口コミ(体験談)|ケープエンジェル

王冠マークについて

口コミ体験談

店名ケープエンジェル
業種ソープランド
エリア吉原
投稿日2024年09月23日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
50分 16000円(室料込)
プラチナクラス 50分コース16,000円(12:00~)
このお店の利用回数
初めて
受付からプレイ開始までの流れ
こんにちは、あんずぼーと申します。


日に新たに、日々に新たに、また日に新たなり(大学)


大学と言っても浅野大学とかではなくて、中国の古典らしいです。

この歳になっても、新たに経験できることがまだまだあるものです。
そんな、まんがは○めて物語、モグ○ンと一緒に冒険の旅に出よう!
いや、モ○タンよりもま○みお姉さんが良いです。
と言いつつ、この番組のフォーマットをあまり覚えていないので、はじ○て物語ネタはここまでです。
まゆ○おねえさんファンのみなさま、すいません。


ではその日、何がはじめてだったのか。


杏は、はじめてのお店で、新たなジャンルに挑戦しようとしていました。
ですが、そのジャンルが自分に合うか合わないか、行ってみなくてはわかりません。
となると、合わなかったときのリスクは小さくしたい。ダメージは最小にしたい。

「よし、フリーだ!」

それはそれで新たなリスクを招くことになると思うのですが、でもフリー割引が大きかったのです。
「これならダメージは最小に抑えられる!」
そんな安直な判断の下、お店に電話してフリー予約をしたのでした。


準備を整えて、いざ吉原。


その一帯まであと10分ほど、という辺りでスマホに着信が。

「申し訳ありません。お客様に、と用意していた女の子からお休みの連絡がありまして…」



まさかの、フリーなのに当欠!



1時間後であれば代わりの娘を……とのことでしたが、それは丁重にお断りいたしました。フリーなのに、そんなに待ちたくない。


はじめ○物語、不発。
いや、フリー当欠という○じめて物語。

そしてモグタ○と杏は、時の狭間に放り出されました。いや、そこはどうせなら◯ゆみおねえさんと……というのはもういいですか。


吉原に向かう路上で、途方に暮れる。


進むか、退くか。
さあ、どうする?


どうすると言われましても、ここで「退く」という英断はなかなかできるものではありません。

よってマイショップ検索。お、局割が安い!ってんで、お店に電話して入れることを確認して向かいます。

杏「すいません、これ(局割)でお願いできますか?」
店「申し訳ありません、これは朝の最安の時間帯のお値段でして……」

あ、そりゃそうか。
テンパっていてそんなことも見落としてました。

店「この時間帯ですと〜~。それに女の子によってクラス加算が〜〜」

局割表示価格より5kアップ。
すごすごと引き下がります。


ここはともかく一旦立ち停まってじっくり善後策を検討……できる状態では最早ありませんでした。
まだ終わらない晩夏の熱気と湿気に気力と思考力をすっかり削り取られ、HPもMPも限りなくゼロに近かったのです。

半ば朦朧としつつ、リーズナブルなところ……で思い当たったのは、エンジェルグループ。

シリカには"ゆるオキニさん"がいるので(この日はお休み)、別の、と言うことでこちら、ケープエンジェル。
「これでダメだったら、もう尻尾巻いて帰ろう」と覚悟を決めて向かいます。


杏「すいません、写真見られますか」
お相手の女性
店「この娘とこの娘は、すぐご案内できます」

ほうほう、なかなか可愛いというか綺麗というか

店「この娘は良いですよ。本指名も多いですし、オススメです」

ふむふむ、スレンダーだけど胸も結構あるのね

店「プラチナクラスなので少し料金に差はありますが……」

おっと、ここでもクラス加算!だったらせめてこちらのゴールドの娘でも……

店「こちらだとお値段は〜〜。でもこのプラチナの娘、差額分以上の価値はありますよ!」

いや、今日はなるべく抑えたいんすけど……

店「ホント、間違いないです!」

う……。



杏、陥落。
今回の写真プロフィール信用度
 … ほぼ写真の通り!
プレイ内容
「わが庵は 都のたつみ しかぞ住む
世をうぢ山と 人はいふなり」 喜撰法師

【解説】
都の辰巳は深川で、都の丑寅が吉原。ワタシのホームは丑寅ですが、これ方角的には鬼門に当たるんですね。
ちなみに都の未申は川崎で、こちらは裏鬼門です。
ちなみに藤波の辰巳はドラゴンで、こちらは無我です。


   *   *   *


今は辰爾でしたね、というのはさておき、さっき引き返したお店よりも1kだけお安い総額をお支払いしてのご案内となりました。

階段の上の姫様は……。


硬い表情。
手繋ぎ無しでのご案内。


いきなり、おやおやこれは……です。
ですが、なんとなくガチの拒絶モードとも思えませんでした。
そう、前田◯明に対するアン◯レの態度とはちょっと違うと感じたのです。
その装いは、長めのTシャツにスカートなし。
よって、見えそで見えないお尻が数段上にあります。
が、捲ったり覗き込んだりは一旦自粛。ア◯ドレが大の字になってしまわないよう、慎重に進めます。

部屋に入って荷物を置いて、ベッドに腰掛けると早速脱衣のサポートをしてくれました。
汗だくの身に、これはありがたい。
それに、無駄な時間稼ぎの無いことに安心します。

