「こんにちは」
階段の踊り場から身を乗り出さんばかりに、ソシテいつもの満面の笑顔で出迎えてくれた○○せさん。ソシテ、彼女デフォなんですが、豊かなバストがはみ出んばかりのオリジナルの黒スケスケ衣装姿です。
「カピ様、いつも忙しいところお越しくださいましてありがとうございます」(←いつも「様」付けで呼んでくれました)
「いやいや、ギリギリになっちゃって」
お部屋に入ると、湯舟には並々と湯が張られ準備万端です。
ドアを閉めるのももどかしく、彼女の手を引いて立ったままギュッと抱きしめちゃいました。
「ねえ、どうなったの?」
写メ日記でもそれとなく触れられていましたが…
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