湿気の中で早歩きし、室内も天井は繋がっている半個室で
額から汗が滲んでしまって恥ずかしいが、目の前の優しそうな顔立ちに
アンバランス過ぎる立派な谷間が余計に私の体温を上げていく。
100円でご馳走してもらった炭酸の栄養ドリンク風の飲み物が
思っていた以上の大きさで会話の糸口を掴む。
初対面ではあったが、箱ヘルとしてはロングコースの予約に
喜んでくれていて、「3回は頑張っちゃう?!」とやる気満々。
ゆっくりサワサワといきたいところだが、
湿気で汗が止まらなくなっているので自ら脱いでいき、
シャワーの時間へ。
私は腰にタオルを巻いて下着を落としてもらい、
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