口コミ(体験談)|Royal Spa 麻布十番
口コミ体験談
店名 | Royal Spa 麻布十番 |
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業種 | 【非風俗】派遣型メンズエステ |
エリア | 麻布十番発・近郊 |
投稿日 | 2024年01月05日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 90分 29000円+ホテル代が必要
- このお店の利用回数
- 初めて
- 受付からプレイ開始までの流れ
- 良く晴れた日の朝だった。
X(旧Twitter)のトレンドによると、どうやら今日は満月らしい。
おまけに一粒万倍日ときたもんだ。
こんな日は何か新しいことにチャレンジしてみたくなるのが“俺”って生き物である。
そんな俺は、ちょうど昨日大きな仕事を終えて、疲労感の残った身体に癒しを与えたいと思っていたところだ。
俺の心の中のハチ〇レ(ち〇かわのキャラ)がささやく。
「こんなんさァッッ“メンズエステ”......いくしかないじゃんッ」
俺は答えた。
「......うんッ うんッ!(●´ω`●)」
そんなこんなで今日は『第一回チキチキ‼男を上げろ‼新しいことにチャレンジDAY~‼』と称し、初めてのメンズエステに行くことを決意した。
さて、皆様もご存じの通り俺は新しいものが大好きな超ミーハー人間だ。
デバイスは常に最新のapple製品だし、映像は8Kで鑑賞するし、TwitterのこともXって呼ぶほどだ。
当然、お店選びの基準は「新規オープン」が常である。
だからまずは新しいお店をリサーチした。
しかしながら、新しいお店は新しすぎるが故にHPにコンセプトを書いてないところが多い。
だがRoyal Spaは違った。
HPのコンセプトページには『SNSや雑誌で話題のオイルドバドバ系メンズエステ』と書いてあるのだ。
そのドバドバ系メンズエステの中でもさらに“2倍”のオイルを使用しているってよ。
もう既にコンセプトが完璧に構築されているじゃあないか…!!
もうさ、『SNSや雑誌で話題』とか言われたら新しいもの好きの俺は行くしかないじゃん。
もこ〇ちよりも先にオイルドバドバの真相を確かめなくちゃだめじゃん。
だから行ってきたよ。みんなの願いを胸に。
今日はそのすべてをここに記すからよ。
そんな怯えた子犬みたいな顔してないで、リラックスして見てくれよな。
まずは本日のコースの確認だ。
90分コースにオプションでディープリンパを20分と衣装チェンジをつけてみた。
ディープリンパとは男の大事なモノ(※強さとか心意気ではない)のキワキワまでマッサージしてくれるらしい。
衣装チェンジはどえらいセクシーな姿で施術してくれるとのこと。
もちろん追加料金は発生する。でもよ、せっかくの“初めて”だ。
ここから俺のメンズエステ道が始まるとするのなら盛大におっぱじめたいじゃねぇか。
この投稿を見てくれた貴殿たちも、“初めての経験”は大事にしてほしい。
それがきっと、暗闇であがいてもがく俺たちの人生を、明るく照らしてくれるから。
序文はここまでにして本題に入ろう。
多くの者にとって、セラピスト選びはとても重要な問題だろう。
選択を誤ればお金も時間もあぶくとなって消えてしまう。
癒されるどころか、心に深い傷を負うこともあるだろう。
皆の選ぶ基準はなんだい?
胸の大小か?
綺麗な顔か可愛い顔か?
それともスタッフにまかせてランダムか?
俺はな
“目”だよ。
バチッッッッと目が合った女の子に決めるんだよ。
でもそんな女の子いるかな?
いたんだよ。
目が合った瞬間に全身に稲妻が駆け巡ったよ。
〇〇〇ちゃんだよ。
もはや彼女の瞳の前では言葉は意味をなさない。
どれだけ誉め言葉を並べ立てても、この美しさを表現することは出来ない。
この俺であってしても。
つまるところドストライクのビジュアルだったってことですわな。
しかもこの子、初心者マークついてるじゃねーか!!
それってつまり......『新しい』ってコト!?
