口コミ(体験談)|ヤングレディー(熱海)
口コミ体験談
店名 | ヤングレディー(熱海) |
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業種 | ソープランド |
エリア | 熱海 |
投稿日 | 2024年12月15日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 60分 20000円(室料込)
60分コース20,000円+初回指名料0円 - このお店の利用回数
- 初めて
- 受付からプレイ開始までの流れ
- ペダルを強めに踏むと、高々と唸っていたエンジン音は少し穏やかになる。
軽やかに右に左にステアリングを切りながらコーナーをクリアすると夕暮れ中、規則正しく並んだ小さな四角のオレンジ色の窓の無数の建物が出現する。
あまりにも急な下り坂が終わり、街の中を慎重に車を走らせ信号待ち、女の子数人のグループ、はしゃぎながら舗道をはみ出して歩く男の子グループはいかにも楽しそうだ。
日本人男性2人と季節はずれに薄着なアジア人女性2人のいかにもいかがわしいそうな4人組は、会話もなくコンビニに入って行った。
行き交う人たちの雰囲気で観光地にきたことを感じる。
青信号、ゆっくり左折すると広い道路に出たところで車を停めハザードを点滅させる。
シートの背もたれを少しだけ倒しスマートフォンを開くと、さっきまで見ていたWEBページが表示されていた。女の子をのんびり選んでいるような余裕は今はない。正直、フリーでもかまわなかったが、それでも…と、口コミと出勤情報を交互に見比べ女の子を選ぶと、そのままWEB予約を完了させ、ドアポケットにしまってあった青い錠剤をペットボトルのお茶で流し込み、腕時計を見ながら電子タバコをセットした。
すっかり吸いごたえのなくなった電子タバコを助手席に放り投げ、スマートフォンのスリープを解除すると、さっき予約を完了した画面からお店に電話した。
「はいっ、ヤングレディです」
歯切れのいい、そして高圧的でない男の声に安堵する。
「あの…ネット予約したみつくといいますが…」
「あぁ〜はい、はい…いま電話しようと思ってたところなんですよ〜」
「あ、そなんですね…それで、予約は通ってます?」
「えぇ大丈夫ですよ〜気をつけてお越しください」
「あ、それと…駐車場ってあります?」
「ございますよ。お店の隣にありますからそこに停めてください」
「了解です…じゃあのちほど…」
車を発進させると適当なコンビニ、ATMを操作して1万円札2枚を財布にしまう。トイレを借りたらもう一本緑茶を購入し車に戻るとすぐに蓋を捻り一口だけ緑茶を飲んだ。
スマートフォンのマップを開きお店までの移動時間を確認するとそのままタイマーをセット、エロ動画を再生して薬の効き目を確かめる。
それにしても、何から何までスマートフォンは便利な道具だとあらためて感心する。
すっかり暗くなった熱海の街。
大きな一方通行の道を走ると、たしかすぐそこは砂浜の海なはず。
それでも割と景観に溶け込んでいる紫色の看板を目標に右折すると、指示された通りに店横の駐車場へ慎重にバックで車を停めた。
ペットボトルのお茶をいったん口に含み、ゆっくり呑み込み時計に目をやる。さて…と息を吐き車を降りると、背筋を伸ばし店へ向かう。覗き込むようにして暖簾をくぐるとおよそソープとは思えない受付にきれいに髪を整えたベテランバーテンダーのような紳士が穏やかな表情で出迎えてくれた。
「先ほど電話し…」
「はい、みつく様ですね。お待ちしておりました」
「そうです…」
「たしか当店は初めてでしたよね」
「あ、はい」
「そしたら指名料はかかりませんので2万円になりますね」
手に持った長財布を開き「いち…に…」と、ピタリと張り付いた新札を指先で確認しながら抜き出す。
「余分においてってくれても結構ですよ」
ベテランバーテンダーは笑顔でそう言って新札2枚を受け取った。
そうはいっても初めて訪れるソープランド。こちらも多少の緊張はしているのだからこういう気さくなジョークは嫌ではない。
誰もいない小さな待合室に案内され、ぐるりと部屋の中を見まわしたところで声がかかる。
「お待たせしました…」
スッとソファーを立ち上がり廊下へ出てすぐのカーテンがサッと開き、俯き加減の女性が佇んでいた。 - お相手の女性
- 「お部屋は地下になります」
「あっ、地下なんだ…」
む…?
