口コミ(体験談)|エンジェルシリカ
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口コミ体験談
店名 | エンジェルシリカ |
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業種 | ソープランド |
エリア | 吉原 |
投稿日 | 2025年01月05日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 60分 15000円(室料込)
60分コース14,000円(12:00~24:00)+1,000円(本指名料) - このお店の利用回数
- 3回以上
- 受付からプレイ開始までの流れ
- こんにちは、あんずぼーと申します。
過日、吉原で遭難しかけたとき「ケープエンジェル」さんにお世話になりました。
エンジェルグループは総じて「リーズナブルなお店」との認識がありましたが、そのときケープを選んだ理由の一つとして「シリカにはゆるオキニさんがいるから」というのがありました。
他の理由としては、
・クイーンに行くならちゃんと調べてからでないと怖い
・シェリーはそのとき店名が思い浮かばなかった
というものでした。
シェリーさん、すいません。いずれそのうち。
ということで、今回はシリカのゆるオキニさんです。
ところで、こちらのグループの店名ですが、ちょっと謎だなあ、と思うのです。
クイーンは、まあわかります。少しお姉さんな感じなのかな、とイメージもしやすいです。
シェリー、これはお酒なんでしょうか。まさかタレントさんのほうではないと思いますが。でもどっちにしても意味はよくわかりません。
ケープ、これまた謎です。岬という意味もあるようですが、おそらく女性が肩に羽織るマントみたいなの、の方かと思われます。でももしグループ店に「ウイングエンジェル」なんてのがあったりしたら、岬の意味かもしれません。
「いくぞ、ケープくん!」
「うん、ウイングくん!」
ソープはトモダチ!
……なんですかそれは。
そしてシリカ。二酸化ケイ素。さらになんじゃそりゃ、です。ジー◯ンだったら「なんじゃあこりゃあぁぁ」ですが殉職するわけではないので、ただ普通に意味不明。訳がわかりません。
調べてみますと、シリカはどうやら人体に必要なミネラルらしいです。でも体内では作れないので、外から摂取するしかないという代物のようです。
あとガラスの原料だということです。
うん、やっぱり良くわからない。
わからないものはいくら考えてもわからないので、先に進みます。
* * *
意外と、というと失礼かもしれませんが、結構人気のある我がゆるオキニさん。
「行こう」と思って前もって計画して、「よし、この日に」なんて考えているとなかなか予約が取れなかったりします。
少し前のまだ暑かったころ、メルマガ会員特典である2日前予約を試みたのですが見事に玉砕しました。
だもんで、この日は突然その気になっちゃったけど、ま、いっぱいだろうけど、ま、ダメ元で、なんて思って電話してみたところ「大丈夫ですよ」と。
まじすか。
無欲の勝利、というんでしょうか。
勝ちに不思議の勝ちあり、というんでしょうか。
負けに不思議の負けなし、は普段から実践しているのですが。
例えば会議の前日の夜とか、明らかに準備不足なのは解っていて、でもヤル気になれなくて、
「今日は早く帰って、その分明日の朝は早めに出社しよう」
と思うんです。気持ちの切り替えって大事ですしね。ヤル気がないと効率も上がりませんしね。
で、その翌朝早く会社に来た試しがない。
だって、朝は眠いじゃないですか。
楽しくもない仕事のために、早起きをするモチベーションなんかあるわけがないじゃないですか。
そんなだから会議がぐだぐたになるのは当然です。不思議の負けなし、です。ふふふ。
ただ取り返しのつかない負け方はしないようにしよう、というのは心掛けています。
目指すは「期待されず、見放されず」という立ち位置。呆れられたり諦められたりは、許容範囲です。
失礼、ワタシの処世術の話ではありませんでした。
でも、このお店も、意外と似たようなポジションなのではないかと思うのです。
価格帯的に「若くて可愛い娘が揃ってます!」というのは考え難い。
他の局員さんも仰ってましたが、パネルは結構クセモノです。過度な期待は禁物です。
とは言え、○かろう○かろうでは、生き残りは難しい。
予算は潤沢ではないけれどできれば遊びたい、というときに「行ってみっか」と思われるようでないといけません。
特別期待はされないけれど、忌避されることはない。
そんなところに、親近感というか仲間意識を感じているのかもしれません。
ということで天使の二酸化ケイ素にレッツゴー、です。
いやだから意味わかりませんて。 - お相手の女性
- ゆるオキニさんです。
前回お会いしたときはランキング入りしていましたが、訪店時はランク外でした。
失礼かもしれませんが、元々ルックスとかスタイルとかサービスとか……が特別に際立っているという感じではないのです。すいません。
でも、安定感というか安心感はズバ抜けてます。
肩肘張って「行くぞ!」ではなくて、肩の力を抜いてフゥと一息つく感じ。
リフレとかエステとかマッサージとかに近い感覚なのかもしれません。
ところで「写真信用度」。
これまで★3にしてきましたが、今回改めてサイトのプロフ写真と照合して再評価をしてみましたところ、↓とせざるを得ないのではないか、という結論に達しましたので今回より変更いたしましたことご報告申し上げます。 - 今回の写真プロフィール信用度
- … 写真とかなり違うのでは???
