口コミ(体験談)｜変態紳士倶楽部五反田店

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

120分 34100円＋ホテル代が必要
新規専用コース　120分31,900円+入会金1,100円＋OP1,100円

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

少し前にM性感やSM倶楽部で仕事をされているお姉さんは
頭の回転が非常に早いというような表現をしたことがある。


多少のサービス内容の違いはあれど、キスやフェラなどの
粘膜接触という男性側の直接的な興奮要素がない中で
タイプの違うお客様を満足させなければならないのは非常に
大変だと私自身は考える。


自他ともに認めるようなドMのような男性であれば
おもちゃにされたり、言葉責めなどで精神的に気持ち良く慣れる場合も
あるし、開発済の方であれば、前立腺の刺激によって
女性に触れなくても大満足できる場合もある。


悲しいかな、私は上記の２つに当てはまらないのであるが、
ときにM性感に行ってしまう。


こちらも多くの姉妹店を抱える最高のネーミングの
「変態紳士倶楽部」というお店。


最近の私の傾向通り、お店の中から女性を探したわけではなく
物凄いタイプのルックスのお姉さまが在籍していたお店が
たまたまこちのお店であったというところになる。


やってもらえることは主に、受け身で上半身トップレスの
全身リップからハンドサービスの中に顔面騎乗や前立腺マッサージ、
目隠しや簡単な縛り。そして複数プレイなども可能。


逆に出来ないことは先に上げたキス、フェラ、クンニなど
男性側から女性に触ったり、舐めたりする行為は出来ずに
当然、素股などのヘルスプレイもご法度。


標準価格では60分17,600円、90分26,400円でホテル代別ですから
まあまあ攻めたいお客様からしたらなかなか選ぶ選択肢に
入らないような気もするが、キャッチフレーズの中の一文に


「普段はS気質の方であっても、普段とは違う非日常的なプレイ」とある。



大前提として指名予定の女性が好みということもあったが、
最後の射精はあれど、メンエスとの違いはあるのか、
そして頭が真っ白になるようなプレイになるのか、
予約も取れたので、普段なかなか行かない五反田に行くことになった。



電話対応してくれたスタッフさんは非常に落ち着いていて、
本来ネット予約限定の新規割りでしたがこの電話でも良いと。
そして部屋の選択は出来ないが、ホテルの予約もしておいてくれる。


総額もしっかり伝えてくれますし、サービス内容の説明も
電話で伝えてくれました。


迎えた当日、かなり久しぶりに降り立ったJR五反田駅。
そもそも風俗以外で用事がないという不思議なところでもあるが、
やはりマニアックな風俗店は五反田が多いという印象は
まだ残っている。


1時間前の確認電話を入れ、久しぶり過ぎて、
東口の地理も良く分からなくなってしまっていましたが
何とか丁度良い時間にコンビニで飲み物を購入し
予約していただいたホテルにチェックインし、手洗い＆歯磨きを
終えて、彼女の到着を待ちます。

お相手の女性

M性感と言えばちょっと厳しそうなお姉さんというイメージだと
思いますが、まったくそんな感じはしない女性で大人可愛らしい女性。

何度も自然に「かわいい」と言ってしました（笑）

今回の写真プロフィール信用度

 … 写真以上じゃん！ サイコ～！

プレイ内容

元気いっぱい！でもなくしっとりでもなく落ち着いた雰囲気もある彼女。
恐らくにはなってしまうが、私の振る舞いに合わせてくれたのだろう。

「コート、お隣にかけても良いですか？」

「もちろん。」

お支払いをして、飲み物を買ってきたからと伝えると、
「私も用意してあるよ！」とわざわざ暖かい飲み物をサーモバッグに
入れて持ってきてくれた。



「じゃあ、終わってからコーヒーをいただこうかな。」と。

可愛らしい顔で決して無理してるような言い方ではなく、


「今日はどんなことを期待してきたんですか？」と誘導が始まる。

「正直、特にないんだけど、凄くタイプだったので。」

「ホントですか？ありがとうございます。」
「でもこういうのも嫌いじゃないですよね。」

ソファに座っている私に思いっきり身体を預けて頬っぺたを
くっつけながらシャツ越しに私の乳首をサワサワしながらも

「凄く暖かい。」とかなりゆっくりのスタート。

キスじゃなくて、抱き合ってほっぺたをくっつけるという行為が凄く新鮮。


「強いて言うのであれば・・・」
「おもちゃ（電気製品）はちょっと愛を感じないのでダメなの。」
「あと、抽象的で申し訳ないんだけど。」
「夢に出てくるような時間を期待しちゃっています。」