〇〇〇ちゃん…いま、会いにゆきます。
俺は今、用事で五反田に来ているが、『出張型なのでまあ大丈夫だろう…』と即電話。
「ホテルに入ってまた電話を下さい」と案内され、さっそく五反田のホテルへ直行。
時刻は夕方、のどかながらどこか魅惑のムードが漂う街並み。
チェックインを済ませてお店に電話したら、「10分後には女の子到着します」とさ。
その間に暖房をつけて、音楽は小粋な80’sミュージックを流す。
新しいもの好きだが、昔のものも慈しむ精神が俺にはあるのだ。
そうこうしているうちにドアを優しくノックする音が聞こえてきた。
そっとドアを開くとそこにはマスク姿の可憐なレディが佇んでいる。
「あらあら、こんな寒い中よう来たわねぇ、ほらあがんなさいよ」
と、田舎に帰った時のおばあちゃんさながらに迎え入れると、彼女は早速笑ってくれた。
つかみは上々。気分は高揚さ… - お相手の女性
- 彼女はマスクを外して、ご尊顔が登場。
相当可愛い......そうそうお目にかかれないレベル。
あまりの衝撃に会話の構想も妄想もぶっとんでしまったよ。
この俺が思わず韻を踏んでしまうほどだから、それはそれは凄まじいものである。
なにより“目”がいいよなぁ。
写真で見た時は全身に稲妻走った俺だが、実物を見たときは思春期の中学生男子が「好きな女の子を見る時」みたいにチラチラとしか目を合わせられなくなるんだね。
だってよ、目の下のほくろなんか、とってもセクシーなのよ。
あと唇もいいわな。
みんなには黙ってたけど、俺は唇フェチだからよ。
ぷっくりした唇には目がないってわけ。 - 今回の写真プロフィール信用度
- … 写真以上じゃん! サイコ~!
- プレイ内容
- 顔が見たいけどまぶしすぎて直視出来ない中、施術に際しての簡単なアンケートに答えた。
「重点的にマッサージしてほしい部分」
「触れられたくない部分(※トラウマとか悲しい過去とかではない)」
この俺には、触れられたくない部分など存在しない。
すべて触れてくれて構わないと答えた。
しかしながら、デスクワークで疲弊した肩や腰は重点的に頼む、と申し伝えた。
笑顔で受け入れてくれた彼女。
またその笑顔が可愛いわけですよ。これが一粒万倍日ってことなのかな。
そしてあらかじめ「初めてのメンズエステ」であることを伝えた俺は彼女にリードしてもらう形でシャワーを浴びるように指示を受けた。
シャワー終えて、部屋の扉をノックした。
「失礼いたします」と就活生のように入室すると、なんということでしょう。
いたってシンプルなホテルの部屋が、匠の技によりリラクゼーションマッサージ空間へと早変わり。
ベッドの上にはココナッツブラウンのやわらかいタオルが敷かれ、もともとあった枕を二つ重ねることで程よい高さを演出。
そして、匠自身が私服からバスローブに着替えているではありませんか。
そう、これが彼女の“領域展開”。
ここから先、彼女の放つ技は必中効果が付与される。
部屋の早変わりに驚く俺に、彼女は紙パンツを履いてうつぶせに寝るよう指示してきた。
誰も信用しない俺は、誰にも背中を見せてこなかった。
そうやって強がりながら弱さを隠してきた俺だけど、〇〇〇ちゃんなら俺の背中を預けてもいいかもな…。
そう思いながら指示通りベッドでうつぶせになった。
その時、後ろで何かが“はらり”と落ちる音がした。
でも俺はうつぶせだ。前を見ることしか出来ねぇ。人生と一緒だ。
後ろを振り返ることは叶わない。
彼女が俺の足元にまたがってきたのを感じた。
背中にタオルをかけて、上から下へ優しく撫でてくれる。
こんなに優しく撫でられたのはいつぶりだろうか。
ふと、遠い記憶が甦る。
そうだ、道で転んでひざを擦りむいたときにおばあちゃんが頭を撫でてくれた時以来か。
久しぶりの優しさに心が震えていると、彼女は移動して俺の右足にまたがってきた。
鼓動のBPMは130。
YOASOBIの夜に駆けるがそれにあたる。
それもそのはず。
彼女の生足が俺の右脚を挟んでいるのだ。
やわらかく、それでいて“しっとり”とした質感はYogiboをもってしても敵うことはない極上の触り心地である。
全ての神経を右足に集中していると、ヌルヌルの手で脚をマッサージしてくるではないか。
まったく摩擦が無い、不快感も痛みも無い。これがドバドバオイルの力か…!!
これを世界にぶっかけてやれば戦争の無い平和な世の中が実現するんじゃねぇか?
それ程までにひたすら気持ちいいマッサージである。
どうやら身体に塗ると温かくなるオイルを使用しているようで、〇〇〇ちゃんが太陽の手を持っていると勘違いしていたのはココだけの話。
それよりもだよ。
脚を下から上に揉み上げる際に、彼女のおパンティが俺のかかとに触れるわけや。
そりゃもう手押し相撲で負けそうになった時以上にかかとに神経を集中させましたよ。
同様に左脚も丁寧にもみほぐしてくれた時点で俺の満足度は120%まで来ていた。
しかしこの満足度にも関わらず施術は始まったばかりだ。
続いて腰、背中、肩回りのマッサージへと移行する。
デスクワークの疲労は伝えていたのでそれはそれは入念にほぐしてくれた。
やっぱこの辺のコリがほぐれると頭も軽くなって、リフレッシュするんやね。
こんなに丁寧にマッサージしてくれているところ申し訳ないけど、俺は腰に乗っかってくれている〇〇〇ちゃんのお尻の温もりに集中しているよ。
後ろのマッサージが一通り終わった後、仰向けに寝るように指示された俺は、後ろを振り返ってようやく先ほど“はらり”と落ちたものの正体を知った。
勘のいい貴殿らなら気づいてたかもな。
そう、バスローブだ。
彼女が脱いだバスローブが地面へと落ちる音だったのだ。
俺の目の前にはベビードール姿のハイパーセクシーな美女が居た。
パールホワイトのシースルーベビードールに身を包む彼女の胸には、桜のような優しいピンク色が・・・。
目を凝らす必要もないくらいクリアにボディが見えている。
とても目のやり場に困るが、これは衣装チェンジを追加した俺に与えられた権利だ。
しかと目に焼き付けて帰ろうと誓った。
露出している肩や腕を見ると、とてつもなく肌が白くてきめ細かい!!
