口コミ(体験談)|エンジェルシリカ
口コミ体験談
店名 | エンジェルシリカ |
---|---|
業種 | ソープランド |
エリア | 吉原 |
投稿日 | 2016年02月22日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 80分 17000円(室料込)
80分コース17000円+VIPカード提示5分延長0円+指名料0円(初回の相手につき本指名料金発生せず) - このお店の利用回数
- 初めて
- 受付からプレイ開始までの流れ
- ※ 今回も長いですが、初来店、初登楼につきご容赦ください、各位 m(_ _)m
【予約前】
前の月にワールドグループのメルマガで新人紹介された時から登楼するつもりでいたが、週に1回2回遅番の出勤でタイミングが合わない。合ってもこの時間帯でないと都合がつかないのに、予約解禁時間に電話をかけるものの競争に敗れること二度三度。
前回の予約トライ時には、スマホのタッチ位置がわずかにズレて旧ナンバーにかけてしまい、
「 この回線は業務用です!予約番号にかけなおしてください! 」
と断られ、出遅れる間に都合の合う枠は埋まっていた…。
閑散期と言われる2月ではあるが、今回は念のため土曜日曜祝日を避け、平日にする。前回は口開け枠しか都合が合わなかったので、拘る人も居るためか、競争に1歩遅れれば希望枠を確保できなかった。口開けにはまったく拘らないので遅い時間帯に狙いを変える。
【2日前予約】
メルマガ会員は専用回線から前々日の14時から予約できる ( 一般は前日11時から、HPに掲載された回線で ) 。良嬢やレア出勤、新人、取りたい時間帯があるならメルマガ登録が必須。店で遊んだ事の有る無しではなく、登録だけなのでしておいた方が良い。当該店だけでなくグループのメルマガになるので、先行して予約できる特典の有効性は高い。
定刻ちょうど予約競走に参戦するも、寸刻の差で一番を逃す。が、勝者は別の嬢か別の枠だったらしく、希望の時間帯は無事確保できた。
前日確認電話を明日の20時までにするよう指定される。
【前日確認電話】
あまり早過ぎても、電話後に変更があるやもしれない。しかし平日夕方、夜の書き入れ時も外して16時20分ごろに実行すると
「 はいエンジェルシリカ〇〇が承ります!」
と言ったのだと思うが、早口で応対者の名前がよく聞き取れない。今回のこの店に限らず、吉原の電話応対にはよく出くわすように思う。『 吉原の電話応対あるある 』ではなかろうか?
ともあれ、この場も問題なく、当日の1時間前の確認電話を指定される。送迎の希望が聞かれなかったのは、ワールドグループ共通の送迎が平日は実施されていないからだ。三ノ輪からなので、どのみち私は利用しないが。
【当日確認電話と移動】
仕事帰りに向かうため、普段は早番、早番から遅番切り替わりの登楼が多い私には珍しく、帰りは終電間際が見込まれる21時半からの予定。
早めに事が進んだので、上野でJRを下車して日比谷線に移動中で1時間15分前の余裕。20時15分に当日確認電話を入れる。三ノ輪駅からちょっと走れば20時半ギリギリに着く見込みだったので、
「 早めのご案内も可能ですが、いかがされますか? 」
という返事を内心期待していたが
「 予定時刻通りのご案内になります 」
との返事だったので、踵を返して地上に出る事にした、用意できなかったお土産を買うために。
上野で購入後はサッサと再び日比谷線に向かう。急な電車事故に遭っても歩いて間に合うよう、早めに三ノ輪まで移動してしまうのだ。別に上野からでも入谷からでも歩いた事はあるのでタクシーを使うまでもないが、普通に三ノ輪から歩くに越した事はない。
