口コミ(体験談)｜ロマネコンティ

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

60分 21000円（室料込）
メルマガ限定割引60分コース21,000円

このお店の利用回数

3回以上

受付からプレイ開始までの流れ

こんにちは、あんずぼーと申します。


優勝決定戦。

トーナメントで勝ち上がった者同士だったり、AブロックBブロックの1位同士だったり。
そういうのは良いのです。
でも、リーグ戦の1位と2位とで決定戦、というのがどうにも腑に落ちなくて。
いやリーグ戦1位が優勝でしょ、と思うのです。

最近はプロ野球とかもそんな感じらしいですが、かつて…そう、皆様も良くご存知のチャンピオンカーニバルとかMSGシリーズとかもそうでした。
「最終戦のカードが予め決まっているよりも」とか、「勝ったほうが優勝！」というドキドキ感の演出とかもあるでしょう。
そもそも興行ですし、客が呼べて儲かってナンボなので、その観点からは正解なのだと思います。でもなあ…。
同点決勝とかなら、全然OKです。
チャンカンで三沢・川田・小橋が同点での優勝決定巴戦は印象に残ってます。あの時の三沢さん、最高にカッコ良かったす…。


ということで、今回は優勝決定戦です。
というか、このお店でのオキニ候補決定戦です。


　　　＊　　　＊　　　＊


隙あらば、先日の姫様に裏返そうと思っていました。が、なかなか都合の良い日程での出勤が上がりません。うーん……と思っていましたら、気になっていたもうお一人の姫様の出勤情報が。
こちらの姫様も出勤は多くなく、このタイミングを逃すとまたいつになるか。それに先の姫様がPパンだったこともあり、もうお一人の姫様にもお会いしておこう、と思った次第。


そして今回、久々にエア出勤を発動しました。会社には半日休暇の届を提出済です。
なので今回は、メルマガ割を利用することにしました。
ナイト割よりも1kお高いですが、「もしも夜遅い時間しか空いてなかったら」ということを考えると、まあリスクヘッジです。


無事に予約も取れて、確認の電話も済ませました。
そして指定時間に鶯谷の送迎場所に向かうと、あれ？店員さんが車外で待ち構えている？

「ロマネコンティのお客様ですか？」

送迎場所で店員さんに声をかけられるなんて、何年、いや何十年ぶりのことか。
なんでも同店専用の送迎車が使用できず、系列店用の送迎車だったからだそうです。
まあワタシはこっちのほうが乗り慣れてますが、ロマネのちょっとリッチな送迎車でなかったことはちょっとだけ残念でした。


さて店頭で受付を済ませますと、おやおや、今回も箱移動だそうです。
行先は2号店、ということは元・力抜山。違います。それはスト□ングマシーンの2号です。
って、いやあビックリいたしました。
実は「2号は、力抜山で合ってるよね？」と、念のため検索しまして。
そうしたら「スト□ングマシン2号は、女性ダンサー、タレント、空手家」と出たのです。
まずクエスチョンマークが30個くらい並んで、次いで「文字化け？PC壊れた？ウイルス？」と、もうプチパニック状態でした。


そんな芸名の方がいるとは実に恐ろしい世の中になったものですが、と言うより何考えてんだかさっぱりわかりませんが、ともかくこの日は元・花物語の2号店。
以前と異なり、トイレにポーションタイプの洗口液が置いてあったり、待合室はソファ毎に小さなテーブルが付いてたり、店員さんがお茶とお茶うけ、おしぼりを持ってきてくれたり、と本店に合わせた対応となっていました。

断熱タンブラーで供された冷たいお茶でしばし和んでおりますと、お声がかかってご案内です。

お相手の女性

可愛いというより、可愛らしい。
この辺のニュアンス、伝わりますでしょうか。

「うわ、可愛い！」では無くて。
「ああ、可愛らしいねえ」という感じ。

クラスに女子が20人いたとしたら、真ん中あたりかやや上くらいか。本当にフツーな感じの姫様でした。
パネル写真も地味めな感じで、「実際は写真以上なのでは⁈」と期待していたのですが。

でもそんな普通っぽさも、大好きです。

今回の写真プロフィール信用度

 … ほぼ写真の通り！

プレイ内容

「見せばやな 雄島の海人の 袖だにも
濡れにぞ濡れし 色は変はらず」 殷富門院大輔

【解説】
ここが腕の見せどころ、と頑張って。潮だの海だのとまではいかずとも、これだけ濡れていれば満足してくれているだろう……と思ったら、顔色ひとつ変わっていなくて。
きっと往年のジャンボさんの対戦相手はこんな無力感を味わっていたのだろうなあ。


　　　＊　　　＊　　　＊


お部屋に入って、まずはお喋り。
「お話し、長くない？」
と感じてしまったのは、姫様の話に喰い付いて深堀りして聞いちゃったせいでしょう。
体感10分、実質5分。

まだ続きそうだったので、
「ちょっと暑いので、脱いでいい？」
とか言いながら、脱衣を始めました。成長したな、自分。

パンイチで踏みとどまり、姫様の脱衣をアシスト。
ワンピースの下は、花柄の刺繍の入ったアンサンブル。
うーん、そこはもっと地味でシンプルなほうが、なんて考えながら上を剥いで。
次いで、下。


指差し確認。アンダー、ヨシ！


まずは第一関門突破。もちろん実際に指は差さないです。人を指差すのは失礼ですし。
どうしても差したいときは、うしろゆびにしましょう。さされ組でもいいです。「アイツはダメなヤツ」と、レッテル貼られたって。


