわれてるぞ」
「違います。社長様だけです」
本音を言えば、ここは「社長様」ではなく、単に「社長」と呼ばれたいところだ。「様」としたのでは、自社の社長ではなく、取引先や来客のように思えて、セクハラ感も低下する。だがそんな野暮な指摘はせず、ひたすら淫乱秘書の奉仕に身を委ねるセクハラ社長の私であった。
そもそもベッドではなく、椅子でのプレイすること自体が新鮮であり、それがまた白昼の役員室での淫靡な秘め事を想起させる。(実際は、早朝の情事であったが)。とうに全裸にされた社長と、フル着衣の秘書という普通ならあり得ない組合せが非日常の背徳感をかき立てる。
【4】鏡の悦楽、机上のパンスト嬲り
ふと正面の鏡に目をやると、スーツ着衣のまま私の股間に顔を埋め、一心不乱に熱棒を貪っている淫乱秘書の後ろ姿が艶めかしく映る。背中からウエストへのライン。突き出された美尻。ミニスカからこぼれる美脚には、普段なら颯爽とした出で立ちを演出するはずのハイヒール。この極上の眺めをだけで、「秘書の品格」を選んで良かったと思う。
もっとも、私も責められるだけではない。秘書服の上から、程良いサイズの膨らみをまさぐる。胸元から手を入れ、カップの中の乳首を弄ぶ。ブラホックを外し、着衣はそのままに抜き取る。
「社長様、今度は私を責めて下さい」
そう懇願すると、重役椅子から離れてデスクに腰掛け、スラリとした美脚を伸ばす黒髪秘書。しどけない表情に嗜虐心がそそられる。ゆっくりと立ち上がった私は、彼女の唇を貪りながら、ミニスカートの奥の股間に淫指を潜ませる。
「んん…、んググ・・」
くぐもった声で淫妖にあえぐ黒髪秘書。私の唇から逃れ、あぁと溜息を吐くと媚びるように呟く。
「パンスト、‥破って下さい」
彼女が履いているのは、私が好きな黒のパンストである。太股から股間の深奥にかけて、いやらしく感触を楽しみながら、秘書の縫い目から指を突き立て、引き裂く快感。僅かな穴から花苑に指を入れると、ぬるぬるとした襞がまとわりつく。そのぬめりを楽しみながら、花芯を捉え、同時に責める。身を震わせながら、私にしがみつく淫乱秘書。
それでも私は彼女を脱がせない。凛としたスーツ姿のまま、着衣であられもなく乱れる痴態を心ゆくまで楽しむと、次のターゲットを秘書の後ろの密やかな門に定める。
彼女を後ろに向かせ、立ちバックの姿勢のまま、机に俯せにすると、ミニスカートをめくり、黒いパンストに覆われた臀部を露わにする。パンストをはぎ取り、白い双丘を剥き出しに舐めまわすのも悪くない。
だが、ここは何処までもパンスト・フェチにこだわった責めに徹したい。秘部の付近に空いた穴に指を入れ、尻の割れ目に沿って、裂け目を拡げる。靡惑的な下半身の他の部分は黒い布に覆われたままで、僅かな隙間から菊の中にドリルのように丸めた舌先を深くねじ込む。
「いや、社長様、‥だめです」
口で言うほど、淫乱秘書は嫌がっていない。その証拠に淫靡にうごめく双丘の谷間を私の顔に押しつけ、自ら快感を貪るような動きを見せる。舌で菊を嘗め回しながら、充血しきった花芯と蜜がしたたる襞の内部を同時に責める。いい声で反応してくれる可愛い奴隷秘書だ。
絶頂に身を震わせる淫乱秘書に休むいとまも与えず、再び重役椅子に誘(いざな)う私。逝かされた仕返しのつもりか、頬を上気させながら、対面で私に跨るミニスカスーツの女。
「さあ、私を逝かせたまえ」
ゆっくりと自らの中に、私の灼棒を導き入れる黒髪秘書。もちろん、彼女自身ではなく、淫蕩な手の中に招き入れられたのであるが、本物の花苑に挿入したかのような錯覚をおぼえる素股である。私を楽しませながら、自らも快感を貪るように腰を動かす秘書の姿を鏡越しに見る悦楽。
今度は彼女に後ろを向かせ、背面座位での素股。対面の時よりも、一層自然な感触に肉茎はますます猛々しさを増していく。姫の指に責められながら、背後から乳首を弄び、花芯を嬲る私。鏡の中の淫蕩秘書が艶美な表情に妖しく染まるのを見て、私も頂上に近づいていく。バックや後背座位のような体位をとりながら、同時に美しくも妖艶な表情の移ろいを楽しめるなど、鏡を使ったプレイならではの醍醐味だ。
巧みな淫手がもたらす身体の歓びと、鏡の中の淫靡な艶姿に悩殺され、たちまちのうちに絶頂を迎えた私であった。
【5】シャワーとお見送り