今日の徒歩ルートは上野寄り改札からすぐ左のEVから地上に出、陸橋で地下鉄の通る昭和通りを渡り、三角に分岐する国際通りを南下する。
『竜泉』の交差点で東側( 向かって左側 )に横断して東へ真っ直ぐ進めば、『西徳寺前』と『日本堤一丁目』をつなぐ、吉原街区北側の天辺の通りに合流する。吉原の西の外れの角で三角につながるアソコの合流地点だ。
ただ、合流点からまっすぐ進んで吉原街区に進入すると、そこは路の両側にお店が並ぶ揚屋通りに入ってしまうので、合流ひとつ手前で右折して道なりに進むと、お店の少ない京町通りになるので、声かけの居ないこちらから行く事にした。
右手の元グループ店ヴイ〇スを過ぎ、仲之町通りを渡り、左手のコンビニ( LAWS〇N )を通過し、行く先には信号が見える。当該店は吉原街区南側の底辺…『千束三丁目』の六差路と『日本堤消防署』をつなぐ通りにほど近い。その東西に走る通りは、周辺道路にはない分離帯が通っているので、自分が何処にいるのかを知る目印になる道で、その信号だ。
そこまで達してしまうと行き過ぎになるのだが、構わず信号を渡らずに左折すれば、空き地を通して一本手前の路地裏通りに店を構える当該店が見える。下手に地図どおりに路地裏通りを曲がるよりも見つけやすいのだ、実は。
私の今回のルートは声かけが少ない。お店は先のヴイナ〇スの他は最後の信号の直前まで無いので、声かけが無いのも道理、心やすく歩けるルートである。
たぶんスマホをお持ちであれば、元からあるマップ機能で住所、店名から辿り着く事は容易いが、文章にすればこんな感じになる。古いマップだと、当該店は旧店名・天女のままかもしれない。
エンジェルシリカ初めての来店は、21時より少し早く、スムーズに到着した。
【店での待ち合い】
まるで観光地の温泉のように、派手に飾られ入口が大きく開かれた店頭。和風の玄関内には中年から中高年のスタッフが3人、入ってすぐ右のフロントに同じく1人、来場者を待ち構えている。
「 ご予約ですか? 」
「 いらっしゃいませ~! 」
どの店でも必ず第一声に聞く言葉を浴びて敷居をまたぐ。自らを名乗り、フロント氏に時間と総額を告げられ、5分延長サービスを受けるためVIPカードの提示と全額を支払う。325の数字のカードを受けとり、案内された待ち合い室へ、フロント脇から回り込む。チラリと見れば、正面突き当たりは床の間のような旅館の玄関ロビーっぽい構え。その左の、囲われた隠したところが階段だろうか。
8畳程度の和室の床にマットが敷かれ、右手には飲料自販機や空気清浄機、お絞りの入った温冷庫など。左手には大画面42から60型ほどの大画面テレビと『ワールドグループ全体の早番・遅番ランキングの張り紙』。テレビが据えられたガラステーブルには週刊誌の大衆、実話、アサ芸、フライデーなど。向かいにはエアコンと空調ファン、アルコール禁止の大きな張り紙。手前側には送迎時刻表。フロア中央に高足の丸い小テーブル2つがキャンディと爪切りを載せて立っている。
先客客2名は向かい側の2人がけ革張りソファー2脚それぞれに座り、私は手前側にシンメトリーに同数が並ぶソファーのテレビ寄りに腰を降ろす。定員8名に3人。2月平日の21時。
10分ほど待つ。テレビ画面だけが声を出している。1名現れたが、上がり客のようだ。
その内に先客は順々に待ち合い室を後にする。なんだか本当に定刻通りかもしれない…。
予定時刻まであと2、3分というところで、325番が呼び出された。私はスマホのタイマー機能をスタートさせて立ち上がり、番号カードをスタッフに手渡す
「 本日はご来店まことにありがとうございます。お時間までごゆっくりお楽しみくださいませー 」