「かわいい娘で良かった」
「すごくスタイル良いよね」

テンプレートな褒め言葉に、

「ありがと」
「うれしい」

と、軽くあしらうかのようなリターン。
なかなか会話が広がらす、沈黙の時間も多めです。

時折り思い出したような一問一答を挟みながら、洗体、歯磨き、嗽。
混浴は距離を置かれ、接触は無し。

ここは焦らず、騒がす、ひたすら雌伏。
姫様のペースに委ねます。
しばらく雌伏の時を過ごして、漸く…

姫「そろそろ上がりましょうか」


   *   *   *


はい、かなり塩ッ気強めですね。
血圧高めの方は要注意です。
熱中症気味の方は、適切に摂取してください。


このときの自分の心理状態を省みますと、まだそこまで悲観的でも投げやりでもありませんでした。

ここまで姫様からの話題振りは皆無だったにも関わらず、諦めず投げ出さずに向かい合えていたのは、最初に会ったときに感じた、どこか一筋、縋れそうな解けそうな雰囲気を感じていたからだと思います。
それにそこそこ可愛かったですし、店員さんが推すくらいポテンシャルのある娘のはずですし。

ということで、なんとか試合を成立させるべく、もう少し頑張ってみます。
北◯光司に対するジョン・テ◯タの気分です。そんなハードモードではないですか。


   *   *   *


ざっと身体を拭いてもらって、ベッドへ。
ふわっと唇を重ねるところから、スタートです。

横になってもらって、胸をさわさわしながらイヤなところを聞いて。
首から上の舐めと、*がNGでした。申し訳ありません。って、誰に謝っているのでしょう。

豊かな胸で暫く遊ばせていただいてから、下の方へ。
今日は50分、あまり寄り道はできません。
あまり脱線もできません。

そこで早速、姫様の姫様へ。

ここは時間をかけて、ゆっくりじっくり。
舌の動きに合わせて、ときどき姫様が発してくれる艶声をBGMに。
少し潤いが感じられたところで、承諾を得て指を参入させます。
あまり深入りして迷子になって1時間くらい彷徨うことになってもいけませんので、入り口付近だけに留まりました。g◯◯gle先生にも頼れませんし、ね。って、誰と話しているのでしょう。

「…んっ……あん……」

心地良い啼き声が鼓膜を震わせてきますが、身体の反応はさほどではありません。
そっと様子を窺うと、姫様は目を開いて天井を見詰めておられるようでした。


ま、そんなもんです。


交代してもらって、まずは胸。そして、あんずぼー。
口に含んで、舌でぐりんぐりんするタイプ。

……これ、弱いんす。

あっという間に追い詰められて、ちょっと待ったをかけまして。
50分だからと心配しなくても、時間は余裕がありそうです。


ではではと体勢を改めて、本格的に取り組みましたところで……おっと!

クルク○バビンチョパ○ッピポ~
ヒヤ○ヤドキッ○ョの~~~モーグ、タ…


あんずぼー、解凍完了。


時の狭間での揺蕩いが突如として終わりを告げ、瞬時に現実に引き戻されてしまいました。
いやいや、ソコはやっぱり神秘です。

ということで呆気なく賢者タイムに突入しました。
なのでもう、まゆ○お姉さんでなくて大丈夫です。ワタシ的にそこまで好みじゃないし。って、ヒドイな。



「お茶、飲みますか?」

姫様、例の缶をプシッと開けて差し出してくれます。
お茶を飲みながら、ゆったりとお話し。
一仕事終えた安堵感からか、先程よりも気楽な雰囲気で話をしてくれます。
あまりヘンなことする客じゃない、という認定もして貰えたのでしょう。


ファーストコールが鳴って、ざっと洗って貰って、身嗜み整えて、「お客さまおあがりです」。


帰りは、手繋ぎありました。
今回の総評
終わった後の打ち解け感を最初のうちに引き出せていたら、というのは時々皆様のレポでも目にしますが、こういうことか、と改めて得心いたしました。

「次回はこの状態からスタートできる!」というのが、裏返しのメリットですが、「その先を見てみたい」と思えるかどうか。



「またね」と言って手を振って。

今回の「また」はたぶん無いけれど、そこまでザ・社交辞令の「またね」でもなかったようには思います。


アンダー有ったらもしかして、というくらいには。
今回の満足度
 … 良かったよ!
このお店の良いところ
このクラスのお店としては、お部屋広いほうだと思います。
ベッドとトイレは、安定の狭さではありましたが。


そして今回の姫様を推してくれた店員さん。結構強めの推しでしたが、圧が強かったわけではなく、悪い感じはしませんでした。
迷っているときのオススメって、なんかウラがあるんじゃないかと勘繰ってポジティブに受けとめられなかったりするのですが、ついついフッと乗ってしまう雰囲気がありました。


……案外、相性の良いお店なのかもしれません。
このお店の改善してほしいところ
このお店も、そして結局入らなかったお店もそうだったのですが、「ご案内できる娘」がみんなプラチナとかゴールドとか、クラスホルダーばっかりでした。
これが、以前nognogさんが仰っていたステルス値上げなのでしょうか。

なんてこれ、「改善して欲しいところ」というのとはちょっと違いますね。


あ、あとなんだかんだで、◯グタンネタ、引っ張っちゃいました。

そして「複数のお店を周って、写真見ながら決める」という遊び方は、ワタシ的には「はじめ◯物語」でした。

結構、楽しいかも。

気力体力十分なときにまたやってみたいです。
そのときはもちろん、ま○みお姉さんウエルカムです。
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