口コミ(体験談)|ロマネコンティ
口コミ体験談
店名 | ロマネコンティ |
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業種 | ソープランド |
エリア | 吉原 |
投稿日 | 2023年11月17日 |
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
- 料金(実際に支払った総額)
- 60分 20000円(室料込)
(メルマガ)ナイト割60分コース20,000円 - このお店の利用回数
- 初めて
- 受付からプレイ開始までの流れ
- こんにちは、あんずぼーと申します。
「3」という数字は、座りがいいものです。
机や椅子は4本脚だとガタつくことがありますが、3本脚だとそれはありません。
説明やプレゼンの際に、「ポイントは3つ」とかいうのも良くあるテクニックです。
派閥やグループが2つだと対立が先鋭化しがちですが、3つだとバランスが保たれます。古くは天下三分の計、少し前だと新日・全日・国際の3団体時代がそうでした。
代表的なもの、象徴的なものを表すのにも使われます。
日本三景に日本三名園、熊野三山に出羽三山。浦安三山なんていうのもあります。
ですがワタシ、こうしたものを制覇したことが無いのです。ひとつも。
日本三景は松島、三名園は後楽園が未訪。熊野は速玉に、出羽は月山と湯殿山に行っていません。浦安も乗ったのはスプラッシュマウンテンのみ。
日本三大仏もそうです。奈良・東大寺、鎌倉・高徳院、京都・方広寺。
「その気になれば、いつでも行ける」と思って行っていない鎌倉。
もう見ることは叶わない京都。国家安康、君臣豊楽。
唯一訪れたのは、東大寺の盧舎那大仏のみ。
座りのいいはずの「3」を、全くクリアできていない。これは座りが悪い、極めてアンバランスな状態です。
至急、何とかしなければ!
……ということで、廬舎那三仏ならぬルシャナ3店を制覇することにしたのでした。
系列2店は既に訪問済み、残る1店がこちら。
グループ旗艦店。まさに、盧舎那大仏。
ここが未訪だったのは、簡単に言えば、敷居が高かったのです。
敷居が高い=お値段が高い、です。実に簡単。実に明瞭。
でも、お高いということは、期待できる、のではないでしょうか。
最もお高いと言っても、通常料金で24k/60分。背伸びすれば手が届くかなあ、という感じです。
さらに割引を活用すれば、少し手を伸ばせば届きそうです。
お店のメルマガを登録すると、「メルマガ割」「前日早朝割」「ナイト割」といった案内が届きます。
このうちワタシが利用しやすいナイト割は、平日だと当日の18時以降指名で4k引き。メルマガは15:00くらいに届きます。
人気の姫様だとそこからの予約は難しいのかもしれませんが、さて…。
* * *
15:00過ぎ、メルマガ受信を確認してお店に電話します。
無事ナイト割で、希望の姫様、希望の時間で予約が取れました。
ただ、電話の応対はちょっと残念な印象が残りました。たまたま応対された店員さんとのやり取りが、たまたまうまく噛み合わなかったのかもしれません。噛み合わなくて、イライラされたのかもしれません。
電話ってそういう雰囲気が伝わるので怖いですね。
文字だけで感情が伝わらないメールも怖いですけれど。
ちなみに、確認電話のときの店員さんはソフトで良い感じでした。
でもなぜか「お二方でのご予約ですね?」と言われて「???」でした。
うーん、どんな予約になってたのでしょう。
鶯谷のいつもの場所から送迎車に乗ります。
グループ店ですが、他の2店とは別の、このお店専用の送迎車です。
シートもゆったり、座り心地も良く、運転も心なしか穏やかでした。
お店に着いて、受付で予約名を伝えると、指名した姫様のパネルを示してくださいます。
再度メルマガの画面を提示して、総額のお支払い。
ちなみに「お値引は全て通常価格がベースになる」そうです。
サイトに「会員価格は通常価格より1k引き」とありますが、例えば今回のナイト割は、会員であっても通常価格ベースの24-4kとなるということでした。ふむ。
バインダーに挟んだ受付票を渡されながら、
「お部屋の準備の関係でご案内まで少しお待たせしてしまいますが、お時間大丈夫でしょうか?」
こういう一言が嬉しいです。
お蔭で心穏やかに待つことができました。
次いで、お手洗いをお借りします。
広々ではないですが、ゆとりを感じました。籠に盛られたポーションタイプの洗口液でブクブク。
待合室は、黒い一人掛けのソファが4脚、二人掛けのソファが3脚でしたでしょうか。破れやヘタリも無さそうです。
「えーと、お水とオシボリは…」
しかしウォーターサーバーも、オシボリ用の保冷(温)庫も見当たりません。
まじすか…。
仕方なくゆったりしたソファに身を沈めていると、暫くして店員さんがトレイに乗せたオシボリとお茶、お茶菓子を持ってきてくれました。
まじすか!