待ち合い室からロビーに出て、正面突き当たり左の仕切りの裏側のに回り込む。やはりそこに階段はあった。階段下は完全に他者には見えない二人きりの対面場所。そこには小さな白い人影がたたずんでいた。 - お相手の女性
- その人は『小柄で美人のお姉さん』だった。店以外から得た情報と顔やプロフィールの落差は少ない。ただ、お店の情報だと、あまり本人のビジュアルが反映されていない画像を使っているのでイメージと違うだろう。
富士額、通った鼻筋、眠そうに見える目…元局アナの中村〇〇子、元女子プロレスラーのキューティ〇〇、スケバン役で有名な元アイドルの女優・斎藤〇〇が似ているだろうか。「 中村〇〇子はよく言われる 」とは後ほど本人から聞くことになる。
薄化粧なのにキレイな顔立ちと分かるのは私の好むところで、プレイルームでは「 (出勤から7時間も経っているせいで) 化粧が落ちて… 」と本人はすまなそうな物言いだったが、とんでもない、だから良いのだ。
トランジスターグラマー( コンパクトグラマーの昭和の呼び方 ) なのに白のタイトなミニワンピースを着ているので、ムッチリ感は全開。巨〇なのも間違いがないが、着衣のこの段階では、ぽっちゃりデ〇かムチムチで留まるかは判定しづらい。ある程度は肉付きの良さや大きめな胸は美点だが、度合いによって好ましくなくなる私の好みに合致するかはまだ不明。
「 こんにちは( 夜の9時半だけど ) 」と普通に挨拶する間にサッと一瞥した嬢のビジュアルが上記の通りだったため、下調べ以上に美人な事の歓びと、体格に多少の疑問が残る不安とが混在した対面だった。
しかし明らかなパネマジの時のようなガッカリ感は無いので、まずはスタスタと嬢に半歩遅れて二階に登る。左手のプレイルームの開かれたドア。嬢を背に、1歩先に入室する。 - 今回の写真プロフィール信用度
- … 写真とかなり違うのでは???
- プレイ内容
- 【暗い部屋】
全体的な和風の造りに改装による付け足しが、経営変わりの居抜き感を醸し出す店だが、プレイルームの低い段差の部屋玄関で靴を脱ぎ見渡せば、そこはやはり和風の造りで、グループ店の大奥が思い浮かんだ。が、元々は高級店だったあちらに比べるとやや狭い。
約6~7畳程度の、吉原では普通かやや狭い部屋。床/浴場の面積比5対5の床エリアは、縦横比が正方形に近い横長方形。天側の横辺は当然浴場との境目、地側の横目辺は中央のドレッサーを左右のBッドと部屋玄関に挟まれ、右の縦辺は手前角近くの入口ドアと物入れ戸棚( 宙に浮いた作り付け。足元に開いた空間には客の脱衣籠が置かれている ) 、左側の縦辺にはシングルBッドが風呂場の間仕切りのアルミフレームにくっついている。 他の吉原の店なら、この向きでも浴場との間に少しはスペースがあり、タオルが積まれていたりするものだろうに。仕切りのフレームにはめ込まれている透明アクリル板は、Bッドの足のあたりだけは外されており、濡れるよりも客がぶつからない事を優先している。
浴場も広い訳ではなく、床エリアとほぼ同じ広さ( 狭さ )。やはり横長方形の風呂場の右側…Bッドと対角線の位置には、団地で昔よく見た『 高さは高めで長さは短めのステンレス製の浴槽 』が据えられている。
( 正面の窓の真ん中には、なぜか視力検査表が貼られている )
横方向の洗い場にMットを敷けば、天地方向はピッタリ、幅方向はスペースが余る。
そして浴場外壁側の塞がれた窓の中央には、なぜか視力検査表が貼られている。
そして内装は和室壁や角には竹の形の装飾、ドアの上半分は細かく間仕切りされた摺りガラス。
薄暗い照明の中でざっと見渡したプレイルームはこのような案配で、ひと言で済ませば『 古くて狭い和風部屋 』で片付けられよう。
【生の春巻】
改めて面と向かい、まずは嬢と会話から。
