口コミ(体験談)｜Sakura Spa

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

100分 36000円（室料込）

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

このお店のことはずっと以前から気になっておりました。
何しろ、日暮里や三ノ輪方面から行く場合、吉原エリアの一番入口付近にありますので、他店の送迎車に揺られてこのお店の前を通るたび、「どんなお店なんだろう？」と想像を膨らませていました。お店のホームページには、「アロマエステとソープが融合した究極のサービス」、「密着型メンズエステ」などといった言葉が踊っていて、え？メンエスなの？と一瞬思っちゃいますが、いやいや吉原にあるんだから一応、ソープでしょ、と思い直したりで、やや混乱します。でもやっぱり、ちょっと普通のソープとはひと味もふた味も違うようで、謎が深まります。

そこへ今年の1月、口コミ情報局一の人気者・さくら舞うさんの体験談がアップされました。昨年秋以来のオキニさんに再会したさくらさんの嬉しさが文面から伝わってくるとともに、このお店のプレイ内容もおぼろげながら分かってきました。
そうこうしているうちに、4月に入った頃からだったでしょうか、在籍の姫様たちのパネルを眺めているうち、気になった数人の姫様をマイガールに登録したところ、早速、2人の姫様から「キテネ！」が返ってきました。そしてそのうちのおひとりからは、その後も毎日、「キテネ！」が来るようになったのです。そうなってくると情が動くというもので、これに応えてあげないといけないかな～、などと思い始めちゃいます。もうまんまと、この「キテネ！」機能を開発したヘブンさんの思うツボですね。笑
もちろん、ご想像の通り、この毎日「キテネ！」を送ってくれていた姫様こそ、今回の体験談のヒロインです！

今回は、ぽち太にしては珍しく事前予約はせず、当日の朝、電話で予約を試みます。すると、希望通りの時間でバッチリ予約が取れ、ホッとしていると、店員さんがこんな風に切り出します。
店員「当店のサービス内容はホームページなどをご覧になってますでしょうか？」
ぽち太「あ、はい、アロママッサージがあるということくらいは…」
店員「はい、そうですね。それと衛生器具完全着用で、1回戦のお店となります」
ぽち太「あ、はい…（心の声：）衛生器具着用は分かっていましたけど、『1回戦のお店』かぁ、そんなこと書いてあったかなぁ？？」
帰宅してホームページを改めて見てみましたが、そのような記載は見つけられませんでした。まぁ、ぽち太はそもそも1回戦ボーイなんで、まったくノープロブレムですが。笑
ただ、情報局のユーザーさんには絶倫サンが多いので、その辺はちょっと注意が必要かと。

さて、1時間前の確認電話も済ませて、三ノ輪駅に降り立ちます。こちらのお店は、他のお店と違って、送迎車が定時刻で送迎場所とお店を巡回する方式ではなく、駅に着いたらお店に電話して呼ぶ方式です（現在、送迎は三ノ輪駅でのみとなっているようです）。確認電話の際、送迎車を使うかどうかを聞かれますので、お願いしておくとよいでしょう。今回も、電話するとものの2～3分で来て頂けました。え？どこかで待機してたの？というくらいスグに来てビックリです。

寡黙なドライバーさんの流れるような運転で、「通い慣れたる土手八丁」と言われた土手通り経由でお店に向かいます。この道は、江戸の昔、吉原遊郭へと遊びに向かう人たちが馬に乗ったり駕籠に揺られて通ったという道ですが、現在は正面にスカイツリーを眺めながら、車で5分ほどの道のりです。
店前に車が到着すると、待ち構えていたスタッフさんが車のドアを開けてくれて、中へと案内してくれます。入口の自動ドアには「秋桜」と書かれていましたが、以前の店名のようですね。以前はこちら、コスプレを売りにしたお店だったそうですが、吉原に同じ趣向のお店が増えてきたということで、2020年2月に、現在のコンセプトに変更したようです。旧店は19年続いたそうですから、吉原ではかなりの老舗ですね。

自動ドアを入ってスグ左手に受付があって、ここで総額をお支払いします。それが済むと、案内のスタッフさんに
「トイレ使われますか？」
と聞かれたので拝借。吉原では珍しいことではありませんが、トイレは激狭です。鞄を持ったまま入ったので、もうドアを開け放したまま用を足したかったくらいですが、さすがに、ねぇ。
用を済ませて待合室へ。こちらも狭いですが、一応、独立のソファが5～6脚あって、みな同じ方向を向いて（視線を合わせることなく）座れるのがありがたいです。初回ということで、ポイントカードを頂き、プレイ内容に関するアンケートに記入しました。一応、メンズエステというコンセプトもあるからか、マッサージされて嫌な部位とかを記入したと記憶しています（スミマセン、もうこの頃は期待に胸が膨らみ過ぎて、正確な記憶に自信がありません）。2～3人の先客が呼ばれてから、いよいよぽち太の番号が呼ばれ、
「階段の上で女の子がお待ちです」
との声に背中を押されるようにして、階段を登っていきました。

