真っ暗にした静かな部屋、サラサラなベッドの上。
シャワーを終えたばかりの肌はしっとりと柔らかで、シャワーの最中もたっぷりとキスをしながらお互いの性器の感触を指先で愉しんだ。
抱きあいキスをしながら耳を澄ますと“ぴちゃ…ぴちゃ…“といやらしい音が聞こえる。
固く勃起したペニスの先端が、柔らかくヌルヌルと湿った彼女のその部分に触れる。その微かな感触がとても気持ちよく、ピクピクとペニスを動かしてわざわざその淫靡な音を響かせた。
「エッチな音がしてるね」
まだ湿気を含んだ彼女のうなじにキスをしながらそう囁いた。
「いやだ…恥ずかしい…」
仰向けの彼女の腕をグッと枕のほうにあげる。…

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