口コミ(体験談)|人妻㊙︎倶楽部

王冠マークについて

口コミ体験談

店名人妻㊙︎倶楽部
業種人妻系デリヘル
エリア静岡発・近郊
投稿日2025年07月17日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
80分 14300円+ホテル代が必要
80分コース9,900円+特別指名料3,300円+交通費1,100円
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
いよいよ梅雨なんてあったもんじゃない。
まとわりつくような暑さの中、無言で働き、中途半端な汗がかえって体をだるくした。
昼休みの合図とともに、温室のような車に避難し慌ててエンジンを始動する。
シートを少し倒し目を閉じる。騒々しかったファンの音が穏やかに聴こえるようになったころに体の力がふっ…と抜けた。
“このままずっと目を閉じていたいな…“
だけどそうもいかない。しっかり食べないと本当に午後には倒れてしまいそうだ。
仕方なく目を開き、無意識のままスマートフォンを操作した。
なんとなく風俗情報サイトを開き、お目当ての女の子のページ、出勤情報をチェックすると今週の週末だけ出勤になっていた。
予約状況を確認するとまだ誰も予約はしていなかった。
そのままスマートフォンを操作すると、お店からのチャット機能を利用した返信を確認し、あっさりと希望の時間を予約することができた。
このお店は予約時の確認の電話なんて煩わしいものはないことはすでに知っている。
スマートフォンは助手席に放り投げ、半ば無理矢理に弁当を口に詰め込み、500mlのお茶で一気に流し込んだ。
すっかり涼しくなった車の中、シートをさらに倒しスマートフォンのアラームが鳴るまでじっと目を閉じ、おぼろげな脳みそは幻のような夢を見た。
だるく重い体に絡みつくような湿った暑い空気が軽い頭痛を誘う。
仕事を終え、帰るころになると空気が一瞬ヒンヤリと感じたと思えばスコールのような雨になり、疲れきった体は少しだけ軽くなったような気がした。

やっと迎えた週末の朝。
空腹と軽い頭痛で目を覚ます。
相変わらず体はだるく重たい。
いつもよりちょっとだけ遅い朝食を食べたら再び布団に横になり目を瞑る。
昼食までの時間を微睡の中で過ごし昼食を食べたらアラームを120分セットして再び眠る。
予約の時間から逆算し、1時間前にはホテル周辺のコンビニに到着するように車を走らせた。
コンビニの駐車場。
すべての窓をそれぞれ5センチほど開けてエンジンを停止させ電子タバコをセットする。
半分ほど吸い終えたところで、数日前のネット予約、お店からの指示に従い1時間前の確認の電話をする。
「はい、確認の電話ですね。それではホテルに入られましたらお電話ください」
簡単に礼を述べ電話を切る。
時間切れとなったタバコの吸い殻をデバイスから抜き取り、車から降りてコンビニの店先のゴミ箱に捨てた。
ATMから2万円を出金し、二人分の飲み物とおやつを買って車に戻るとすぐさまエンジンを始動させ、開けっ放しだった窓を閉めた。
出がけに飲んだリポビタンDはコンビニのトイレで真っ黄色の尿となって僕の体を通り抜け、それと引き換えに今朝までの体の怠さが少し和らいだように思えた。
時間を気にしながらいつものホテルに車を走らせた。
お相手の女性
週に一度会う取引先の事務の女の子。
別に美人なわけでもないし特別愛想がいいわけでもない。
感情を表に出すタイプではなく、どちらかというとそんなに目立つ女の子ではなかった。
でもそのつかみどころのない雰囲気になんだか妙に惹かれるものがあった。
なんとなくLINEを交換し何度か一緒にご飯を食べたある日、勇気を出してホテルに誘ったら思いがけずエッチな女の子だったことに驚喜した…
…なんていう物語に登場しそうな…

彼女に初めて会ってから1年ちょっと…いやもう2年くらいになるだろうか。
お店のウェブサイト、いつもまやかしのプロフィールだろうとたいした期待もせず呼んだ彼女が、ほとんど僕の想像と変わらなかったことと、今までデリヘルで会った女の子にはない風俗嬢らしくないその雰囲気に幾分緊張した。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
真っ暗にした静かな部屋、サラサラなベッドの上。
シャワーを終えたばかりの肌はしっとりと柔らかで、シャワーの最中もたっぷりとキスをしながらお互いの性器の感触を指先で愉しんだ。
抱きあいキスをしながら耳を澄ますと“ぴちゃ…ぴちゃ…“といやらしい音が聞こえる。
固く勃起したペニスの先端が、柔らかくヌルヌルと湿った彼女のその部分に触れる。その微かな感触がとても気持ちよく、ピクピクとペニスを動かしてわざわざその淫靡な音を響かせた。
「エッチな音がしてるね」
まだ湿気を含んだ彼女のうなじにキスをしながらそう囁いた。
「いやだ…恥ずかしい…」