お相手の女性

スラリとした高身長に、見惚れるほどのスタイルの良さ。それでいて、美しく並ぶふたつの丘のサイズはElegant！なCupで、まさにぽち太の理想とするスペックです。どちらかと言うと母性的で温かみのある雰囲気の、穏やかで甘えさせてくれそうな空気感で全身が包まれている感じがします。

お顔の表情もいつもニコニコで、多くの口コミでも皆さん書いているように、トークスキルが高くてとても面白いですし、リラックスできます。でも、決しておしゃべりが過剰ということはなく、口下手なぽち太の話を「うんうん」と頷きながら聞いてくれる、凄く聞き上手な一面もあると思います。なので、会話をしていてホント、楽しいんです。

そんな姫様の源氏名を見て思い出すのは、やはり女優の大塚寧○さんでしょうかねぇ。よくサスペンス物のドラマに出ている印象があります。
twitterもやっていて、TOP画像と言うんでしょうか、プロフィール最上部の、ベッドで横になっている画像がとても素敵で、プリッとしたお尻が可愛らしいです。

今回の写真プロフィール信用度

 … ほぼ写真の通り！

プレイ内容

こちらのお店、先ほども書いたように、そのコンセプトのひとつとして「メンズエステ」と「ソープ」の融合を謳っています。このコンセプトに、どことなく淫靡な響きを感じてしまうのはぽち太だけでしょうか？？
そう、実はぽち太、「メンズエステ」という業態にはとても興味津々、というより憧れを抱いていまして、それはほら、ご想像の通りAVの影響です。笑
数あるAVのジャンルの中でも、いくつか好きなジャンルがあるんですが、メンズエステ物はわりと好きなジャンルのひとつです(でも、実際のメンズエステには、まだ一度も行ったことがありません)。
そう、例えば美人マッサージ師のお姉さんが男性客の勃起したアレに興奮しちゃって、それに気付いた男性客がお姉さんを襲っちゃう…とか、整体を受けに来た女の子が、悪徳整体師のきわどい技に気持ち良くなってきちゃって、最後はヤられちゃう…みたいな、いかにもAVらしい、妄想が暴走しているシチュエーションの作品、大好きなんですよぉ。

あれ？ 話があらぬ方向にねじ曲がっちゃいましたが、この日の姫様とのご対面までの長い長い経緯があったもんですから、部屋に入ったぽち太はいつもより饒舌だった気がします。姫様もそんなぽち太の饒舌をニコニコしながら聞いてくれました。まぁきっと、姫様にとっては大半はどうでもいい話だったと思いますが、服を脱ぎながら、洗体をしてもらいながら、湯船に浸かりながら、歯磨きしながら、とにかくよく喋った気がします。笑
この間ずっと姫様が楽しそうにぽち太のおしゃべりを聞いてくれていたおかげで、安心感と言いましょうか、シャツやズボンのボタンやファスナーだけでなく、気持ちのファスナーもスルスルとひらけた気がします。

そしていよいよ、マッサージが始まりました。
うつ伏せに頭を乗せても息が苦しくないよう、鼻と口の部分だけ空洞になったバウムクーヘン状の枕に頭を乗せ、うつ伏せ状態で施術開始です。オイルをたっぷりと使ったアロママッサージで、最初のうちはとくにエロいという感じではないんですが、ただ、やはり手つきや触り方はフェザータッチが随所に織り交ぜられた心地よいマッサージで、血流が活性化して体がポカポカと暖かくなってくると同時に、徐々に体の感度が高められていきます。これはこれで日頃の疲れが溜まった体にはとても気持ち良く、全身からその疲れが流れ出し、ホント、体が軽くなって、そのうち浮き上がるんじゃないかと思うくらい楽になりました。

エロさがなかった分、姫様とのおしゃべりはずいぶん弾みました。ソープ仲間の話、地方のいろんなソープ街に遊びに行った話、今まで出会った姫様たちの話…。そんなおしゃべりをしながら、うつ伏せ状態での施術が一通り終わると、次に姫様は艶めかしい声で、「四つん這いになって下さい♡」とひと声。言われた通り、うつ伏せ状態からお尻を持ち上げ、腕も伸ばしてワンワンスタイルになると、一転、今までのおしゃべりが嘘のように止まって、静まりかえったお部屋の空気が、淫靡でちょっとエロティックな雰囲気になってきました。
残念ながらぽち太は、ア○ル自体はほとんど何も感じないのですが、普段はほとんどしたことないこの四つん這いの格好がメッチャ恥ずかしく、しかも視界には入っていない姫様が自分のお尻を舐めているという想像が、脳を激しく刺激して興奮度が爆上がりです。しかもこの格好で自分の股ぐらを覗き込むと、ムスコがビンビンに硬くなってぶら下がっているじゃないっすか！！　これはメッチャ恥ずかしいっす！！

