口コミ(体験談)｜変態紳士倶楽部五反田店

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

120分 34100円＋ホテル代が必要
120分コース34100円(指名料－口コミ割引が不明)

このお店の利用回数

2回目

受付からプレイ開始までの流れ

残暑お見舞い申し上げます。本来9月に使う言葉ではありませんが、今年の暑さももはや異常では無く通常なのでしょうか？さて、2回目のお店です。前回遅まきながらのデリ系風俗デビューを果たし、同時にM性感デビューも果たしました。結果は大当たり！心の中で再訪を確定させていましたが、その日は意外とすぐにやってきました。ある日お店のサイトを見ていると次月のシフトを発見。14日間先まで出勤が予定されており、何日先でも電話予約及びネット予約が可能の様です。とは言え本業が他にある娘なので基本超多忙な筈、あまり先の予約はリスキーかもしれませんがとりあえず14日後のスタート枠を押さえます。電話予約後も日々の予約状況を確認出来るのですが、こちらの嬢は現時点そこまで予約困難と言う訳では無さそう。7月入店なので、これから人気爆発も充分考えられますが...。当日を迎え、1時間前に確認電話。お店でホテルをリザーブして貰います。今回も前回と同じ五反田のホテルBIXでした。2回目なので、慣れた感じで7～8分前に入室。前回はドッキドキでしたけどね(笑)120分コースでお願いしてるので、お部屋は余裕を持って140分の利用時間にしてあります。もう一度お店に電話して部屋番号を伝えました。後は女の娘の到着を待つばかり。間もなくしてドアをノックする音が聴こえました。

お相手の女性

ホテルのドアを開けると彼女が立っています。今日は前回よりメイク濃い目な気がします。朝イチだからかな？いずれにしても芸能人と見間違う様な美貌はお店の写真以上！「こんにちは～。」の挨拶と共に彼女も部屋に入ってきました。前回はハグ&握手からでしたが、2回目の今回はいきなり玄関の所で僕の乳首にイタズラしてきたりします。僕:「感じるからよせよ～。」嬢:「ダメなの～？どうして～？」最初から彼女のペースで、グラマラスな体をくっ付けてきます。HPなどではサイトにより年齢表記がマチマチですが、見た目年齢は20代半ば位。実年齢も多分その位。あどけなさも残る自称「完全天然美女」であります。