仰向けの彼女の腕をグッと枕のほうにあげる。
二の腕から脇、脇から乳房にかけて流れるように続く美しい曲線に舌を這わせ、飾り気のない肌の香りを味わう。
乳房に手を添え左右の乳首を交互に、上等なワインを味わうときのようにそっと啜る。舌先が突起の先端をかすかに刺激すると、彼女は目を少し強く閉じ、なにかを堪えるような表情を浮かべたその顔がとても愛おしかった。
「かわいいね」
顔を覗き込むようにしてそっと囁く。
「かわいくないよ」
と言ったその唇にキスをした。

体を一度起こし少しあとずさり、足の付け根、少し窪んだ部分に軽くキスをする。
そっと開いた足の間に顔を埋め、顎を突き出すようにして舌を伸ばす。
たっぷりの唾液を口に含みながら下から上に舐めるとどこか薄いオレンジジュースのような味がした。
それを何度も繰り返すと、柔らかで複雑な形をしたその部分は静かにヌラヌラと濡れていた。
もう一度体を起こし彼女にキスをする。
甲殻類のように開いた女性器に、興奮したペニスが吸いよせられるかのようにピタリと密着した。
モジモジと腰をくねらす。
「ダメよ…」と彼女 はすかさず腰をひいた。
「ごめん」
ペニスの先端を彼女のおへそのあたりに置き直した。
「大丈夫よ…でも気持ちよかったね」
イタズラっぽく笑って応じてくれた。

ふぅー、と軽く息を吐いて彼女の隣に仰向けに寝転んだ。
少しの時間、天井の形を眺めそっと目を閉じた。
気配を感じた彼女が「どうしたの?」と上にのってきた。
「ちょっと疲れちゃっただけだよ…」と抱き寄せると、今度は彼女のほうから舌を突き出すようなキスを求めてきた。
突然スイッチが入ったかのように舌を絡め、よだれが頬をつたわるくらいのキスをした。
彼女のことを抱きしめたまま
「なんだろ…こうしているだけで十分気持ちいいんだけど…」
そう囁くと、彼女は小さく笑って、さらに強く抱きしめてきた。
しっとりと温かな肌の感触、生々しいキスの味、探していたパズルのピースがはまった時のようにすべてが心地よかった。

「どぉ〜お?いけそ〜?」
僕の上の彼女がやおら起きあがり、神妙な顔で聞いてきた。
「え?別にいつだっていけるよ…だって、ほら、すごく硬くなってるでしょ?」
「うん、すごく硬いよね…」
「出ちゃったらそこで終わっちゃうじゃん?だからずっと我慢してるんだよ」
彼女の表情がスッと和らいだ。

僕の上で馬乗りになっている彼女のことをのせたまま体を起こすとそのまま体を捻り、彼女の後頭部にそっと手を添えて枕の上におろした。
絡まったような体をほどくようにして正常位素股になると勃起したペニスの先端は彼女のおへその下に置いて腰をくねらせた。
「ダメだ、ダメだ…こんなしてるとしたくなっちゃうから、ねぇ、チューしながら手でしてくれる?」
少々呆気に取られた顔をして「え、それでいいの?」と彼女が言った。
「うん、いいよ…ローション持ってる?」
「うん、あるわよ」

さっきは熱くて入れなかった湯船に手を入れる。
「あっ、ちょうどいい…ごめん…このままドボンしちゃっていい?」
「うん、いいわよ」と彼女はシャワーを手に取り栓をひねる。
湯に浸かりながら、ぼんやりとした頭でその光景を眺めていた。
何もかもがちょうどいい素敵な光景に見えた。
今回の総評
彼女との体験はずっと書かないでいた。
書いたらそれで終わってしまうような、なにか危うい気持ちがあったからかもしれない。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
ネット予約は、煩わしい折り返しの電話もなくスムーズに住むところがいいです。
また価格のわりに女の子の質は悪くないように思います。
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