【キカイダー01VSビジンダー】
薄手で淡い色みのワンピースが右斜め前を先導して階段を昇り、二階まで行くとプレイルームはすぐ目の前。
薄明るい暖色の照明に照らされた室内は広く、特にBッド側に空間の余裕があり、元高級店は伊達ではない印象。
入り口正面に山と積まれたタオルの前に荷物を置く間に、左手側の壁沿いに横に据えられたBッドの枕側に嬢は腰を降ろしていた。隣に座り、まずは会話から。
さて、しかし…会話が終わらない。人見知りのきらいがあり、なかなか話を切って動きだせないのだ。それを告白しても、ケレン味たっぷりに大胆な行動に出てしまうせいか、たいていは嬢に否定される。
心は躍りハ…
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