はて…
あれ…?
お店のホームページの写真、彼女の写メ日記の写真、お客さんの口コミ、さまざまな情報が頭の中で交錯し、今、目の前の現実との一致を模索している。
「トイレ借りていい?」
「どうぞ、こちらです…おトイレ入りま〜す」
用を足しながら乱れかけた心を落ち着かせた。
薄暗い部屋に案内され、狭いたたきで小刻みに回れ右をして靴を脱いで上がる。
およそ部屋の半分をベットと棚が占め、残りは洗い場と浴槽という、ありがちな間取りにはとっくに慣れている。
ただ、ちょっと手を伸ばせば届いてしまう天上と注意しないと頭をかすめる照明器具が、今いる場所が"地下"であることを物語っている。
少し離れてベットに腰掛け、あらためて彼女の顔を見ると、確かにお店のホームページの雰囲気とは差異はあるものの、どこか親しみのある明るく話しやすい女の子だった。
誰かに似てるな…誰だろう…?
あっ、そうだ…〇〇〇の娘だ…
なんていうんだっけ…
えっと…、〇〇〇〇…だっけ? - 今回の写真プロフィール信用度
- … まあ許容範囲かな
- プレイ内容
- 部屋の中をキョロキョロ…と見回して
「そういえばここ地下なんだよね?」
「そうよ、だから地震がきたらあたし裸で屋上に逃げるからね」
「あ、そう…そっか…ここ地下なんだっけね…それなら僕は急いで服を着て車で逃げるよ」
「それならあたしも乗せてって〜」
「いいよ〜…それこそ熱海ならちょっと走れば20mくらい上がれるでしょ…」
「でもきっと渋滞するわよ」
そういいながら脱いだ服は畳んだりせずに、人の形を保ったままカゴの中に並べた。
「なにしてるの?全部カゴからはみ出ちゃってるじゃない…」
「すぐ着て逃げれるように…」
「消防士じゃないんだから…あはははは」
…あれ?
…そういえば、薬が効いている感じがしないな…
すけべ椅子に腰掛けて、ペニスを丁寧に洗ってもらいながら、ふと…そんなことを思った。
あまり反応している様子がなかった。
…いよいよ50mgじゃ効かなくなってきたかな…
ゆらゆらと一人で湯に浸かり、歯磨き粉をつけて渡された歯ブラシを咥えながら、マットの準備をする彼女の姿を眺めていた。
そういえばマットなんて久しぶりだな…
これまで制覇してきた静岡県東部、沼津のソープランドではマットをちゃんとやったのは一軒だけだった。それでも一応「マットする?」と委ねられたことはあったけど、準備と片付けの時間を惜しむが故に「今度でいいよ」と断ったこともある。
「これでブクブクしていいの?」と湯船の淵に置かれたイソジンの色がついたコップの水で数回口をすすぎ、「どうぞ」の合図で湯船からこぼれるようにマットに移動した。
「いやぁーマット久しぶりぃ〜」
「えぇ〜そうなの?」
背中に温かいローションがかけられ、「失礼します」と彼女が覆い被さってくる。
柔らかく豊満な彼女の体が背中に密着し、マットの溝に押しつけられたペニスがピクピク…と反応しはじめた。
「どお?気持ちいい?」
「うん、気持ちいいよ…やっぱ、ソープはマットがなきゃね〜」
少しづつだけど、ペニスに血液が集中してきて、あきらかにひとまわり大きくなってきた。
「どお?自分で仰向けになれる?」
「うん、大丈夫だよ」
そういいながら体を捩り、くるりと仰向けになる。
残りのローションをたっぷりと体にかけ、ときおりペニスを刺激しながら右や左へと、足を絡ませながら彼女の柔らかな体を堪能していると、今日初めての勃起に安堵した。
「どうします?」
「ん?」
「ここでする?それともあっち?」
ベッドのほうを見ながら彼女がそう言った。
迷うことなく「ベッド」と答える。
「だって…ここだと滑ってやりにくいもん」
「ですよね…じゃあ一度お風呂に入っちゃってもらえますか」
「はい」
「滑るから気をつけてね」
「大丈夫、体幹しっかりしてるからね」と、
