口コミ(体験談)|ロケットワイフ

王冠マークについて

口コミ体験談

店名ロケットワイフ
業種ソープランド
エリア吉原
投稿日2025年05月19日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
60分 19000円(室料込)
60分コース18,000円+1,000円(指名料)[マイショップ登録で入会金無料]
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは、あんずぼーと申します。


『信じようが信じまいが、私はヒーラー。病院で治せない病気ならわしの出番じゃ。助けが必要か?』


そりゃ確かに病気っちゃ病気かもしれませんが、でも生理的欲求に根差したものではありまして。それにワタシよりもこれを読んでいる方々のほうがよっぽど重篤……おっと。


で、信じようが信じまいがこれが今年の姫初めです。
ま、信じてくれなくてもいいですけどね。


そうそう信じる信じないで言えば、とあるサイトの記述によると、

「鉄道趣味、自動車趣味、アニメ趣味、特撮趣味、アイドル趣味…では、公式を正解として扱う価値観がある」

ふむふむ、ヲタク的にはそうだよな、と思いながら読んでると、

「例外はプロレスくらいである」

笑笑笑。いやー、わかりますわー。


公式を信じない、うん、そうですよね。
だって、
日本武道館に16,500人が入るものでしょうか。
蔵前国技館に13,600人が入るものでしょうか。
後楽園ホールに3,200人が入るものでしょうか。

身長や体重だってそうです。多少のサバ読みは当然のこと。
だいたいリングアナのコールはキログラムではなくてポンド(発音的にはパウンド)でしたし。

「その方がデカそうに聞こえるだろ?」

という力道山の演出だったらしいです。

もちろん、キログラムのほうがわかりやすいでしょう。
ですがそれによって、「なんだ、オレの方が重いんじゃねーか」となったりもします。
そんなリアルな比較をされるよりも、リングアナの渋い低音ボイスで「180パウンドォ」ってコールされると、「おお、(なんかよくわかんないけど)すげーっ!」ってなるじゃないですか。

正確さとかわかりやすさだけが、正解とは限らない。
幻想というかファンタジーというか神秘性というか、そういうのも大切だよなあと思ったりするわけです。


さて「公式を信じない」分野、他にもありますよね。


ウエスト:56cm、57cm、58cm。
年齢:20歳、21歳、22歳。

本当にウエスト58cmだと思ってないですよね。
本当に22歳だと思ってないですよね。


年齢表記は、「その年齢として演じられるというもの」とも聞きました。
だとしても、「んなわけねえだろ」と言いたくなるケースも往々にして、あります。
そうした「んなわけねえだろ」を幾度となく経験してきた身としては、20代後半とか30オーバーとかは怖くて手が出せませんでした。


が、最近の「奥さま店」「お姉さま店」の増加は目を見張るものがあります。

需要なのか供給なのか、その両方なのか。


そしてワタシ自身も年齢を重ね、その年代もアリになってきましたボンバイエ。
ということで、”大人の色香”とやらを味わいに行ってみようじゃありませんか。


『大人も子供も、おねーさんも。』


いや、子供はダメです。


   *   *   *


お店の受付で総額の支払いを済ませたら、「お部屋移動をお願いします」となって、車で2号店まで送ってもらいました。

スリッパに履き替え、まずはトイレを拝借。普通に広くはない個室で、アメニティはなし。
続いて待合室。6畳くらいの部屋の壁沿いに椅子が10脚ほど。
冷蔵ケースにある缶のお茶は、自由に飲めるようです。
手指消毒用のアルコールスプレーとペーパータオルが置いてありましたが、オシボリはなし。雑誌なども見当たりません。
「なんだか殺風景だなあ」と思ったら、テレビがなく、有線等のBGMもありませんでした。

一人だけ居た同士が先に案内されていって、部屋にぽつんとひとり。
余計な音がなく、他人の眼もなく。

これ意外と良かったです。静かに物思いに耽ることができる上質なひとときでした。


そうこうしているうちにカーテン越しにフロントの内線が鳴る音が聞こえ、店員さんが応答し、コツコツ…という足音がして。

「お待たせしました。ご案内です」


さあ、行くか。


『エンディングまで、泣くんじゃない。』
お相手の女性
普通のお店だったらプロフ年齢23~4歳でしょうか。
こちらのお店では30前半表記でしたが、印象としてはアラフォーといった感じ。
整ったお顔立ちながら、お歳相応の雰囲気はありました。

普通のお店で出会ったら、ちょっと残念に感じたかもしれません。
ですがここは奥さま店。多少の年齢ギャップはあれど、許容範囲でしょう。

タイプだったか、ですって?




……そこは、ノーコメントで。
今回の写真プロフィール信用度
 … ほぼ写真の通り!
プレイ内容
「花の色は 移りにけりな いたづらに
わが身世にふる ながめせし間に」 小野小町

【解説】
我が身の振り方についてあれやこれやと取り紛れている間に、時は移り、魅力的だった局割も無くなってオトク感は薄れてしまいました。が、峠を越した褪色っぷりをながめるのも一興ではありますまいか。


   *   *   *


部屋に入ると、早々にちゅっ。
歯磨き嗽の前なので唇を合わせるだけですが、やっぱり嬉しいです。


『この町でうかれていてはいけません。ここは観光地なのです。みんな親切ぶってるけど商売で親切にしてるんですよ。きっと。』


いや、わかってますって。
と思いつつ、ちゅっちゅしながら服を脱がせて貰い、服を脱がさせて貰います。

そして最後の1枚。緊張の瞬間。
もちろんプロフに「Pパン」表記のない奥さまを選んではいます。が、これまでステルスPパンには何度も遭遇しています。

さて今回は……


勝利!


