天麗のごとき佇まいで、静かにこちらへ歩いてくる白のワンピース姿のマスク女性を10m先に確認した瞬間、
「あ、絶対天女さんだわ」
――そう確信した。
すると向こうもこちらに気づき、ぶんぶんと手を振ってくれている。
こちらも自然と歩く速度が上がり、お互い距離を詰めていく。
そして、ついに目の前まで辿り着いた瞬間――
『会いたかったー!』
まるで天鈴が鳴るような透き通った声を発し、そのまま熱烈ハグ。
“2回目の壁”なんて、そんな不安は完全に杞憂だった( ^ω^ )
『ギンさーん、会いたかったー♪』
そう言いながら、噛み締めるようにもう…

応援コメント 11件