私の知るその名前は、実は1~2年前くらいに何度もいくつかの撮影会のスケジュールで見た名前だった。AV女優には特に新人や事務所移籍の頃には多い仕事なせいか、最近は見かけなかったが。
その辺を話し出すと長くなるので、敢えて
「スケジュールが合わなくて、やっとの今日だった」
と端折った。
「出演作品どおりに美人だが別人に見える」
「元局アナの中村〇〇子に似ている」
と対面の感想を述べたまでは良いが、
「小柄でコンバクトグラマーなのにタイトワンピースが膨張色の白では小太りな印象で損をするのではないか?」
とは余計な心配に及んでしまった( 汗 ) 相手によっては機嫌を損ねかねないところだが、そこは熟女、
「全然気にしなかったな。白が好きだからお店の備品衣装を借りたままなの」
と軽く返すところは流石( 高級店に在籍経験があったとの由 ) おかげで笑いながら会話が出来た。
私が意識的にセルフ脱衣で脱ぎ始めると、Bッドと吊り戸棚の間の狭い床に座って畳み始める。Tシャツがコンパクトになっていくのを見おろしながら、〇ンツ姿の私も腰を降ろし顔を近づけてフレンチ〇ス、嬢の背中にも右の手を回りこませる。
「 これ、後ろファスナーなの。下ろして?」
そうと分かって手をあてている事を承知で敢えて頼むところに、そつなく気を回せる振舞いを感じる。いちいちニクい嬢だ。
背中をがら空きにしたところで嬢は立ち上がり、白い影を床に落とす。露になった下着は、ロリなリアルはたちにこそ着てほしいくらいの清潔感あふれる白。熟女にしては押さえ目な装飾には清楚感すら漂う。
こちらに向けられた背中の真ん中に、恒星のように一点光るブラのホック。立ち上がった私の両手が分離させれば、二人は揃って全裸にあと一歩に迫った。
こちらに向き直る嬢は、腰を落として私の眼下に膝まづく。最後の一枚は、嬢の手で私が先に剥がされた。
そして…
( 「 あ、これは…即尺か?! 」)
格安店ゆえ、こまで期待していた訳ではない。が、美貌の熟女が…あぁっ、( 事後に拭いたとはいえ、待ち合い中に小用をした )『生春巻』を、ためらい無しにくわえている!
さらにTAMA、〇渡りと口の矛先は進むので、口が少し離れた隙に、私は背にした〇ッドに自分を横たえる。嬢も足側から乗り上げ、こちらに近づくと斜め上から顔を被せてくる。
熟女といっても実際にはまったく年下。『 若い 』AV女優の美人顔が近づけば、彼女の舌を受け入れる事に否は無く、厚い舌が私の中で踊り回る。絡んでいたベロを美人の舌の下に滑り込ませ、上唇とで挟む、唇同士を密着させたまま。物理的にはあり得ない例えだが、まるで『 幾重にも重ねたビラビラのように 』挟み心地の良い嬢の舌べら。
やがて細い手を腰に向かって私の胴を這わせながら、嬢は唇と舌を〇首にあてて嘗め始める。
「 あうっ! 」と私はそこで声をあげてしまうが、嬢は固執はせずに口を下へと進める、手の行く先を追うように。
だが、片手を〇首に残したまま、顔と片手で『 春巻 』をしゃぶり、いじりまくる。同時複数目標を攻める事は、軍事的には戦力の分散を招き、時に敗戦を招く場合もある。しかし密事に於いては、快感の発生する箇所の数だけ気持ち良さが重なっていく。
もはや私の喘ぎは、〇首と『 春巻 』のいずれによるものかも不分明だった。
【 鰻の稚魚の標本 】
私は床に立ちんぼで嬢の攻めを受けていたが、喘ぎの波が治まる頃合いを見てひと言話す。
「 〇、〇ーちゃん。〇ーちゃんのアソコも、見たくなった」
アダ名を勝手にその場でつけて嬢を呼んでいた。彼女は即座に
「 いいよ 」
と最後に身に付けていた白い〇ンティを脱いで私と同じ姿になり、すかさず〇ッドに上がると、四つん這いの姿勢で床に立つ私の前に尻を向ける。小柄だが華奢ではない嬢の腰曲線の美しさ!
