【軽妙な語り口のイチャイチャ甘々なコンプライアンス姫と、ヒタヒタな多幸感を味わった90分】
夕方の歌舞伎町は生き生きと活気があります。以前、午前中から出勤するオキニちゃんがいた時には、前夜の喧騒が嘘のように、まだ眠りから覚めやらぬまどろみの中といった風情の街を通り抜け、オキニちゃんのもとに通ったものです。それが今回は、夕闇迫ってのそのそと起き上がり、今日の獲物を品定めするかのようなギラギラとした目付きをあちこちで感じながら、巨大な映画館の脇を抜け、お店を目指します。
こちらのお店、受付は2階になりますが、1階の建物入口の自動扉が開くと、「いらっしゃいませ~」との声が上の方から響い…
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