たっぷりと秘書嬢との着衣プレイを楽しんだ余韻に浸るうちに、早くも10分前のタイマーがなる。促されてシャワーへ。雑談をしながら、丁寧な洗体。デフォなら、シャワーはプレイ本編開始前。秘書嬢はスーツのまま、客を洗体することになる。今回はシャワー抜きの即尺から本編プレイが始まったので、秘書嬢はこのタイミングで脱衣して、スレンダー裸身を見せてくれながらの洗体サービスとなった。
もちろん、この時の私のように最後まで着衣のままでプレイしてもよし、途中で脱がせながら、オフィスで全裸の秘書をセクハラする倒錯を味わってもよし。いずれにしても、楽しみの幅が広い店なのである。
シャワーの後は軽めの入浴。そして身体を拭いて貰い、ハーフアシストで着衣。その間、秘書に相応しく会話も弾んだ。お見送りは、デフォ通りEVで1階まで、別れ間際にはDK。
いつも馴染みの店ばかりなので、新規店にフリーで入った経験はさほど多くはない私だが、その中では抜群の満足度。店のコンセプトがしっかりしていること、女の子が安心して働ける環境が作られていることを、上がり部屋での事後アンケートに記入し、「また、上がり部屋での事後アンケートに記入し、「また、出張時に来ます」と店員氏に告げて店をあとにした。
そして実際に、早くも翌月、同店を再訪するのである。それ以前に、翌朝(!)姉妹店(OLの品格)を訪れることになった私だが、それも「秘書の品格」での満足度の高さから。次の投稿は、その時のものとなろう。 - 今回の総評
- (1)
【働く女の制服(スーツ)フェチ】にして【ハイヒール・フェチ】。かつ「仕事が出来る女」との【セクハラ&逆セクハラ願望】を持つ私を心ゆくまで満足させてくれた60分間。
それを可能としたのは、次のような演出があったからである。
①リアル秘書と見まごうばかりのスーツとハイヒール(但し、ここまでのミニスカは実際の職場ではあり得ないが)
②役員室をプチ再現した室内
③セクハラ・プレイに適した室内調度(椅子・机)
④秘書プレイを(主観だけでなく)客観視(覗き見)できる鏡の設置
⑤女の子が「奉仕する秘書」を演じるプレイ内容のデフォ化
(2)
以上の道具立ては、女の子も魅力的にする。実は、今回の秘書嬢は(機会があれば本指名しても良いと思えるほどの良譲ではあったが)、ルックス的には私の好みではない。にも関わらず、これほどの満足を得られたのは、彼女自身の献身的なサービス(写メ日記を見ても真面目な性格が窺える)と、ここに書いた①~⑤のトータル・デザインがあったからであろう。
その意味で、同店のシステムは、よほど問題のある女の子でない限り、この種の嗜好の客ならば、誰でも満足させる工夫がなされているといってよかろう。
(3)
以上のうち、コスチュームの魅力は入る前から予想できたところであるが、利用して初めて分かったのは、室内の四カ所に渡って設置された鏡の威力。その魔力に導かれて、私は翌月以降も同店を利用することになったことは既に述べたとおりである。注5)注6)
注5)「秘書の品格」と「OLの品格」では鏡の設置に違いがある。ベッドサイドの鏡の有無は大きい。
注6)そういえば、私はAVで後輩位を見る時、後ろからのショット、あるいは下方から結合部を俯瞰するショットよりも、女優の表情を楽しめる前からのアングルの方が好きでる。そんな私だからこそ、ベッド・サイドの鏡かせ気に入るのは当然といえようか。
◆◇◆◇◆
(以下は、本来、■プレイ内容の締め括りとして書いたものですが、投稿字数制限で所定の位置に収めることが出来ませんでした。
■今回の総評 の補遣としてここに掲載させて頂きます)
【6】それでもちょっと心残り
とはいえ、心残りも少しある。時間が迫っていたため、スムーズに洗体に移るとに気を取られ、せっかくの秘書スーツを脱がせ忘れたこと。もっとも、本編プレイ終了後のあのタイミングでは、脱がせる楽しみも半減していたであろうが。
もう一つは、プレイにおける鏡の活用度に不十分な点があったこと。
今回使用しなかったベッドサイドに二面の鏡が「L字型」に配されていることに私が気づいたのは、プレイ本編が終わり、シャワーに移る段であった。鏡に二方を囲まれたベッドで後背位や騎乗位を試みれば、どれほど素晴らしい美痴態を(通常なら見えない角度から)目の当たりにすることが出来ただろうか。それを思うと残念でならない。注7)