そんな恥ずかしさの中、次に仰向けに寝転がる姿勢になります。当然、勃ったままのムスコは天井に向かって背伸びしております。AVなら、女優さんが「まぁ、おっきい！」と顔を赤らめる場面です。現実の姫様はそうはおっしゃる代わりに、ちょっと表情を緩めて微笑んでくれました。その笑顔で、さらにムスコに集まる血流が加速した気がします。
仰向けになってからもマッサージは続きましたが、ある段階から顔にタオルが被せられ、視界が遮られてしまいました。でももちろん、呼吸が苦しくならないよう、鼻と口だけは塞がれてません。そんな状態でさらにマッサージは続くんですが、だんだんにその雰囲気が妖しくなってきました。そう、姫様の密着の度合いが明らかに増してきて、息遣いもだんだんに色っぽくなってきたのです。いつもなら辛抱堪らなくなって攻守交代をお願いするところですが、何しろ気持ちのいいマッサージで骨抜きにされ、おまけに視界までも奪われたぽち太、なす術もなくBッドに横たわったまま、だんだんに気持ち良さでウトウトとしてきました。

と、その時です。
鼻と口だけ開いてタオルで覆われた顔に、温かく柔らかい感触が触れ、次の瞬間、ぽち太の口が姫様の唇で塞がれてしまったのです！
不意のことでよく状況が掴めませんでしたが、すぐにこれはディープキスが浴びせられてるのだと理解しました。
来た来た来た来たーーーーーっ、待ってましたーーーーーっとばかりに、ぽち太からも舌を絡めて姫様のDKに応戦します。
「んふっ、んっ、んっ」
姫様からもさらに色っぽい声が漏れてきます。その声に後押しされるように、上に覆い被さっている姫様の火照ったカラダを下から抱きかかえ、背中や腕の柔肌を愛撫していくと、自分自身がますます興奮していくのか分かりました。
ただ正直なところ、初めてのお店、初めての姫様ですので、どこまでいつものように責め屋テンションを発動してよいものか掴みかねていました。もしかしたら基本、受け身だけで楽しむというコンセプトのお店かも知れず、初回からいつものように責めて、姫様に嫌われたくないなーという思いもあって責めあぐねていると、上に覆い被さった姫様が、肩を少し下げて「ブラの紐を外して」という仕草があったように感じられました。

そこでこれまでセーブしてたぽち太の責め屋テンションが決壊しました。
ゆっくりとブラの紐を肩からはずすと、姫様も自らブラをかなぐり捨てるようにはずして脇に追いやりました。それを見てますます興奮したぽち太があらわになった姫様のおっ○いを存分に堪能すると、それに応じるように、姫様の艶かしい声のボリュームもどんどん高まっていきました。上下を入れ替わり、仰向けになった姫様の白く柔らかなお肌をたっぷりと味わい、秘密の花園の溢れる蜜に舌鼓を打っていると、姫様の快感も頂点を極めたようでした。
その様子に、いったん緩んだムスコへの血流が再び濁流となって流れ込み、カッチコチとなって今にも破裂しそうな勢いです。
すると、今こそ良い頃合いとみた姫様が即座にムスコを捕らえ、お口で激しくマッサージ！！ 　こちらのマッサージも手技以上に大変お上手で、ぽち太城は危うく陥落するところでした。
まぁ、そうでなくても大して攻撃能力のないぽち太城、もといぽち太のムスコ氏ですので、安全装置を装備してもらって姫様の本丸へと突撃、ほどなく撃沈したのはご想像の通りでございますが。笑

熱戦を終えると、冷たい飲み物で喉を潤しながら、再びおしゃべりに興じます。お部屋の中でのおしゃべりの内容はふたりだけの秘密ですが、その内容から、姫様がこのお仕事にいかに真剣に取り組んでいるか、どれだけ一人一人のお客さんを大事に思っているかがよ～く伝わってきました。こういう姫様、ぽち太は大好きです！
おしゃべりに夢中になっていると、ちょうどよい時間になってきたので、シャワーで体を流してもらってお着替えタイムです。ここで姫様、「あれ？お湯が出ない」と思ったら蛇口をひねってなかった、みたいな天然ぶりを自ら暴露しまして、ますます可愛い～って思っちゃいました！

今回の総評

まさにメンズエステとソープの融合！　看板に偽りなしでした！！
しかも今回の姫様、マッサージのスキルがかなり本格的なだけでなく、お店ＨＰのプロフィールに「色気の音色」と紹介されている通り、しっとりした色気があって、ぽち太イチコロでした。笑
とくに、目隠ししてからの怒濤のような流れには、良い意味でメンズエステ物のAVを彷彿とさせるような雰囲気があってメッチャ興奮しましたし、姫様の反応も素晴らしくて、もう何も言うことありません！！
　＊もちろん、だからと言って低クオリティのAVの真似をしても楽しめません。節度を守って紳士的なお遊びをよろしくお願いします。

今回の満足度

 … サイコ～！ 通っちゃう！

このお店の良いところ

エステで血流が良くなるので、ムスコにも栄養が行き渡り、ムスコともども元気になって一戦に臨めます。笑

このお店の改善してほしいところ

1回戦が基本のお店ということであれば、ホームページにハッキリと記載した方がよろしいかと。