歯磨き嗽を済ませて、その後で洗体。これがまたとても丁寧……というか、もっとサクサクと、ね。
湯舟で混浴も特段のプレイらしきものはなく、ここは早めに切り上げて。
タオルドライもセルフで。時間節約。


さあ、いよいよ。無論先攻です。

しっかりと舌を絡ませた口づけ。
地味で幼げなお顔やスレンダーな肢体からは、ちょっと不釣り合いにも感じるボリュームのある胸。ちょっと触れると硬度が増す先端部。
円やかさと滑らかさ、柔らかさを持ちながら、無駄な隆起の無いウエスト。

やがて辿り着いた、一叢の繁み。

多すぎず、少なすぎず、あからさまな処理跡も見えず。
Vゾーンだけでなく、Iエリアも自然な感じで程よく疎生しています。
これは嬉しい。本当に、嬉しい。

そして、ご神体。

ふわりとした若草の間に佇むそれは、道祖神のように、素朴な魅力に満ちたものでした。
穏やかな優しい姿形に思わず頭を垂れ、ご利益を願います。
核芯部を舌でお浄めし、ご褒美の甘露に導かれて。
ほんの少し埋もれさせた指先に、微かな凹凸を感じて。
一心不乱に願いを捧げておりましたところ、指が締め付けられ、ぴくんぴくん、とその身体が波打ちました。

これは天照大御神のご降臨！……と思いつつ、念のため、

「大丈夫？ 痛くない？」
「…うん、気持ちいい……逝っちゃうかも……」



まだだったんかいっ！



天岩戸はまだ開いていませんでした。
自惚れていたわけではありませんが、でもちょっと凹みました。
その後、もう少し頑張ってみましたが、さらなる盛り上がりには至らず。
白旗を掲げ、交代してもらうことにしました。


上になった姫様は、我があんずぼーへ。
さすがに「いきなり⁈」と思いましたが、こういう慣れてなさ加減も味わいの一つ。
特別上手ではないソレは、あまり追い込まれずに済むということでもあり。
暫しその光景を楽しんでから、御衣を纏わせていただきました。


まずは、正○位。
ゆっくりと奉納しましたら。

「○った？」
「どこに○ったの？」
「え？よく聞こえない、どこ？」

なんて言葉責め。いや祝詞を捧げます。ああ楽しい。


この後は○背位にしようかなあ、と思っていたのですが、あまり追い込まれていなかったはずなのに、存外あっけなく波がやってきてしまいました。
急なことでちょっと判断に迷うところでしたが、たぶんこれはもうそのまま駆け抜けてしまったほうが良いかもしれな……あっ⁈


あんずぼー、解凍完了。


いやいやいや、いくらなんでも到達が早過ぎ、急過ぎませんか、我ながら。
ロケットスタートなんて言いますが、これではまるでロケットフィニッシュ。
それもH-○Aとかの重厚なものではもちろんなく、ペンシルロケットというか、ペットボトルロケットというか……あ、ロケット花火くらいですか。
昂まっていくプロセスというかステップをすっ飛ばして、カウントダウンの途中で点火しちゃって、ヒュルヒュル……パァン、みたいな。

まあそのお蔭で時間に少し余裕ができて、腕枕でのピロートークも愉しめましたけれど。


うだうだいちゃいちゃしていると、ファーストコールが鳴りまして。
事後の気怠い余韻を噛み締めながら、シャワーへ。
湯舟に浸かって、姫様が体を洗う姿をのんびりと眺めます。
プレイ前だと「のんびりと」という心境にはなれませんので、事後ならではのお楽しみです。

姫「なんか、ガン見されてる」
杏「いや、良いなあと思って」
姫「普通に洗ってるだけですけど」
杏「それが良いんだよねえ」
姫「……」

引かれたかもしれません。
でも惹かれる絵面です。


若い肌に弾かれた水滴が、胸の隆起に留まる様子を。
身体を流れる水流が、若草の先から滴り落ちる様子を。
存分に、楽しませていただきました。


そりゃ、引かれますわね。

今回の総評

さて、優勝決定戦の判定結果です。

ルックス：今回○　vs　前回◎
スタイル：今回◎　vs　前回◎
アンダー：今回◎　vs　前回✕
サービス：今回△　vs　前回◎
イチャ度：今回○　vs　前回◎
（◎=3点、○=2点、△=1点、✕=0点）

合計：今回=11点、前回=12点

あぁ、1点及ばず！
ということで、前回の姫様が逃げ切り優勝です！

1点差というところがまた興行っぽかったです。


今回の娘も最初こそペースが掴めませんでしたが、仲良くなっていけばどんどん心地良い時間を紡いでいけそうな、そんな予感がいたしました。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

3回訪問して、今のところルックスでもサービスでも、大外しはありません。
さすがグループ旗艦店だけのことはあります。

店員さんの対応が丁寧で、しっかりされています。
もっともルシャナグループはどこもちゃんとしていて、不快に感じたことはほとんどありません。
そんな安心感も、通ってしまう理由の一つです。

このお店の改善してほしいところ

今回、上がりの際に新しいバスタオルを使わせていただけました。
プレイ前の入浴時と同じタオルでなかったのは、お店3度目にして初でした。
姫様の裁量範囲なのかもしれませんが、タオルは濡れていないもののほうが間違いなく気持ち良いです。