しかも、重役机の横向かいの鏡(大型の洗面鏡ほどの大きさ)を「発見」したのに至っては、この初来店時ではなく、翌月の再訪時のことである。デスクワークの秘書がセクハラされる姿を覗き見るにはおあつらえ向きの位置だ。洗面鏡に見立てて秘書を向かわせ、背後からセクハラし、恥辱に絶える美顔を楽しむことも出来る。立ちバック(素股)にあえぐ秘書を前後から視姦する趣向も考えられたはずだ。
せっかくの衣装と舞台装置(セットと小道具)に恵まれながら、それを十分に活かせなかったのは秘書嬢ではなく、私の不注意に起因する。だから、彼女のサービスは良好だったにも拘わらず、後悔が残り、それが★ひとつ減の評価となったのである。あくまで私の迂闊さが原因なのであった。
とはいえ、その後、この店には何度も通うことになってしまったのであるから、「良かったよ」(★4)といいながら、実質的には「サイコー!通っちゃう!」(★5)という評価だったといってよいであろう。
注7)翌月の大阪再出張の際に、「OLの品格」ではなく「秘書の品格」を選んだのは、他ならぬベッドサイドのL字型鏡が決め手であった。 - 今回の満足度
- … 良かったよ!
- このお店の良いところ
- (1)「秘書とのプレイ」を楽しむという観点から、女の子・舞台装置・衣装・プレイ内容のデフォを、トータルにデザインしたコンセプト・イメージヘルスであること。
秘書とのセクハラ/逆セクハラ・プレイを楽しみたい諸兄や、女性のスーツ&ハイヒール・フェチの士には自信をもってお奨めできる。
(2)全裸のみならず、着衣プレイも可能。
(3)お出迎えから、秘書嬢が積極的にDK。
たとえルックスやメイクの点で少々、疑問に思える嬢に当たっても、それを不満に思うゆとりもなく、忽ちプレイに引き込まれ、夢中になれるであろう(「疑問に思える嬢」とは当店ではなく、姉妹店での事例)。
(4)鏡の威力。
これはセクハラ・ヘルスでなくても、いかなるソープやヘルスであれ、活用すれば大評判となるのではないだろうか。
(5)今回を含め、5回4名の嬢から判断する限り、女の子の質が高そうに思われる。
(6)極端なバネマジはない模様。
写真の技術やトリミングにより、違った雰囲気に見えることはあるが許容範囲。入った限りでは、大きな年齢詐称もないように思える。
(7)HP情報(動画・写メ日記その他)から丁寧に読み解くと、良嬢を探しやすい。
(8)爪のチェック、直前のマウスケア、禁止事項の徹底など、女の子が安心してサービスできる環境作り。
(9)従業員の対応が丁寧。
朝・昼の担当者は「OLの品格」より良い。
(10)事後アンケートあり。
サービスの品質管理につながる。
(11)「ノーパン&パンスト」「眼鏡の品格」「終日5,000 off」などイベントが多い。
(「OLの休日」には「Sの品格」「Mの品格」などライトSM系イベントもある)
(12)料金は決して安価ではないが、早朝割引が大きく(5,000円)、その適用外の時間帯でも、再来店以降なら、事実上、終日サービスタイム料金で遊べる。
(13)クレジットカードが通常利用できること。
手数料等の追加がない。便利だけに、通いすぎて、後で困らないようにしなければ。
(14)プレイルームが広い。
早朝出勤の秘書嬢の中には、プレイルームに前泊する子もいるとか。 - このお店の改善してほしいところ
- (1)顔出し写真を確認できるのは、受付カウンターでのみ。しかも、その時間帯の出勤嬢に限られる。事情は分かるが、些か不便である。
(2)嬢の指名ランキング、リピートランキングは参考になるが、HPと店内展示にタイムラグがある。また、店内表示は、HPほど情報量が多くない。
(3)料金が高めなのは、サービス内容とプレイ環境の良好さからいって、仕方ないかなぁ。
同店ほどのクオリティなら一度はロングで入りたいが、レギュラータイムで90分30,000円はソープの中級店料金に相当する。ヘルスでこの料金はやや辛いとは思うが。
しかし、以上は些細な不満である。今のところ、満足できる点の方が遙かに多い。
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