へっぴり腰で両腕を前に突き出し、出来の悪いロボットのように膝も曲げずすり足で進み、助けを求めるかのように湯船に身を沈めた。
湯の中でゆらゆらと揺れている可愛いままのペニスを軽くしごきながら彼女がマットを片付けるのを眺めていた。
「えっと……どしたらいい?」
湯から上がり、腰にタオルを巻いてもらいベッドにベッドというか「広めの台」に腰掛けている。
「それじゃ、頭をそっちにして寝てもらってもいいですか」
「うん、わかった」
仰向けに寝転がると「失礼します…」と彼女の太ももが顔の上を跨いでいった。
顔の両側にはふくよかな太ももに囲まれ、目の前には、大きなお尻とは対照的な小ぶりで綺麗な形をした女性器があらわになっていた。両手で彼女のお尻を抱えるようにして引き寄せ、舌を細め伸ばして陰茎から肛門の手前までをツツッぅぅ…と這うように舐めた。
お尻を腕で抱えるようにし、両手で大陰唇の両脇を広げ夢中になって彼女の淫部を舐めているとペニスに血液が集まってきたのがわかり、なんとなく安心した。
すっかり勃起したペニスにガサ…ゴソ…とコンドームが装着してもらう。
「どうします?上になる?」
「うん、上になりたい」
ということで場所を入れ替え、彼女の股の間にひざまづき、あらためて淫部を観察する。小さく控えめな大陰唇できれいな形をしていた。
「小さくてきれいなマ◯コだね」
「うふふ…そうですか〜…ありがとうございます」
「〇るかなぁ…」
「大丈夫ですよ」
コンドームの根本あたりを掴んで、萎んでしまわないうちに…と彼女のそこに当てがい、ゆっくりと〇〇すると、嫌な抵抗もなく“にゅるり…“と〇われるように〇っていった。
「大丈夫?痛くない?」
「ええ、大丈夫ですよ」
「〇まで行っても平気かなぁ…」
「大丈夫ですよ」
彼女の反応を見ながらゆっくりと根元まで〇〇してみた。
「平気?」
「うん」
そのまま彼女に覆い被さりキスをしたけれど、あまり積極的な感じがしなかったので軽めのキスを何度か楽しんだ。
どうしてだろう。
いつも思うんだけど、セ〇〇スをしている時の女の子の顔はみんな可愛く魅力的にみえるのはなぜなんだろうか…
思わず「かわいいね」と囁き、微笑んで見つめてしまった。
射精感をいざなうようにそれまでよりは少し激しめに腰を振った。
徐々に射精感が高まると、もう我慢することもなくそのまま一気に射精した。
豊満な彼女の体にのしかかるように体重を預け、息がかからないように横を向き、はぁ、はぁ…と深く何度も大きな呼吸を繰り返す。
「大丈夫ですか?」と半分くらい本気の心配に「はぁ…はぁ…いや…大丈夫じゃない…」と返事をすると「あはは」と彼女は笑い返した。
後の始末をしてもらい、すっかりぬるくなった湯に浸かると、心地よい眠気とわずかな倦怠感が体の奥から湧いてくるような感じがした。
「それでさ〜…」
きた時と同じ階段を地上目指して登っていくと、話のオチまでいかないうちに地上に到着してしまった。
気がつけば彼女の姿は見えなくなり、「ありがとうございました〜」とバーテンダー紳士の声に背中を押されるようにして店を後にした。
すっかり暗くなった急な上り坂。
どこか寂しげな熱海の街の明かりを背中に受けながら、少し窓を開けた車で峠道を軽快に走らせた。 - 今回の総評
- 静岡県ソープ全店制覇の旅。
5軒目の今回のお店。
静岡県東部エリア、沼津の3軒と比べると……
ただ、ふらっと寄れる気さくな感じは嫌いではないかな…。
静岡県ソープ全店制覇の旅。
残るは浜松のお店となりました…。 - 今回の満足度
- … まあまあかな
- このお店の良いところ
- なつかしい…と思える安心感。
- このお店の改善してほしいところ
- このままでいい…
むしろこのままで長く続けていってほしい。
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