お茶は、真空二重の金属製タンブラーに氷とともに入っていました。
手に持っても冷たくないし、結露することもないのですが、お茶はとても冷たかったです。
またタンブラーの口当たりが柔らかく、「自分用に一つ欲しい」とさえ思いました。でもきっと高いんだろうな。
なんて思いながらテレビを眺めつつ、ちびちびとお茶を口にしていますと、新たな同士が入ってきたり、案内されていったり。そこそこ動きがあります。
でも「送迎お待ちのお客様~」の声がけはありましたが、番号や予約名など案内の呼び出しは聞こえてきません。
見るともなしに見ていると、店員さんは同士の元へすすっと寄っていって、バインダーを確認しつつ「ご案内です」とそっと声をかけていました。
なんだかとてもスマートに感じました。
誰がどこに座っているか、カメラでチェックしてるのかしら。じゃあさっき鼻毛抜いてたのバレてるかも。あとお茶菓子をそっと鞄にしまったのも。
そんなワタシのところにも、店員さんがすすっと……。 - お相手の女性
- お高いということは、期待……(以下自粛)。
- 今回の写真プロフィール信用度
- … まあ許容範囲かな
- プレイ内容
- 「音に聞く 高師の浜の あだ波は
かけじや袖の ぬれもこそすれ」 祐子内親王家紀伊
【解説】
噂に名高い旗艦店。高まる期待も、妙に浮ついた雰囲気に惑わされ…。波に弄ばれ、気づけばあちこちぬれてましたみたいな、どこかアンバランスな印象でした。
* * *
思わせぶりな書き方をしましたが、姫様、そこまで残念な感じではなかったです。
新人さん表記でしたが、未経験というフレーズはなく……ということは、そういうことなのでしょう。
年齢もまあ、その表記の通俗的な辺りかと思われます。
お仕事感の透けて見えるイチャつきっぷりでした。
そんなわけで、「あれ?あ、あぁ…」って感じてはありました。
お部屋に入ってのハグから、手慣れた感じのアシスト脱衣。
最後の1枚は、腰にバスタオルを掛けて。
下着と靴下はタオルに挟んでから籠へ。
いつものカジュアル店との違いが、ちょっと新鮮だったりします。
……かと思えば、プレイ前の入浴後のバスタオルをささっと畳んで、プレイ後シャワーの際も使わせていただけるというエコな一面も。
うーん、どこかアンバランス?
それが、今回の結論だったようです。
洗体終えて、歯磨き嗽を終えて。
混浴からの潜望鏡。
湯舟を出て、水滴を押さえたところで、今度は仁王立ち。
浴室の鏡にその姿が映っていたのが、また扇情的でした。
しかしその後、「拭き足りないところは自分で…」とタオルを手渡しするところの、ちょっとした所作に雑な感じを受けてしまいます。
セルフドライそのものは全然OKなのですが、なんでしょうね。
この日のワタシ、細かいところがチクチクくる、面倒臭い客みたいです。姑か。いえ舅です。シュートですか。ケーフェイです。
ベッドに場を移して、姫様先攻。
口づけは、メリハリはあるもののそんなに深くないし、長くもない。
一通り攻めを受けたら、攻守交替。
「胸、揉まれるのが好きなの。いっぱい揉んで」
→(AI自動翻訳)「乳首は触らないでね」
少々萎えながら、でも隙を見て触ります。
そうしていると、腕によるサイレントガードが発動されました。
さらに萎えます。ま、解ってて触るほうが悪いです。すいません。
で、その潤いは仕込みでしょうし、その反応は演技でしょう。
ああ、なんだか今日のワタシ、すっかりやさぐれモード。
気分は萎えましたが、幸いにも我があんずぼーは健凍しておりました。
今のうちにということで、ラッピングを施して貰って、至るべき処に至ることができました。
そして間もなく…
あんずぼー、解凍完了。
一息二息を静止したまま過ごした後、さて…と離れようと思ったところを、脚できゅっと引き寄せられました。
んー、でも、心は引き寄せられなかったす。 - 今回の総評
- 後処理が終わったら、ドリンクタイム。
メニューから選んで、部屋まで持ってきてもらう。待合室と同じタンブラー。こんなところも、ちょっと嬉しい。
例の缶の緑茶も好きなんですけどね。
喉を潤した後はベッドでゆっくり横になり、コールを聞いてゆっくり洗体。
こんなに時間にゆとりがあるということは、やっぱり淡泊だったのだと思います。
さっきと同じタオルで身体を拭いて、着衣して。
ハグと軽いくちづけを交わして、お別れです。
送迎を待ちながら、待合室でアンケートの記入。
改めてお茶を出してくださいます。
このときは先ほどのタンブラーではありませんでした。それが、お遊び後であることを示す目印なのかもしれません。
お店のサービスは、概ね好感が持てました。
むしろ、高級店かと思うくらい。(庶民な個人の感想です。実際の高級店はこんなもんじゃないのでしょうけれど)
ただ今回は「清楚系」というお店のコンセプトからの期待と、イチャイチャ系お仕事感とは、ちょっとアンバランスだったかな、という感想ではありました。
それと冒頭に脱線し過ぎて、後半息切れしてしまいました。
その点も、アンバランスでした。反省。 - 今回の満足度
- … まあまあかな
- このお店の良いところ
- お値段以上な雰囲気があること。
- このお店の改善してほしいところ
- たぶんちょっとパネル加工は強めのような気が。
そのあたりも検証しないとです。
あと、上がりのときは新しいバスタオル使わせてください。
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