口コミ(体験談)｜浅草ロック座

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

245分 7000円（室料込）
入場料金7,000円

このお店の利用回数

2回目

受付からプレイ開始までの流れ

こんにちはー🌸。
風活9年目、情報局員5年目、
ストリップ鑑賞歴3年目、　🍓　です。

今回は、東京都台東区浅草にある「浅草ロック座」さんへ行ってきました。私は、昨年末まで浅草の街とは無縁な人生を過ごしてましたので、雷門も浅草寺本堂も花やしきも未体験だったのですが笑。今年の1月に「浅草の街へデビュー」して、今回は2度目になります。目的はもちろん♪ストリップ鑑賞です(^^)。


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【１】店舗概要

店舗名称　浅草ロック座
所在地　　東京都台東区浅草
最寄駅１　つくばエクスプレス🚃浅草駅
最寄駅２　地下鉄🚇️浅草駅ｏｒ田原町駅


【２】公演内容

タイトル　『９ NINE 2nd season』
日程　　　2025.2/21（金） 〜 3/10（月）
公演数　　4公演／日

👉️1日4公演✕18日間連続で行われます。

●タイムスケジュール（★）

開場　　13:30
開演　　14:00
１回目　14:00〜15:55
２回目　16:10〜18:05
３回目　18:20〜20:15
４回目　20:30〜22:25

●料金（★）

一般7,000円です。女性割／学割／シルバー割があり1,000円〜2,000円くらいお得になります。

（★）タイムスケジュールと料金は、2025年3月末日までの情報の様ですので、ご注意ください。


【３】店舗の目印

初めて行く場合の目印ですが、浅草の六区ブロードウェイの一角にでっかいドンキホーテビルがあり、すぐ近くのビルの2階になります。ロック座のビルの1階には、電飾の案内板があります。


【４】開場まで

①列に並ぶ

今回は、混雑を避けるために、土日祝以外＆楽日以外の平穏な日を選択しました。あと、盆まわりのカブり席で鑑賞したかったので、少し（いや、ﾀﾞｲﾌﾞ）早めに現地入りしました。

劇場の1階へ到着。既に入場待機列があり、今回は前から"1ケタ番目"を確保しました。劇場慣れしている先輩ユーザーの皆さまがいらっしゃいましたので、皆さまに合わせて、順番待ちの列へ私物（雑誌など）を置いてから、一旦現地を離れます。

②浅草観光＆ランチへGo！

お天気が良かったのと、まだ観光客の皆さまが少ない時間帯でしたので、午前中に浅草観光➡️地下鉄移動➡️神田神保町へ行き、カレーランチを食べてから、昼過ぎに現地へ戻りました。

③再度、列に並ぶ

開場までの流れは下記です。列の移動がありますので、遅くとも、12:50より前には戻ったほうが良さそうです。

12:50👉️順番待ちの列へ集合し、移動の準備。
13:00👉️階段で2階へ移動し、再度一列で待機。
13:30👉️開場。


【５】開演まで

開場後の受付にて、入場料とスタンプカードのやり取りを行ってから入館します。受付は1カ所のみ＆やり取りに時間を要すので、後続の同志の方に先を越される心配はありません。

入館して、まずは座席の確保です。今回は、運良く盆前のセンターのカブり席をゲットしました。ここから開演までは、まだまだ30分くらいありますので、館内を物色します。

●トイレ
男女別になってます。男性用の方は特に窮屈さは感じませんでした。公演中はほぼ行けないので、開演前の利用がオススメです。

●ロビー
ロビーの壁面には、今回出演する踊り子さんの写真が飾られていて、写真販売も行っているようです。ロビーの奥には、BARもありました。ただ、収容人数の割にロビーは広くなくて、常に混雑してます。ロビーよりも座席に戻ったほうがゆっくり出来る感じです。

●メインステージ
広くて奥行きもあります。ステージ奥の中央に直径1mくらいのミラーボールがあったり、舞台セットも凝った造りになってたり、規模感がデカいです。

●盆
着席時の眼の高さ＝盆の高さ（＝踊り子さんのつま先）くらいです。盆のステージは、全方向のお客さんが楽しめる様に回転ステージになっています。さらには、回転の部分がせり上がっていく演出もあります。


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14時ちょうどに女性の声でアナウンスが流れます。流暢な外国語と日本語で「来てくれてありがとう♪」「楽しんでってね♪」な感じの内容だったと思います。声の主は、大トリの逢見リカさんでした！

アナウンスの終盤に徐々に場内が暗くなり、真っ暗になってから開演となります(^o^)。

お相手の女性

香盤順です。

　景　　　お名前　　　　デビュー
◇───◇──────◇──────◇
　１景　　花井しずく　　2022年5月
　２景　　ももせおと　　2023年3月
　３景　　篠宮　ねね　　2024年2月
　４景　　藤川　奈緒　　2019年8月
　５景　　永澤ゆきの　　2022年3月
　６景　　風花カフカ　　2023年2月
　７景　　赤西　涼　　　2011年6月
　８景　　武藤つぐみ　　2014年5月
　９景　　逢見　リカ　　2024年2月

プレイ内容

『13人祭』…いや間違えました。正しくは…

浅草ロック座2025年2-3月公演で、タイトルは『９ NINE 2nd season』です。出演は、踊り子さんが9人とダンサー4人の合計13人になります。

9人の踊り子さんは、【1景】から【9景】までの各演目を順番に演舞を行います。さらに、自分の演目以外の景では「ダンサー」として出演して、盛り上げ役を演じてます。【9景】が終わると、ラストはダンサー4人を含めた13人全員で息の合ったダンスを魅せてくれます。