「 う~見たくて辛抱たまらん! 」な精神状態だった私は、いきなり谷間を割って菊の花の中央に、尖らせた舌を突き刺す。
「 あ?そ、そんな?! 」
現役のAV女優が、まして他店で活動もしていたのに、経験がないと言うならカマトトに過ぎる!まぁ、
(「 いきなりアナルに来るなんて予想外だったわ 」)
くらいの意味だったろうか。
ともあれ、漫画の背景の『集中線』のように規則的に綺麗に並ぶシワの中心点に、出来る限り強く舌を押し込むのだ。手はあくまで尻肉を広げるだけ…アナル面を水平に近づけ、突き刺しやすくするために。抵抗感のある指を刺したりはしない。舌だから痛くならず、抵抗も弱まるのだ。
さらに舌で戸渡りをなぞり、ビラとセンターホールに至る。まるでウナギの稚魚の標本のような( 角の丸まった三角定規のような )形状のビラが、シンメトリーに開帳している。顔を埋め、鼻面をセンターラインに上下スライドさせると、多少の湿気は感じるが、濡れ濡れではない。受けに回ったばかりのタイミングでビショビショだったら仕込みを疑うところだ。
先ほどは用いなかった指を、今は嬢の体内に侵入させる、ズブズブと。皮膚に絡む体液と粘膜。感じる体温。キツくはないが、よくまとわりつく。
クリも忘れずに舌で刺激させる。
気持ちは高まっていき、私の心中にはやる気持ちが涌き上がってゆく。刺したい、ここに。
「 〇ーちゃんのNに入りたい 」
【 三重奏 】
〇ッドを私に明け渡した嬢は、横たわった私の両足の間に陣取り、『 春巻 』の硬化作業にかかる。
「 あっ!」
私の悲鳴にも似た喘ぎが響く。
嬢は口と手を総動員している。
頃合いでドレッサー下の棚…枕のすぐ横が段の高さなので、置かれた小物が寝ているとよく見える…からGや〇ーションを取りだして『 春巻 』に対して使うと、嬢は跨がってきた。
手で角度を調整し、ゆっくりと腰を降ろして位置を合わせる。
ズ…と弱めの感触。
ズズズ…と深めの感触に変わると、『 春巻 』を温かさが包み込む。私の目線からは『 春巻 』が嬢の足と足をつなぐラインで消失して見える。ソレは今、嬢の◯◯に在った。
「 あ…ぅん 」
嬢の声音が一体化した事実を補完して知らしめる。
私の上で、嬢は前後にゆっくりと動きだす。
「 あっ!うん!うん!うん!」
動きが速くなると共に声のテンポも速いリズムに変わってゆく。
円運動を描こうと暴れるFの〇乳を、私の手で抑え込む。
やがて嬢は運動方向を垂直にしてきた。
彼女の◯は、『舌ベロでできた手のように』湿気と柔らかさで『 春巻 』を包み込みながら刺激する。
パン パン パン パン
〇ックのような腰の衝突音が出始める。動きが激しくなった?
私は嬢の太ももを押さえて嬢の動きに対処する。
パン・パン・パン・パン
さらに『 ジョッキー 』は力強く動き、衝突音も響きを強くする。腰に手を回してホールドを強化したいが、長さが足りぬ。太ももを掴んだ手の力を込め過ぎないように気を付けるだけだ。
だが…
パン!パン!パン!パン!
ただ速いだけでなく、体重をしっかりのせて上下する嬢。
私もたまらず自らの腰を上下させる。
パンっ!パンっ!パンっ!パンっ!