今回の写真プロフィール信用度

 … 写真以上じゃん！ サイコ～！

プレイ内容

部屋に入ると並んでベッドに腰掛けます。僕の手を握りながら、「今日は何したい？」なんて聞いてきます。嬢得意の催眠術が今にも始まってしまいそうだったので、その前に用意した差し入れを手渡しました。文学好きな彼女の為に取り寄せた短編小説集です。とても喜んでくれました。さて、今日リクエストしたい催眠プレイは「青春時代に戻った様な甘酸っぱい恋愛体験。」果たして上手くいくでしょうか？まずは催眠導入から...。嬢が僕の前に立ち右手を取って、僕の目を覗きこみます。嬢:「落とされて、気持ちいい感覚..覚えてるよね？」ふわーっとした感覚になり彼女の瞳に吸い込まれそうになっていると、不意に右腕を引っ張られて頭がカックン！一瞬で催眠の世界に落とされてしまいました。相変わらず凄い技術とスピード。まずは前段階で「好き好き催眠」なる物をかけて貰います。右手の中に温かい、何かとても大切な物が握られていると言う暗示を入れられ、目を開けてからもその感覚は消えません。やがて更なる暗示でその感覚は彼女全体に広がり、思わず彼女をきつくきつく抱き締めてしまいました。心の底から「もう絶対に離さない！」と思いながら。テレビなどで良く見る催眠ですが、実際体験するとこんな感じなんですね。確かに胸がドキドキする体験でもあります。その後はパン一にされて、シャワー室に促されました。洗面台の鏡の前に立たされての快楽催眠。指の先に風船が付けられる暗示を入れられ、どんどん腕が上がっていきます。やがて上まで行って風船が割れると快感が体を突き抜けると言う更なる暗示。「気持ちいい！気持ちいい！気持ちいい！」耳元で囁かれ、絶頂を迎えました。全身汗びっしょりで前回より激しく乱れてしまった様です。一旦催眠を解いて貰ってシャワータイム。シャワーから出てベッドに横になります。いよいよメインイベントの青春ストーリープレイの始まり。「私の指をじーっと見て～。」「ベッドに体がｽｰｯと沈みこんでいく～。」...深い深い催眠状態に落とされます。年齢退行して16歳に戻されました。頭の中でそれを客観的に見てる自分がいます。映画を観てる様な感覚でしょうか？文章中では「僕」としますが。自分とは違う人格らしいです。
高校一年の僕は勉強もスポーツもイマイチ。将来のさしたる目標も無く、クラスメイトとも馴染めず、毎日をただ何となく過ごしていました。そんなある日、昼休みの廊下で三年生の女子の先輩に突然話しかけられました。最初は適当にあしらっていましたが、それでも彼女は話しかけてきます。だんだんと僕は彼女に心を開いていきました。彼女だけは僕の話しを聞き僕の話しに笑ってくれ、僕の存在を認めてくれたのです。そう、気付けば彼女に会う為だけに学校に通う毎日になっていきました。でもまだ、その時は自分の気持ちには気付かなかったのです。彼女への気持ちが恋心なのかどうかさえ。そんな日々が続き2ヶ月が経ち、ある日の昼休みいつもの場所に彼女の姿が見えません。「どうしたんだろう？風邪でもひいたのかな。」ところが次の日もその次の日も、一週間経っても彼女は現れません。さすがに慌てた僕に突然の知らせが届きました。彼女はやむを得ない事情により、他県の学校に転校してしまったと言うのです。僕は唯一の理解者を何の前触れも無く失いました。そして気付いたのです。先輩の事が大好きだったのだと。
それから三年が経ち、大学生になった僕に思いがけない事が起きました。何と同じ大学のキャンパスにあの先輩がいたのです！先輩は昔と変わらない笑顔を僕に向けて、僕を受け入れてくれました。ただ昔と違ったのは、先輩の横に他の男が立っていた事です。先輩の彼氏だと言う男は学内でも有名なチャラ男。「どうして先輩はあんな奴と！？」激しい嫉妬の炎が燃え上がります。
ある日夢を見ました。正確には催眠で夢を見せられてるんですけど。夢の中で僕は全身を先輩に犯されています。先輩:「私がいなくなって寂しかった？」自然と涙がこぼれてきます。僕:「当たり前じゃないか！」「どうして急にいなくなっちゃったんだよ！」先輩:「...ゴメンね。」僕「！？」先輩:「ゴメンね。...ゴメンね。」このゴメンねが急に僕の前から去った事に対してなのか、それとも僕とは付き合えない事に対してなのか...。わかりませんが、先輩に「...ゴメンね。」と言われる度に体に快感の電流が走ります。何でかって？嬢にそう言う暗示を入れられているからです。また今の先輩の彼氏に対する嫉妬心にも暗示を与えられます。僕:「何であんな奴に！僕の方がずっと先輩を幸せに出来るのに！」そんなやり場の無い想いさえ快感に変わり、身悶えてしまいます。
「先輩を壊れる位抱き締めたい！」「先輩と一つになりたい！」でも先輩は中に入る事はおろか、体に触る事さえも許してはくれません。僕はア○ル童貞すら先輩に捧げてしまったと言うのに...。やがて嬢から最後の暗示が入れられます。「先輩の手の中で射精する事が許されました。でも果てた瞬間にこの夢は覚めてしまいます。」「大好きだった彼女とはお別れです。でも貴方はこの快感に決して抗う事は出来ません。」しばらくすると嬢の言う通り、逆らえない程の快感の波が押し寄せてきました...。先輩:「さよなら。」僕:「イヤだ！二度も僕の前からいなくならないで！」先輩:「さよなら。ありがとう。」僕::「イヤだ！イヤだ！！」言葉とは裏腹に全身で先輩の温もりを感じ、幸せな気分に浸りながら果てていました。
目を覚ますと嬢が僕の頭を撫でています。自分の頬には涙がつたっています。僕:「泣いちゃったよ。」嬢:「うん、泣いてたね。でもスッキリした顔してる。胸のつかえが取れたんじゃない？」僕:「切なくて甘酸っぱいストーリーだったけど、何かの小説からの引用？」嬢:「ううん。即興で作ったにしては、我ながら良く出来た。」僕:「...。自分で考えたんかいっ！？」
嬢の才能と技量に驚愕しながら、もう一度シャワー室へ。彼女も一緒に入ってくれました。シャワーから出てお着替えの後料金お支払い。最後に完全に催眠を解いて貰ってから二人で部屋を出ます。今日も帰り道恋人同士の様に腕を組んでくれました。外に出てしばらく歩いた所でバイバイ。またの必ずの再会を約束して、家路につきました。

今回の総評

いやはや凄いプレイでした。登場人物は3人だけだった訳ですが、催眠の世界で一人何役かを嬢と一緒に演じていた事になります。M性感のお店なので先輩(嬢)に触る事が出来なかったと言うのも、このストーリーを一層切なく美しくした気がしました。9割は嬢の手腕ですが、少しでもこの壮大なプレイに関われて、彼女と一緒に楽しめた事を今では誇りに思うのです。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

催眠術は他のお店だったら絶対オプション料金を取る位のレベル。実際￥10000位取るお店も存在します。嬢曰く「今後も基本プレイのままにして、オプション料金は取らない。」との事。術師としての彼女のプライドなんでしょう。こんな嬢の思いを尊重してるお店も素晴らしいです。

このお店の改善してほしいところ

基本料金の他に入会金と指名料、そして特別指名料もある筈です。口コミ割引なんかもあるのでトータル料金の計算が難しいです。確認電話の時に教えて欲しいですね。あっ！料金が高いと言ってる訳では無いですよ。むしろ安過ぎる位です。