全体の流れは下記です。踊り子さん名の後ろの括弧内は、共演者の皆さまです（敬称略）。

【1景】花井しずく　
　　　　（逢見、武藤、風花、ももせ、篠宮）
【2景】ももせおと
　　　　（藤川、永澤）
【3景】篠宮ねね　　
　　　　（武藤）
【4景】藤川奈緒　　
　　　　（赤西、花井、風花）
【5景】永澤ゆきの　
　　　　（ダンサー✕4名）
【6景】風花カフカ　
　　　　（逢見、ダンサー✕4名）
【7景】赤西涼　　　
　　　　（ももせ、篠宮）
【8景】武藤つぐみ
　　　　（Solo）
【9景】逢見リカ
　　　　（赤西、藤川、永澤、花井、ダ✕4名）
【フィナーレ】13人全員

では、順番に書いてみます。


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👉️１景　花井しずくさん（はないしずく）

トップバッターとして、暖まってない会場を盛り上げてくれます。カラダ全身が細くて、手脚が長くて、ダンスが上手です。鍛えられた腹筋？も見えてて、お尻がプリン♪と音を立ててました(^^)。


👉️２景　ももせおとさん

バックの藤川さん＆永澤ちゃんの「踊れる2人」に負けてないダンスでした。露出度が高めの衣装から豊かなお胸が溢れてて、工口く揺れてました。あと、胸もとの汗もセクシィでした(^^)。


👉️３景　篠宮ねねさん（しのみやねね）

艶やかな色のお着物でした。武藤さんとの二人演技のタイミングもバッチシです。二重まぶたが綺麗な美人顔で、着物を脱ぐと美乳の持ち主でした。重たそうな髪飾り＆真っ裸が工口かったです(^^)。


👉️４景　藤川奈緒さん（ふじかわなお）

某ゲームキャラをイメージした青色の衣装で登場です。運動系のお衣装で、じゃない部分は隠したまま、大事なところは徐々に全てをさらけ出していく、という工口演出が堪らんかったです(^^)。


👉️５景　永澤ゆきのちゃん💚（推し）

前半戦のトリです。桜色のお衣装を身にまとい、男装したダンサーさん✕4名と息の合った華麗なダンスを魅せてくれます。派手な色のウィッグ？でしょうか、小顔にとても似合ってます。ちょっとだけ、米国のアーティスト・Ｍドンナさんの雰囲気を感じました。

演目は、とあるショーをイメージしてて、ホンモノのショーと同様の演出が各所に出てきます。ラストは、盆のセンターで照明さんにも音声さんにも負けない威風堂々とした迫力と美しさで、カブり席でただ見上げてるだけのワタクシを魅了してくれました(^^)。


👉️休憩

前半戦が終了し、5分間の休憩があります。ここで、トイレもタバコもロビーへも行かないお客さん向けに、メインステージをスクリーンにして、次回公演（3月11日〜31日）の出演者の予告映像が流れます。

浅草ロック座の経験有無によって分かれてて
　・浅草初の踊り子さん→静止画＆Profile
　・経験済の踊り子さん→前回の時の動画
が流れました。次回公演も盛り沢山の様です。


👉️６景　風花カフカさん（かざはなかふか）

宣材写真によっては、No Imageになっている踊り子さんです。ステージではコミカルなストーリーの演目を共演者さんと演じてくれました。若い頃の木下Ｙ樹菜さんに似てるかなって思いました(^^)。


👉️７景　赤西涼さん（あかにしりょう）

宣材写真よりもお綺麗なので、４景のバックで某キャラ役を演じてた時は気づきませんでした。とても小顔でシャープで凛としたお顔です。あと、工口要素が濃いめの演目と乙牌が良かったです(^^)。


👉️８景　武藤つぐみさん（むとうつぐみ）

今回いちばんの収穫でした。ダンスのクオリティが高くて、前半の舞と後半の情熱的なソロダンスで魅了してくれました。せりあがった盆上で回転を無視して続く演舞にグイグイ引き込まれました(^^)。


👉️９景　逢見リカさん（あいみりか）

細くて小っちゃい身体と、可愛いお顔と、重厚で質感のある巨牌を持つ踊り子さんです。浅草でデビューしてちょうど1年とのことですが、大トリ＆センターの役目を充分に演じきってくれました(^^)。


👉️フィナーレ

踊り子さん9名＆ダンサー4名＝総勢13名がお揃いの衣装でメインステージに集合し、艶っぽい武藤さんの司会進行でメンバー紹介が行われます。最後は、全員で息の合ったダンスが繰り広げられ、中央に集合してポーズを決める中で幕が下りて、フィナーレとなりました。

今回の総評

今回は1＆2回目をフルに観て退館しました。

お客さんの入りは、1回目開始時＝8割↑、2回目開始時＝9割↑くらいでした。女性のお客さんも多数いらっしゃいましたし、『お勉強に来ました！』的な綺麗系女子さんたちも居ました。

内容については今回も大満足の結果でした(^^)。推し(5景)はもちろんですが、他の踊り子さんもそれぞれ個性ある演目が観れて良かったです。

帰りは、浅草駅まで夜の街を散策して、雷門とスカイツリーの夜景写真を撮ってから帰宅しました。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

■演目について

踊り子さん同士の共演は、他の劇場ではなかなか観られないことなので、良いですね。(メインの踊り子さん以外を凝視してるときもありますが苦笑)

あと、今回は盆がせり上がってくシーンを見ましたが、踊り子さんのカッコいい演出と合ってて良かったです。

■客席について

座席クッション有り＆足もとが少し広めなので、着席時間が長くても、身体に優しいかなと思いました。

■公演時間について

時間どおりに進行＆終了するのは、後の計画を立てやすいので助かりますね。

このお店の改善してほしいところ

無いかなぁ。