あら、思っていた以上に真面目そうな子が入ってきたと
思ったのですが、支払いを済ませると、何故か彼女の分と
私の分のうがい薬を渡される。
あれ?まあまあ、構わないのだが、ちょっと変な期待もしてしまう。
「じゃあ、タイマー今から押しますね!」
「うん、ちょっと恥ずかしいから部屋暗くしようか。」
何しろ、私はバスタオルを巻いただけの裸族で
彼女はしっかりとした洋服を着ているわけで、
夏でもないから薄着というわけでもない。
「最初は立ってままでお願いしちゃおうかな。」
「いいですよね。」
「お兄さん、なんか独特ですよね?」
「そうかな?」
…
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