- プレイ内容
- 「心にも あらで憂き世に 長らへば
恋しかるべき 夜半の月かな」三条院
【解説】
いやー心ならずも長らく憂き世のあれやこれやにかまけて、体験談をまとめ上げるのを放置してきてしまいました。すいません。
気持ち的には、
「都をば 霞とともに 立ちしかど
秋風ぞ吹く 白河の関」 能因法師
といった気分です。が、百人一首ではないので却下。
ともあれようやく脱稿した今宵、窓を開けて見上げた月がとってもキレイでした。そういえば「I love you」の和訳って「月が綺麗ですね」でしたよね?
* * *
顔が見えた途端、笑顔になって手を振ってくれました。
あ、こんな反応してくれる娘なんだ。
正直、ちょっと意外でした。
決して、塩っぽいということはないのですが、一定の距離感をしっかり保つタイプなのかなと思ってました。
その、距離感を保ったうえでの接客、ここは敢えて"接客"と書きますが、その接客が心地良かったのがこの娘だったのです。
接客。
ええ、勿論、解っています。
解っていますし解ったうえでの話ではあるのですが、ワタシが通常オキニさんに望むのは、「客として接する」ところをちょっとだけはみ出すというか踏み込むというか、プライベート感というか素が見えるというか、親しみというか特別感というか……を上手に見せてくれる感じさせてくれる、そんなタイプそんなスタイルなのです。
姫様的にはそれが"接客のスタイル"なのでしょうが、そこで"接客"と感じさせないようなのが好きなのです。
そういう意味でベテランの姫様の手際の良さにはどうしてもお仕事感が滲んでしまいますし、他方で距離感がバグっている若姫様も苦手だったりします。
最初はちょっとスンッとしていても、何度か逢うたびに少しずつ解けてきたりすると、凄く嬉しかったりします。
で、話は戻りますが、このゆるオキニさんはそういうタイプとは一線を画していて、接客は接客なのですけれどこういうお店ならではの如何にもな接客ではなくて、もっと自然というか世の中一般的な接客に近い感じなのです。
そういう普通っぽさが心地良くて、何度か通わせてもらっています。
なので冒頭の「笑顔になって手を振ってくれる」ということがちょっと意外であり、そんな大したことのない仕草が嬉しかったりしたのです。
極論にはなりますが、ココが今回、最大のポイントだったかもしれません。
その後のことは、これまでの逢瀬と大きな違いはありませんでした。
部屋に入って雑談しながらお互いセルフで脱衣して、洗体して貰って湯舟で歯磨きとイソジン嗽して。
混浴してラッコ抱っこで胸をさわさわして振り向き口づけをして、早々に上がってタオルドライしてベッドに向かって。
先攻で口づけから胸から姫様の姫様へと舌を這わせて。
しばらくそこを舐めさせて貰って指もちょっと参入させて貰って、でも達して貰うことはできなくて。
交代して胸からあんずぼーへとソフトな責めを受けて、あれやこれやがあって……
あんずぼー、解凍完了。
呼吸を整えて例の缶のお茶を貰って一息ついて、洗体して着衣して。
「お客様お上がりです」で、ハグして唇重ねて退室して、階段下でもう一度唇重ねて。
振り返って手を振って、店員さんに「どうも~」と会釈して「ありあとざした~」の声を背中に受けながら夜の街に出て。
と、60分を350文字で表現できるくらい、特別なことのない平穏な時間でございました。 - 今回の総評
- 毎日毎日鉄板の上で焼かれて嫌になっちゃったとき、「ええい、もう海に飛び込んじゃうぞ!」というような覇気というか元気をくれるような、そんなタイプではありません。
どちらかというと、「まあ、でもなんだかんだ言ってやっぱりボクはちょっと焦げのある鯛焼きなんだよねえ」と現状を是認するというか、落ち着くべきところに落ち着くというか、だってこの歳で転職とか有り得ないっすよねー、というそんな気にさせてくれます。
青い鳥はすぐそばにいるもんですぜ。
"ゆる"とはいえオキニさんですから、当然ながら通います、これからも。
通いますが、「またすぐにでも会いたい!」とはちょっと違って。
通いますが、「サイコ~!通っちゃう!」というテンションではなくて。
なんにせよ、この空気感は稀有のものだと思います。 - 今回の満足度
- … 良かったよ!
- このお店の良いところ
- 何と言ってもこのお値段ですかね。有り難い限りです。
あとパネルの加工が前よりも自然になりました。って、それは良いところなのかどうか。 - このお店の改善してほしいところ
- パネマジはもうある程度仕方がないと思うのですが、パネルに付いている各姫様の煽りフレーズはさすがにちょっと工夫の余地ありというか、いくらなんでも語彙が少な過ぎませんか。