口コミ(体験談)｜ライブ・シアター栗橋

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

180分 5000円（室料込）
早朝割引5000円　都合により途中退出した為に上記のプレイ時間を表記しておきますが、本来は一度入場すれば終日居られます。

このお店の利用回数

2回目

受付からプレイ開始までの流れ

平日で特にイベント日では無かったと思いますが開演前にはほぼ満車&満席！
受付前にマロンさんがいましたがお食事中だったので横目で見るだけに(泣)
後から気づいたのですが今回はお目当ての踊り子さんアンケートがありませんでした。
今回は調査していなかったのか私がさっさと会場に入ってしまったので声を掛け損ねられたのか？

お相手の女性

①萩尾のばらさん
一見派手めなルックスですが落ち着いた大人の雰囲気もお持ちです。笑顔というか目の細め方が大変魅力的。細さと柔らかそうさを併せ持つボディはイリュージョンを見せられているかの様です。
②箱館エリィさん
写真は華奢な○リ系と言った感じに見えましたが実際はもう少し大人っぽくくっきりとした印象のお顔立ち。
服の上からだとややムッチリした印象がありましたが中身はお肉ではなく鍛え上げられた筋肉です。
格ゲーの女性キャラクターが実在したらこんな感じなのかもしれません。
③水戸かなさん
イケメン系美人顔でモデルさんらしいすらりとした体型もあり男装なんかやってもハマりそうです。写真より実物の方が断然良いのは良いのですが写真が微妙に古い？
④中条彩乃さん
いたずらっ子的な笑顔が印象的な写真イメージ通り、お顔立ちもボディもキャラクターも若々しさが炸裂！
ご学友が霊峰富士で戦っていらっしゃるのかと思う様な心も体も揺さぶる声量はもはや観客への(耳の)穴責めサービスと言えるでしょう！
⑤鈴木ミントさん
写真はあくまで実在するキレカワ系女性と言った感じでしたが実物はスレンダーとかスタイルが良いとかを超越して何かこう異世界のエルフ的な…
アウターゾーンのミザリィに完膚なきまでに叩きのめされた魔女狩りジジイ共の気持ちが分かりました。

プレイ内容

①萩尾のばらさん
ステージ上で待機した状態からスタート。
萩尾さんの腰の動きを絶妙に追従する上品な色合いで軽やかな素材のロングスカートなどエレガントな衣装や佇まいですが、
曲調も振り付けも激しめで小道具も駆使しステージ上を駆け回る様なダンスが始まります。
そんな息を切らしそうな展開の中でもダンスが大味に感じないのは
衣装と同系色のネイルをあしらった指先までもが表情豊かで台詞を発しないステージの中でもメッセージ性を感じる事ができるからでしょう。
とにかく常に笑顔を絶やさず、我が子を慈しむ様にも獲物を罠に誘い込む時の様にも見える目の細め方と口角の上げ方が唯一無二です。
ベッドで静かに目を伏せられている時の恍惚の笑みは、今まさに愛する人に抱かれ満たされている瞬間の様でした。
②箱館エリィさん
異国の娘が神に見初められる顛末を描いた様なファンタジーで物語要素の強い演目です。
そっと吹く風に身を任せる様なゆったりとした舞から始まりダンスというよりもアクションや演舞と言った様な力強い振り付けあるシーンを経て、いよいよ神の妻になるラストへと物語は進んでゆきます。
中盤まではどこか可愛らしい印象のある衣装やヘアスタイルもあってまだ少し幼さが残る少女の様な印象の函館さんでしたが
異形の怪物に身体をまさぐられ、露になった肌に汗を浮かべながら身体を捩る様は非常に官能的で、BGMの合間に漏れ聞こえる函館さんの甘い声には思わず息を飲んでしまいます。
③水戸かなさん
おそらく｢小料理屋｣という演目。ネット上にもある写真の通りこれが巷で噂の名物若女将と言った衣装で登場。
花魁や晴れ着などのパーティードレス的な艶やかな着物も良いですが、昭和のお母さん的な人物に憧れのある私はこういった普段着～作業着の様な着物も絶対に外せません。
前掛けを付け、暖簾を出して、世話しなく働きその後は水割りを作りほっと一息。
そして女将は髪を解き、着物の下に隠していた欲望を解放してゆきます。
熟し過ぎか熟してなさすぎかだったら断然前者を選ぶ私としては｢女将さん｣と言うある程度若年者では無い事を思わせる要素を持つキャラクターが気が狂う程魅力的でした。
④中条彩乃さん
ステージで静に身体を横たえる中条さん。フワリとした可愛らしいミニドレスとヘアスタイルは花畑で眠る妖精の様…目を覚ますと宙を舞うようにゆったりと踊りだします。
そんな可憐な衣装をだんだんと脱ぎ捨ててゆきながら弾けるような熱い身体を自らの手で高ぶらせてゆく様子は
声をあげる事も無く温かい血の流れる身体も持たない草花が私達と同じく確かに持っている鮮烈な｢生｣が中条さんによって可視化されてゆく様でもありました。
⑤鈴木ミントさん
ゆったりと静な立ち上がり。対照的なカラーの衣装を次々に変え、三歩進んで二歩下がる様なもどかしい露出の仕方が心憎いですが、
そうして観客を焦らしながらもだんだんと透き通る様な白い肌を露にしてゆきます。
やがてレースのロンググローブが身体には何も纏っていないのに普通に外で露出していてもかまわないであろう腕だけは隠れているという状態を作りだし、
鈴木さんによって夢の逆バニー(耳無し)が私達の目の前に完成されたのでした。

今回の総評

出演された踊り子さん達のお名前や顔写真以外の情報はほぼ無い状態で見に行きましたがポラはどなたも行列、何より魅力的なステージを目の当たりにして
これは記念興行にふさわしい気合いの入ったメンバーが集められたのだなと分かりました。
見に行けて良かった！

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

まったりとした雰囲気や昭和の面影その他多数！

このお店の改善してほしいところ

数分置きに出入りを繰り返す兄貴は抜きに行っているのかな？