いつもより緊張気味のワテ。初店やからかなぁ。「てつ良いまんねん。よろしゅうお願いしますわ。」とまずはご挨拶。彼女は笑顔で「こちらこそ、よろしくおねがいします。」と答えてくれはります。
おててつないで階段を登りドアを開いて貰って入室。まあ標準的な広さのお部屋で浴室のほうが広めかなと辺りを見渡します。
目に付いたのは以前、ヒューイ殿が書かれていた王様のバスタブでんな。色は忘れましたがキラキラのラメみたいな質感で背もたれ付き王様の浴槽だす。これは初めてやなぁ!とテンション上がりますわ。
あらためて姫をジッと見つめ「綺麗な娘さんやなぁ!嬉しいわ!」と言いますと「え〜!そんなン言われ…
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