無事クリアです。
後でわかったことですが、Iゾーンにも自然な感じで有りまして、さらにナイスな感じでした。

ふわふわなボディ洗い、混浴からの潜望鏡、タオルドライに仁王立ちを経て、いよいよベッドへ。

軽く舌を絡ませながらタオルを剥ぎ、ふわもちの肌を堪能します。
白くて柔らかい膨らみの頂点は、綺麗な薄桃色。
暫し弄っていると存在を主張してきました。

そして、奥さまの大切な処へ。
先程触れた通り、自然な装いが嬉しいです。
ゆっくりと舌を這わせていくと、徐々に声が出始めます。

ヨシ、いいぞ。
急ぐな、焦るな、じっくり、たっぷり。
頑張れ、もうちょっとだ、慌てるな、諦めるな……



『だいぶ長い時間、冒険を続けているようだね。おせっかいかもしれないがちょっと休憩してはどうだ?』


いやいや、やっと責めが効いてきたところじゃないすか。


『杏もママに似てがんばり屋だなあ。無理するなよ。』
ガチャン、ツーツーツー



なんだか良くわかりませんが、とにかく続けましょう。
さらに舐め続けていたら、奥さま、腰を動かしてきました。
終いにはこちらは舌を当てているだけで、自らビブラート風に震わせて頂点へ……。
その後、指を潜り込ませると、こちらも静止しているだけで自分から動いて、再び……。


いやあ流れるような艶技でした。
ただちょっと平板というか、リアル感は今ひとつ。
だいたいワタシがそう簡単に何度も到達させられるわけがないじゃないすか。

ということで交代です。


くちづけから、胸、そしてあんずぼーという、オーソドックスな流れ。
そこに至ると、咥える前に蟻の門渡りから裏筋へと舐め上げてきました。

ああ、これ、いい。

それを何度か繰り返した後、口に含んでくれて。

うん、気持ち、良い。

気持ちは良いのですが、なぜか今ひとつ盛り上がりに欠けます。


『信じようが信じまいが、私はヒーラー。病院で治せない病気ならわしの出番じゃ。助けが必要か?』

はい、是非!

『どうしてほしい?』
 ・やわらかくする
 ・ビリビリをとる
 ・おはらいをする

あの~、「カタくする」って、無いですか?

『……』


残念ながらヒーラーには助けて貰えませんでしたが、代わりに奥さまが頑張ってくれました。
そしてなんとかかんとかコトに及び、なんとかかんとか……


あんずぼー、解凍完了。


正直、"解凍"というほどがっつり凍結していたわけではなかったです。
それでもゴールを目指して、2人で力を合わせて取り組んできました。
その努力が実って、達成できたのです。


『お金で買えないものなんて「愛」と「友情」と「経験値」くらいのもんよ。』


さすがにそれを愛や友情の芽生えだなんて言うつもりはありません。
ですがワタシ史上初の奥さま店、経験値は得られましたよね、きっと。


静かな待合室。
廊下に響くヒール。ワンピースの衣擦れ。泡を流すシャワー。
絡み合う舌。漏れる吐息。上がる艶声。
肌と肌の衝突。潤いのある摩擦。快楽の咆哮。
緑茶缶を開ける、音。

ひとつひとつの音や声が、集まって連なって紡いだ60分の物語。


『おやすみ…お互いよくやったよな。それじゃ、リセットボタンを押さないで電源をOFFにしなさい。わかったね。』
今回の総評
斬新なスタイルで面白かったです。
あ、ところどころ台詞やコピーをお借りした某RPGの話ですが。
タイトル名そのものズバリのお店があることも存じておりますが、ワタシの利用しない業態でして。
母の代わりに妻ということでご容赦ください。


年齢は承知のうえ。ルックスも悪くはない。
ですが、ワタシ的には化粧とかプレイとかが若干諄く感じてしまいまして。


いちごとうふは、やっぱりちょっと……かな。


ちなみに先述の観客動員数ですが、施設側の収容人数は、
・日本武道館 14,500人(主催者発表は+2,000人)
・蔵前国技館 11,000人(同じく+2,600人)
・後楽園ホール 2,000人(同じく+1,200人)
みたいです。

なんだ、○○年齢に比べたら全然良心的じゃないですか。
今回の満足度
 … まあまあかな
このお店の良いところ
・Web予約の際、タイミング的に折り返し電話が受けられなさそうだったのですがチャットの確認でOKとしていただけました。
・「Pパン」という表記のない奥さまには、ソレはちゃんと有りました。(すごく大事!)
このお店の改善してほしいところ
・待合室にテレビは無くて良いですが、オシボリは欲しいです!
・奥さま毎の特別指名料はWeb予約の画面で表示されますが、プロフに記載があると確認しやすいと思いました。
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