「 あん!あん!あん!あん!」
「 うん!うん!うん!うん!」
二人で作る音、嬢の喘ぎ、私の声…三者が力強くシンクロして、〇ッドの床上は地震のように揺れる。特に騎〇位でこんなに景気のいい音は久しぶりではないか。
「 ああああ、き、気持ちいいよ、〇ーちゃん! 」
「 ぅん!ぅん!ぅん!ぅん!」
嬢に言葉で返す余裕は無いようだった。
が、私の方も疲れた。◯き◯げ運動を止め、嬢の動きに任せて、揺れるFカップを揉みながら太ももを押さえていたが、やがて嬢も運動を弛め、前後にスライドする動きに変える。
まだ普通に1ラウンドする余裕はあったろうが、嬢は粘膜の密着を止め、傍らに横たわり肌で触れてきた。
【 洗って許して 】
「 イカなかったね ( あんなに激しく長かったのに )」
彼女だったら気まずくもなろうが、プロを相手に下手なプライドは取り下げてしまおう。
「 イカないんだよ、滅多に 」
ここでプロによるお客のお悩み相談室が開設されるのは、ままある私の登楼ではあったが。
彼女は私の回答をよくよく検討して、自力手段ではすんなりイクのに嬢相手にイカないかを、今までの嬢と少し違うアプローチで導きだそうとした事が素晴らしかった。
しかしAV女優の嬢は、吉原に通い始めた時から相談にのってくれる確率が高いのだ、頼まなくても。女優ではない嬢も、ベテランだったら同じような確率でも良さそうなものだが、そうでもない。たまたまなのだろうか?
と、フロントから終了時間のコールが鳴る。既に1回目のコールは済んでいたので、今度は時間切れを意味する。
VIPカード提示で5分延長されていたのに…と思いつつも、慌てて二人で浴場に移動する。
汗も引いていた事でもあり、私は腰部のみシャワーで流し、嬢も〇ーションを落とす程度の『 時短 』となった。
先に洗い終えた私はセルフでサッサと拭いていたが、嬢が素早く駆けつけ背中をフォローしてくれる。こういう嬢こそ良嬢!だのに良嬢紹介がコンセプトの某サイト体験投稿には載せられないのだな、大人の事情で。
アシストしてもらう余裕も無く、共にセルフで衣服を着る。
嬢に一筆もらい、飲む暇が無くて手付かずだった缶飲料を二本ともいただき、二人で部屋を後にする。一力茶屋の嬢も同じ缶を持参していたので、ワールドグループのデフォルトという事なのだろう。
スタスタと降りる階段途中、踊り場で足を留めて軽く〇ス…といつもならするところだが、嬢はロスタイムを気にしている様子だったので下まで止まらずに降りる。階段前の囲いで、降り切った時点では完全にエントランスからは隠れているが、他者から見える位置でわざとらしく『 握手会 』で別れの挨拶。
本日は送迎は無いので、利用を問われる事もない。入場時に見かけた4人の男たち ( ボーイさん ) に見送られ、私は急ぎ足で三ノ輪駅に向かう、終電前に帰るべく。 - 今回の総評
- AV女優の利点は出演作の写真、動画で顔や体が確認できる事で、パネマジを回避しやすい。
メイクの違いや近況的な体の変化などで落差の出る可能性はあるものの、大筋は間違いがない。今回、パネル写真 ( 出演作のジャケ写 ) が本人をあまり反映してないため、差異はかなりあるが、本人のビジュアルには非常に納得した。
接客対応もよく、こちらのプレイ希望や反応に対するリアクションも的確。
なにより肩書きにあぐらをかかず、一生懸命にやってくれた事は評価したい。
[ 追記 ]
登楼後の脱力感で、終電間際に帰宅の翌日は夜勤からだったにもかかわらず、当サイトを何度も覗きはするものの、コメントするだけの集中力が湧いてこず、体験談の文章も手がつかないほどだった。
リピート…しちゃうな、きっと(^_^;) - 今回の満足度
- … サイコ~! 通っちゃう!
- このお店の良いところ
- ・待ち合い室はまずまずの大きさながら、座席定員に比べて広く感じる
・待ち合いの飲料は室内の自販機、プレイ中の休憩も嬢の持参した缶飲料という割り切り→それ故の低価格料金。
・格安店にもかかわらず時間帯で料金が変わらない。
・格安店、熟女店ながらAV女優がけっこう在籍。
・グループ共通のVIPカードの提示で5分無料で延長。カードはグループのどの店でも利用時に申告すれば無料でもらえる。 - このお店の改善してほしいところ
- 老朽化は仕方ないので特に求めないが、プレイルーム・浴室窓の視力検査表は撤去してほしい。ムードを著しく削ぐので。破損・劣化隠しなら、他になにか別の物で!
この口コミへの応援コメント(18件中、最新3件)