もちろん、彼女の荷物の中にはいろいろとおもちゃも入っていたが、
そこは何の問題もなく承諾してくれた。


お風呂の準備をしてくれて、私の洋服を脱がすのですが、
これがかなり長い。抱きしめたり、手を繋いだり、サワサワしてるし、
耳元で優しく声をかけてくれるので、全然脱がされない（笑）


彼女も下着姿になってくれるのですが、背中が少し汗ばんで
いるけど、舐めたりキスは出来ないので、優しく抱きしめるだけ。
とにかく二人で抱き合っている時間が過去一で長かったような気もします。


お風呂場でもローションとボディーソープを混ぜた液体を指先につけて
とにかく優しく洗ってくれる。私としては彼女の下着が濡れないようにと
気を使っているのですが、絶妙な距離感を保ちつつも抱き合うという
行為を止めない。


私が後ろ向きになっても優しい手の動きに更に膝や太ももを
股の下に入れて、そこでも刺激し続けてくれて、
あまりの快楽に血が回らず、立ち眩みを起こしてしまいそうなほど。


ベッドでは添い寝か常に覆いかぶさってくれて、唾液でドロドロに
なるほどずっと乳首舐めからの手コキが続きます。


フェザータッチもありますが、ずっと優しさを感じられるような触り方。

ブラは外させてくれてやっと見えたおっぱいは芸術的。

舐めれない、触れないから逆にしっかり鑑賞することが出来るという
良さも再確認することが出来た。


お遊び程度に手首を縛ると指をベロベロ舐めてくれるし、
目隠しもとても気を使ってくれる。


彼女に言わせると我慢汁が出っぱなしだったらしいが、
ここでもゆっくり、ゆっくりと前立腺攻めもやってくれて
指を私の穴にいれるわけだが、これが焦らされているというより
ミリ単位で確認していくような入れ方。

※なんて勉強になる！！


「ここだよ。」と言われ、前立腺と亀頭を同時に攻められると
今までに感じたことのないような快感が迸る。


恐らく1時間以上は余裕でこんな優しい攻めを受け、
ちょっとだけ顔面騎乗もしてもらい、最後のクライマックスへ。


持参されてきた防水シートをベッドの上に敷き詰めて
OPの聖水タイムの準備。


「かけて欲しいんでしょ、前からと後ろからとどっちがいい？」


このタイミングのときだけパンティを脱ぐので、それもドキッとする。

「良かったら、そのまま横から抱きしめたままでいいかな。」

「いいよ。」

放尿シーンは見れないけど、今日はもう抱き合うというのが
テーマみたいになっていたので視覚より彼女の体温を感じる方へ。

横からギュッと抱きしめてくれて、お漏らしにように
片足は私の身体に預けてくれて手コキしながら、
耳元で「ああ、出そう・・・」と言うと
足元から股間に生温かい液体が出てきたことを確認出来た。


「もうちょっと出る。いい？」

「うん、出して。」

彼女の液体が更に放出されたと同時に私の溜められた液体も
大放出されて、見事にタイマーが鳴る。


相変わらず見事な体内時計を持っている。

「潮吹きまで頑張る？」と彼女。

「ううん、頑張らない。」と私。


彼女はベッドを片付けて、私はローションを落としにお風呂へ。

着替えながらコーヒーを飲んで、一緒にチャックアウト。
交差点の先で振り返ると、思いっ切りバイバイと手を振ってくれた。

今回の総評

テクニックとか、相手の希望を答えるということではなく
とにかく優しい彼女と一緒にくっついていたというのが
非常に幸せと思えるような時間であった。


予想以上に彼女のルックスと雰囲気が好みということもあり、
気持ち良さもあったし、全体的にハートフルだったが
総評としては非常に勉強になったということも同時に正直な感想。


洋服を脱がしてくれるまで、お風呂での洗い方、
フェザータッチということを意識していないけど
優しく安心感を持たせてくれる触り方、こんなオッサンに
くっつかれて嬉しいか？という疑問は残ったとしても
抱きしめられている時間の長さで興奮感がかなり増す。


私も女性に対して、ゆっくり優しくやっていると
思っていたがまだまだだなと思わせてくれたという点においても
勉強になったし、非常に価値があったと思っている。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

店名！！


平日ならまだ余裕があるかも知れませんが、これから混むであろう
12月や土日にホテルの予約をしておいてくれるのは非常に助かる。


いちようプラス料金は発生するが、デリバリーも可能。
五反田のホテルはまあまあお値段も高いので一つの考え方だと
思うが、移動もあるので、長いコースじゃないと申し訳ない。
タオルなども女の子が持参してくれるので、荷物も多いので
やはり五反田の方が正解だろう。


スタッフさんの電話対応も丁寧で良い。

このお店の改善してほしいところ

これだけ書いてきたが、やはりあれだけ魅力的に女性に
キスもしたかったし、おっぱいにも手のひらで触れたかった（笑）