思わず「北海道とか東北の出身か!?」と聞くと、全然違う出身地だった。
雪国じゃなくてもこんなに肌が白い人っているんやね…
日本の未来は明るい。
さぁ、仰向けになるとついにやってきたディープリンパ。
歌でいうところのサビにあたる。
男の大事なモノ(※優しさとか経済力ではない)のキワキワをそれはもう丹念にマッサージしてくれた。
こんな可愛い人にそんなギリギリを触れられるというのは、とてつもない幸福感しかないものだ。
頑張ってマッサージしながらもこちらを見つめてくれる〇〇〇ちゃん。
俺がピカソならこの瞬間を絵画に残すけどな。
揉み上げるたびにジワジワと彼女の顔が俺の顔に近づいてきた。
もう既に精神年齢が中学生男子に戻っている俺にはあまりにも近すぎた。
そういやHPに密着施術とか書いてあったなと思い出して、棚ぼた的な展開に身を任せた。
気づくと彼女は完全に俺にもたれかかっている。
もはやなんか抱擁されている感じになっているのだ。
なにこれあったけぇ・・・
さしずめニ〇リのNウ〇ーム、あるいはユニ〇ロのヒート〇ック毛布と言ったところか。
どうやら〇〇〇ちゃんも興奮して身体が火照ってきているようだ。
熱い体温が俺をさらに興奮させる。
しかし、ふと天井に視線を送った時に現実を思い知らされた。
「そうだ…暖房の温度高めに設定してたわ…」
こんなエロいシチュエーションでも時たま我に帰ることってあるよね。
でもそんなもったいないことをしている暇はねぇ。
今はただこの温もりを堪能しよう。
〇〇〇ちゃんの香り、そしてほぼゼロ距離で照れくさそうに見つめる瞳。
耳元で優しく「なんかドキドキしてきた・・・」と囁いてくれる声。
五感全てが〇〇〇ちゃんに包まれている…。
もうほぼ恋人みたいにイチャイチャしていると、時間は無常にも施術終了を突きつけてきた。
俺の手を握りながら名残惜しそうに「もう終わっちゃったね…」と呟く〇〇〇ちゃんがなんとも愛おしく、俺はこの先もこの娘を指名しようと固く決意した。
かくして、“初めてのメンズエステ”は終了し、俺と〇〇〇ちゃんは交互にシャワーを浴びた。
ソファで一息つきながら、俺は「私がシャワーを浴びてる間に答えてねっ」と渡されたセラピストの施術に関するアンケートを答えていた。
当然、何もかもオール満点である。
こんなに最高の形で俺のメンズエステ道を開拓してくれた彼女には感謝しかない。
これから先、どんなに険しい道のりが待ち受けていたとしても、この道の始まりには彼女の笑顔がある。
マッサージの効果もあり、あまりにも深い余韻に浸っていると。彼女がシャワーから戻ってきた。
あんなセクシーな姿を見てからの私服は、なんだか感慨深いものがあった。
『こんなに可愛い服を着ている娘のセクシーな姿を見ちゃったんだよなぁ』と…
なんならキワドイところまでマッサージしてもらってたんだよなぁって話ですよ。
ホテルを出てから、最後に手を握らせてもらうとまたビックリ。
街の照明に照らされた肌は、部屋の暖色ライトで見るよりずっと白かったのだ。
これもうロシア人とかの領域じゃん。
でももう見納めだ…
駅へ向かう俺を最後まで見送ってくれた〇〇〇ちゃん。
あたかも上京する友を見送るが如く、いつまでも手を振ってくれていた。
まだ余韻に浸りたい俺は夜の街を散歩した。
季節は冬本番。
凍てつく寒さの中、夜空を見上げると満月が浮かんでいた。
俺のメンズエステ道は、華やかに始まりを告げた。 - 今回の総評
- 初めてのメンエスならとりあえずオススメ出来る。
丁寧な説明やきめ細かいホスピタリティにはひたすら脱帽するのみである。 - 今回の満足度
- … 良かったよ!
- このお店の良いところ
- 質の高いマッサージ。
きっと、ここに至るまで厳しい修練の日々があったはずだ。
そうしたお店の体制や、女の子の本気度にただ敬意を表したい。
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